本日の心理学・名言1087-2

@ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」
感謝したい人を思い浮かべることで一日を始めるようにしてい行くと良いと思います。
人間にとって、感謝することと心の平安は切り離せないのです。人生で与えられたものに感謝すればするほど心の平安が深まります。
だから、感謝の気持ちを持つ練習はやりがいがあるのです。感謝したい人たちを思い浮かべるときは、相手は誰でもいいということを忘れないで・・・渋滞に割り込ませてくれた人でもいいし、ドアを開けて待っていてくれた人でもいいし、命を救ってくれたお医者さんでもいい。
要は朝一番に感謝の気持ちを持つということなのです。この練習は、人生のいい面だけを見つめるのが目的です。
感謝したい人を一人思い浮かべると、次には別の人の顔が浮かぶ・・・自分の健康、子供たち、家族、仕事、知人の本の読者たち、自由といった具合に。
これはひどく単純な提案に思われるかもしれませんが、じつに効果的です!
朝一番に感謝の気持ちをもったら、穏やかな感情以外の感情を抱くのは、ほとんど不可能です。トップページへ戻る