本日の心理学・名言1086-2

@週に一度は、心のこもった手紙を書こう
これで多くの人たちの人生が変わり、より穏やかで愛される人になることが出来ます。
週に一度、少しの時間をさいて心のこもった手紙を書くと、実に豊かなものを与えられます。
ペンを執り、タイプを打とうとすると、忘れられないすてきな人たちを思い出すゆとりが生まれます。腰を下ろして手紙を書くと、人生に感謝する気持ちがこみ上げてきます。
これにトライしようと決めると、どんなに多くの名前が挙がってくることか。相手がいないときでも、知らない人でいいから手紙を書きましょう。たとえば他界した好きな作家。過去や現在の偉大な思想家でもいい。
手紙を書くということは相手に感謝する気持ちを表すことです。手紙を書くことは、たとえ相手に送らなくても同じ作用をもたらします。
手紙の目的はとてもシンプル。愛情と感謝を表すだけです。うまく書けないなどと悩むことはありません。これは頭の競争ではなく心の贈り物ですから。
何を書けばいいか思いつかなかったら、簡単なメモでもいい・・・さあ、今週から手紙を書こう。書いてよかったときっと思うに違いありません。