本日の心理学・名言1125-7

@心に“シミ”をつけてしまう「うかつな一言」
「たとえウソでも、誰も困らないなら構わないじゃないか」
ウソには悪いウソと害のないウソがあると思ってはいけません。害のないウソならば、いくらついても構わないという屁理屈をやめましょう。ウソをついていると、少しずつ不正直になっていきます。これは明らかにマイナスです。
「ウソをつくのは、相手のタメでもあるんだよ」
人は保身のためにウソをつきます。決して相手のためではありません。「みんなウソをつているじゃないですか」、これはよくある言い訳です。人生を楽しく生きたいのなら、他人の悪い点を真似るのではなく、自分に正直に生きましょう。
「悪気はないんだよ」
ウソつきの度合いがひどくなってくると、「自分は正しいことをしていた」と錯覚するようになってきます。こうなると、性格上の欠点というよりは病気に近くなってきます。言い訳を並べて真実を曲解するようになったら、要注意です。あなたはウソつき中毒にかかっているのかもしれません。
「私はウソなんてついていません」
ウソには、自分を騙すためのウソもあります。夫に殴られても、「殴られていません」とか「全然気にしてないわ」と記憶や感情をねじ曲げるようなウソです。嫌いな人に出会ったとき、「お会い出来て嬉しい」と言いながら、眉をしかめるのもそうなのです。この種のウソを付くようになったら、重症です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1125-6

@批判力もこう使えば“頼もしい武器”に
もともと皮肉が習慣となっている人は、「どこに問題があるがあるか」を見つけるのに天才的な能力を持っています。鋭い嗅覚で、的確に問題を見抜いてしまうのです。したがって、それを肯定的に使えば、自分の「いいところ」を伸ばす為に役立てることが可能になるのです。
批判力は自分のあやまりをただし、作り変えるカギなのです。そして、それを有効に行うには、ちょっとしたコツがあります。
それは“提案型”の批判を心がけることです。「自分は完全に間違えている」というような批判ではダメです。それでは問題が漠然としすぎていて、取り組むべき課題が見えてきません。そうではなく、「~~をやるため、~~したらどうか?」という具合に提案するようにしましょう。
取り組むべき課題が見えてきたら、次に行動計画を立ててみるのです。その時も持ち前の批判力を使って、自分に甘すぎない目標を立てるように努めましょう。また、批判しがちな人は、その批判力を自分に向けることで、プラスの方向に転じることができるのです。他人の粗探しをするときにその力を使うのは間違いですが、自分自身を変えることに使うのであれば、これほど頼もしい武器はありません。
批判力を他人に向けているうちは危険ですが、自分の欠点を改善し、理想の人間につくり変えるための武器にするなら、極めて役に立つ道具となってくれるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1125-5

@「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール
第一のルール“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう
第二のルール「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう
第三のルール“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう
第四のルール「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という錯覚を捨てよう
第五のルール“幸せを恐る気持ち”を捨てよう
人生を批判的な視点で眺めている人は、幸せになることに怯えています。いたずらに幸せな気分を味わうのは、その後でひどい絶望が襲ってくることの前兆だと考えてしまうからです。
しかし、いったん幸せになれば、ますます幸せになれるのという原理を知る必要があります。第六のルール「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない
うまくいかない人の90%は、成功するために必要な最小限の努力をしていないのです。うまくいかないのは努力が足りないからだと考え、いつでも全力投球する気持ちを忘れないようにしよう。
第七のルール「運命は自分で選び取れる」と強く感じること
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本日の心理学・名言1125-4

@ナルシストの状態ではいい人間関係を築けないのは言うまでもありませんが、自分の本当の良さもフタをされてしまいます。プライドがふくれ上がると、彼らは貪欲になんでもまるで子供のように欲しがります。
いくつになっても精神的な成長を遂げるためには、“大人”にならなければなりません。これがふくれ上がったエゴ(利己主義)を小さくする第一歩です。
もっと大人になり、本当の意味でのプライドを身に付ける必要があるでしょう。大人になることができれば、責任感もついてきます。責任感は成熟の表れだからです。
幼稚で自分勝手な振る舞いをやめ、世界の中心に「相手」を置いてあげるのです。
独りよがりは人間関係を壊すだけなのです。
人に好かれたい、愛されたいと思うなら、まず何より大切なのは、できるだけ自分の幼児性、すなわちナルシシズム(自己愛、自己陶酔)をなくすことです。
そのためには、自分のほうから相手を愛してあげることです。そうすれば二人の間の絆はしっかりと結ばれるようになります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1125-3

@自信過剰な人は“感性”が鈍る
自信を持つことは、いいことです。しかし、それがふくらみ過ぎるとやはり問題です。
それは、プライドだけに頼って生きていこうとするからです。
プライド病とでも言うべき症状におかされた人達は、口を開けば「私」のことばかりになります。「私、私、私」と会話が続くのです。
こうした場合の修正策として会話の中で「私」という言葉を少なくして「あなた」という言葉をたくさん使うようにすればいいのです。
「私は、こう思うんだけど」ではなく、「あなたはどう考えているの?」と口に出すのです。
「私、私、私」では、周囲に人が寄ってきません。注目されたいという気持ちを抑え、自己中心的な考えを改めなければなりません。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1125-2

@人生は厳しい。確かに、恵まれた境遇にいまれている人もいれば、そうでない人もいる。
しかし、神様から与えられる幸運と不運の割合は誰でも同じだと考えられています。
私たちには、誰でも等しく悲劇が降りかかってきます。しかし、楽天的な人はそんな悲劇を吹き飛ばしてしまうのに対し、そうでない人は悲劇に打ちのめされて、一歩も動けなくなってしまうのです。
つまり、人生の中で与えられる「悲劇の量」はだいたい同じですが、悲劇に対する「苦悩の大きさ」は人によって違うのです。全く悲劇に悩まない人もいれば、大いに悩んでストレスを感じる人もいるのです。悲劇にあっても、“苦悩の大きさ”だけは変えられるのです。なぜなら、それは主観でコントロールできるからなのです。
どうせなら、文句を言わずに、悲劇を適当にやり過ごす人間になりたいものです。心のスタミナがあれば、避けられない悲劇にあっても、全く不満をもらさず、むしろ楽しむくらいの気持ちを持つことができます。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1125

@言い訳の常習者は、自分の言い訳がいかに正当であるかを語ります。そして、「ああ、自分がもっと・・・なら、どんどん仕事ができたのに!」などと語るのです。
いったん、うまい屁理屈を見つけると、彼らは将来もずっとそれを使い続けます。
それは使い慣れた道具のようなものになり、困った時にはいつもその道具に頼ってしまうようになります。
言い訳するのをやめよう、自分を騙すのをやめよう。言い訳をやめると、最初はつらいかもしれませんが、胸のつかえがおりたようにスッキリし、新しい自分に生まれ変わるための準備が整ったことになるのです。
「できません」とか「やれません」という言い訳をしているうちは、本当に何もできるようになりません。
言い訳は、全力で何かを成し遂げようとするエネルギーを、すべて奪い取ってしまうからなのです。言い訳は自分の潜在的な可能性をどんどん小さくします。
それを心のどこかで覚えておいて、ちょっとした言い訳が頭に浮かびそうになったら、すぐに打ち消す努力も必要です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1124-8

@怒りっぽい相手と付き合わなければならない時は、以下のテクニックを使いながら接すれば、かなり効果が高いはずです。
一つには、怒りっぽい人は、普通の人よりも沸騰するのが早いので、しっかりと互いの感情を共有できようになるまでは、あらゆる議論をしないほうが賢明です。どうしても怒りっぽい人と接しなければならない時には、一定の心の距離を保ち、逃げ道を確保しておくことです。
2つ目は、直ぐに怒る人に何かアドバイスをする時には、「今の私は安全な場所にいるか?」ということをまず押さえておかなければなりませんが、その際、相手の人柄、性格に触れてはいけません。なるべく行動に対するアドバイスをするように心がけているといいでしょう。
そして3つ目は、怒りっぽい人と付き合うときには、時間を区切ってしまうのも有効です。
つまり、グチっぽい怒りの文句をうだうだと口にしはじめたら、「同じ話をあと三分も続けるなら、私はどこかへ行きますよ」と言ってしまうのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1124-7

@「自分が正しい」と執着してる人は「我を忘れている」状態になりがちなのです。だからそうならないように、自分を客観的にながめる訓練をしてみると良いのです。
客観的な視点で眺めてみると、自分の言動を笑い飛ばせることが多いのです。なぜなら、あなたが執着しすぎている点というのは、たいていの場合「どうでもいいこと」だからなのです。
自分を笑い飛ばすというのは、とてもいいことなのです。私たちは、物事を深刻に考えすぎる傾向があります。「小さなことにくよくよしてはいけない、それが”小さなこと“であるのを忘れずに」とレス・ブラウンが述べているとおりです。
私たちは、何かしらの「ごほうび」がないと、自分の性格を改めようとは思いません。どんなに頑張っても給料が上がらないとしたら、バカバカしくて仕事などやっていられないのと一緒なのです。性格改造の最大の「ごほうび」は、人と付き合うことが楽しくなることです。なぜなら、周囲の人たちもあなたのことを大好きになり、もっと付き合いたいと願ってくれるからです。
自分の正しさを主張するにはかなりの労力を必要としますが、それもなくなるために、自然体で生活ができるようになります。まるで人生が新しい目標で、満たされるように感じるでしょう。
自分の正しさを押し付けることで得られる快感より、他人に愛され、認められ、受け入れられることで得られる喜びのほうが、ずっと大きいのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1124-6

@言い争いになりそうな時には、自分が正しいと思うことを一旦やめて見るのはどうだろうか?これは、心理学で言う「思考停止法」というやり方です。
別に口ゲンカで勝ったからといって、商品が貰える訳でもありません。
確かに、自分は議論に勝ったという一時的な快感はあるかもしれませんが、それによって人間関係に支障をきたすようでは、全く意味がないのです。
些細な点で言い争いをしていては、自分のいいところを伸ばす暇も、心の強さを養う時間もありません。
すぐにカッとなりやすい人は、思考を停止してみるといいでしょう。電気のスイッチを消すように、いったん思考のスイッチを止めてしまうのです。そうすると、「自分が正しい」という思い込みが、あまりにも現実離れしていて、子供じみた振る舞いであったことに気づくことができるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1124-5

@自分が正しいと思っていると、人間関係がギクシャクしてしまいます。頑固に自分の正しさにこだわっていると、友人は一人もいなくなってしまうのです。
私たちは、自分の意見と相いれない人が存在することを認めなければなりません。そのためには、異質なアイディアや意見をも尊重する心の広さが必要です。
相手の意見に真摯に耳を傾け、その意見に関心を払ってあげるようにすると、とても不思議なことが起こります。なんと、それまでは頑固に自説を曲げなかった相手が、「・・・・いや、だけどまぁ、あれこれしゃべっているうちに、君の意見の方が正解じゃないかって思えてきたよ」と態度を軟化させてくれるようになるのです。
「私は正しい」と思いがちな人は、人の話を聞かず、一人でしゃべり続けていることが多のです。彼らは、目の前の人が素直にうなずいてくれないと、「説明が足りないのだな」と考えてしまい、さらに話を続けようとします。自分の話が相手をうんざりさせていて、そのために相手が口をつぐんでいるのだとは決して考えないのです。
このような人への対処法の一つとして、とにかく外国に旅行に出かけさせるという手があります。そうすれば、イヤでも自分とは違う価値観を持った人たちに出会うことになり、それがショック療法となって、自分の偏狭な心の持ち方を改めるのに役立つからです。
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本日の心理学・名言1124-4

@いつも暗い表情で「できません」と嘆く人がいるとしましょう。
このような人には、どのように接すればいいのでしょうか。
どうすれば、彼らの「いいところ」を引き出すことができるのだろうか。
まずは、落ち着いて、彼らをそのままに受け止めてあげることが必要です。
そして、いきなり人生の全てに関わる大目標をやらせるのではなく、ある特定の弱点を改善するような小さな目標に取り組ませるようにするのが基本です。
無力感の強い言い訳名人には、次のようなセリフで迫ってみるのも効果的です。
「本当に、それでいいと思う?」、「できないんじゃなくて、やらないだけなんじゃない?」
これは、「できない」という基本的な思い込みを本人自らに疑わせるのです。
「やろうと思えば、いつだってやれる」と声に出して言わせるようにすると、彼らは「絶対に学べるはず」と信じるようになります。
言い訳はすぐにストップさせなければなりません。
ベンジャミン・フランクリンの言葉を引用して、「言い訳ばかりしている人は、何もうまくいかない」ということを理解させましょう。
#「他の人と比べなくてもいいんじゃないかな」
言い訳をする心理には、他の人と競争をして負けたくないという欲求が隠れていることがあります。したがって、他人との比較をやめさせ、たとえ失敗してもプライドが傷つくわけではないと励ましましょう。
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本日の心理学・名言1124-3

@自分の潜在力をアップさせる唯一の方法は、言い訳をしないで、自分が持っている選択肢の中からベストなものを選び出すことです。自分にないものを嘆いていても仕方がないのです。言い訳をしても、手持ちの選択肢が増えていくわけでもありません。むしろ、言い訳は選択肢を減らす働きをするのです。
私たちには無限の才能があふれています。その才能を伸ばせないのは、誤った考え方のせいであって、能力がないからではありません。
才能はどこにでも眠っているのです。ただし、それを掘り起こすには努力が必要になります。
人によっては、地表の近くに才能が眠っていて、簡単に掘り起こせることもあれば、深いところに埋まっていて掘り起こしにくいこともありますが、いずれにしても、どこかに才能が隠されていることには間違いないのです。
自分の隠れた才能を信じて見ましょう。そうすれば、人生が活き活きとして、自分の「いいところ」も必ず伸びてきます。そういう人は、周囲に明るさをもたらしてくれるので、見ていて、とても気持ちがいいのです。
自分に言い訳しないことは、まず何よりも自分自身が楽に生きるためのコツなのですが、周囲の人たちに好かれる方法でもあるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1124-2

@言い訳をしがちな人は、勇気がないために行動を起こすことにためらいを持っています。
「せっかく行動しても、失敗するのが怖い」という考え方から抜け出せず、その場でずっと足踏みを続けてしまう傾向があります。行動しないことの言い訳をグダグダと言っているより、少しでも行動できるよう、「すまないが、手を貸してくれないか?」と下手に出て頼んでしまったほうが、ずっと建設的なのです。
他人に頼み事をするのは、ちっとも格好悪いことではありません。むしろ、グダグダと言い訳している人のほうが、ずっと情けないのです。
何か行動を起こそうとするとき、それが初めての体験だったりすると、「できない」とか「怖い」と思うのは当たり前なのです。それは勇気がないからではなく、人間の自然な反応なのです。
そんなときはムリをしないで、サポートしてくれる人を探したほうがいいのです。
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本日の心理学・名言1124

@心配性の人たちは、「うまくいかない可能性のあることは、本当にうまくいかない」という、例のマーフィーの法則を自分で実践しているかのようです。
物事をたえず悲観的に見ている人たちは、想像しうる限りの“悲劇”を心配しているため、いつも落ち着きがなく、悪い結果を避けようとあれこれもがいて準備をするのですが、それによってさらに心配が増してしまうのです。
世の中には、自分がどうにかできるものと、できないものがあります。こんなフレーズがあります。「変えられないものを受け入れる心の静けさと、変えられるものを変える勇気と、その両者を見分ける英知をお与えください」
確かに、この二つを見分けるのは難しいことかもしれませんが、心配性の人たちは、この「自分ではどうにもならないこと」ばかりなんとかしようとするから、疲れ果ててしまうのです。
将来に備え、心を砕くことで、予想外の事態に陥る確率は下がるかもしれません。しかし、度を越した“不安な気持ち”は、建設的な方向に向かうことはめったになく、ただ自分を暗い気持ちにさせるだけなのです。
「自分ではどうにもならないこと」をあれこれ心配するより、「自分の力で変えられる事」、すなわち、「自分の心の持ち方」を変えたほうが絶対人生はうまくいくのです。
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本日の心理学・名言1123-8

@何歳になっても成長を続けている人は、いつでも他人を自分の先生だと感じ実際、素直に教えを受け得る人なのです。
一面的な意見に凝り固まっていて、付き合いづらいところがある人でも、辛抱強く話を聴いていると、決して頑固すぎるわけではないことがわかってきます。
むしろ、こんな人があなたの心の広さを試す最高の教師だったりするのです。
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本日の心理学・名言1123-7

@心の許容量を増やすためには、自分を偽らないことです。正直でいることです。背伸びして格好よく見せようとすると、どうしても欺瞞(ぎまん~あざむく、だます)が出てしまいます。
ほかの人にイヤなことをされても、心の広い人はそう簡単に怒りません。自分が弱く、無力だと思っている人だけが相手を拒絶しようとします。
また、心を閉ざしている人は、他人を拒絶するばかりか、自分をも拒絶してしまうのです。それが正直になれないことの大きな原因です。
もし否定的な感情が起きてきても、それを悪いものであるかのように扱ってはいけません。否定的な感情も、やはり感じたままに受け止めて見ることを提案します。ただし、客観的に正しく評価することが大前提となります。
相手に対して否定的な感情が沸き起こったら、それを隠さずに相手に伝えて見るのもいいでしょう。
自分の気持ちに正直になるためのコツとして、わたしは~で始まる言葉できちんと伝えることがポイントです。また、出会った人は全て、人生の教えを与えてくれる先生だと思って耳を傾けるようにしましょう。もし、人の話を真剣に聞けなくなったら、あなたの心の広さはそこでストップしてしまったと思って間違いありません。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1123-6

@ちょっとしたことに大きく感動する能力、あらゆる場面で生きる喜びを楽しむ能力。
これらの能力を持っている人は、とても心が広いと言えるのです。
心が狭い人の中でも危険なのは、「許せない」というマイナス感情をいつも心に描いていて一見おとなしそうな人が豹変(ひょうへん)するパターンなのです。
では、「相手を許せない」という感情が強くなりすぎた時には、どのように自分の心をコントロールしていけばいいのだろうか。
あなたは、すべてのことを「効率」から判断しようとする傾向がないでしょうか。
心が広い人は、「世の中には、自分と違う意見を持った人がいたって、ちっともおかしなことではない」と柔軟に考えられます。あなたがどんな行動をするにしろ、人生とは「損益計算」だけではやっていけないのです。
人と上手に付き合いたければ、心が広い方が何十倍も得なのです。そして、自分には欠点や悪いところがあるということを素直に受け入れると自然と心にゆとりが生まれ、心も強くなっていくものなのです。自分の弱さを認めるのは、あるがままの自分をそのままの状態で愛することで、それは自分の弱さを正しく認識するということなので、リラックスした自分の状態を作り、他の人に安心感を与えるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1123-5

@あなたの周りに心配症の人がいたら、どのよう付き合っていけばいいのだろうか。
彼らは“未来の不安”に縛られていて、現在を見ていません。
ですから、しばしば立ち止まって、周囲をゆっくり見渡せるような状況を作ってあげるといいでしょう。彼らに必要なのは「今、なすべきこと」だけであることを教えてあげましょう。そうすれば、彼らの不安は次第に小さくなっていきます。
それでも心配性が消えない人には、「あなたにとって最悪のシナリオって、どんなこと?」と聞いてみるのです。じっくりと聞いているうちに、彼らも次第に冷静さを取り戻すかもしれません。また、アドバイスは「行動レベル」で実践可能なものにしてあげることです。不安を解消するには、積極的な行動を取らせることが一番の薬になります。
彼らの勇気をできるだけサポートし、彼らがコントロール可能な行動をとらせてあげるのです。そうすれば、相手の不安は消えてしまうのです。
相手に心配を克服させるには、論理ではなく、まず自信をつけさてあげることです。
頭の中だけで怯えているのだとしたら、はっきりとその心配事を描き出し、それをイメージ中で体験してみる“視覚化”という作業をしてみると、本当に怯える必要があるかどうかが見えてきます。この“視覚化”を行うときには、ネガティブな場面想定は禁物で、かえって逆効果になる可能性が高いので、ポジティブな方向でイメージをあたかも楽しむように訓練し、積極的に行動することによって未来を明るくできることを教えてあげてください。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1123-4

@心配性の性格は悪いことばかりではなく、人生にプラスに働くこともあります。
まず、「動機づけ」を高めてくれます。「よし!やるぞ!」という気持ちの原動力には、不安な気持ちが役立つのです。恐怖や不安は、行動の起爆剤となりうるということなのです。
つまり、「将来への漠然とした不安を解消するために行動しよう」という気持ちになるということなのです。
このようにポジティブな結果を手にするために、不安のエネルギーをうまく利用すればいいのです。心配ばかりして、何の行動も起こさないから不安の虜になるのです。自分の「いいところ」を引き出せる人というのは、不安や恐怖といった感情を行動力に昇華(注1)していけるのです。
これが習慣になれば、心配性であることは欠点ではなくなり、むしろ「行動的な人」という評価を受けるのに役立つはずです。
(注1)昇華~葛藤などのフラストレーション(欲求不満)を別の高度で社会的に認められる目標に転換し、その実現によって自己実現を図ろうとすること。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1123-3

@心配性の性格は悪いことばかりではなく、人生にプラスに働くこともあります。
まず、「動機づけ」を高めてくれます。
「よし!やるぞ!」という気持ちの原動力には、不安な気持ちが役立つのです。
恐怖や不安は、行動の起爆剤となりうるということなのです。
つまり、「将来への漠然とした不安を解消するために行動しよう」という気持ちになるということなのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1123-2

@あれこれと心配するのは、全く感情エネルギーの無駄使いなのです。そのエネルギーを人生の他の側面に向け換えれば、もっと楽しく生きられるに違いありません。
そのためには、あれこれと悩まないために、悩み事を一晩「寝かせる」ような作戦があることを覚えておくと便利です。
もし、何か心配するような出来事が起きたら、それを紙に書き出してみます。そうして少なくとも一晩は考えるのを我慢するのです。それから、もう一度その紙を取り出してきて、前日に自分が悩んでいた問題について考えてみるのです。
最低一晩経っても、あなたに何の困り事も降りかかってこなかったなら、そもそも悩むべき問題ではなかったということが言えるのです。そして、世の中に大半の心配事は、そういうものなのです。
最低一晩我慢すれば、「なんだ・・・、全く、大したことじゃないじゃないか!」という実感をつかめることでしょう。
二、三度同じことを繰り返せば、リラックスした気持ちになることができるのです。
自分の力の及ばないことは、最初から悩まないほうがいいのです。
自分の力が及ぶのであればあれこれと改善策や対処法を考えるのは素晴らしい経験となります。しかし、悩んでも仕方がないことに時間を費やすことことは、感情エネルギーの無駄遣いというものなのです。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1123

世の中の偉大な発明や発見のほとんどは不満が生み出しているという説があります。つまりこの説では不満にもそれなりの存在理由はあるのです。
ただ私たちの多くは大抵もっと不満だらけです。
フラストレーション(欲求不満)に抗ったり(抵抗したり)、もう結果の出ていることについていつまでもクヨクヨ思い悩んだりして時間をずいぶん無駄にしています。
それを思えば、受け入れることを学ぶことは賢い方法といえるでしょう。
すべてを一度に改善しようと頑張るよりも、終わったことを後方に置いて世界をありのまま受け入れる方法だってあるのです。

何事においてもバランス感覚は必要です。ですが一番難しいのは、絶対に諦めないことと運命に従うことの間のバランスを上手くとることです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1122-6

@ 「あなたの知らないところに いろいろな人生がある。あなたの人生が かけがえのないようにあなたの知らない人生も 、また かけがえがない。
人を愛するということは、知らない人生を知るということだ」by  灰谷 健次郎  氏

@成り行きと言うと無責任なイメージを持つけどこれほど強いものはない。
つまり、自然の流れに逆らわずに正直に生きるってこと。
byジャイアント馬場(じゃいあんと・ばば*日本のプロレスラー)

@「力を抜いて大きな流れに身をゆだねる。そうすれば確かに、非常に少ないエネルギーですべてがスムーズにうまくいくものです。」by 天外伺朗

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本日の心理学・名言1122-5

@どんなことをしても人間からは奪えないものが一つあるということは、はっきり言えます。
それは与えられたどんな環境の中でも、どんな姿勢をとるかは本人の選択であり、自分の道を選ぶのは自分であるということです。
愛情で育まれる積極思考の物の見方が悪を改めさせ、苦痛を成長へ変え、生活の悲惨な側面を変形させるのです。この能力こそ恐れ多いほどのすごい力の証拠です。
われわれが生きる上で、色々な選択を強いられる機会を避けることはできません。
悪と善、自殺と生、憎悪と愛情、その場限りの満足と長期的視野に立った目標・・・われわれにはこれらを選ぶ自由がある。
この「姿勢の選択」はまさにわれわれの「心」ひとつにかかっているのです。
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本日の心理学・名言1122-4

@人は世の中に対する姿勢を本人の望むようにコントロールできること、その姿勢をうまく生かすことで、世の中に対して大きなパワーをふるえるのです
これはすべての生命体の中で人間だけが、自分の姿勢を自分で決めて運命を選ぶという能力を持っているということなのです。
取り組む姿勢を変えることで、どんな情況も変えられるのです。
手をこまねいたままで生きるに値する人生などないのです。
人は“生きるに値する人生を創り出さねばならない”のです。

この世に暮らしている積極人間たちに苦悩なしで人生を送ってきた人などめったにいないのです。というより、大変な困難にたびたび出会っているからこそ、彼らは人生を深く味わい尽くせるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1122-3

@幸せになる人間は「新しい方法」への切り替えが上手い人
成功と幸せを手にしている人というものは軽快な上に新しい方法を勉強するのに熱心で、古いシステムが作動しなくなれば新しいものに適応させていくものなのです。
今までやってきた仕事が失敗した時も、生きていくための糧を得るために元気に新しい方法を学びます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1122-2

あるがままを受け入れて上手にリラックスすることができれば、
気分が明るくなるのです。
そんな方法を自分で体験すると、安心感も手伝って起き上がる気力が湧いてくるのです。
そんな時のエネルギーはすごいのです。
そしてそのエネルギーが、仕事やそれに付随する注意力に生きてきます。
そのうちに楽しさが生まれて、
自分がまったく有利な立場に立っているということがあるのです。
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本日の心理学・名言1122

われわれの脳は50代になってもまだ若いのです。
そして80を迎える頃には経験という財産を積んだ分だけ、30代より生産的な精神力を持っているはずなのです。
詩人サミュエル・ウルマンは人は何十年間もただ生きているという理由で年をとるのではなく、自分の理想を捨てることで老いていくのです、と言っています。
積極思考者は年をとることに恐れを抱いてなどいません。
彼らは今学んでいること、今会得している新しい技術、今やっている新しいプロジェクトで頭を悩ませているのです。
彼らは「今、この瞬間」を大切に積み上げていくことのみに心血を注いでいくことで、それが生きるために今手がけていることにのめり込むことにつながっていますし、未来に大きな計画をもっていますから、そういう意味で積極思考者は年を重ねることはかえって楽しむべきものなのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1121-8

@他の人々が否定的な場合に、われわれどう反応すべきか?
一番有効なテクニックの一つは、
あるマネージャーが「親切な無視」(注1)と名づけた方法です。
これは会話の中の否定的なトーンを変えるのに大変に役立ちますし、
また何世紀にも渡ってリーダーたちが使ってきた最高の動機付けでもあるのです。
(注1)親切な無視:どんな反論にも答えないようにし、多くの場合はただ黙っている。
うなずくことをやめて静かに聞き入り、何の反応も示さない。
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本日の心理学・名言1121-7

@トップの管理職たちは心温まる逸話を披露し合ったり、元気づけられる戦術を伝え合ったりすることに時間をさく価値をよく理解していたのです。
これはどの積極思考者にも顕著な特色です。
ある大企業のトップの管理職たちが語った主な方針の一つというのは、成功するという雰囲気を作り出し、維持することでした。
彼らは成功については多くを語りますが、失敗については最小限しか話しません。
そうすることで「自分たちは正しい方向に進んでるのだ」という信念を作り上げていくのです。
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本日の心理学・名言1121-6

@昔、修道院の壁にこんな文句がかかっていました。
「人間をあるがままに受け入れることのできる者のところに愛は訪れる」
他人の不完全さに鷹揚(注)になればなるほど、自由で物事にとらわれない包容力の大きな世界が広がっていくのです。
われわれはみんな感情の動物であり、その感情すべてに責任はもてません。肝心なのはその感情をいかに表現するかということなのです。
(注:おうよう=小さなことにこだわらずゆったりとしているさま)
フロイトによれば感情の抑圧はすべての精神の病の元になるそうです。
ある意味で、フロイトは正しいのですが、われわれには無意識から湧き上がってくるさまざまな感情があります。だからそんな感情がまるでないかのように生きようとするのは間違っているのです。
しかし否定的な感情は話せば話すほど、その感情を強めることになり、否定的な感情としての信任状を与え、力として認めてしまうことになる場合もたびたびありますので、その認識を持つ注意が必要となります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1121-5

@ストレスを感じた場合、われわれはどう対処すればよいのだろうか。
現代の生活では他人に対してフラストレーションを抱かざるを得ないような場面は頻繁に起きうるのです。
だから適当なやり方で怒りを表現することは、体にとってもよいことなのです。
ウィリアムズ博士は、ストレスが慢性的になったり、敵意がその人の心のスタイルになってしまった時に、トラブルが発生すると言っています。
その敵対心の中和剤の一つとして、他の人の立場になってものを考えてみることをウィリアムズ博士は勧めています。他の人の立場を感情移入させることで、いらだった心をやわらげることができるのです。
ここで本当に取り上げて検討したいのは、寛容さ、包容力の大切さなのです
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本日の心理学・名言1121-4

@積極思考を育む愛情とはいったいどんな愛情なのでしょうか。
それは我が身を育ててくれるいろいろな関係を追い求めているだけでは届かないような、はるか先の大きな愛情なのです。
他の人々をも育むことがなければ本物の愛情にはならないのです。
憂うつ症の患者に対して、助けを求めている人と接触させることがよくあります。
他の人に好意を持ち手助けすることで、自分も救われるからです。
ヘレン・ケラーもこう言っています。
「人生はワクワクする仕事だわ。一番ワクワクするのは人のために生きてる時ね」
互いに気遣い世話をし合える家族を持つことは大きな助けとなります。
しかし、それが全ての人々に可能なわけではありません。それだからこそ心の支えとなる友人が非常に重要になってきます。
サミュエル・ジョンソン博士の言葉通り、われわれは常に友人関係の修復を怠らず、さらに様々な理由で自分のもとを去ってしまう友人に替わる新しい友人を常につくってくことが大切なのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1121-3

@アナイス・ニンの著述にはこうあります。
愛に自然死はない。その源の補給方法を知らない時に愛は死ぬのです。
また作家のロバート・アンダーソンは結婚生活の愛について述べています。
「どんな結婚も一週間過ぎれば、そこには離婚のための土壌が生まれつつあるものだ。それをうまく探し続けることである」
南極のロス氷壁で死ぬことを覚悟していたリチャード・E・バード海軍少将は幸福についての考え方をこう記しています。
人生においては単純で平凡で慎み深いことが、実は一番重要だということを私は知りませんでした。自分自身と自分の家族の輪の中で美しい調和をはかることを成し遂げた時に、人は平和を手に入れます。結局のところ、どんな男であれ問題なのは二つのことだけです。家族の愛情と理解です」
ピル・コスビーはコメディアンとしてどうにか最低限の職に就いた1年後の26歳の時に19歳の大学生~~美しく、知的で、才能豊かで、コスピー同様意志の強い~~カミール・ハンクスと結婚しました。
コスビー一家と親しい友人は「彼女は彼の翼の下の風」だと言います。
コスビーはこう語っています。「彼女が誇りにできるような人間になりたいんです」
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本日の心理学・名言1121-2

@意気消沈したとき、前向きな気分を引き出すにはどうすればいいか。
この質問にサガン・メソジスト大学の臨床医リー・アンナ・クラークはこう答えています。
「ちょっと信じられないことかもしれませんが、私の研究課題すべてで実証された答えがあります。社交的にすることで、ずっと気分が良くなったという報告が約82%にものぼっているのです。」
確かに大変物事を考える人物たちを思い浮かべてみると、交際の広さと深さに圧倒されてしまいます。
彼らは何と多くの対象を愛していることか!いろいろなことを実に情熱的に愛しているのです。スポーツ、自然、音楽・・・・。
しかし中でも彼らが愛してやまないのは“人間”なのです。
感激を持って子供たちと対応し、家族と心からのつながりを持ち、困っている人に応え、多くの人々と触れ合い、多くの愛情をつくり上げる。
他の人を褒めたり、一緒になって楽しんだりする能力こそ、彼らの積極的思考を裏付ける力強い手立てとなっているのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1121

心配事の“92%”は取り越し苦労
慢性的な心配性の人が分析してみてわかったことは、心配事の40%はまず絶対に起こりそうもないものであり、また他の30%は過去の決断に関連していてもう変えることができないものでした。さらに12%は放って置いてかまわない他人からの批判に関連したもの、10%は自分の健康について、そして残るたったの8%だけが心配に値する正当な根拠のあるものでした。
誰でも心配事の92%がなくなってしまえば、簡単に自分自身を取り戻すことが出来るようになるでしょう。
いくらイメージトレーニングをし、心配事の実際のパーセンテージがわずかであるとわかっていても、実際のところは道を切り開くたびに曲がり角にぶつかります。
私たちは“そこで学び、成長していくことこそ”が重要なのです。時には、つまずくことがあっても、重要な成功へのステップとしてそれをとらえて、常に自分の信念に向かって前進を続けることが成功への鍵となるのです。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1121-7

積極人間とそうでない人々を明確に分ける特色は、自分の年齢にこだわらす、人生はこれからだと頑固に信じていることです。
スポーツの偉大な価値は、人間の能力はこれほど伸びるものかということを教えてくれるところにあります。
ミシガン大学の神経生理学者ラルフ・F・W・ジェラリー博士は、脳は70年間活動したあとも15兆の独立した情報片を備えているのではないかと見ています。
積極人間は自分の頭が他の人と比べて飛び抜けて優れているとは思っていません。
彼らが信じているのは、誰でも皆素晴らしいことをやり続ける頭を持っているということです。
また、
臨床医学のエキスパートは結論づけられるのは、次のことだけだと語ります。
「私たちの無意識は、私たちよりはるか彼方を歩んでいる」
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本日の心理学・名言1121-6

@悲観論者たちは自分の持っている、ひねくれた心の霊ゆえににこのような生活態度になるのか、あるいはこのような生活態度ゆえ心に悪霊が取り付くのか?
これは明らかに両面交通路なのです。
困難(順調)続きの人生であれば悲観的(積極的)になっても当然ということもできますし、しかし、逆に悲観主義者は直すことができるような状態でも正すのに失敗し、人生を台無しにするという調査結果も出ているのです。

もっと人生に前向きになりたいと思っている人については、とにかく実行してみてください、
と言いたいのです。
きびきびと歩いてみるいうような簡単な行動で気分をよくすることができるのです。健康的な人と同じようなやり方で行動すればもっと健康的になれますし、そして元気になることによって積極的になれるのです。
「行動は感情にしたがっているように見えるが、本当のところは行動と感情は同時に進行しているのです」トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1121-5

@一曲の音楽が「心の非常口を」つくる
日本の企業が始業前に社員に歌を歌わせたり体操をするよう習慣づけているのはなぜだろうか?

それは、そうした活動が社員の姿勢を変えることができるということを、管理職の人々が心得ているからなのです。
音楽だって積極的な考え方を促すよい刺激剤の一つです。
教会での祈祷(きとう)に音楽はつきものであり、参列した会衆全員が歌う時は聖歌隊の歌を聞いている以上に音楽が大きな影響を持ってくるのです。
歌うことで一人ひとりの信念を強化する効果があるのです。
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本日の心理学・名言1121-4

笑いの「元気回復術」
積極人間は決して深刻になりすぎることはありません。
最近の多くの研究によれば、毎日十分に笑っていれば、人の感情は楽観的な運動場を駆け巡ることが分かっています。
繰り返すようですが普通われわれは感情に従って振舞います。だから幸せなときに笑うものだと人は思っています。
しかし時には反対の場合もあるのです。毎日十分に笑っていれば、内側に潜む落胆や失意の感情は晴れ始めるのです。
スタンフォード医科大学のウィリアム・フライ・ジュニア博士は、笑いと肉体の関係の活動についての比較を行いました。
それによると笑うことによって吐く息がずっと多くなり、心拍数も加速し血圧は上がり、呼吸数も増します。酸素消費量が増加し、さらに顔や胃の筋肉を活発に動かし、その他の筋肉をリラックスさせるという効果があり、内蔵などもすべて刺激を受ける。つまり全ての機能が笑うことによって元気づけられるのです。
この研究が示すように、笑いが憂うつの解毒剤として有効であるならば、悲観思考から楽観思考へ変わりたいと思う人は、毎日の生活の中に楽しい時間をつくり出すように工夫することです。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1121-3

@行きたい方へ、心や体の向きを変えてみては?
ニューヨーク・シティバレエ団の演出家リンカーン・カーステンはこの原則を神秘学者グルジェフに学びました。
カーステンはこう記しています。
「彼は“かのように”という簡単な方法を教えてくれました。まず心が伴わなくても体だけ
“かのように”行動します。すると心もそうなるのです。

C・S・ルイスはこんなアドバイスをしています。
もし相手に愛情が持てなくても愛情を持っているかのように振舞うこと。
そうすれば感情は行動についてくるはずです。愛情は持たなくても、同情や好意があなたの中で前より育っていることに気がつくでしょう。
この“かのように”の原則には危険もあります。
元気に振舞おうとするうちに、わざとらしくなる場合があるからです。
普通、われわれが付き合って楽しいのは、つくり笑いを浮かべる人ではなく、正直な感情のままに生きている人たちなのです。
しかし、人が意欲的に振舞って自分を元気づけようとするとき、それをも不正直というのは現実的な考え方ではありません。
この“実用心理学”は多くの人が知らないうちに実行している方法でもあります。
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本日の心理学・名言1121-2

快活さというものは幸福に比べ、ずっとコントロールしやすいものなのです。
暗くいじけそうな情況の中でも、元気に振舞おうと努力すれば振舞うことができます。
それが自分の自分の弱さを補ってくれるし、愛する周囲の人々への心遣いの行為ともなるのです。元気なく陰気にしている時、実は我々は周りの人からエネルギーを奪っているのです。
周囲の人々のやる気を吹き消してしまうのではなく、元気づけてあげるように努めてみましょう。すると面白い現象が出てくるのです。自分自身も前より幸せな気持ちになれるのです。外に向けた振る舞いが内側にも影響を及ぼすのです。
アメリカ心理学会会長であったウィリアム・ジェームズは既に1982年に彼はこのような発表を行っています。
「行動を調節することで人は間接的に感情を調節することができます。このように自発的な元気さを求めていくことで、心に自然な活力がない時でも元気づけられ、しゃんとしていられる・・・・」
相談者とのカウンセリングを続ければ続けるほど、挫折というものはある程度は本人のためになると確信するようになってきます。
落胆した時にはエネルギッシュに振舞ってみると、どれほど自分の気分が変わるものか、きっと驚かれると思います。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1120

@たった一本のゴムバンドで“人生をつくり変える”方法
ゴムバンドを一日二十四時間手首に付けっぱなしにしておきます。
自分が否定的なものの見方をしていることに気がついたら、ゴムバンドをパチンとはじく。
二、三週間もすると、自分がどれほど、自分を追い込むような考え方をしているかが、嫌というほどわかってきます。(実際に痛いのですから)
オイラー博士はこう語ります。
「これはちっぽけなことに見えるかもしれない。
けれどマイナス思考を消し去り、その代わりに、何か楽しいことを考える手助けとなるのなら、私はなんでもするつもりです。
相談者の中にはこの方法で驚くほどの変化を遂げて、生活がすっかり改善されたという人もいるのです」トップページへ戻る

本日の心理学・名言1119-9

積極人間は常にイメージトレーニングを日常生活の中で実行しています。
未来の中に、良い出来事が起こるシーンの画面をはっきりと映し出しているのです。
それは、あらゆる場面において人間の潜在意識を呼び起こす「成功のイメージトレーニング」が、かなりの効果を表すことが、さまざまな実験において実証されているからです。まさに人間の持つ能力の大きさに驚くばかりです。
具体的には、自分の頭の中の映像を変えることを学び、心配のイメージを積極的なものに置き換えることを開始するのです。
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本日の心理学・名言1119-8

@積極人間は自分に起こった物事すべてが、毎日毎日よくなっていくとは言いません。
また、人生最悪の日はもう二度と訪れないとも言いません。
いったい、明日がどんな一日になるのか~~誰にだってそんなことは分かりっこないのです。われわれが知っていること・・・・それは、この世の中は欠点だらけであっても、味わったり楽しんだりできる素晴らしい物事にあふれたたいした世界なのだ、ということです。
「感動したり愛したりしているうちは、人は決して年をとることがない」byパブロ・カルザス
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本日の心理学・名言1119-7

「苦しみから逃れようとしたり、苦痛を前にして目を閉じてはいけない。
今苦しんでいる人々と共にいる方法を何とかして見つけなさい。
個人的に交際してもいいし、訪問してもいい。
映像や音声といったメディアを通じて、自分に関心を引きつけておく方法もある。
そのような方法をとることで、あなた自身だけでなく周りの人々も世界の不幸な現実に目覚めることができるのです」

「確かに人生は不幸に満ちている。
しかしまたすばらしいものも多いのだ。~~青い空や日の光、汚れのない赤ん坊の瞳~~苦しみだけではこの地球は形づくれない。

あなたは人生の不可思議さ、運命の神秘に心から感じ入ったことがあるだろうか。
それはわれわれ自身の中にも、われわれのまわりにも、いつでもどこでにでもあるのです。
青い空の美しさを満喫するのに何か特別な努力が必要だろうか?何か訓練が必要だろうか?いや、ただそれを楽しむだけでいいのです。どこにいても、いつでも、われわれは日の光を思う存分浴びることができるのです。
会話を楽しめる相手がいることだって喜びの一つです。
自分の息づかいの感覚でさえ楽しむことができるのです。
呼吸を楽しむことは、ますぐにここで味わえるはずなのです。
不幸だけに気を奪われて毎日を送るとしたら、それは実に悲しいことである」
byベトナム人ティック・ニャット・ハン僧
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本日の心理学・名言1119-6

「感謝の気持ち」は、自分も相手もリフレッシュさせる!
「ありがとう」を言うことが相手を気持ちよくさせるだけではなく、物事に感嘆する自分の力を保持するのに大いに役立つことなのです。
100年以上前にすでにウィリアム・ロウはこう言っています。
「世界で一番えらい聖人は誰か知っていますか?
一番多く祈る人でも、一番多く断食する者でも、一番長く生きるものでもありません。
それは常に感謝する気持ちにあふれ、すべての物事を素直に受け止め、
そのことに対しいつでも神を賛美できる心を持つものである」
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本日の心理学・名言1119-5

@隣の芝生は青く見えるけど、それに惑わされちゃいけない。
そもそも仕事って、つらいし苦しいものなんですよ。
楽しい仕事なんてどこ探したってない。
自分で楽しくしていかないと。
仕事を楽しむのって難しいよ。
よさそうに見える仕事をしている人だって、実際にはみんな苦しいの。
そこに気づくことはすごく大事だと思う。
by高田純次(たかだ・じゅんじ*お笑いタレント、俳優)

@「楽しいことをするんじゃなくて、することを楽しんでみる。こっちのほうが知的だし、ずっと豊かな人生になると思うんです。」by 松永真理
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本日の心理学・名言1119-4

@デール・カーネギーがすすめる「幸福の訓練(ゲーム)」
デール・カーネギーがすすめる、自分自身の否定的な部分を取り除いていく最良の方法を紹介しましょう。
どんなささいなことでもいい、あなたが今感謝している事柄のすべてについて意識的に列挙してみるのです。
「悲しくなったら鉛筆と紙を持ってきて、今抱えている問題と関係なく、あなたの持っている良い物事をすべてリストアップしてください」
続けて彼は次のような助言をしています。
「それから一つひとつについて、もしそれが自分から奪われてしまったら自分の人生はどうなるだろうか、と想像してみてください。
そして空しさを十分に理解したら、また一つずつ順々に戻していきます。
この一見単純そうに見える作業がどれほど気分を楽にしてくれるか、あなたはきっと驚くに違いありません。
自分が持っている幸福を数えることは心に刺激を与え、気づかなかった自分を再発見させてくれるすてきな訓練(ゲーム)なのです」
不利な情況にあるときには、この選択習慣の練習は普段よりずっと重要な意味を持ってきます。トップページへ戻る