月別アーカイブ: 2017年3月

本日の心理学・名言2071-1

人からどう思われるだろう?
それを気にして、
なかなか自分力を発揮できていないケースも多いものです。

ですが、相手がどう思うのか?は、私たちには管理できません。
相手の自由なのですから。
そして、自分らしさを抑えて、相手に合わせて対応しても、
自分らしさをそのまま発揮しても、
「素晴らしい!」と言ってくれる人もいれば、

文句を言ってくる人もいるものです。

それならば、
自分らしくやっていくほうが良いのではないでしょうか?

そして、自分らしくやっていても、
かならず、そのままを受け入れてくれる人、

一緒にやっていかれる人がいるものです。

特に、夢を叶えていくにあたって、
理想を叶える学習を進めるにあたっては、

「新しい友人」ができることも多いでしょう。

楽しんでいる人や、明るい人のところに、人は集まるものです。
その楽しさや、明るさは、
誰かに合わせて自分を変えるのではなく、

自分らしさを発揮しているからこそ、
出てくるもののような気もします。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2070-4

毎日の生活の中で、
自分では 理由もわからず、空虚な気持ちになったり、
前になかなか進みにくい感じになることも、
たくさんあるのだそうです。

時には、こころをもっと大きく、いい意味で 開きなおってみて、
今の自分の状態が自分で説明がつかなくても
ただ、ただ、こころ平和にしていてみましょう!!
その方が、
いろいろな自然の自浄作用が自然な感じで訪れてくれて、

状況も 少しずつ変わってくるようなことがあるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2070-3

夢や目標を叶えるには、勉強が必要です。
勉強することが、自然になる、そんな習慣が、理想的ですね。

「勉強」と聞くと、学歴や能力を気にしたり、
昔、勉強嫌いだったことを気にしたりする人も多いですが、
夢を叶える勉強、大人になってからの勉強には、
それらはあまり関係ありません。

大人の勉強は、自分の人生の質を高める勉強であり、
点数も偏差値もまったく関係ありません。
そもそも、誰かと比較して優劣を決めるものではないのです。

それに、夢や目標を叶えるとか、
人生の質を高めるための勉強は、

「好きなこと」に接する機会を増やすことであり、
嫌々やるものでもないはずなのです。

あなたは、遊びや趣味をもっと楽しむために、
あれこれ調べることは苦痛ですか?

あなたの好きな人が、
どんなことに興味を持っているのかを知るために、

コミュニケーションをもっとすることは苦痛でしょうか?

きっと、そんなことないですよね。
好きなことは、楽しく調べたり、学んだりできますし、
好きな人のことは、ワクワクした気持ちで、
「もっと知りたい!」と思えるはずです。

夢や目標を叶えるための勉強も、まさに、それと同じなのです。
夢や目標を持っているのに、
なぜか、そこに向けて前進できない・・・

そんな場合は、夢や目標をもっとワクワクしたものにするか、
「勉強」について、考え直すときかもしれませんね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2070-2

あなたがよく悩む場所はどこでしょうか?

ベッドの上だとか、机に向かってなど。
普段、悩んでいる場所で、
悩んでいるときと同じような姿勢、表情、考え方で、

夢や目標を思い描こうとしても、
あまり良いもの、自分の枠を飛び出したものは、

なかなか想像できないかもしれません。

そこで、これからは、夢を思い描く場所や、
夢を思い描く姿勢、表情、考え方を決めていくのはどうでしょうか?

たとえば、
川沿いの道を散歩しながら夢を思い描くようにするとか、
夢を思い描くときは「この特別な椅子に座る」などと、
夢を思い描く場所を決めてみましょう。

また、夢を思い描くときは、視線を上に向けて、
笑顔の表情を意識するとか
(外で歩きながらだと、ちょっとやりにくいかもしれませんが)、

呼吸を深くしながら思い描くなど、
夢を思い描くときの表情、姿勢、視線なども決めておくのです。

Aをすると「悩むモード」になる。
Bをすると「夢を思い描くモード」になる。
そんな、気持ちのスイッチを切り替えることを
意識してみてください。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2070-1

「成功者が持つ3つの目標」

成功するためには目標設定が必要です。

何故なら目標を設定しないと、
#だらけてしまう
#今後どうすればよいのかが明確にならない
#現状の課題分析ができない
からです。

しかし、人生には、どのような人にも好・不調があるのも事実です。
好調な時は問題になりませんが、
やはり、がんばっても不調なときは落ち込むものです。

不調なときほど・辞めたい ・諦めたいという感情が起きます。

多くの成功者はこのような事態を避けるために、
3つの目標を常に持っております。

#最低限死守する目標
#近々達成したい目標
#将来的に達成したい目標
です。

このうち、「最低限死守したい目標」が、
不調の時にあなたを救います。

何故なら、少しでもあなたを成長させてくれる目標なので。

あなたはいくつも目標を持っておりますか?
by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言2069-4

理想や目標を持っているのに、
なぜか行動を先延ばしにしてしまう。

代わりに、あまり重要ではないことばかりやってしまう。
そんなこともあるでしょう。

この場合、
夢や目標が「何が何でも叶えたいもの」かどうかを
確認してみるのも1つです。

たとえば、
「できたらいいなぁ」くらいの夢や目標、
周りからの評価が最優先になっている夢や目標、
あいまいでイメージが湧きにくい夢や目標などでは、
なかなか本格的に行動したいとは思えないものです。

と言うより、それくらいの夢や目標では、
日常の忙しさに意識が向いてしまい、

そもそも「夢や目標に向かう行動」をすること自体が、
忘れられてしまうでしょう。

叶え方はわからないけれど、絶対にそうなりたいこと。
周りからの評価を忘れてしまうような夢や目標。
イメージすると、
じっとしていられないほどワクワク感が強くなるもの。

そんな夢や目標に育てていくと、
行動することが自然になっていくでしょう。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2069-3

理想が大きいほど、実現するまでの時間はかかるものです。

存在感のある大木を育てるには、
太い根っこや幹が必要なので、時間がかかりますよね。

そんな時間を楽しくステップアップしていくためには、
どうすれば良いでしょうか?

1つには、進んでいる実感を持てるようにすることです。
#着実に近づいている。
#できることが増えている。
#成果が出始めている。
#うまくいく頻度が高くなっている。
#協力者が増えてきたなどなど、
あなたは、何で「進行状況」を把握していますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2069-2

あなたの気持ちを変化させるものは何ですか?

たとえば、
#空を見上げると、大きな気持ちになれるとか、
#鳥の鳴き声を聞くと、しあわせな気持ちになれる、
#川の流れる音を聞くと癒やされる、
#雨に打たれるとワクワクしてくるなど、
自然・動植物系ではどうでしょうか?

熱心に取り組む人を見るとチャレンジ精神が湧いてくる、
小さな赤ちゃんを見ると愛情が湧いてくる、
夢に向けて自由に行動している人を見ているとワクワクしてくる、
友達と楽しく話している人を見ると和やかな気持ちになるなど、
人を観察した場合はどうでしょうか?

そのほか、気合いを入れるときは「この服」を着るとか、
お気に入りのカバンを持って出掛けると気持ちが軽やかになる、
ちょっとリッチな気分になれる雑貨を持っているとか、
読むと元気になる本があるなどなど、
自分の気持ちを変化させるアイテムもいろいろとあると思います。

ここでは、気持ちを「プラス」に変えるものを紹介しましたが、
もちろん、気持ちが落ち込むようなものもあるでしょう。

大切なポイントは、自分の理想の状態にするために、
どのくらい上手に、日常に取り入れているのか?ということです。
すべての選択は「自分」次第です。
それならば、より良い状態、理想の私になれるような選択を
日常の中に取り入れていきたいですね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2069-1

よい子とは、どんな子だと思いますか?

たとえば、
素直に親や先生の言うことを聞ける子でしょうか?
言われたことをきちんとやる子でしょうか?
それとも、
相手が親や先生でも、自分の意見を主張できる子でしょうか?
自分でやりたいことを選択できる子でしょうか?

あえて、両極端的に事例を挙げましたが、
このようなことを、しっかり考えておくと、

「自分らしさ」についての理解が深まっていくと思います。

#「いいこと」をしているのに、周りから認められずに落ち込むとか、
#「いい人」になれずに、罪悪感がある、
#「いい人」になってしまっていて、損している気持ちになる、
#「周りのこと」ばかり考えて、自分の意見が言えない・・・
そんなときは、きっと「自分らしさ」について、
じっくり考えるタイミングです。

「これが私のあり方」というものがないため、
周りに影響され過ぎたり、

自分の本音を抑え込んで、相手に合わせてしまったり、
本当にやりたいことがわからなくなってしまうのです。

やりたいことがわからない。
自分の意見が言えない。
周りから「いい人」だと言われるがストレスが溜まっている。
そんな場合は、
ぜひ、あなたにとっての「最高の自分」について
考えてみてください。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2068-4

長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
なかなか こころがゆるまなかったり、
ぎすぎすしてしまって 大変なことも、たくさん あるのだそうです。
時には、心をもっと、大きく開きなおってみて、
気持ちをホッとさせながらでも、
長い道中をゆっくりゆっくり歩いてみようと、
大決心してみましょう!!
その方が、別に力まなくても、
けっこう充分にやってゆけることに
気ずける日がくるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2068-3

今回は「お金で人の心は買えるのか?」ということについてです。

実際にお金を稼いで気づいたのは、
人間の心には、たしかに一部だけ、
お金で買える部分がある、ということ。

それは、人間の「“お金が欲しい”という心」です。

その心だけは、お金で買える。
けれども、それ以外のすべての心はお金で買えないのです。
これは、実際に私がお金を稼いで気づいたことです。

世の中には、お金に対してあまり興味がない人もいて、
そういう人の心は絶対にお金で買えません。

私自身、かなり大変な学生時代を送ったためか、
「人から認められたい」という承認欲求が
普通の人の何倍も強かったのです。

昔の自分が目の前にいたら、
「お金を稼いで人から認められようとするよりも、
自分で自分のことを認めてあげた方が、
はるかに楽だし、カンタンに幸せになれるよ」
と言ってあげたいですね。

思えば、かなりの回り道をしてきたな、
と今までの自分の人生を振り返って、

少しさびしい思いがあります。
人は自分のことを認めてくれるとは限らないが、
自分は自分のことをいつでも認められるのです。
byお金の心理学

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本日の心理学・名言2068-2

私は、何かの本で出合った、
「とにかくフィールドに立つ」という態度を大切にしています。

時間のないとき、体調の悪いとき、アイデアが湧いてこないとき、
今日は何となくやりたくないと感じるとき・・・
そういうことがあるかもしれない。

それでも、自分にとっての「舞台」には、とにかく出るようにする。
そうすることで、自分なりの工夫力が磨かれ、
どんな状況下でも柔軟に対応できる力が
養われるのかなぁと思います。

理想を叶える最大の推進力であり、
最大の抵抗にもなるのが習慣の力。

理想を叶える習慣ができあがってしまえば、
あとは自動的に進んで行く力になりますが、

その習慣ができるまでは、
今までの習慣が驚くほど抵抗してきます。

「今日はやらなくてもいいんじゃないか」
「何となく今日は気分が乗っていない。こういう日は休むに限る」
「1日くらいやらなくても問題ないのでは?」
「体調を崩しそうだから、今日は休もう」
「忙しいから今日できなくても仕方ない」
みたいな、やらない理由が出てくることはないでしょうか?
もちろん、このやらない理由は、
ある種、正しい面も含んでいるでしょう。

ただ、新習慣をつくる上では、
<今までの>正しさはブレーキに
なってしまう恐れもあるので、
注意が必要なんです。

私が昔、ある有名なコーチから習った、
習慣づくりの1つの方法に、

「絶対のルールを1つ作る」というものがあります。
これは、どんな理由があっても、
絶対に100%やるものを1つ作る、というものです。

「1つ」ということがポイントです。
複数のことを絶対にやると決めると、
これはかなりハードルが高くなりますし、
場合によっては忘れてしまいます。

すると、だんだん諦めモードになる恐れもありますが、
それがたった1つならば、何が何でもやろうとします。

加えて、コーチやメンター、パートナーなど、
報告する相手がいるとか、
伝える相手がいる場合には、
さらに「絶対やる」という意識が高まるのでオススメです。

by自己維新

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本日の心理学・名言2068-1

周囲が応援したくなる人とは?

「不安だけど」と最初にいってもらえれば、
周囲の人も「そのときは協力しなくちゃ」と受け止めます。
「この人、大丈夫かな」と心細くなる人もいるでしょうが、
「ベストを尽くす」「頑張る」といってもらえれば、
「しっかり支えてあげよう」と思うものです。
それから、不安を抱えながらも何かに挑戦しようとする人がいれば、
応援したくなるのが私たちです。
自信たっぷりに挑む人より、
心の中で「頑張れ!」と励ましたくなります。


たとえば、人前で話すのが苦手とか、
大勢の人間を前にすると上がってしまうような人は、
あいさつやスピーチが回ってくると尻込みします。
「きっとドキドキしているんだろうな」
と誰でもわかるぐらい、緊張しています。

そういう様子を見ると、やっぱり応援したくなりますね。
「失敗してもいいから、最後まで頑張ってね」
と心の中で励ましてしまいます。

強がったり、虚勢を張る人に対しては、
そんな気持ちにはなれません。

スピーチでも、いかにも自信たっぷりに話し始める人がいれば
「イヤな感じだな」と思うし、「どうぞ勝手に」と突き放してしまいます。
かりに話の途中でつまずいても、
「頑張って」と応援する人は少ないはずです。

それが、人間の心理というものではないでしょうか。
つまり、不安なときや自信がないときには、
その気持ちをムリに押し殺す必要はないのです。
正直に言葉や態度に表しても、少しも不都合はありません。
もしそういう人がペルプのサインを出したときには、
周りのみんなが手を貸してくれるからです。
周囲が応援したくなる人って、そんな人です。
by心のストレッチ

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本日の心理学・名言2067-6

「理想を叶える私」になるには、
大きくわけて、3つの力が重要だと考えています。

1つは、自分力。
自分のことを理解する力や、
本当に望んでいることを発見したり、手に入れたりしていく力、
さまざまな状況に対して、自分の気持ちを管理していく力などです。

2つ目は、専門力。
自分だからこそできる仕事、特技、知識・知恵などで、

それらを理解し、日々磨き上げておくと、いつでも仕事に就いたり、
仕事を創造したりできますので、
経済的な安定性をつくり出せるでしょう。

3つ目は、コミュニケーション力。
自分とのコミュニケーションも大切ですし、

相手を理解し、相手と絆をつくる、
信頼関係を結ぶときにも重要です。

日常生活も仕事も、
かならず誰かとの関係性がカギになってきます。

そんなときに発揮されるのが、
コミュニケーションに関連する力と言えます。

自分を理解し、相手を理解し、
お互いの気持ちをつなぐコミュニケーションができて、

自分の持っている独自の力を発揮することができれば、
仕事もプライベートもうまくいく可能性が高いですよね。
by自己維新

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本日の心理学・名言2067-5

あなたの心が動いているときは、どんなときでしょうか?

好きなことを見つけたり、
自分の得意なことを発見したり、

自分の良い面を発見するには、
心が動いている状態で取り組むのがポイントです。

では、心が動いている状態にするには、
どうすれば良いでしょうか?

なかなか好き・得意・良い面を発見できないとき、
多くの人は、立ち止まってじっくり考え込んでしまいます。
もちろん、立ち止まって考えるほうがよく見えることもありますが、
もし、立ち止まっても、良いものが発見できない場合は、
身体を動かしてみることをオススメします。

たとえば、散歩に出掛ける、ストレッチをする、筋トレをする、
ちょっとした片付けをする、子どもと遊ぶ、お店を見に行くなど、
身体を動かして、
目に見える・耳に聞こえる・身体に感じられる
情報を
変化させるようにしていきます。

すると、新しいアイデアが湧いてきたり、
良いものがもっと見えてきたり、
新しい発見ができたりします。

身体を動かすと、心も動き出す。
心が動き出すと、持っているものが揺さぶられて、
新しいものが湧き出てくる。

そんなふうに考えてみても面白いでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言2067-4

あなたは何をすると楽しめますか?
何をすると、ワクワクしたり、嬉しい気持ちになったりできますか?
自分を楽しませるには、
何をすると楽しくなるのか?を理解しておくことが必要です。
もちろん、何でも楽しめるなら最高ですが、
最初は、今までの体験などを振り返ってみて、
「~すると楽しくなる」
「~に取り組むとワクワクする」
という自分の心の仕組みを理解してみると良いでしょう。

今回は、自分が楽しくなる行動・方法を
10個~100個くらい書き出してみましょう。

#ケーキを食べると嬉しい気持ちになれる。
#ウォーキングをすると楽しくなる。
#英語に触れるとワクワクする。
#大切な人のことを思い出すと幸せな気持ちになる。
#コンサートに行くと興奮できる。
#動物に触れると明るい気持ちになれる・・・
などなど、
あなたの楽しい、嬉しい気持ちになれる方法を思い出し、

書き出してみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2067-3

【ダメ男とダメ女ほど成功する】

あなたはこんなことを考えたことがないだろうか?
「オレってダメだなあ・・」「私ってこんなこともできないのか・・」
ギリシャの雄弁家デモステネスはこう考えていたらしい。
「オレって話がチョー下手だなあ・・」
そんなデモステネスが後に古代ギリシアを
代表する弁論家になるのだから人生は面白い。

人間には弱点を補おうとする傾向がある。
そしてその弱点を補った後にもさらに努力や練習を続け、
経験を積み、結果的に飛躍的にその能力が伸びることがある。
これを「過補償」という。
「オレってダメだなあ・・」と思うから、努力する。
その努力が積み重なって、
そのことについて人並み以上に能力が身につくわけだ。

だからもしあなたが
「オレってダメだなあ・・」「私ってこんなこともできないのか・・」

と思っていることがあれば、
次のことを少し心に留めておいて欲しい。

ダメダメは実は大得意に生まれ変わる種である。
あなたの人生にもダメ、失敗、あきらめはない。
実はそれはとんでもない成功の種なんである・・。
byビジネス心理学

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本日の心理学・名言2067-2

勉強するなら1時間くらい時間を確保しないとなぁ。
片付けをするなら2時間くらい余裕がないとできない。
出掛けるなら、3時間くらい空き時間がないと行かれないなぁ。
このように、今までの体験から、
「Aをするには、B時間くらいかかる」
そんな目安ができあがっているものです。
これは、計画を立てて何かに取り組むときに、
とても役立つものですが、

逆に、自分の行動を制限することになるケースもあるものです。
本来なら、ちょっとした時間に勉強をしても良いのですし、
一ヶ所ずつに集中して、
10分片付けを積み重ねていっても良いのですし、

あれもこれもするのではなく、
重要な1つのことのためだけに1時間くらい出掛けて、
満足して帰ってくることもできるかもしれません。

時間を確保して、じっくりやるのも1つ。
ちょっとした時間しかなくても、
そのちょっとを積み重ねていくのも1つ。

大切なことを、日々積み重ねていくためにも、
時間への考え方をいろいろと工夫してみるのも良いですよね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2067-1

あなたが今、純粋に学びたいことや、やってみたいことは何ですか?
理想を叶えるために、何かを学ぶとか、必要な行動をする。
これらも重要ですし、楽しいことだと思います。
そして、それにプラスして、理想とか目標とかに関係なく、
純粋に楽しそうだからやってみたい、という気持ちで学んだり
行動したりしていくことも大切ですよね。

この感覚を持っておくと、
「好奇心」「冒険心」を育てたり、
「世界観を広げる」ことにつながったりするでしょう。

現実的に時間がないからできないとか、
お金が不足しているから、新しいことは考えられない、
理想も叶っていないのに、遊んでいられない・・・
このように「現実的な理屈」で考えてばかりいると、
窮屈・退屈な日常になってしまうかもしれません。

考えるのではなく、心の動きを感じる。
感じる力を磨くことで、
日常はもっと楽しく、
理想はもっと壮大なものになっていくかもしれませんね。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2066-6

あなたの好きなことや、大切にしていることは何ですか?
何かを成し遂げようとするとき、
1点に集中することは大切かもしれません。

ただ、大切なことが、その1つしかないのでは、
人生の豊かさの大部分を捨ててしまっているようなものです。
仮に「仕事だけ」が大切で、そこに力を集中したとして、
もし、うまくいかなくなったり、
体調を崩して仕事ができなくなったりしたら、

どうでしょうか?
大切な柱を失ってしまったように感じられてしまうでしょう。
ですが、仕事は大切だけれど、
趣味も大切だし、家族との時間も大切にしているし、
健康も意識している。

学習している好きな分野もあるし、最近、スポーツも楽しんでいる。
自然を楽しむ心の余裕も大切にしているし、動物も好きだ・・・。
このように、たくさんの「好き」「大切なもの」がある場合、
仮に仕事がなくなったとしても、
別の柱(好き・大切なもの)が、自分を支えてくれるでしょう。
さらに、複数のことをやっていると、
それだけ「視野も広がる」ため、

今までとは異なる仕事に就くことにも
抵抗が少ないかもしれませんね。

人生を楽しむ秘訣は、柔軟な心。
柔軟な心を育てるには、
好奇心を持って、さまざまなことにチャレンジし、

体験を積むのも良いですね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2066-5

「どうしても失敗することを考えてしまい、前進できない」
そんな悩みを持っている方も多いようです。

成功することだけを考えるのがプラス思考で、
失敗について考えるとマイナス思考、
というわけではないことを確認しておくと良いでしょう。

先に失敗についても考えておいて、
その失敗を回避したり、より良い方法を考えたり、
失敗も活かせる仕組みにするなど、

今のうちにて対策を講じておくことができるのならば、
れは、とてもポジティブな取り組み方と言えます。

「どうしても失敗について考えてしまう」

せっかく、失敗をイメージできるのならば、
それを回避する方法、もっとうまくやる方法、
その失敗から学べることなども、一緒にイメージしておく。

そんな方法もオススメです
失敗について考えられるのは、
成功する準備の1つとも言えそうですね。

by【自己維新】
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本日の心理学・名言2066-4

理想を叶えるには、アイデア次第。
そんな気がします。
特別に高い能力やスキルがなくても、
理想を叶えることはできます。

継続力のある人は、継続力を活用すればいいだけですし、
継続力の代わりに、短期集中力がある人は、
それを活用すれば良いのです。

どちらも中程度ならば、両方をバランス良く使っていけば良いでしょう。
時間や情報、お金、人脈などが「不足している」と感じるのならば、
時間やお金などをあまり使わずにできる方法を考えれば良いのですし、
情報が不足しているのならば、
知っている人を探して聞いたり、学んだりすればいいだけです。

「~がないからできない」というのは、
本人にとっては本当のように思えても、絶対的な真実ではない。
それを実感できるかどうかで、
理想を実現できる可能性は大きく変化することでしょう。

あなたは今、何が不足していると感じますか?
それが不足していると、
本当に理想を叶えることはできないでしょうか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2066-3

長い人生の間には、いろいろなことがありますので、
考えていたとおりにゆかずに、人生が進んでゆくことも
たくさんあるのだそうです。
時にはこころを自然にまかせて大きく開いてみて、
もっともっと長い目で、じぃ~っと、
こころ静かに 
長い先々を 見つめてみましょう!!

そんな気持ちで、なんとか過ごしているうちに
長い年月の先には、人生 思わぬところから
思わぬ良い展開が始まることもあるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2066-2

理想を叶えるためには、いろいろな方法があり、
私もさまざまな方法を活用してきましたが、
その中で「効果のない方法」というものは、
1つもなかったように感じます。

もちろん、より効果の高い方法や、
使い方によっては、逆効果になる方法もありました。

ただ、理想を叶える上では、
「良い方法かどうか?」よりも、

その方法を「どうやって活用するのか?」
「活用した結果、自分がどのように変化しているのか?」
という点が、
より重要だったと感じます。

どんなに素晴らしい方法でも、
全員にとって「最高の方法」とは限りません。

では、自分にとっての
「最高の方法」が見つかるまで探したほうが良いのか?

というと、そうとも限らないと思うのです。
素晴らしい方法を活用して、実際に効果を実感しながら、
別の方法を組み合わせてみたり、

自分なりの工夫を施したりしながら、
自分で最高の方法に育てていくほうが良いと思います。
そういう意味では、
まず、「効果がありそう」と思える方法に出合ったら、

まずは、それを信じて集中的に実践してみる。
そして、すぐに効果があるとかないとか決めつけるのではなく、
ある程度の日数、実践することが重要ですね。
また、効果は「ある」「なし」で決めてしまうのではなく、
どのような変化に結びついているのか、
少しでも違いが生まれているとしたら、それは何なのかなど、
細部まで観察してみることをオススメします。
目標はまだ実現していなくても、日々の喜びが増えていたり、
新しいことにチャレンジする機会が増えていたり、
自分の気づかないところで
「効果を発揮」していることも多いからです。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2066-1

「それは本当だろうか?」
そんな疑問を持ってみることが役立つ場合があります。

たとえば、「私は物事を続けられない」などと決めつけている場合、
「本当にそうだろうか?」と疑ってみるようなケースが良い例です。
もしかすると、
好きなことや、知らない間に継続できていることがあるかもしれません。
人は「自然にできていること」には気づかないものです。
また、もしかすると、何かを続けることよりも、
好きなことを発見する力が高いとか、

短期集中の力に優れているのかもしれません。
コツコツ続けることだけが長所とは限りません。

さらに、「継続力がある」と思える日数に
問題があるのかもしれません。

1ヶ月続けば「継続力がある」と思える人もいれば、
半年間続けていても、
そこでやめたら「やっぱり私は途中であきらめるタイプだ」
などと思う人もいるでしょう。

このほかにも、いろいろな考え方がありますが、
「決めつける」ことで、ネガティブな気持ちになるとか、
前進できないとしたら、

考え方の幅を広げることを意識しても良いでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2065-6

あなたが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
コミュニケーションを大切にしているとか、
指示された以上のことをやることを心掛けている、
ひと工夫を加えるようにしている、
「協力」をキーワードに取り組んでいるなど、

いろいろとあると思います。
意識的に「~を大切にしたい」というものがあると、
そこに集中できるため、成長を加速させやすいのでオススメです。

ただ、真正面から「大切にしたいことは何か?」と質問しても、
なかなか思い浮かばないケースもあると思います。
そんな場合は、別の面から質問してみるのも良いでしょう。

たとえば、
「誰かの仕事ぶりを見ていて不快を感じることは何か?」
という質問の方法があります。

これは、あなたが仕事で大切にしていることに反しているため、
不快感があるのだと言えます。
ですから、それとは違うことを大切にしているということです。
「あの人は、お客さんへの態度が素っ気ない」ことを
不快に感じるのならば、

それとは違うこと、
たとえば、
「明るく丁寧に接する」
「心を込めて接する」
「相手の目を見て接する」など、

コミュニケーションの態度を
大切に考えているのかもしれないのです。

大切にしたいことがわからない場合は、
不快に感じることから考えてみる。

このように、視点を1つ1つ増やしてみると、
あなた自身について、より深く理解できるかもしれませんね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2065-5

新しい習慣は、大きくわけて2つ。
1つは、今までやっていなかった新習慣。
もう1つは、今までの習慣をバージョンアップさせた習慣。

たとえば、もっと体力をつけたいと思うならば、
「運動する」という新習慣が1つの選択肢になるでしょう。
そして、理想を叶えていく人は、
その新習慣を着実に身につけていく傾向があります。

最初は毎日20分歩くとか、通勤で1駅歩くなど、
始めやすいところからスタートして、

慣れてきたら、毎日1時間歩くとか、筋トレもはじめるなど、
ステップアップさせて、着実に体力を身につけていくのです。

なかなか理想を叶えられない人は、
新しく始めた行動を、数回やって「やめてしまう」傾向があります。

そして、また同じ悩みを考えてしまうのです。
「どうすれば体力がつくのだろう?」と。
ですが、たいていの場合、
体力を身につける「方法」の問題ではなく、

「行動を続けていない」という「習慣」の問題です。
ですから、
「どうすれば体力がつくのだろう?」
という方法論に関する質問ではなく、

「どうすれば、新しい行動を続けられるのか?」という、
習慣に関する質問のほうが重要でしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2065-4

どうしても周囲の目が気になるときには

「人からどう思われているかが怖い」という、
自意識が膨張して敏感になりすぎた状態のことを、
対人恐怖と呼ぶのです。

自意識の膨張という言葉がわかりにくければ、
風船を例に出してみましょう。

人は、誰もがみんな小さな自意識という名のゴム風船をもっています。
そしてこのゴム風船に思いっきり空気を吹き込んで、
どんどんふくらませる。

このふくらみすぎたゴム風船が、
いわゆる「自意識過剰」という状態なのです。

弾力があり、それなりに強度があるゴム風船も、
あまり大きくふくらませすぎると危険です。
ふくらむほどゴムは薄くなり、
ちょっとしたショックを受けただけで簡単に破裂してしまいます。
つまり、自意識過剰の人が打たれ弱いのは、
心が繊細だからというわけではありません。

単に自意識のゴムがふくらみすぎている、それだけなのです。

もし、あなたが「自分は対人恐怖症だ」と思っているとしたら、
まずは自意識のゴム風船から少しだけ空気を抜いてあげましょう。
自分の自意識を適性なサイズに戻してあげましょう。
特に疲れている時や、悩みの渦に埋もれているときは、
自意識過剰になっていることさえも
気づかないことが多々あります。

カウンセリングで自分自身のことを客観視するのは、
まず、現状を把握するためです。
心理療法をおこなうのは、
たとえ自意識過剰(ふくらみすぎた風船)になったとしても、

何とか対処できる手法を学ぶためです。
話し方や笑顔のつくり方などを練習するのは、
そのずっと先のことでいいのです。

by心のストレッチ

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ご感想など

本日の心理学・名言2065-3

あなたは、普段、誰とどんな話をしていますか?
夢に関する楽しい話が多いでしょうか?
日々の出来事に関する話題が多いでしょうか?
お互いの不満に関する話が多いでしょうか?
それとも?
私たちの日々の状態や世界観は、
普段、誰と接しているのか、
どんな話をしているのかによって、大きな影響を受けます。

私自身も、
同じような方向性に進む人、
同じような価値観を持っている人、
壮大な夢を持っている人、
自分の道を楽しく歩んでいる人など、
そんな仲間との会話が増えるほど、
日常の喜びや楽しみは何倍にも膨らみ、
理想の実現も加速したことを覚えています。

喜びや理想の実現に好影響となる
環境、人間関係を育てているかどうか?

これも意識して取り組んでいきたいですね。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2065-2

あなたは日々、どんな感情であることが多いですか?
幸せや喜びを感じることが多いならば、
毎日が「理想を叶えている日」のように実感できるかもしれません。
イライラや怒り、不安が多いとしたら、
「何かを変えたい」と感じることが多いかもしれませんね。
この「何かを変えたい」という思いは、
日常を変えていく1つのきっかけになりますので、
必ずしも悪いものとは限りません。

イライラしているので、それを抑えようとするのか、
それとも、「日常を変えたい!」というエネルギーにして、
新しい考えや行動をしていくきっかけにするのか・・・。

もちろん、そのときの状況によって違うかもしれませんが、
イライラや怒りなどの感情も「新しい自分」に変革していく
エネルギーとして活用できると、
新しい気持ちを実感できそうですね。

ある感情は、すべて活用する。
そんな選択をしてみるのはどうでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2065-1

長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
先のことを心配してみても、
その時になってみないとわからないことも
たくさんあるのだそうです。
時には、こころをもっと大きく 開きなおってみて、
先のことを心配し過ぎるよりも、
いい意味で足元のひとつひとつを
先々につないでいってみましょう!!

そうしたら、順序を追ってひとつひとつやっているので
未来のその時、その時に、なんらかの形が 出てくるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2064-6

理想を叶えていくとしたら、
「できるかどうか?」「するべきかどうか?」
よりも、
「したいかどうか?」という基準で選択していくことが重要です。

できるかどうか?
これは、今までの自分を基準にした考え方なので、
これからの大いなる可能性を制限してしまう恐れがあります。

するべきかどうか?
これは、自分の「~したい」という気持ちに
対立するケースがあります。

本当は好きなことをやりたいけれど、
家族のために、自分だけの夢を追いかけるべきではないなど。
これでは、自分本来の力を引き出せない恐れがあります。

できるかどうかに関係なく、
本当は今やるべきことではないかもしれないけれど、
どうしても「~したい」。
そんな「自主性」を持って、今までの「ルール」を破って、
未来に向けて「していきたい」ことを選択していくことが、
新しい扉を開くカギなのですね。
あなたは、どのくらい自由に選択していると感じますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2064-5

私たちにとっての戦略とは思考のパターン、癖です。

例えば、
どこにいっても、あれよあれよと言う間に、
関係性を築いちゃう人もいれば、

なんとなく様子を見ている間に、取り残されちゃう人がいます。
初めての職場でも、
結果を出す人もいれば、結果を出すまで時間がかかる人がいます。

こうしたことも戦略の違いです。
戦略は、
「どうありたいか」
「どうあるべきか」
これを決定するもので、セルフイメージを形作ったり、
反対にセルフイメージから影響を受けたりするんです。
ですから、自分がどのような思考のパターン、癖を持っているか?
これを意識しているか、意識していないかによって、
コミュニケーションの結果はまるで変わっちゃうんです。
自分でコントロールできるか?
相手にコントロールを委ねるか?
それくらいの違いが生まれると思っています。
*セルフイメージ:自分が自分のことをどう思っているのかについての
イメージを言います。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2064-4

昔は「これだ!」と思って取り組んでいたけれど、
今は全然やっていないこともあるでしょう。
逆に、昔は「こんなの私がやることではない」と思っていたけれど、
今は、熱中してやっていることもあるかもしれません。
やりたいことは固定的なものではなく、
自分の成長と共に変化していくものなのですね。

ですから、何かを「やってみたい」と感じたら、
「これが本当にやりたいことだろうか?」
「これをやってどんな意味があるのだろう?」
そんな思考を持つ前に、実際にやってみるのもオススメです。
今湧いてきた気持ちを大切にやってみるのですね。
それが、今後やり続けていくことかどうかは、誰にもわかりません。
ですが、実践したのならば、
その経験を今後ずっと役立てていくことはできますよね。

将来どうなっているのか?
その考えが、どうしても今の決断や行動を鈍らせているようなら、
とにかく「今」を大切に取り組んでみるのはどうでしょうか。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2064-3

カウンセリングをしていると、
「◯◯ならば、△△する」
こんなふうに、クライアントの方がおっしゃる時があります。

「やさしくしてくれたなら、やさしくしてあげる」
「いい子でいたら、ほめてあげる」

「お金があったら、旅行にいく」「時間があったら、読書する」
「スキルや資格がとれたら、起業する」
こんなふうに、何らかの条件が満たされたなら
行動する(つもり)ってことを
考えているときって、
実は多くの場合、本心では行動するつもりがない…。

もっというなら、行動したくないっていう思いがあったりします。
なんでそう言えるのかというと、
条件が満たされたときの
定義付けがそもそも曖昧、
あるいは、むちゃくちゃ厳しいっていうケースが多いんです。

ですから、いつまでたっても、行動することがないんです。
行動したくないならそれはそれでOKなのですが、
意識では行動したいワケで…
そして、行動できない自分を
「決断力がない」
「精神力が弱い」
「やさしくない」などと、責めてみたりするんです。

何か条件を付けていることで、
行動の先延ばしをしていることがあるなら、

その条件自体を「無かったことにする」で、とりあえず行動しちゃう。
で、様子を見ながら、またちょっと行動してみる。
後はこの繰り返しっすね。
本当の本当にその条件がないと、
行動してはいけないのかよく吟味してみる。

すると、「まあ、いっか~」と思えたりします。
行動したくない自分と向き合ってみるってことですね。
その方が、最初は面倒でも、あとでスッキリします。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2064-2

理想を叶えるためには、
理想が叶っていく習慣に変更・改善していく必要があります。

意識していないと、
私たちは、いつも通りの朝を迎え、いつも通りのことをして、
いつもとあまり変わらない1日を終えてしまいます。

だからこそ、理想を叶えようと思ったときには、
「意識」して、自分の生活全体を見渡して、
改善・改革していくと良いでしょう。

もし、今から「理想を叶えている自分」にするのならば、
どんな朝習慣、昼習慣、夜習慣が必要でしょうか?
学習面、健康面、コミュニケーション、仕事や趣味などは、
どのような習慣にしていくと良いでしょうか?

いつもは、何となく同じものを選び、同じことをしていたとしたら、
健康に良いものを選ぶとか、栄養になるものを選ぶ、
学びになるものを選ぶ、好奇心を発揮して選ぶなど

「目標を持って行動」を選択していくことをオススメします。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2064-1

理想を叶えることは、「楽しいこと」だから、
行動し続けて当然とも言えます。

一方、理想は、自分のこだわりでもあるので、
「~してはいけない」「~するべき」など、ルールをつくり過ぎてしまい、
それが自分を縛り、なかなか行動できなくなるケースもあるものです。

理想に向けて行動しようと思っているのに、
どうも前進できないとしたら、

「あれこれ考え過ぎている
(行動するためのルールをつくり過ぎている)」
という可能性を確かめてみると良いでしょう。

どうせやるのならば、もっと準備しないと。
先に進むには、まず計画を立てなければならない。
過去を乗り越えないと先に進めないに違いない。
本当にこれがやりたいことなのかはっきりしない。
経験不足だから、うまくいかないかもしれない。

こんな言葉が浮かんでくるとしたら、
「考えを深めるチャンス」とするのも良いですが、

「そんなの関係ない」と、
行動するモードに切り替えてみるのもオススメです。

行動することで、結果的に、必要な準備も整っていきますし、
自分なりの流れも見えてくるでしょう。
行動することで、新しい経験が積み重なり、
それがさらなる前進のきっかけにもなっていくでしょうし、
さらにやっていきたいことが見えてくるかもしれません。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2063-8

自分の変化に役立てる

「人の意見を聞いて、自分の変化を磨く」のも1つですし、
「人の意見は置いておいて、自分の変化を磨く」のも1つです。
これは、どちらが良いというものではなく、
バランスが大切だったり、
自分の成長のステージによって変えたりするのが良いと思います。

自分をまず強く信じる必要がある段階にいるのならば、
自分で自分の良い面や成長している面を発見し、
それらをどんどん伸ばしていくと良いでしょう。
この段階で、誰かの意見を聴くとしたら、
トレーニングを積んだ、
メンタル系のコーチ、カウンセラーさんに
依頼するのがオススメです。

自分だけで、自分を見ると、
どうしても「偏った一面」しか見えません。

ですが、トレーニングを積んだコーチやカウンセラーさんだったら、
もっと幅広く、深く、複数の良い面を発見できるでしょう。

逆に、この段階で、いろいろな人の意見を聴くと、
批判されたり、夢を叶える道を否定されたりして、凹んでしまい、
自信を失ってしまう恐れがあるので注意が必要です。

もし、誰かの意見を聴くたびに、
落ち込んでしまうことが多いとしたら、
意見を聴く相手を変更してみるか、
自分の信じる面を伸ばす、
もしくは、トレーニングされたコーチ、カウンセラーさんに
意見を聴いてみることを強くオススメします。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2063-7

心理学をやっていて、腰を抜かすくらい驚いたことがあります。

その一つは、「潜在意識は、否定語を理解しない」
「潜在意識はそのままを受け取る」というもの。

例えば、「◯◯したくない」
こう思えば思うほど、この思いたくないことが実現するんです。
これって凄くないですか?

このことから何が学べるかと言うと、
『したくないこと』にフォーカスするのではなく、
『したいこと』にフォーカスするってこと。
そのためには、『肯定形の言葉で表現する』ってことですね。

では、否定形で思ったことを
どうやって肯定形に表現し直せばいいでしょう?

否定形の表現を肯定形に直す際には、
「で? 本当はどうしたいの?」という質問がいいようです。

嫌われたくない→で?本当はどうしたいの?→好かれたい

失敗したくない→で?本当はどうしたいの?→成功したい
忙しくしたくない→で?本当はどうしたいの?→落ち着きたい
こんな具合に肯定的に書き換えるんです。
わかりますよね?

でも、、、でもですよ!!ここで安心してはいけないんです。
言葉を書き換えたから、願望が実現するってことじゃないんです。

例えば、
太りたくない→で?本当はどうしたいの?→痩せたい
これでオッケー!!とは簡単に行かないということなんです。

どういうことかと言うと、
「痩せたい」に対して、で? 本当はどうしたいの?と質問したとき、、、
「太りたくない」
これが普通に出ちゃうと、結局、太りたくない→太る
を現実化しちゃうんです。

つまり、意識で言葉を言い換えるだけじゃダメで、
意識を支えている本当の理由も含めて、
いつだって肯定形で
語れるようになっていること。

シンプルだけど、慣れるまでは何度も練習が必要だと思います。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2063-6

「お金の作り方」

世の中にはお金の作り方は大きく4つあるといわれております。
・時給で稼ぐ(サラリーマンも含)
・相続する
・ギャンブル
・ビジネス
恐らくあなたも上記のいずれかでお金を作り出しているでしょう。
多くの人が「時給で稼ぐ」を選択していることでしょう。
この中で一番多くのお金を作り出せる方法はどれでしょうか?
これは間違いなく「ビジネス」です。
私自身は、相続する以外は経験済ですので断言できます。

今回は、多くの人が行っている「時給で稼ぐ」
について書いてみたいと思います。

「時給で稼ぐ」ですが、
これは結局時間を売っているので、稼ぐのに限界があります。

しかし、多くのお金を作る方法が一つあります。
それは時給を上げるのです。
それも圧倒的に・・・・・

ではどうしたら時給を圧倒的に上げることができるでしょうか?
それは、出世することです。
では、どうしたら出世することが可能でしょうか?
これは上司に気に入られることです。
では、どうしたら気に入られるでしょうか?
上司が望む以上の仕事をすることです。
では、どうしたら上司が望む以上の仕事ができるでしょうか?
あなたしかできない仕事、
つまり、あなた自信の付加価値を高める仕事をすることです。

これを常に意識して行っていると、
あなたの「時給」は圧倒的に上昇するでしょう。

しかし、サラリーマンの難しいところは、
出世すればするほど、
仕事の成果以外の要素が入ってくることです。

・タイミング
・上司の好き嫌い
・足の引っ張り合い
・政治的な圧力  等々
しかし、まともな企業であれば、上記のことが出来れば
あなたの「時給」は圧倒的に上昇すると思います。
by成功へノウハウ+うまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2063-5

あなたは、どんなとき心が動きますか?
自分の行動を自由に管理したい場合は、
自分の心の動きをキャッチする練習を
しておくことをオススメします。


喜びやワクワク、嬉しい気持ち、楽しい感覚、興奮することなどなど、
どんなときに感じますか?
逆に、イライラしたり、怒りを感じたり、不安や緊張などを感じるときは、
どんなときでしょうか?
ワクワクしているのに、
思考で「こんなことやっても目標の実現につながらない」
と否定するとか、

イライラしているのに、
思考で「イライラしていても仕方ない」と否定するなど、
感情を思考で否定することをくり返してしまうと、
気持ちを抑え込んでいる状態になるため、注意が必要です。
ワクワクしないとか、
どうしてもやりたいと思えるほどのことがない、
喜びや幸せを深く実感することができないという場合、
心のちょっとした動きに
気づきにくくなっているだけかもしれません。

昔から、やりたいことを我慢してきたとか、
自分の気持ちを抑え込んで、いい子にしてきた、
喧嘩を避けるために、感情を出さないようにしてきたことが、
いつの間にか、感情を思考(理性)で抑えるような
習慣になっているだけかもしれないのです。
感情は、抑えるのではなく、「認める」ことがポイントです。
心が動き出した。
なんか弾むような、ワクワクするような感じだ。
ちょっとトゲのあるような動きで、イライラしている感じだ。
そんなふうに、存在を認めることが、感情と上手に付き合い、
自分を上手に管理していく最初のステップなのです。
そうすることで、次第に「絶対にやりたいことはこれ!」と発見できたり、普段から「深い喜びや幸せ」を実感できたりするでしょう。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2063-4

◯◯したいのに、△△してしまう。
こうした問題で悩みを抱えた時、
現実世界に合わせた言葉に言い換えてから、
一度じっくり味わってみるのも、なにかの突破口になったりします。

例えば、『仲良くしたいのに、意地悪してしまう』というとき、
現実は意地悪してるワケですよね。
仲良くできてないワケですよね。

この場合、
現実に合わせてこんなふうに言葉を組み替えることができます。

『意地悪したいから、本当は仲良くしたくない』

例えば、『早起きしたいのに 夜更かししてしまう…』
こういう現実があるとき、
『夜更かししたいから 本当は早起きしたくない』

ちょっと面倒臭いですか?
でも、、、
これもある意味その人にとっては真実だったりするんです。

◯◯したいのに、△△できない。
そんなふうに感じて、頭を悩ませているとき、
△△したいから、本当は◯◯したくない。
こんなふうに言い換えてみて、
その時の感情などを自分の心に聞いてみると、

心の奥の声が聞こえてくるかもです
そして、心の奥の声を聞くことができると、
前に進むヒントに気付けたりします。

byうまくいく人の目標達成術

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ご感想など

本日の心理学・名言2063-3

これから新しく取り組んでいきたいことや、
引き続き取り組んでいきたいことは何ですか?
新しい知識・スキルを身につけるとか、
新しい体験をしていく、
新しい人間関係を育てる、

新しい理想に向けて行動をスタートする、
気持ちを一新して、より豊かな心を育てていくなど、
新しいワクワクを取り入れていくのもいいですね。

引き続き、自分や相手の良い面を発見する、
出来事の中から、活かせること、学べることを発見する、
今年に入って決めた習慣をレベルアップさせる、
成長を意識するなど、
継続させていくこと、継続させながらレベルアップさせたいことを
再確認するのも良いでしょう。

さらに、理想を叶える妨げになっていることをやめるとか、
レベルアップのために、ある習慣を卒業する
より良い日常のために、
何かを減らすなどの取り組みがカギになることもあります。

はじめること。
続けること。
やめること。
レベルアップさせたいこと。

改善・改革したいことなどなど、
この機会に再確認して、新スタートを切っていきましょう!
by【自己維新】

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ご感想など

本日の心理学・名言2063-2

自分自身とのコミュニケーションについてでが、
もう少し具体的に言うと、やりたいことを実現するための
コミュニケーションについてです。

やる気を維持するコツは、
「他人と比較しないこと」
「いま時点の自分に合った目標を決めること」

「決めたら必ずやり続けること」
なんだそうです。

あまりにもシンプルな話ですが、すごく理にかなっているワケです。
新しいことを始めようとするときって、
一番エネルギーを必要とします。

なので、最初のハードルが高すぎると、
行動すら起こせないまま諦めたり、

行動を起こしたとしてもすぐに挫折したりします。

例えばダイエットをしようとするとき、
「まずは1ヶ月かけて1kg体重を減らしてみよう」
「天気のいい日だけ30分ウォーキングしてみよう」
こんなふうに、出来るところから
スモールステップで目標をたててとにかく続けてみる。

頑張れば出来るというレベルじゃなくて、
全く頑張らなくても出来るレベルの目標からスタートしてみる。
そうやって続けてるうちに、
いつの間にかやること自体が当たり前になるんです。

すると今度は、
決めたことをやらないことに違和感を感じるようになります。

この「やらないことに違和感を感じる状態」
と言うのがすごく大切なワケです。

と言うのも、その状態ことが無意識を巻き込んでいる証拠。
いわゆる、
新しいコンフォートゾーン(注)が出来上がった状態ということです。

そうなれば、頑張るまでもなく、自然に続くようになります。

何かと比較することなく、自分にできることから、
最初は小さく小さく小さく頑張る必要がないレベルから始めてみる。
その代わりに決めたことはやり続ける。
とにかく、「それをやらないと気持ち悪い」
こんなふうに思えるまで、小さく小さくやり続けるんです。
そうやって行動することのストレスを極限まで減らすことで、
新しいことに挑戦することへのストレスがなくなるのです。
なんか長続きしないな…そういう方は、ぜひやってみてください。
(注)コンフォートゾーン:自分が快適で安心していられる場所
byうまくいく人の目標達成術

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ご感想など

本日の心理学・名言2063-1

子どもの頃は、当たり前のようなことや、小さなことでも、
できるようになると、
嬉しかったり、スゴイ!と思えたりするものです。

まさに、成長の素晴らしさを実感できます。

では、大人になってからはどうでしょうか?
「それくらいできて当たり前(だから大したことない)」
そんな思いで、自分や相手の成長を見ていると、
自分や相手の良さを引き出すことができないかもしれません。
また、成長の素晴らしさを忘れてしまうかもしれません。

成長を楽しむには、どんなに小さなことであっても、
その進化・変化・前進をキャッチしていくことがカギです。
もし、あなた自身の成長に気づきにくい場合は、
相手の成長・良い面を発見し、伝えていくと、
成長を発見するコツの1つが見えてくるでしょう。
by【自己維新】

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ご感想など

本日の心理学・名言2062-8

私たちは、日々、
さまざまな「チャンス」の中で生きている気がします。

何気ない誰かのひと言が、
自分を変化させていくきっかけになるケースもあるでしょうし、
本に書かれていた一文が、
心に響き、自分を変える引き金になることもあるものです。
そのほかにも、
映画のあるセリフや、歌のフレーズ、動植物の姿や、誰かのあり方が、自分を変革させるきっかけになることもあるでしょう。

大切なのは、日々の中にある体験を、
「理想を叶えるきっかけ」や、「自分を変革するチャンス」
として受け取り、活かしていくかどうかです。

そして、それを受け取り、活かしていくとき、
人は急成長したり、
生まれ変わったような変革を起こしたりすることもあるのですね。

あなたは今日、どんな変化・成長を遂げていきたいですか?
あなたは日々、どんなチャンス・きっかけを受け取っていますか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2062-7

今回は変化成長する人と、
そうじゃない人のコミュニケーションの違いについてです。

その経験から学びを得て成長し変化をする人と、
そうじゃない人の違いはどこにあるのでしょうか?

僕は「素直さ」に違いがあるんじゃないかなって思っています。

どういうことかと言うと、
例えばセミナーをしていて質問を受ける際に、
私が説明した話を、素直に受け取らずに、
過去に蓄積した情報、知識のフィルターを通して、
「自分なりの解釈」をしちゃってるってことです。
せっかくの新しい知識や経験が
過去のデーターベースに
取り込まれて同化されちゃうなんて…

ここに変化成長する人と、そうじゃない人の
大きな
違いがあるんじゃないかって思うんです。
これを「素直さ」と私は言ったわけです。
昨日と同じ今日なんてないし、今日と同じ明日もないです。
あるのは、「◯◯と同じと解釈する心」だけです。
いつも素直に、新鮮な心で
世界と関わり続けたいなって思ってます。
同化:同様のものになること。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2062-6

夢中になってやっているのに、
理想がなぜか叶わない理由の一つには、
経験を上手に蓄積・活用していかないことです。

次から次へと新しい本を読んだり、
新しいセミナーに参加したりするのは、
とても素晴らしい行動力です。

ただ、その1つ1つから、学びをいくつも引き出し、
日常や仕事などに活用・応用していかないと、
ただ「読んだ」「参加した」だけになってしまいます。

新しい10の体験をすることも重要ですが、
1つの体験から10の学びを得て、
新しい10の体験をより質の高いものにしていくことが、
さらに重要かもしれません。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2062-5

夢中になれることがあるのに、
理想を叶えることができない理由の一つには、

「一番大切なこと」をしていないケースが考えられます。

たとえば、
スポーツで上達するためには「基本練習」が大切ですが、
基本練習をせずに「試合」ばかりやっているようなケースです。

もちろん、目的が「楽しむため」だけならOKですが、
ワザを磨きたいとか、試合に勝ちたい、
一流の選手になりたいという場合は、
徹底的な基本練習がどうしても必要でしょう。

それなのに、試合ばかりやっていたら、
自分流のクセのあるワザ、動きが身について、
あるレベルから向上できなくなってしまうのです。

これは、学習や仕事、趣味にも言えることです。

基本からズレることは、
何となく「型破り」な感じで良い印象を
持つこともあるかもしれませんが、

そもそも「型」を知らないのでは、
何が型破りで、何が型通りなのかわからず、
成長にムラができてしまうのですね。

あなたの理想を叶えるためには、
どんな基本練習が必要でしょうか?

誰から、何から学ぶ必要があるでしょうか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2062-4

以前、疑問に感じたことは、
何かに夢中になる力があるのに、
うまくいかない人が意外と多いということです。

理想を叶えるには、夢中になる力が最重要ですが、
それだけではうまくいかないことも多いのです。

1つには、1点に集中し過ぎて、
周りのことが何も見えなくなってしまう場合、

うまくいかないケースがあります。

たとえば、
仕事に集中するあまり、健康に悪影響になるとか、
恋人に夢中になるあまり、友達関係が崩れるとか、
自分の意見に固執するあまり、他人を受け入れられなくなるなど、
1点に集中するあまり、別のことが疎かになってしまうケースです

仕事に集中しつつも、
健康や家族・友人とのコミュニケーションも大切にするし、

趣味も楽しむみたいに、
「視野を広げること」「バランスを意識すること」
がカギになるでしょう。


目標を持っているのに、
なぜか、人生の質があまり良くなっていない。

目標に向けて夢中になっているのに、
なぜか、周りから応援されていない気がする。

そんな場合は、視野を広げること、
自分バランスを意識することが必要なサインかもしれません。

by【自己維新】

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