本日の心理学・名言1125-3

@自信過剰な人は“感性”が鈍る
自信を持つことは、いいことです。しかし、それがふくらみ過ぎるとやはり問題です。
それは、プライドだけに頼って生きていこうとするからです。
プライド病とでも言うべき症状におかされた人達は、口を開けば「私」のことばかりになります。「私、私、私」と会話が続くのです。
こうした場合の修正策として会話の中で「私」という言葉を少なくして「あなた」という言葉をたくさん使うようにすればいいのです。
「私は、こう思うんだけど」ではなく、「あなたはどう考えているの?」と口に出すのです。
「私、私、私」では、周囲に人が寄ってきません。注目されたいという気持ちを抑え、自己中心的な考えを改めなければなりません。トップページへ戻る