本日の心理学・名言1094-2

@私たちは人と話ながら頭で他のことを考えていたり、三つ四つのことを同時にやろうとします。一度に多くにことをやろうとすると、目の前のことに意識が集中しなくなります。そうなると、今していることに楽しみが見出せなくなるばかりか気が散って能率が上がりません。
時間を区切って一度に一つのことだけをする練習をしましょう。同時には、何もしないのです。皿を洗う、電話で話す、車で運転する、子供と遊ぶ、妻や夫と話す、雑誌を読む・・・なんでもいいから、そのことだけに専念し集中するのです。
すると二つのことが起きるのに気づきます。まず、皿洗いやクローゼットの整理といった退屈なことでも楽しんでやっていることに気づきます。
それが何であれ、気を散らさずに集中すれば没頭できて興味がわいてきます。次に、能率よくさっさと仕上げることにびっくりするはずです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1094

@グラスはすでに壊れたとみなす
この教えの本質は、人生のすべては流転(るてん=移り変わってやむことがないこと)するというところにありました。すべてに始まりがあり、終わりがある。木は種から芽を出し、やがて土に返る。すべては時間の問題なのです。私たちは生まれ、やがては死ぬ。
グラスはいずれ壊れる。
この教えは心の平和をもたらしてくれます。すべては壊れると思っていれば、そうなったときも驚いたり、失望しないですみます。なにかが壊れてもギョッとするかわりに、それを持っていた時間に感謝するようになります。一番簡単なのは、水を飲むグラスで練習することだろう。お気に入りのグラスを出して、しみじみ眺めてみる。次に、そのグラスが割れて床に飛び散ったところを想像する。その時、すべてのものは崩壊して土に返ることを思い出すようにする。
もちろん、お気に入りのグラスでも何でも、壊れて欲しいと願う人はまずいません。
これは無気力になるための処方箋ではありません。
物事をあるがままに受け入れる練習です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1093-5

@リラックスするとは、今ではなくもっと後でやること、たとえば、休暇旅行をしたとき、ハンモックの中にいるとき、引退したとき、何もかも片付いたとき。つまり、それ以外のほとんどの時間は、緊張とイライラと多忙に追われて過ごしていることになります。はっきりそう言いきる人はほとんどいませんが、事実はそうなのです。
人生の「書類入れ」が空になることは絶対にないのにもかかわらず。
リラックスは日頃の心のもちようでできます。いま、リラックスできるのです。リラックスしている人たちが仕事の業績を上げている事実を思い出すのもいいでしょう。
リラックスと創造性は仲良しなのです。たとえば、知人は緊張している時には文章を書く気にさえなりません。ですが、リラックスしているときには、すらすら書けるそうです。
もっとリラックスするには、人生のドラマに対して、今までとは違う反応をするトレーニングをする必要があります。つまり、あなた自身のメロドラマ(扇情的、衝撃的なドラマ)をメロー(穏やかな)ドラマに変えるのです。どう反応するか、その選択をするのは自分だと何度もやさしく自分に言い聞かせることです。自分自身という今の状況に新しい反応をするトレーニングをすれば、どの選択をしても前よりずっとリラックスした自分なれます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1093-4

@落ち込みは優雅にやり過ごす
穏やかでリラックスしている人たちを観察すると、気分がいい時は感謝の気持ちで満たされているのが分かります。
彼らは前向きな気分も否定的な気分も一過性であることをよく分かっていて、落ちこみもやがて消えると知っているのです。
幸せな人たちは、時には落ち込むこともあるさ、と割り切ることが出来るのです。
だから憂うつや怒りやストレスを感じても慌てないのです。
こんど落ち込んだら、それに抵抗するよりリラックスするようにつとめましょう。
パニックに陥る代わりに、優雅な穏やかさを保っていられるかどうか見てみましょう。
優雅に対処すれば夕日が沈むのと同じように、確実に落ち込みは去っていきます。
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本日の心理学・名言1093-3

@話す前に息を吸う
こんな簡単なことなのに、試した人すべてに目覚しい効果があった技法です。
それは単に話す前に、息を吸う、それだけで忍耐と客観性が増すだけでなく、相手から一目置かれるようになるのです。
やり方は超シンプル。相手の話が終わった時、ちょっと息をつくだけでいいのです。
最初はそのあいだがとてつもなく長く感じますが、実際は一秒もかからないのです。
息継ぎを習慣化すると、相手とも親しくなり、その相手からも敬意を払われるようになります。話をじっくり聞いてあげることは、とても貴重な贈り物なのです。
相手の話がすっかり終わるのを待ってから話し出すと、相手が驚いた顔をして態度を和らげたりすることに快さを感じるでしょう。相手がほっとするのが伝わり、二人の間にもっと和やかな空気が流れるでしょう。
そんなことをしたら話す番が来ないじゃないかと心配することはありません、かならず順番がまわってきますから!相手はあなたに一目置いて同じように話しを聞こうとするからです。
この練習は非常にやりがいのあるものです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1093-2

@私たちは、もし、別の場所にいたら・・・休暇中だったら、別のパートナーだったら、別の仕事だったら、別の家だったら、別の環境だったら、・・・いまよりもっと幸せになって満足するだろうと思い込むところがありますが、そうはならないのです!
物事を悪い方に取る癖・・・すぐイライラしたりクヨクヨしたり、いつも怒ったり欲求不満にかられたり、ないものねだりをする癖・・・があれば、その癖はあなたの行く先々についてまわります。これを裏返して考えることもできます。あまりイライラ、クヨクヨしないたちであれば、どこに行っても誰と出会ってもネガティブな考え方には落ち込みません。
そうなれば、どこに行っても、誰と出会っても、その穏やかな気分がずっと持続します。
「どこに行っても自分と道連れ」・・・これは真実です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1093

@私たちの意識は強力な道具です。
何かが手に入らないと思い込むと、自分で設定したそのハードルを越えるのはとても難しいのです。
たとえば「文章なんてとても書けない」と思い込むとします。
次に、そのことを証明するような例をあちこちから引っ張り出してくる。
高校時代のヘタなエッセイ、書くのに苦労した手紙、試してみる前に恐怖の思い出で頭をいっぱいにして自らを制限してしまう。
作家でも何でも、とにかく何かになるための最初のステップは、最大の批評家である自分を黙らせることです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1092-5

@自分に向けられた批判に同意する。
これは信じられないほど効果的な練習法です。
しかし、すべての否定的なコメントを受け入れてぺしゃんこにされるがままになる必要はありません。
ただ相手の批判に同意すれば場の緊張が和らぐばかりか、何かひとこと言いたいという相手の欲求も満たされます。
また、人が自分を見る目のなかに何らかの真実があることを知り、何よりも冷静さを失わせない絶好の訓練になります。
この戦略は試してみる価値があります。
たまには批判に同意してみると、グサリと来る以上にいいことが待っています。
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本日の心理学・名言1092-4

@頑固な思い込みを五つ書き出そう
肝心なのは、思い込みの内容ではないのです。
固定観念または先入観にとらわれすぎているという事実です。
思い込みをやわらげることは気弱になることとは違います。
むしろ、かえって強い人になれます。
頑固な思い込みは客観的に見られなくしてしまいます。
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本日の心理学・名言1092-3

@人はなぜ働くのか?それは幸せになりたいからではないでしょうか?
では「幸せ」とはどうしたらなれるのか?「幸せ」な人とはどんな人なのでしょうか?
それは「人を幸せ」にしている人です。
毎朝元気に挨拶している人。毎朝、掃除やゴミ拾いをしている人。
誰かの悩みを聞いてあげたり、お年寄りに席を譲ってあげている人。
お客様の笑顔のために努力している人。頼られたら何でもやってくれる人。
目があったら微笑んでくれる人。
皆「人を幸せ」にしている人が「幸せ」を感じている。
「幸せ」は人に言われた「ありがとう」によって決まるのではないか?
それなら、人に「ありがとう」と言えば,相手を幸せにすることができる。
相手を幸せにすれば、また「ありがとう」が返ってくる。結局、人を幸せにするのも自分が幸せになるのも「ありがとう」が行き交う環境を創りだすことにある。
仕事は,「ありがとう」を言われたお礼として金銭を得るものであり、たくさんの人に深く感謝された人のもとに多くの仕事が集まる。働くとは、他(はた)を楽(らく)にすることだから…。
人に喜ばれて「ありがとう」と言われることを今日も続けていきましょう。人が喜ぶことを相手の立場に立って行いましょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1092-2

@ラビのハロルド・クシュナーは、神が創ったものはすべて神聖だと私たちに思い出させてくれます。神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。それが人としての私たちの任務で、そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るでしょう。
美しい朝日や雪を被った山、健康な子供の笑顔や砂浜に打ち寄せる波に神の美技を見出すことは私たちにもすぐできます。ですが、ひどい状況・・・苛酷(かこく)な人生の試練、家族の悲劇、思い病気・・・の中でも神聖さを見出すことを学ぶことができるでしょう。
日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、不思議なことが怒り始めます。日常の中で、以前は見過ごしていた慈悲の心が見つかるようになります。
すべてに神の指紋が押されていることを思い出すと、それだけで特別な感じになります。
どこか意識の奥の方で、すべてに神の指紋が押されていることを思い出すようにして、すべてに「大いなる存在」を感じるように意識してみましょう。それでも何一つ美しさが見出せないからといって、指紋が押されていないわけではありません。それが見えないのは、不注意かこちらの視野が狭いせいかもしれません。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1092

@ここでは人類学とは「他の人たちの生き方や行動を、批判せず興味を持って見つめる」ことと定義し直します。
この戦略は、人に対する思いやりと忍耐力を増すのが目的です。ですが、それ以上に、人の行動に興味をもつのは、批判するかわりに思いやりと理解を示すことでもあります。
誰かの反応の仕方や感じ方に純粋な好奇心をもつと、それにイライラさせられずにすみます。その意味で、人類学者になるということは他人の行動に不満を感じなくなる手段です。
人は奇妙な行動をとったとき、いつものように「あんなことするなんて信じられない」と反応するかわりに、「そうか、あれが彼女(または彼)のものの見方なんだ、面白いなぁ」と心の中で言います。
この戦略を身につけるには、まずあなたが純粋な気持ちになる必要があります。
「人に興味を持つ」ことと「傲慢に(ごうまん=高い自尊心、他人より重要、魅力的になりたいという欲望など)なる」ことは紙一重です。
内心で相手と比べて自分の方が上だと考えると傲慢になってしまいます。人類学者のつもりになることで、もっと柔軟な見方ができるようになります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1091-5

@私たちがほめ言葉を口にしない理由は幾つかあります。
「別に私がほめなくたって、もう自分で分かっているのだから」とか「彼女を尊敬してはいるけれど、そんなこと口では言えないし」という口実をみんな口にします。
ですが、心からほめられると嬉しいかどうかと聞くと、みんな口をそろえて「うれしいに決まっている」と答えるのです。
ほめ言葉を口にしない理由が「何といっていいか分からない」とか「恥ずかしいよ」とか「もう本人が分かっているから」とか「習慣がないから」だとしたら、そろそろ代えてもいい頃です。
その人のいいところを相手に伝えるのは「思いついたときに親切にする」のと同じです。
簡単にできること(慣れてしまえば)ですが、結果は大きいのです。
一生ずっと人に認められたい、ほめられたいと願いながら暮らしている人がどれだけ多いことか。特に両親、夫や妻、子供たち、友だちに。
ですが、知らない人のほめ言葉でも心がこもっていればうれしいものです。その人についてどう感じているかを伝えることで自分もいい気分になれます。それは優しい思いやり示すこと、相手のいいところに目を向ける行為です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1091-4

@穏やかで心豊かな日常を送りたいのであれば、人に優しい行為をすることをすすめます。
知人は自分なりに小さな手助けをするようにしています。
ちょっとした親切は人のために何かをするチャンスになると同時に、親切にするのがどんなにいい気分かを思い出させてくれます。
人のためにドアを開けて待つ、老人ホームに慰問に行く、人の戸口の雪かきをする、など例はいくらでもあります。
気楽にできて人の役に立つものを考えて見たいものです。
楽しいし、いいことをしたと思えるし、いいお手本にもなります(特に子供たちに)・・・つまり、みんなが喜べるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1091-3

@違う文化圏の人たちは自分たちとは見方や感じ方が違って当然(同じだったら、きっとがっかりするはずです)というのと同じように、世界に対する見方もそれぞれ違うのが当たり前です。
その違いを我慢するのではなく、違って当然という事実を理解して、敬意を持つことが大切です。この基本線を理解することで人生が変わる例を見てきました。確実に争いが減るのです。同じようなことに対して他人が違う行動を取り、違う反応をするのが当たり前だと考えるようになると、自分自身や他人に対して思いもよらぬほど共感できるようになります。
その反対だと争いのタネは消えません。
私たちはそれぞれが違うんだ、という事実を深く考えて相手を尊重することをお勧めします。
そうすれば他人に対する愛情と自分という唯一無二の人間を認める気持ちは、今よりずっと深まるでしょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1091-2

@形にはっきり現れることに対しては、誰でも「ありがとう」と言えます。けれども、目に見えないことにまで感謝の気持ちを表せるのは、感謝の達人だけです。
byス・ギブリン(伝説の全米ナンバー1セールスマン)

@「釈迦の教えは感謝だった」by 小林正観

@「もう若くないから」と、ため息をついている25歳がいます。「オマエはまだ若いのに何を言っているんだ。オレは、もう歳だけど」と、どなっている50歳がいます。どちらも間違いです。
人間はいくつから老人なのでしょう。10代というのは、10歳から19歳のことではありません。99歳までは、10代なのです。100歳になるまでは、みんな同じ美しき10代なのです。自信を持ちましょう。
by中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

@「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである。」by 松下幸之助

@仕事をする時に一番成功するのは、 「楽しい」ということですよ。だから自分が楽しい、人が楽しい、お客様が楽しい、みんなが楽しい。これは成功します。経営というのは自分が楽しんで、お客様が楽しんで、従業員が楽しむことですよ。それが実現すれば、成功します。
by竹田和平(たけだ・わへい*実業家)

@「成功の秘密は、あなたの仕事を休暇のように楽しむことです」by マーク・トウェイン
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本日の心理学・名言1091

@人の行動の奥を見る
「気にするなよ、Aさん、彼は自分が何をしているのか分かっていなかったんだよ」自分がそう言ったり、人がそういうのを聞いたことは?
もしあるならば「人の行動の奥を見よ」という古来の知恵を経験したことになります。
出会う人すべてに、同じ思いやりをもって接しようと努めていただろうか。
誰かが私たちの納得のいかない行動をとったとき、自分たちの十代の頃の行動と照らし合わせてみれば、世の中はもっと愛情豊かになるでしょう。
とは言っても、現実を見ないようにしたり、すべてが素晴らしいというふりをしたり、踏みにじられても耐え続けたり、否定的な行動を正当化したり認めたりするべきだと言っているのではありません。ただ、相手の行動の裏を探ろうとする視点を持つという意味なのです。
行動の奥を見るのは、思うほど難しくないのです。今日さっそく試してみれば、すてきな結果が出るでしょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1090-5

@謙虚になることと心の平和は切っても切れない仲です。
自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、心の平和が増します。
自分を誇示するのは危険な罠(わな)です。業績を自慢したり、優秀な人間だと人に思わせようとするのはとてつもないエネルギーが要ります。自慢に走るとよくやったと自分を褒める気持ちや、何かを誇りに思う気持ちが薄れてしまいます。
それだけではありません、自分を誇示すればするほど人から疎まれ、自慢せずにいられない不安な人なんだと陰口をたたかれ、ひんしゅくをかってしまいます。
皮肉なことに、人から認められなくてもかまわないと思うと、かえって人は認めてくれるようです。みんなが魅かれるのは、もの静かで自分に自信を持ち、よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、すべてを自分の手柄しようとしない人です。
自慢する必要のない人、自分のエゴからではなく心から、相手と話し合える人は、ほとんどの人から愛されます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1090-4

@@今度誰かをただす機会があったときには、その誘惑と戦うことです。
「この人とどんな人間関係を気づきたいのか?」と自問することです。
結局は、気分よくなれる平和な人間関係を築きたいと、みんなが思っているのですから。
「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。
この戦略を気弱な態度とごっちゃにしないでもらいたいのです。
自分の正しさを主張するのなら、代償がつきもの・・・引き換えはあなたの心の平和・・・だということなのです。穏やかで落ちつた人になるためには、ほとんどの場合、正しさより思いやりを優先させなければなりません。
この練習を始める絶好のチャンスは、次に誰かと話すときです。
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本日の心理学・名言1090-3

@いつも「この人のいいところを探そう」と、心に決めて人と出会っていく…たとえいやなところが見えたとしても、その3倍くらいその人のいいところだけを見続けていく。
そうすれば、あなたのまなざしはきっと優しさに包まれてきて相手の表情もやわらかくなっていくのではないでしょうか。by福田純子 (ふくだ・じゅんこ*株式会社oneスマイル代表)

@「豊臣秀吉は、主人である織田信長の長所を見ることに心がけて成功し、明智光秀はその短所が目について失敗したといいます。」by 松下幸之助

@・『幸福になりたいのだったら、 人を喜ばすことを勉強したまえ。』
BY プリオール 氏

@『本当に幸福になれる者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。これが私の確信である。』
BY シュバイツァー 氏
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本日の心理学・名言1090-2

@他人の行動が理解できないとき、欲求不満に陥る人がたくさんいます。
自分に理解できない行動を「無邪気さの表れ」と取るよりも「イヤな感じ」捉えてしまのです。
イライラさせられる行動・・・コメント、行為、意地悪いやり方、自分勝手な態度・・・をやり玉に上げて欲求不満に陥るのは簡単です。
人はみんな変なことをする(しない人などいるだろうか?)のが真実で、それに怒るのは私たち自身なのです。だから変わらなくてはいけないのは私たちの方なのです。
暴力行為など常軌を逸した行動を、受け入れたり黙認したりしろと言うわけではありません。ただ人の行動にいちいちイライラしないコツを学ぼうと言いたいのです。
誰かが腹立たしい行為に出たとき、その行動から距離を置いて「その行動の奥を見る」ようにすれば、その行動の源となっている無邪気さが見えてきます。
意識の中でもちょっとスタンスを変えれば、相手を思いやる気持ちがわいてきます。
今度(出来れば今から)誰かがイヤな行動を取った時には、その裏にある無邪気さを探してみましょう。思いやりをもてば探すのは難しくありません。その無邪気さが見えれば、同じ行動を取られても前ほどはイライラしなくなるでしょう。人の行動に苛立つことが減れば、もっと人生の楽しさに焦点を合わせやすくなります。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1090

@人生はテスト。ただのテストにすぎない
人生とはさまざまな挑戦を、テストはまたテストとの連続と見なせば、直面する問題の一つひとつが自分を成長させ、ピンチに対して柔軟に身をかわすコツをつかむチャンスだと思えるようになります。問題や責任や超えられそうにないハードルの山にぶち当たっても、それをテストと思えば乗り越えられるチャンスは常にあります。
逆に、一つひとつの問題を生き残る為には是が非でも勝たなければならぬ戦いだと見なすと、人生の旅はかなり険しいものになるでしょう。すべてをきちんとやり遂げたときにしか幸せを感じないからです。そうなるとことはめったにありません。
人生はテストだという考え方を目先の問題に応用してみましょう。たとえば、難しい年頃の子供か要求のきつい上司がいるとしましょう。これを「問題視」するかわりにテストだと考えて見ます。やっきになって解決しようとせず、そこから何かを学べるかどうかを考えて見ましょう。「何故これが私の人生に起きたのだろうか?これは私の人生にとってどんな意味があるのか?これを乗り超える為には何をどうすればいいのか?これを何らかのテストと見なせないものだろうか?」と自分に問いかけてみるのです。
この戦略を試してみれば自分の反応の変化に驚くはずです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1089-3

@親切は思いついたときに
これを練習するのに方法はいりません。心から出てくる行為だからです。
近所のごみを拾ったり、匿名で寄付したり、お金に困っている人に無記名の封筒で幾らかを送ったり、捨て猫を動物愛護協会に連れて行って命を救ったり、教会や保護施設で困っている人に無料の食事を配る手伝いをしたり。ほかにもいろいろな親切が考えられます。
親切にするのは楽しいことだし、高いお金がかかることでもありません。
これを練習する最大の理由は、その行為が自分自身の人生に最大の充足をもたらすからです。親切な行為をするたびに前向きの気持ちが生まれ、奉仕、親切、愛情と言う大切なことを思い出させてくれます。
それぞれが自分にできる親切を実行すれば、たちまち世界はもっと住みやすい場所になるでしょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1089-2

@ほめるのもけなすのも同じこと
人にけなされることをどう受け止めるか・・・これは人生で避けて通れないレッスンの一つです。ほめるのもけなすのも同じこと。そう思えば「万人を喜ばせることはできない」という古い格言が改めて納得できます。
選挙戦で候補者が55%の票を獲得して「圧勝」したとしても投票者の45%は別の候補者に勝たせたかったわけです。かなり謙虚な気持ちにさせられるのではないでしょうか?
この世の全員に認められるのは不可能だという事実を受け入れる時期が早ければ早いほど生きやすくなります。否定されることもあるという事実を戦わずに受け入れれば、人生の旅に役立つ視点を身につけることができます。
否定された時は落ち込まずに「またか、そんなこともあるさ」と思えるようにするのです。そうすれば人に認められた時は快い驚きを覚えて、それに感謝するようになります。いいこと/悪いこと、認められること/拒否されること・・・。私たちの人生はその繰り返しです。自分が満足すればするほど、人の評価に頼らなくなるのも事実です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1089

@むかつく相手を幼児か百歳の老人だと想像する!!!~このテクニックを学ぶと他人に対する苛立ちを鎮めるのに大いに役立ちます。
まずイライラさせられ、怒りたくなる人を思い浮かべます。次に目を閉じて、その人が幼児になったところを想像します。いたいけな顔立ち、無邪気な目、私たちだって時には、とんでもないことをしでかす赤ん坊になることもあるのです。
次に同じ人がよぼよぼに年をとって死にそうなところを想像します。疲れきった目、人生の知恵と寛容をおもわせる柔和な微笑。私たちだっていずれ、生きていようと死んでいようと百歳になるのです。
やってみれば、常に客観的な視点に立つことができるし、相手に同情することができる。
私たちの目標がもっと穏やかで愛情深い人にならことなら、他人を否定する気持ちはもたない方がいいに決まっています。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1088-5

@落ち込んでいるときには客観性がどこかに消えてしまい、切羽詰った感じになるものです。いい気分のときは、そんなことはすっかり忘れ、何もかもよく見えます。
つまり気分しだいで現在の状況・・・結婚した相手、職場、持っている車、将来性、子供時代・・・に対する見方がころりと変わるのです!
落ち込んだとき、私たちは気分のせいにする代わりに人生を間違えたと感じてしまいます。
それまでの人生がたった数時間の間にガラガラと崩れてしまったような錯覚にとらわれます。ですが、実際のところ、人生は落ち込んだときに感じるほどひどくはありません。
人生とはそんなものさ、と暗い気分に浸っているより、人生を現実的に見つめる機会、自分の判断が正しいかどうか自問する機会と受け止める方がいいのです。
「たしかにいま自分は落ち込んでいる(怒っている、欲求不満、ストレスだらけ、憂うつ)、気分はどん底だ、こんな時はいつも否定的なことしか思いつかない」と自分に言い聞かせることです。暗い気分は「放っておけば自然に消滅する人間の宿命的な感情」と割り切ってやり過ごすに限ります。
暗い気分の時は人生を分析しない方がいいのです。どんどん暗くなるだけですから。
いい気分の時はありがたく思い、暗い気分の時は「これもいまに消える」と自分に言い聞かせて待つことにしましょう。それは必ず消えるから。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1088-4

@戦うなら賢く~「戦うなら賢く」・・・これは親が子供によく引用する諺ですが、充実した人生を送るためにも役立ちます。
人生は、小さなことを騒ぎたてるか、それを水に流して忘れるか、という選択だらけです。
戦う対象を賢く選べば本当に大切な戦いに勝てるようになります。
確かに相手と口論したり、対決したり、自分の信念のために戦うべき時もあります。
しかし多くの人は取るに足らないことを巡って戦い、人生を「つまらない戦い」の連続にしてしまいます。そうなると人生は欲求不満のかたまりになり、本当に大切なことを見失ってしまいます。人生は思い通りに行かないもの、他人はあなたの都合のどおりに動いてはくれないもの、これが真実です。あなたに反論する人、あなたと違うやり方をする人、いくらやってもうまくいかないことは人生にはつきものです。この基本線に刃向かおうとすると、人生の大半を戦って過ごすことになります。
もっと平和に人生を送るには、戦いがいのある対象をきちんと見極めるしかありません。
すべてを完璧に成し遂げるのではなくストレスの少ない生き方をするのが目標だとしたら、
ほとんどの戦いは穏やかな気分を吹き飛ばすものでしかないと気づくでしょう。
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本日の心理学・名言1088-3

@いい聞き手になる
いい聞き手とは、相手の話を途中でさえぎる癖を持たないだけではありません。自分の番が来るのをイライラと待つのではなく、相手が言いたいことをすっかり話し終えるまで満足して聞き手にまわるということなのです。
ある意味で、相手の話がうまく聞けないというのは私たちの生き方を象徴しています。
私たちはコミュニケーションを一種のレースのようにとらえがちです。
相手の話が終わると同時に話し出す、という時間競争が目標になっているかのようです。
反応する速度をゆるめて相手の話をじっくりと聞くと、もっと穏やかな人になれます。
それはプレッシャーがなくなるからです。目の前の相手(電話の相手でも)が何を言うのだろうか、それにどう応じようかとじりじり待つのは、ものすごくエネルギーがいるし、ストレスもたまることにお気付きでしょう。
ですが、相手の話を最後までじっくり聞いていると、そのプレッシャーが消えていくのに気づくでしょう。たちまち気分がリラックスし、その気分は相手に伝染します。
相手もあなたと時間競争をする必要はないんだと感じて、ゆったりしてきます。
いい聞き手になると忍耐強い人になれるだけではなく、
人間関係の質も向上させることができます。
みんな自分の話をちゃんと聞いてくれる人と話をしたがるものなのです。
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本日の心理学・名言1088-2

@まず相手の立場を理解する
これはスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」の一つを応用した戦略です。
もっと満ち足りた人に(そして、もっと有能な人に)なるための近道として活用できます。
基本的に「まず相手の立場を理解する」ことは、自分を相手に理解させるよりも先に、自分が相手を理解することの方を重視するという意味です。
自分と相手の間に豊かで内容のあるコミュニケーションを成立させたいのであれば、まず、相手のことを理解するに限ります。
何処から来た人か、何を言いたいのか、彼らが何を重視しているのかを先にこっちが理解すれば、ほとんど努力せずに自然に相手から理解されるようになります。
まず相手の立場を理解することは、どちらが正しいか白黒をつけることではなく、いかに効率のいいコミュニケーションを成立させるかということなのです。
こっちから理解しようと努めると、相手は自分の言うことを聞いてもらっている、自分は分かってもらっているんだと感じます。
それがよりよい人間関係につながっていくのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1088

@頭の片隅・・・バック・バーナー・・・は、何かを思い出したり、考え事をするための優秀な道具です。真っ向から取り組むとストレスになるけれども、頭の片隅を使うと苦労しないで効果が出せます。つまり、忙しく何かをしながらでも頭の片隅で問題を解決することができるのです。
ある問題を解決しようとしたり、人の名前が思い出せないようなとき、頭の片隅はいつも助けになってくれています。すぐに答えが出ないようなことに対して、そっと柔軟に、時にはもっとも知的な知恵袋になってくれるのです。
頭の片隅は、否定や引き延ばし作戦の為の場所ではありません。考え事をチョロ火で暖めておく場所です。このシンプルなテクニックは多くの問題を解く助けになると同時に、ストレスをぐんと減らしてくれるでしょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1087-4

@毎日、一人きりのしずかな時間を持つ
一人きりの時間を持つと本当に心がホッとして穏やかになります。
ほんの十分の瞑想でもいい、自然の中で過ごすのもいい、
バスルームのドアに鍵をかけて十分間の入浴を楽しむのもいい、
自分だけの静かな時間を持つのはとても重要です。
一人きりの時間を持つと、
その日の騒音や混乱が薄らいでいきます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1087-3

@知らない人に微笑み、目を合わせて挨拶
.私たちがどれほど他人と目を合わせないようにしているか、気づいたことはありますか?
それは何故?怖いから?私たちが他人に心を開こうとしない理由は?
その答えは精神科医にも分かりませんが、分かっていることが一つだけあります。
それは、他人に対する態度と自分の幸福度は常にパラレル(平行)だということです。
言い換えれば、しかめっ面をして人を避けてうなだれて歩いている人に、穏やかな心で楽しんでいる人はいないということになります。
精神科医が提案したいのは、他人がちょっと自分と似ている、と思ってみるということなのです。知らない人に思いやりと敬意を寄せるだけでなく、微笑んだり目を合わせたりするように努めれば、自分の心に思いがけない変化が起きることに気づくでしょう。
そうすれば、ほとんどの人は自分と似ていると思えるようになってきます・・・みんな家族があり、愛する人がいて、悩みや不安を抱え、好きなこと嫌いなことがあるんだな、と。
こっちから先に行動すれば相手がどんなに優しく反応するか、それにも気づくでしょう。
人はみな自分と同じ人間だと気づくと、すべての人の中にある純粋さが見えてきます。その純粋さに気づくと、心の奥から深い幸せ気分がわいてきます。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1087-2

@ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」
感謝したい人を思い浮かべることで一日を始めるようにしてい行くと良いと思います。
人間にとって、感謝することと心の平安は切り離せないのです。人生で与えられたものに感謝すればするほど心の平安が深まります。
だから、感謝の気持ちを持つ練習はやりがいがあるのです。感謝したい人たちを思い浮かべるときは、相手は誰でもいいということを忘れないで・・・渋滞に割り込ませてくれた人でもいいし、ドアを開けて待っていてくれた人でもいいし、命を救ってくれたお医者さんでもいい。
要は朝一番に感謝の気持ちを持つということなのです。この練習は、人生のいい面だけを見つめるのが目的です。
感謝したい人を一人思い浮かべると、次には別の人の顔が浮かぶ・・・自分の健康、子供たち、家族、仕事、知人の本の読者たち、自由といった具合に。
これはひどく単純な提案に思われるかもしれませんが、じつに効果的です!
朝一番に感謝の気持ちをもったら、穏やかな感情以外の感情を抱くのは、ほとんど不可能です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1087

@幸いにも、私たちの情緒の領域には、次のような侵しがたい法則があります・・・つまり、現在のストレスのレベルは私たちのストレスの耐性に見合っている、というものです。
だから、ストレスに強くなることを教えたとすれば、その人のストレスはもっと強くなるのです。彼らはストレスの耐性が伸びた分だけ、さらに多くの問題と責任を背負っていくことになります。ストレスに強いと豪語する人たちが自分の狂気に目覚めるには、何らかの一大事がきっかけになることが多いのです。
ですからまず最初にすることは、手遅れになる前に早めに自分のストレスに気づくことです。頭が先へ先へと働きすぎる時は、ちょっと引いて態勢を整えましょう。
スケジュールに追いつかないときには、何もかもやっつけようとするのではなく、速度を落として優先順位を見直すことです。
もう手に負えない、こんなに仕事があるのか、と腹が立ったら、腕まくりして取り掛からずに深呼吸したり、短い散歩に出たりしてリラックスするに限ります。
ストレスがたまっていることに早く気づけば、そのストレスは丘を転がる雪玉のようなもので、まだコントロールできます。雪玉が小さいうちは何とかなるものです。
しかし、気づくのが遅くて雪玉が勢いづいて転がりだしてしまうと、もう手がつけられません。すべてをやり終えられなかったらどうしょう、と悩むことはありません。
頭がはっきりして穏やかになれば、ストレスも少なく、能率も上がり、もっと楽しく仕事ができます。ストレスの耐性を下げると、ストレス自体も減るだけでなく、残ったストレスを解消する独創的なアイディアも沸いてきます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1086-4

@「人生は非常事態ではない」と唱える
みんな人生は大変だと思っているけれども、本当はそうでもないのです。
私たちは人生の目標を真剣に考えすぎるあまり、それに到達する過程を楽しんだり、たまには気を抜くことを忘れてしまいます。
ありきたりの優先順位にこだわり、それを幸せの条件に仕立て上げてしまいます。
あるいは、自分で作った締め切りに間に合わせようと、しゃにむに頑張ってしまいます。
その非常事態を作っているのは自分だと認める謙虚さをもつこと、これが心豊かな人になる第一歩です。自分の計画通りにいかなくても人生は進んでいくものです。
「人生は一大事ではない」とたえず自分に言い聞かせるに限ります。
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本日の心理学・名言1086-3

@自分の葬式に出るところを想像する
この戦略は人によっては怖がるかもしれませんが、人生で最も大切なものは何かを肝に銘じるには効果的な方法と世界的に認められています。
これまでの人生を振り返ってみたとき、神経をとがらせて生きてきてよかったと喜ぶ人が、いったいどれぐらいいるでしょう?死の床で過去を振り返ったとき、ああ、私は優先順位を間違えたと誰もが思うに違いありません。
ごくわずかな例を除いて、ほとんどの人は「小さいことにクヨクヨした」ことを悔やみ、よく考えれば取るに足らないことに時間を使わずに、大切な人や好きなことに時間をさけばよかったと思うはずです。
自分の葬式に出ている姿を想像することは、まだ生きている間に人生を見直して変えるべきところは変えよう、という気持ちにさせるのがねらいです。ちょっぴり不快で怖いことかもしれませんが、自分の死を見つめることは現在の生き方を見直すいいきっかけになるでしょう。
そうすれば自分がどんな人になりたいのか、自分にとって大切な優先すべきことは何かを思い出すことができます。

本日の心理学・名言1086-2

@週に一度は、心のこもった手紙を書こう
これで多くの人たちの人生が変わり、より穏やかで愛される人になることが出来ます。
週に一度、少しの時間をさいて心のこもった手紙を書くと、実に豊かなものを与えられます。
ペンを執り、タイプを打とうとすると、忘れられないすてきな人たちを思い出すゆとりが生まれます。腰を下ろして手紙を書くと、人生に感謝する気持ちがこみ上げてきます。
これにトライしようと決めると、どんなに多くの名前が挙がってくることか。相手がいないときでも、知らない人でいいから手紙を書きましょう。たとえば他界した好きな作家。過去や現在の偉大な思想家でもいい。
手紙を書くということは相手に感謝する気持ちを表すことです。手紙を書くことは、たとえ相手に送らなくても同じ作用をもたらします。
手紙の目的はとてもシンプル。愛情と感謝を表すだけです。うまく書けないなどと悩むことはありません。これは頭の競争ではなく心の贈り物ですから。
何を書けばいいか思いつかなかったら、簡単なメモでもいい・・・さあ、今週から手紙を書こう。書いてよかったときっと思うに違いありません。

本日の心理学・名言1086

@怒りをためていると「ほんの小さなことが」が「おおきなこと」に変わってしまいます。
立場やメンツの方が幸せよりも大切だと信じるようになってしまいます。
そうではありません。もっと穏やかな人になりたいのなら「立場をつらぬく」ことは、幸せになることに比べれば取るに足らないと理解しなければなりません。
幸せになるには水に流すこと。こっちから手を差し出すこと。他の人たちに勝ちを譲ること。
だからといってあなたが間違っているわけではありません。何もかもうまくいくのです。水に流すことで心の平和が得られるし、他の人たちに勝ちを譲る喜びが味わえます。
手を差し出せば、相手は心を開いて応じてくれるかもしれません。応じてくれなくてもがっかりすることはありません。自分から手を差し出した満足感で、穏やかな心境になれるのですから。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1085-4

@たまにはぼんやりしてもいい
たとえ一時間でもぼんやりする時間を作ってみると、退屈な気分にゆったりした気分に変わっていくと言います。
少し練習すれば、リラックスするコツが身に付くはずです。
最初は耐えられないかもしれませんが、それはいつも何かをすることに慣れきってしまっていて、くつろぐことができなかったからです。
しかし、しばらく練習してなれてくると、ぼんやりするのを楽しめるようになりました。何時間もぼうっと怠けて過ごす、ということではありません。
ただ一日に数分でいいから「なにかをする」のではなく「なにもせずにぼうっとして」リラックスするコツを身につけるということです。
何もせずぼうっとするのにテクニックはいりません。ただ据わって窓から外を眺めたり、自分の考えや感情を見つめたりすればいいのです。
最初は戸惑うでしょうが、少しずつ慣れてきて楽に出来るようになります。その報酬はとてつもなく大きいのです。私たちの不安や悩みの多くは、「次は何だ?」とたえずめまぐるしく考え続けることから来ているのですから。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1085-3

@人生は公平ではない。それは不愉快ですが、絶対に真実なのです。
皮肉なことに、この事実を認めると気持ちがずっと自由になるのです。
私たちがしでかす思い違いの一つは、自分や他人を気の毒がることです。
人生は公平でなければいけない。いつかそうなるべきだ、とつい思ってしまうのです。
ですが、人生は公平ではないし、そんな日が来るはずがありません。
いったんこの思い違いにはまると、人生が思うようにいかないことにクヨクヨしたり、人と傷をなめ合って人生の不公平についてグチを言い合うことに時間をとられることになります。
人生は不公平だという事実を認めると、自分を気の毒がらずにすむようになり、いま持っているものを最高に生かそうと自分を奮い立たせるようになります。
すべてを完璧にしようとするのは「一生の仕事」ではなく、自分に対する挑戦なのです。
この事実を受け入れれば、人を気の毒がることも無くなります。
みんなそれぞれに困難を乗り越え、それぞれの挑戦に立ち向かっているからです。
人生は不公平だという事実をはっきり認めると、人に対しても自分に対しても共感することができます。共感は哀れみと違って相手に心からの優しさ伝えることができます。(同情は相手を下に見ているので、同列に見ている共感とは違います)
今度社会の不公平について考える時があったら、この基本的な事実を思い出してみましょう。そうすれば自己憐憫((れんびん=かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ)を振り切って、何らかの手を打とうという気にさせてくれるから驚きです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1085-2

@「タイムワープ」ゲームは、実に簡単です。
いまの状況が何であれ、それが今起きているのではなく一年後に起きるのを想像するだけでいいのです。
次に「これはそんなに重要な問題なのか」と自分に聞いてみます。
本当に重要なことも万に一つはあるでしょう・・・ですが、ほとんどはたいしたことではないのです。配偶者、子供、上司とのもめごと、自分のミス、失ったチャンス、なくした財布、仕事の失敗、捻挫(ねんざ)・・・問題は何であれ、一年経てば気にならなくなるはずです。
人生のその他もろもろの出来事の一つに過ぎなくなります。
この簡単なゲームですべての悩みが解決するとは言いませんが、客観的な見方が養えることは確かです。私は、依然あんなに真剣に悩んでいたことを笑い飛ばせるようになりました。

本日の心理学・名言1085

@自分に問いかける質問で一番重いのは「私は正しいことを求めているのか、幸せになることを求めているのか?」ではないだろうか。
しかし、ほとんどの場合、この二つは相容れません。
いつも正しくあろうと努めるのはものすごいエネルギーがいりますし、人を遠ざけることにもなります。正しいのは自分だ、間違っているのは相手だと思いたい気持ちは、相手に守りの姿勢に入らせ、自分を正当化するプレッシャーも強まります。
いまよりもっと心豊かな人になりたいなら、相手に勝ちを譲る練習するに限ります。相手を正すのをやめる。その癖を変えるのは大変かもしれませんが、努力するだけの価値はあります。
相手が「・・・・するべきじゃないかな」と言った時には「いや、そうじゃないないよ」と反論せずに、相手の意見を尊重しましょう。相手はもっと心を開き態度を和らげるでしょう。あなたは思いがけないほど相手から認められ、受け入れられるでしょう。
人の幸せに加担し、その嬉しそうな顔を見る楽しみは、エゴの戦いの成果などとは比べられないご褒美です。自分にとって最も大切な意見まで曲げる必要はありませんが、今日からは「たいていは相手の方が正しい」と思うことにしましょう。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1084-3

@忍耐は、慎重な訓練によって強化できます。
実際に時間を区切って訓練する方法が効果的です。
これから忍耐を自習しようと決め、そのために時間をとるのです。
人生は教室、学科は忍耐というわけです。
最初は五分から始めて、慣れるに従って時間を延ばして行きます。
まず自分に「よし、これから五分間、絶対にイライラしないぞ。忍耐強くなるぞ」と言い聞かせます。やってみるとびっくりするほどの効果があります。
忍耐しようと意識すると、不思議なことに忍耐の井戸が深くなります。
ほんの五分でも忍耐することを覚えると、自分が本当は忍耐できる人間だと分かり、もっと時間を延ばしてもいいという気分になります。
それを繰り返していけば、本当に忍耐強い人になれるかもしれません。
忍耐強くなると、客観的な視点がキープ出来ます。
大変な状況のときでも目の前の問題が「生死に関わる大事件で」ではなく、落ち着けばすぐ解決する「ちょっとしたこと」に過ぎないと思えるようになります。
そうじゃないと同じシナリオが非常事態に変わり、怒鳴ったり叫んだり血圧が上がったりと修羅場になってしまいます。そこまですることはないのです。
子供、上司、気難しい人、困った事態・・・相手は誰であれ小さいことにクヨクヨしない為には、忍耐力の強化が先決です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1084-2

@忍耐強くなると、穏やかで好かれる人になるという目標に到達しやすくなります。
忍耐力がつくほど、望みどおりの人生でなければと、かたくなに思い込まずに、現状に満足できるようになります。
忍耐がなければ人生は不満の塊です。すぐに不安になったり悩んだりイライラしたりします。
忍耐は自分の人生を受け入れるための妙薬です。心の平和には欠かせません。
忍耐強くなるには、いまこの瞬間に心を向けることです。
たとえそれがいい状態ではなくても。渋滞に引っかかって約束に遅れそうになっていても、その瞬間に心を向けることで焦りが雪だるまのようにふくらむのを防げます。
それどころかリラックスするよう自分に言い聞かせることもできます。
深呼吸するのもいいし、もっと大きな事を考えて、人生全体を見渡せば遅刻は「たいしたことじゃない」と自分に言い聞かせる機会でもあります。
忍耐には、他の人の無邪気さに注目することも含まれます。他人の無邪気さを見出せることで、もっと忍耐強く穏やかになり、以前はムッとしたはずの瞬間を楽しめるようになるから不思議です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1084

@気の持ちようで不思議なことが起こります。「自分が、自分が」という思いをすっぱり捨てて人に花を持たせると穏やかな気分になれるのです。注目されたい、尊敬されたい、特別な存在に思われたいといった私たちのエゴは、しばしば他人を犠牲にしてしまいます。
人の話をさえぎったり、一刻も早く自分のことを話したいというエゴは、誰の心にも巣くっています。程度の差こそあれ、残念ながらほとんどの人がそうなのです。話に割り込んで自分の話題に変えるのは相手の喜びを奪うのと同時に、相手との間に距離を作ります。
今度、人の話を聞く機会があったら、自分のことを口にする癖がないかどうか確かめてみましょう。これは結構断ち切るのが難しい癖でもありますが、相手に花を持たせるように努めると、楽しいだけでなく心がくつろぎます。
話の途中で、、「それはすごいですね」とか「もっと聞きたいな」と言うだけにします。相手は楽しいばかりかじっくり話を聞いてくれていると感じ、あなたと競争しなくてもいいんだと気が楽になります。すると。もっと自信がついて、話はさらに面白くなります。あなたも自分の番を待って苛立つこともなく、ゆったりとできるというわけです。
もちろん、いつも相手を立てるだけなく、お互いに経験を分かち合って花を持たせ合うことも必要です。
ここで言いたいのは、相手から花をもぎ取りたいという衝動を抑えることが大切だということです。
その衝動を抑えると、人から注目されたいという願望は、相手に花をもたせてあげられるという静かな自信に取って代わります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1083-4

@自分以外はみんな文明人だ!
とんでもないと反発したいことなんて山ほどあります。これは、そんなことを受け入れるための作戦です。やってみると自分を向上させるための最高の訓練になると気づくはずです。
タイトルでお分かりのように、あなた以外のみんなが文明人だと想像すればいいのです。
つまり、あなただけが野蛮人!
出会う人がみんなあなたに何かを教えようとする。威張り腐った運転手や生意気な十代の若者はあなたに忍耐を教えようとしているのかもしれません。
人生で出会う人々が何を教えようとしているのか見極める、それがあなたの仕事です。
この作戦はやってみると実に簡単で楽しい。「いったい彼らは何をやっているのだろう」から「彼らは何を教えようとしているんだろう」に視点を変えればいいだけです。
さあ、周りの文明人たちを新しい目で見てみましょう。

本日の心理学・名言1083-3

@『2割の行動が8割の成果を生む』~あなたも既にご存知かもしれませんが、「80:20の法則」
別名パレートの法則とも呼ばれております。
世界の富の80%は20%の人間によってもたれている、ある企業の利益の80%は20%の従業員によってもたらされていると言ったものです。
これはおそらく個人にも当てはまるでしょう。
あなたにも私にも。
もしあなたが自分自身を変えたいのであればこの法則は非常に強力な武器になります。
例えば、あなたがお金を稼ぎたいのであれば、あなたの行動の中で何が一番お金をもたらすかを考える。(20%部分)
その20%部分に当てる時間を増やし、残りの80%部分は他人に任せるなり、行うのを止める。それにより、あなたが稼ぐお金が更に増加する。
また、あなたが企業で出世したいのであれば、あなたの評価を決めている20%部分を抽出する。今後はその20%に当てる時間・労力を増加させ、残りの80%は部下等の他人に任せる。
結果として評価が更に上がる、といった具合です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1083-2

@かなりの部分、私たちの心の安定は、いまこの瞬間をどれぐらい生きているかにかかっています。
昨日や去年起きたこと、明日起きるかどうか分からないことに関係なく、あなたが生きているのは今この瞬間なのです・・・いつも!
ジョン・レノンはこう言いました。「人生は、僕らが他の計画練っている間に過ぎて行くんだよ」私たちはコントロールできるのは今しかないのです。
いまこの瞬間に焦点を当てれば不安を押しのけることができます。
不安は将来起こるかもしれないことにクヨクヨすることで生まれます。
いまこの瞬間を意識する練習をすること、その努力が生き方を左右するのです。
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本日の心理学・名言1083

@バランスの取れたものの見方をするには、人に対する思いやりの心を奪うのが一番です。
思いやりとは相手に心を寄せることです。
相手の立場にたち、自分の事はひとまず置いておいて、相手の苦しい立場を思いやり、その相手に愛情を感じることです。相手の苦しみ、不満を我が事のように認識することです。
相手が苦しんでいるのを知り、何らかの力になりたいと口にすることで、私たちは心を開いて共感することができます。
思いやりは訓練で養うことができます。それには二つの方法があります・・・意識すること、行動で表すことです。
意識するとは、相手に心を開くことを忘れないようにするという意味、自分から相手に心を広げるという意味です。
行動するとは、「それに対して自分が何をするか」という意味です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1082-4

@親切な行為は実は素晴らしいことではありますが、何か人にしてあげたことを黙っている方がもっと感動ものなのです。
人に何かをしてあげる、それだけですでに気持ちがいい。自分があげた優しさや思いやりを自分一人の秘密にしておけば、幸せ気分は一段と高まります。
お返しを求めて何かをするのではなく、ただ与えることに徹する。何か親切なことをして黙っているのは、これと全く同じ。自分自身がほのぼのとした気分になれます。
これがそのご褒美です。今度誰かのためにいいことをする時には、自分だけの秘密にして、心ゆくまでほのぼのとしましょう。トップページへ戻る