本日の心理学・名言1092-3

@人はなぜ働くのか?それは幸せになりたいからではないでしょうか?
では「幸せ」とはどうしたらなれるのか?「幸せ」な人とはどんな人なのでしょうか?
それは「人を幸せ」にしている人です。
毎朝元気に挨拶している人。毎朝、掃除やゴミ拾いをしている人。
誰かの悩みを聞いてあげたり、お年寄りに席を譲ってあげている人。
お客様の笑顔のために努力している人。頼られたら何でもやってくれる人。
目があったら微笑んでくれる人。
皆「人を幸せ」にしている人が「幸せ」を感じている。
「幸せ」は人に言われた「ありがとう」によって決まるのではないか?
それなら、人に「ありがとう」と言えば,相手を幸せにすることができる。
相手を幸せにすれば、また「ありがとう」が返ってくる。結局、人を幸せにするのも自分が幸せになるのも「ありがとう」が行き交う環境を創りだすことにある。
仕事は,「ありがとう」を言われたお礼として金銭を得るものであり、たくさんの人に深く感謝された人のもとに多くの仕事が集まる。働くとは、他(はた)を楽(らく)にすることだから…。
人に喜ばれて「ありがとう」と言われることを今日も続けていきましょう。人が喜ぶことを相手の立場に立って行いましょう。トップページへ戻る