月別アーカイブ: 2018年7月

本日の心理学・名言2479-4

自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せなことだろうか。
by 瀬戸内寂聴

勝負の世界には、後悔も情けも同情もない。
あるのは結果、それしかない。
by村山 聖 氏

星という字は、日が生まれると書きます。
辛い時は星を見上げてください。
きっと明日が生まれます。
そして明日は明るい日に違いありません。
by斉藤里恵(さいとう・りえ*筆談ホステス)

トップに立つ人は、泥をかぶる覚悟で仕事に立ち向かえ。
それでだめだったら潔くシャッポを脱いで謝る。
ただ、責任ということで、
けじめをつけようとすることは間違いだ。
by井深 大  氏

本日の心理学・名言2479-3

人は、自分のできていることや、
自然に発揮されている長所などに気がつくと、
将来の楽しい希望が湧いてきたり、
自分を信頼する力が湧いてきたりするものです。

あなたが普段から発揮している力は何でしょうか?
「できていること」と考えると、あまり思いつかない場合は、
たとえば
#長年やっていること
#時間を掛けて取り組んできたこと
#好きなこと
#人から褒められたことがあるもの
#周りの人は面倒に思っているのに
自分にはそう感じられないもの
などに意識を向けて、1つ1つ確認してみるのもオススメです。

今日は、あなたが身につけてきた力に意識を向けながら、
仕事、人間関係、学習や趣味などを
楽しんでみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】

本日の心理学・名言2479-2

虚さを忘れ、
自分のことのみを考えるようになると、
必ず失敗する。
心を高めて、徳を磨いていかなければ、永続した成功はない
by稲盛和夫(京セラ名誉会長)

誰でも、長い積み重ねの中から未来への道が開けてきます。
かんたんにあきらめず、投げず、焦らず、
そして人への感謝を忘れなければ、
きっとバラ色の未来が開けるはずでございます。
by森 光子 (もり・みつこ*女優)

花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
by 坂村真民

生命力の遺伝子のスイッチをオンにする三つの要因
一、明るい
二、前向き
三、笑顔
by村上和雄(筑波大学名誉教授/遺伝子工学の第一人者)

不遇なとき不本意なとき不安なときこそ
未来を信じて気持ちをぐらつかせないことだ。
そのとき得たものが自分の人生の核になる。
by秋庭道博(あきにわ・どうはく*コラムニスト)

本日の心理学・名言2479-1

心に“シミ”をつけてしまう「うかつな一言」~

*「たとえウソでも、誰も困らないなら構わないじゃないか」
ウソには悪いウソと害のないウソがあると思ってはいけません。害のないウソならば、
いくらついても構わないという屁理屈をやめましょう。
ウソをついていると、少しずつ不正直になっていきます。
これは明らかにマイナスです。

*「ウソをつくのは、相手のタメでもあるんだよ」
人は保身のためにウソをつきます。
決して相手のためではありません。

*「みんなウソをつているじゃないですか」
これはよくある言い訳です。
人生を楽しく生きたいのなら、
他人の悪い点を真似るのではなく、自分に正直に生きましょう。

*「悪気はないんだよ」
ウソつきの度合いがひどくなってくると、
「自分は正しいことをしていた」
と錯覚するようになってきます。
こうなると、
性格上の欠点というよりは病気に近くなってきます。
言い訳を並べて真実を曲解するようになったら、要注意です。
あなたはウソつき中毒にかかっているのかもしれません。

*「私はウソなんてついていません」
ウソには、自分を騙すためのウソもあります。
夫に殴られても、「殴られていません」とか
「全然気にしてないわ」
と記憶や感情をねじ曲げるようなウソです。
嫌いな人に出会ったとき、
「お会い出来て嬉しい」と言いながら、
眉をしかめるのもそうなのです。
この種のウソを付くようになったら、重症です。

本日の心理学・名言2478-6

最も大切な自問。
それは「この一瞬にベストを尽くしているか」だと
私は信じている
by リチャード・カールソン

傲慢な人間は他人の意見に耳を傾けない。
自信のある人間は異論を歓迎し、
素直に耳を傾ける勇気を持っている。
byジャック・ウェルチ
(ゼネラル・エレクトリック社最高経営責任者)

一つ心がけているのは、
ごちゃごちゃ考えるよりも、ともかくやってみようという姿勢。
by山中伸弥(やまなか・しんや*京都大学iPS細胞研究所所長)

自分に何ができるかは、自分以外の者には分からない。
いや、自分でもやってみるまではわからないものだ。
by エマーソン

毎朝遅れないように早く起きようと約束をしたら、
それを実行する等々、
誠に小さいことに始って、それが重なって大きな仕事に成就する
by平澤興(京都大学元総長)

安易に近道を選ばず、
一歩一歩、一日一日を懸命、真剣、地道に積み重ねていく。
夢を現実に変え、思いを成就させるのは、
そういう非凡なる凡人なのです。
by 稲盛和夫

本日の心理学・名言2478-5

批判力もこう使えば“頼もしい武器”に~

もともと皮肉が習慣となっている人は、
「どこに問題があるがあるか」を見つけるのに
天才的な能力を持っています。
鋭い嗅覚で、的確に問題を見抜いてしまうのです
したがって、それを肯定的に使えば、
自分の「いいところ」を伸ばす為に
役立てることが可能になるのです。

批判力は自分のあやまりをただし、作り変えるカギなのです。
そして、それを有効に行うには、ちょっとしたコツがあります。

それは“提案型”の批判を心がけることです。
「あなたは完全に間違えている」
というような批判ではダメです。

それでは問題が漠然としすぎていて、
取り組むべき課題が見えてきません。
そうではなく、「~~をやるため、~~したらどうか?」
という具合に提案するようにしましょう

取り組むべき課題が見えてきたら、
次に行動計画を立ててみるのです。
その時も持ち前の批判力を使って、
自分に甘すぎない目標を立てるように努めましょう
また、批判しがちな人は、
その批判力を自分に向けることで、
プラスの方向に転じることができるのです。
他人の粗探しをするときにその力を使うのは間違いですが、
自分自身を変えることに使うのであれば、
これほど頼もしい武器はありません。

批判力を他人に向けているうちは危険ですが、
自分の欠点を改善し、
理想の人間につくり変えるための武器にするなら、
極めて役に立つ道具となってくれるのです。

本日の心理学・名言2478-4

どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
by 松下幸之助

本物の強さは、相手に勝つことじゃない。
自分に克(か)つこと
*克つ:
圧力や逆境、苦難や試練に耐えてこれらを乗り越えること
by塚本徳臣
(史上最年少空手世界王者・史上最年長空手世界王者)

ふと顔を上げたとき、
驚くほど前に進んだことに気づくだろう。
長い人生、ちょっとした足踏みに短気を起こさないで、
じっくりと歩いていこうではないか。
長い人生経験を積んだ私には、断言できる。
人生には「無駄な時間」、「無駄な経験」は、
決してないのである。
by斎藤茂太(さいとう・しげた*精神科医、作家)

オリジナリティーは、
無駄な時間、無駄な経験からしか作られない。
無駄を楽しみ、無駄を生かす。
そんなところからすべては生まれる。
by 藤巻幸大

基本を疎かにせず、
どのような状況にもきちんと対応し続けること。
また、その力をしっかりと養うこと。
このことによって道は必ず開けてくる
by牛尾治朗(ウシオ電機会長/経済同友会特別顧問)

本日の心理学・名言2478-3

「つい皮肉を言いたくなる気持ち」を抑える七つのルール

第一のルール:
“シビアな現実”より“将来の希望”に焦点を置こう

第二のルール:
「人生は不公平にできている」と嘆くのはやめよう

第三のルール:
“セカンド・ベストな方法”でもいいと考えよう

第四のルール:
「世の中は機械仕掛けで、変化しない」という錯覚を捨てよう

第五のルール:
“幸せを恐る気持ち”を捨てよう

人生を批判的な視点で眺めている人は、
幸せになることに怯えています。
いたずらに幸せな気分を味わうのは、
その後でひどい絶望が襲ってくることの
前兆だと考えてしまうからです。
しかし、いったん幸せになれば、
ますます幸せになれるのという原理を知る必要があります。

第六のルール:
「いつでも全力投球」の気持ちを忘れない

うまくいかない人の90%は、
成功するために必要な最小限の努力をしていないのです。
うまくいかないのは努力が足りないからだと考え、
いつでも全力投球する気持ちを忘れないようにしよう。

第七のルール:
「運命は自分で選び取れる」と強く感じること

本日の心理学・名言2478-2

何気ない日常を、
瞬間瞬間どれだけおもしろいと感じられるか。
日々太陽が昇ることをありがたいと感じるか、感じないのか。
いま吹いてきたこの風をおもしろいと思うのか。思わないのか。そういう意識で瞬間瞬間を生きることが、
一生青春であり、一生修養だろうと思うんです。
by武田双雲(書道家/NHK大河ドラマ『天地人』題字揮毫)

すべてが自分の思った通りになれば
結局、自分が思っている程度の人間にしかなれません。
自分の思った通りにならないからこそ、
時々思いがけない試練がやって来るからこそ、
わたしたちは自分の想像をはるかに超えて成長できるのです
by片柳弘史(かたやなぎ・ひろし*神父、著述家)

何が起ころうとも、あせらず、
ぼちぼちと目標に向かって前に進んでいると、
何か見えてくるものがある。
そんな、一つひとつの積み重ねが人生
by塩沼亮潤(慈眼寺住職/大峯千日回峰行満行者)

二人の”泥棒”に 気をつけよう。
もし、過去の間違いを悔いてばかりいたり、
あるいは未来のことを心配していると、
これら二人の泥棒が、あなたから活力、洞察力、
心の平安を奪うことを知るべきである。

byジョセフ・マーフィー(思想家)

本日の心理学・名言2478-1

ナルシストの状態では
いい人間関係を築けないのは言うまでもありませんが、
自分の本当の良さもフタをされてしまいます。

プライドがふくれ上がると、
彼らは貪欲になんでもまるで子供のように欲しがります。
いくつになっても精神的な成長を遂げるためには、
“大人”にならなければなりません。
これがふくれ上がったエゴ(利己主義)を
小さくする第一歩です。
もっと大人になり、
本当の意味でのプライドを身に付ける必要があるでしょう。
大人になることができれば、責任感もついてきます。
責任感は成熟の表れだからです。

幼稚で自分勝手な振る舞いをやめ、
世界の中心に「相手」を置いてあげるのです。
独りよがりは人間関係を壊すだけなのです。
人に好かれたい、愛されたいと思うなら、
まず何より大切なのは、
できるだけ自分の幼児性、
すなわちナルシシズム(自己愛、自己陶酔)をなくすことです。そのためには、自分のほうから相手を愛してあげることです。
そうすれば二人の間の絆はしっかりと結ばれるようになります。
*ナルシスト:うぬぼれてるひとや自分が好きすぎる人

本日の心理学・名言2477-6

どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
by 松下幸之助

負けたからといって頭を抱える必要はない。
勝ったからといって大喜びする必要もない。
最善をつくしたならば。
byジョン・ウドゥン (バスケットボール・コーチ)

幸せを得る唯一の秘訣は、
「一日一日を最善に生きる」ことにあるのです 
by マクスウェル・マルツ

他人の喜ぶような言葉や行いを、
自分の人生の楽しみとする、
という尊い気分になって生きてごらん、今日から。
by中村天風(なかむら・てんぷう*天風会創設者)

私たちが生まれてきた意義は、
「いかに喜ばれる存在になるか」ということに尽きるのです
by小林正観

本日の心理学・名言2477-5

『仕事がデキル人とデキナイ人の違い』
仕事がデキルといわれている人と
デキナイといわれている人の差は何でしょうか?
それは、問題や課題に直面した時にデキル人は
「何とか解決できると頑張る」
デキナイ人は「解決できないと諦める」ではないでしょうか?

仕事を行っている以上は、問題や課題に絶対に直面します。
あなたもそのような経験はあるはずです。
その問題・課題に直面した時に、
「無理!」と思って諦める人は仕事は出来ない人でしょう。
「何とかできる」と思う人は、仕事が出来る人が多いでしょう
「何とかできる」と思う人の中で、
仕事が出来る人は、
実際に、本当に何とかしてしまう人でしょう。
「無理!」と思う人は、
【仕事】ではなくて、やり方・やる事等が
全てマニュアル化されている【作業】を
やるのが向いているかもしれません。
当然、【仕事】が出来る人の方が、付加価値が高いですから、
給料も高いのは納得できますよね。
あなたは、課題・問題に直面した時に、
どのような対応をしていますか?
また、【仕事】と【作業】どちらをしていますか?

本日の心理学・名言2477-4

自分の心との目に見えない闘いに勝っていくところに、
成長のきっかけが舞い降りてくる
by飯尾昭夫(日本一BMWを売った伝説のディーラー)

きょう握った寿司よりも明日の寿司をよりよいものにする、
という意識でずっとやってきた。
常に「もっともっと」と上を目指す姿勢は絶対に必要です。
by 今田洋輔

自分が未完であると思う人間と、
自分は完成されていると思う人間・・
世の中にはどちらのタイプも多くいる。
将来的に成長するのはどちらだろう????
かなりの確率で、自分は未完だと思っている人間だ・・・・
何故なら、自分が未完と思うことで、謙虚になり、
人から支えられ、教えられ、様々な経験ができるから・・・・
一人でできることなんてたかがしれてますね。

最善を尽くして今日を生きよ、
今日という日をよりよく生きることで、
あなたに備わっている「活力」は、
明日もよりよい働きをするのです。
幸せを得る唯一の秘訣は、
「一日一日を最善に生きる」ことにあるのです。
byマクスウェル・マルツ(心理学・医学博士)

本日の心理学・名言2477-3

「会話で相手を気持ちよくする極意」
ビジネスの場での接待、プライベートでの飲み会、
初対面の人との雑談等、日常に会話をする場面は多々あります。
その中で、上手く相手と仲良くなれる人とそうでない人、
ビジネスであれば、
相手に気に入られる人とそうでない人が必ず出てきます。

あなたもそのような経験はないでしょうか?
では、何故結果が違うのでしょうか?
多くの人は会話が大切であるということは認識しています。
しかし、話題の豊富さが重要ではなく、
相手の共感を得ることが最も大切ということを
認識していないのです。
つまり、相手と意見が合いそうな話題を厳選して、
会話を展開し、相手の共感を得るのです。

更に、会話が上手な人は、ほめ言葉も有効に使用します。
これも多くの人が認識しておりますが、
上手な人は、相手が自己拡大する褒め言葉を使用するのです。

美人に「きれいですね」と言っても、
相手は既にそれを認識しており、「またか・・」となります。
しかし、今までに言われてないことを褒めると、
相手は、「私にもそのような良い点があったのか!」
と新たな自己発見を行うのです。
ここを狙うのです。
相手に気に入られる人、仲良くなれる人は、
実はこのような会話術を使用しております。
是非周りの会話上手な人を観察してみてください。
そしてあなた自身にも取り入れてみてください。

本日の心理学・名言2477-2

勝利の女神は一生懸命努力する人の上にしかこない。
これだけははっきりしている。
そこで、未熟な時代は黙々とバットを振り続けた。
掌を豆だらけにしてね
by野村克也(野球評論家)

ひとつのことに、ひたすら打ち込む人間に誰も勝てない。
by SWITCHインタビュー達人たち~禅僧 古川周賢

人生の最大なよろこびは何か?
それはつまるところ、人をよろこばせることだと思った。
「人生はよろこばせっこ」だと気づいたとき、
とても気が楽になった。
byやなせたかし(漫画家)

魅力を自分で作り出す秘訣は、
手っ取り早くは
「他人を喜ばせよう」という気持ちを育てることだ。
by 童門冬二

同じ料理でもほんの少しずつ右肩上がりにしていかないと、「いつも美味しいね」と言ってもらえない。
だから、前回より少しでも美味しくするぞと常に努力する。

そういう高い視座を持って、日々厨房に入ることが大事です。
*視座:物事を認識する時の立場。
by落合 務
(おちあい・つとむ*ラ・ベットラ・ダ・オチアイオーナーシェフ)

本日の心理学・名言2477-1

人はともすると、我さえ良くば、という心を使いがちです。
それは、神様の思し召しに反する
心遣いであることを知らないからです。
神様は、人間が互いにたすけ合って、
陽気ぐらしをすることを望まれているのです。
自己の利益のみにとらわれた考え方から、
真理にそぐわない多くのほこりの心遣いが出てきます。
ほこりの心遣いとは、
本人もそれとは気づかない程度の、ごく些細なものです。

例えば掃除の行き届いた、見た目には塵一つ無いような部屋でも窓から差し込む陽の光を通すと、
無数の埃が浮遊しているのが分かります。
どこにこれほどの埃があったのかと不思議に感じます。
そしてやがて、それは障子の桟(さん)や机に積もります。

心のほこりも同じで、

私たちはややもすると、物欲について十年、二十年のあいだ、
ほこりを払わずに積もらせていることがあるのです。
こうして、知らぬ間に積み重ねたほこりが種となり、
病気や事情(問題)となって芽生えてくることを、
「いんねん」というのです。
神様の思し召しを定規として、通り来たった自己の道を反省し、また、日々の心のほこりも払いつつ、いんねんを納消し、
神様の目的である陽気ぐらしに向かって、
歩みを進めていく事が大切です。
用語集
by話の台第六集

本日の心理学・名言2476-4

身近な人であればあるほど、
私と知り合ってよかったなと幸せに感じていただきたい。
そういう生き方をしていると、
自分が辛い時、苦しい時に、
それを乗り越えていく力を周りから与えていただける。
by舩津知穂
(大同生命保険セールスレディ/MDRT成績資格終身会員)

苦難に直面したときに、
打ち負かされて夢をあきらめてしまったり、
いい加減なところで妥協してしまったりするのか、
それとも苦労を苦労と思わず、
ひたむきに努力を重ねることができるのか、
ここに人間的に成長できるかどうか、その分岐点がある 。
by稲盛和夫(いなもりかずお*京セラ・KDDI創業者)

報いのない日々にも、たゆまず努力を続ければ、
やがて手にする見返りが、その分大きくなるものだ 。
by エマソン

私の会うすべての人々は、
必ずある点において私にまさっている。
その点において私はその人より学ぶことがある。
byエマーソン

本日の心理学・名言2476-3

感謝とか、喜びとかいった感情は、
他から見れば外見の事情だけでは判断することは出来ません。

こうした点から私は、
外側が大事なのではなく、中身が大切であり、
その中身次第によって、
ものの置きどころが変えられていくのではないかと思うのです。

しからば、人間の中身とは何かと申しますと、
心一つの使い方が中身であり、
どんなご守護も身にいっぱいに
受けて通らせていただくことが出来るのも、
難儀不自由をかこって通らなればならないのも、
まったく、心一つの使い方いかんにあると思うのです。

すなわち、中身であるところの心について、
神様の思し召しに添わせて頂けるような
心の使い方をさせて頂く事が何よりも寛容なことであり、
我が身思案を先に立てて通るその心遣いが、
神様からご守護を受ける真理を
曇らせていくことのもなるのであって、
神様は、こうした心遣いをあわれと思し召されて、
身情(病気)や事情(問題)にしるしを見せて、
陽気ぐらしへと導いてと導いて下さるのです。
用語集
by話の台第六集

本日の心理学・名言2476-2

かすかな祈りでもいい、
一人一人の小さな祈りが大きなものとなり、
それが人類の平和に連なっていくのである
by坂村真民(仏教詩人)

うたしな人、きれいな人、謙虚な人、素直な人、誠実な人
という5つの人格をめざす。
自分ができるのはそこまでで、そこから先は神の領域。
*うたしな人:
嬉()しい、楽(の)しい、幸(あわ)せな人
by小林正観(こばやし・せいかん*著述作家)

今よりのちのことは、神の領分。
by 三浦綾子

世間的な約束事などには囚われないで、
自分のしたいことは徹底してやり抜く。
そうすれば、そこに一つの火が点されます。
いかに長いトンネルでも掘る手を止めねば、
いつかは必ず貫通する。
by森信三(哲学者/教育者)

自分で生きているようだけど、
水も空気も太陽も木の葉のひとつも作れない。
どれひとつ、なにひとつ、なければ生きられない。
by小林正観(こばやし・せいかん*著述作家)

本日の心理学・名言2476-1

子供の心は真っ白です。
親が、その純白な心に字を書き、絵も描いていくのです。
書き間違ったら。それこそ取り返しのつかない結果となります。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、
まことに、幼いころに覚えたクセはは、
ちょっとやそっとに直せるものではありません。
特にわがままな心は、自分の生涯を真っ暗にしてしまいます。
わがままとは、我が思いのままに暮らす、
ということでありましょう。
人間は、この世の周囲の人々を勇ませ、楽しませるために
生まれてきたのだということを、
今一度、親がしっかり悟り、子供に教えましょう。
そして、楽しいことばかりが出てくる、
素晴らしい運命を神様から頂きましょう。
by話の台第六集

本日の心理学・名言2475-6

男女どちらに生まれるとか、
生まれつきの頭のよし悪しとか、
最初は不本意に感じることもあるけれども、
そういうのは宿命であって耐えるしかない。
しかし、運命は「運を運ぶ」と書くように、
自分で運ぶことができる 。
by小林喜光(三菱ケミカルホールディングス会長)

問題解決・目標達成をした際には
自分への「ご褒美」を忘れないでください。
行動科学的な考え方では自分へのご褒美の存在こそが
より自分を高めることになるのです。
自分へのご褒美がさらなる行動を促すなら
使わない手はありません。
by石田淳(ウィルPMインターナショナル代表取締役社長)

目標達成というご褒美を受け取るには、
自分の中にそれを受け取れるだけの大きな器が必要です。
試練や挫折は、その大きな器づくりに欠かせないものなのです。
by 和田裕美

試練が大きいほど気づきも大きい。
大切なのは試練を謙虚に受け止めて、
諦めずにその場その場でやれることに全力を尽くすことです。
by中條高徳(なかじょう・たかのり*アサヒビール名誉顧問)

本日の心理学・名言2475-5

人間は、どんな心を使うのも自由です。
自由であるから楽しいのです。
自由のない世界は、
どんなに物が満ち溢れていても、味気ないものです。
衣食住に少しの心配がなくとも、自由のない世界は御免です。
監獄を望む人間はいないでしょう。
自由のあるところは楽しみも深いのです。
しかし、自由だからといって、
他の人々の迷惑も考えず、
勝手気ままを通すことは許されません。
そこにやがて、自由のない哀れな運命が訪れてくるのです。

神様は、
「周囲の人を勇ませてこそ、真の陽気と言う、
自分たちだけ楽しんで、周りの人を苦しませるようでは、
本当の陽気とはいえない」、
「勝手というものは自分たちには都合の良いものだが、
周囲に人にとっては治まる真理ではない」
と仰せになっておられます。
人間生活のルールをお教え下さっているように思います。
このルールに従わない人々が、
苦しみの世にあえいでいるのではないでしょうか。
by話の台第六集

本日の心理学・名言2475-4

好きと好き勝手は違う。
やりたくないことも責任をもって経験した人が、
やりたいことで成功する。
by米村でんじろう

こうして今この世に生まれて、生きていられるということは、不思議なこと、有り難いこと、賜ったいのちなのだと
真摯に受け止めて、
自分の都合ばかりを考えずに、
このいのちを何かの役に立つようにつとめようと願いたい。
by横田南嶺(鎌倉円覚寺管長)

いじめられて強くなり いじけてしまっては駄目。
踏まれて起きあがり 倒れてしまっては駄目。
いつも心は燃えていよう 消えてしまっては駄目。
いつも瞳は澄んでいよう 濁ってしまっては駄目。
by坂村真民(さかむら・しんみん*仏教詩人)

ものごとを成就しようとするには、
自ら燃えるものでなければなりません。
それは、熱意、情熱が
ものごとを成就していく基本となるからです。
by 稲盛和夫

企業経営には、
権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、
そういうものは一切必要ない。
今日一日を一生懸命に生きさえすれば、未来は開けてくる。
また、“正々堂々”と人間として正しいやり方を貫けば
運命は開けてくる。
*権謀術数:
主に社会や組織などの集団において物事を利己的な方向へ導き、自身の地位や評価を高めるために取られる手段や技法、
およびそれが用いられるさまを表す総称。
by稲盛和夫(京セラ名誉会長)

本日の心理学・名言2475-3

陽気ぐらしが出来ない根本の心は、
何事にも神様を第一番に立てないからなのです。
自分を中心にして考えるから、
神様のご守護が分からなくなるのです。

例えて言うと、
太陽は朝、東から昇り、夕方、西に沈むと言いますが、
本当は地球の方が太陽を中心にして回っているのです。
地球の方から見れば、太陽が回っているように見えるのです。
それと同じで、
他人から見れば結構にして頂いているのが分かっても、
自分のこととなると分からなくなるのです。
それは、自分の都合ばかりを求めているからです。
もともと人間は、
神様によって陽気ぐらしが出来るように
ご守護して頂いているので、
誰しもが陽気ぐらしが出来るはずなのです。
それには何事も第一番に神様を立てることが大切なのです。
私どもはややもすると、
一番大切な神様の言われることを聞かず、頼らず、
反対に頼りにならんものを頼って、
結果、せつない思いをすることが多いのです。
用語集
by話の台第五集

本日の心理学・名言2475-2

自分の怠け心に打ち克って、
自分の目標に向かわなくては生きがいなんて見い出せません。
100年も生きていれば苦しいこと、
悲しいことがしょっちゅうあります。
そんなことにいちいちくじけるようじゃ、だめです。
試練に打ち克って、常に前進していく。
それが自分の人生哲学。
by『生きる力になる言葉』(藤尾秀昭・著)

順風満帆の人生などありません。
生きていくあいだには、いくつも、いくつも
大きな分岐点や小さな曲がり角がある。
先が見えなくても、後戻りすることになっても、
いま立っている地にくっきりと足跡を刻んでいく。
その一歩、一歩が力強い人生のあゆみになるのです。
by枡野俊明(ますの・しゅんみょう*建功寺住職)

たとえ、どんなに後悔するようなことがあったとしても
新しい人生が今日から始まる。
「今日」とは、常に、自分らしく輝く、
新しい人生の最初の一日。
今日、何を選択するかで、未来が変わっていく。
毎日が人生の分岐点。
by 福島正伸

やりたいことをやって生きている人に共通するのは、
ワクワクすること、楽しいことを先延ばしせず、
ブレーキをかけずに行動していることです。
人生の目的が幸せになることならば、
やりたいことは人生の最優先事項だと私は思います
by古川武士(習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役)

本日の心理学・名言2475-1

@A:
災難や苦難に遭ったら、
嘆かず、腐らず、恨まず、
愚痴をこぼさず、
ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。
これから将来、よいことが起きるために
この苦難があるのだと耐え、与えられた苦難に感謝する。
よいことが起きれば、驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、
自分がこんなよい機会に恵まれていいのだろうか、
自分にはもったいないことだと感謝する。
これが素晴らしい人生を生きるための絶対条件です。
by稲盛和夫氏。(京セラの起業)一日一言

@B:
【成功へ名言】
要職につけるべき人材は
1番目は「能力は高くても欲の無い人間」
2番目は「能力もないし、欲もない人間」
3番目は「能力も欲もある人間」
4番目は「能力は無いのに欲だけは強い人間」である。
byモルトゲ 氏
⇒世界最高の軍師として名高い人物の名言です。
これはあくまで、リーダーから見た部下の要素です。
能力よりも欲に気をつけた方が良いということですね。

本日の心理学・名言2474-6

命を運ぶと書いて運命。
つまり運命とは、定められて仕方なくたどるものではない。
みずからの命を自分の力で運んでこそ
運命といえるのではないか。
by 大谷徹奘

弱い人間は復讐する。
強い人間は許す。
そして賢い人間は無視をする。

誰もが怒るようなとき、イライラするようなときに、
ニコニコして穏やかでいられるか、
それがその人の本当の価値を決める。
by 小林正観

過去を悔やまず、明日を憂えず、今日一日明るく生きる。
by 藤田敏光

過去のことを思っちゃダメだよ。
何であんなことしたんだろ…って怒りに変わってくるから。
未来のことも思っちゃダメ。
大丈夫かな、あはぁ~ん。
不安になってくるでしょ?
ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!
そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!
by松岡修造(まつおか・しゅうぞう*元男子プロテニス選手)

あなたが今ワクワクすることをしなさい。
そうすれば、あなたがこの世に生まれてきた目的に
一番早く行き着きます。
by ダリル・アンカ

本日の心理学・名言2474-5

言葉ほど他人に与える影響力の大きいものはありません。
言葉は「魔術師」と言われるように、
姿形も匂いもありませんが、
使い方一つで、人を殺すことも、生かすことも、
泣かせることも、笑わせることも、喜ばせることも、
怒らせることもできる不思議な力を持っています。

お金の使い方を知っている人はいますが、
言葉の使い方を知っている人は、少ないといわれるのは、
大きな反省点であると思います。

また、神様は「声は肥やで」と、
私どもの日常使う言葉は、
自分にも他人にも「良き運命肥やし」となるような
言葉遣いをせよ、とお諭し下されています。

更に神様は「人を褒められるようになったら一人前や」
「人を褒めるは、人に錦を着せたも同じこと」
ともお諭し下されています。
褒め言葉、ねぎらいの言葉、お礼言葉、
ニコニコ優しい言葉などは
人間としての必須の条件であり、
切り口上、捨て言葉は幸せへの障害にとなる
言葉なのであります。
by話の台第五集

本日の心理学・名言2474-4

いのちが一番大切だと思っていたころ、
生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、
生きているのが嬉しかった。
by星野 富弘  氏
幸福はいのちより大切なものがあると知った時から、
始まるのかもしれませんね。

真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえた時にやってきます。

何かをなしとげる人は、普通の人と違う。
何かをなしとげる人には、情けがあり、
人の心を動かす力がある。
地位や権力ではなく、人を動かす力がある。
その力は、感じて動く力。
今、どんな苦しいことがあったとしても、
あなたの心の置き方一つで自由になれるのです。

心豊かな人生の基本は、
さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

自分は本当に「破滅のかたまり」かもしれないけれど、
それを認めてリラックスすることが出来るようになると
周りもみんなリラックスするのです。

人間関係で自分に理解できない事柄が生じたら、
立場を置き換えて観察してみることです。

本日の心理学・名言2474-3

@A:
人は人として生れてきた意味があります。
その意味に気づき自分の役割を知るのが大切です。
人にはそれぞれ役割がある。
その答えは、誰もが自分の内なる意識に集中すればわかるはず。誰かが決めた道ではなく、自分の心が決めた道。
その道に従うことこそ、素直な生き方です。
人として、本当の働きをするには、
自分自身の中から湧き上がる心に従って生きると良いのです。

@B:
自分を大切にできる人が、他人を大切にできる人。
自分の心の声を聴く人が、他人の話を聴ける人。
自分を励ますことができる人が、他人を励ますことができる人。辛い経験をした人は、
辛い思いをした人に寄り添うことができる。
どんな経験も、自分という人間を生長させてくれる機会。
今、感じることに動き出してみよう。

@C:
問題を押しやって抵抗するのではなく、
それを抱きかかえてみよう。
これから価値ある教訓が学べるかも知れないと
自分に言い聞かせてみよう。
もっと注意深い人、または忍耐強い人になれと
教えてくれているのではないか?
その問題が何であれ、
そこから何かを学ぼうとする気持ちがあれば
見方が変ってきます。

本日の心理学・名言2474-2

自分のありのままを認めるのは
「自分は完璧じゃないかもしれないが、このままでいいんだよ」と自分に言い聞かせるのと同じことです。

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

仕方がないさ、
人生には色々問題がつきものだとそれを受け入れて、
思い切って教師と見なすと、
肩から荷物を下ろしたような気分になれます。

与えることは与えられることと同じ意味です。
事実、受け取るものと与えるものの大きさは同じなのです。
いろいろなやり方で自分が与えるにつれ、
思いもかけなかった穏やかな感情が与えられます。

一番大切なのは、自分が不幸なとき、
自分を幸せにするのは自分しかいない、
と言い聞かせることです。

おだやかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は、
問題をますます混乱させます。
問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

本日の心理学・名言2474-1

@A:
脳の専門医、林成之氏は、
どんな人の脳も三つの本能を持っている、という。
一は「生きたい」
二は「知りたい」
三は「仲間になりたい」という本能である。
この脳の本能から導き出せる
「脳が求める生き方」は一つである。
「世の中に貢献しつつ安定して生きたい」ということである。
脳の本能を満たして具現するこの生き方は、
そのまま人が幸福に生きる道と重なり合う。
by『人生の大則』 藤尾秀昭 著

@B:
あなたの命はあなた一人のものではない。
父母(ちちはは)、その父母(ちちはは)と
幾世代にもわたり、連綿と続いてきた命。
その命の炎が一度も途切れることなく、続いてきたからこそ、
あなたの命がある。
あなたの身体の中には幾百万、幾千万という
先祖の連綿たる命の炎が燃えている。
そういう尊い命の結晶が自分であることに深い思いをはせ、
自分を愛し、自分を敬うような生き方をしなければならない。
by『人生の大則』 藤尾秀昭 著

本日の心理学・名言2473-6

全てを決めるのは、今この瞬間。
その一瞬一瞬に幸せや喜びを感じるとき、
その人が「成幸者」になるのです

私達の葛藤の大半は
「人生をコントロールしたい、
今とは違うものにしたい」
という欲望から生じます。

だからこそ「あるがまま」に心を開くことが大切なのです

直観が与えてくれるメッセージを実行に移すと、
何らかの愛情ある行為で報われることが多いのです。

どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。
by美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

人生航路の苦楽も盛衰も、
神より与えられている修行の手段であることを、
自覚しなければならないのであります
by 高橋信次

本日の心理学・名言2473-5

日々に何の支障もなく体を使わせて頂けることは、
何にもまして幸せなことでありますが、
病んで苦しむことは、この上もなく不幸なことであります。
この相反する現実の姿を、
神様のご恩に基づいて、追求しなければなりません。

神様がご守護下さるこの体を、
私たちは、
どれだけ有難いと喜んでお礼申し上げているでしょうか。
また、どれほど大事に使わせて頂いているでしょうか。
何不自由なく結構に使わせて頂いているのを、
あたかも当然のように思い、
その喜びを忘れてしまっているのではないでしょうか。
このような現実の姿の中に、
心通りの守護、心通りの働きと仰せ下さる神様の思し召しを
明らかに悟ることが大切なのであります。
広大無辺のお慈悲の中にも、
一環した真理の厳しさを知らなければなりません。
周辺を眺めますと、
人に恵まれた人、人に恵まれない人たちがいますが、
前者は栄え、後者は逆境に苦しみます。
いかなる人をも喜ばせ、いかなる人をも大切する心に、
神様は人をお恵み下さるのであります。
by話の台第五集

本日の心理学・名言2473-4

大切なのは、
自分が嫌なことを想像するのではなく、
楽しいこと嬉しいことを想像する努力です。
そう、楽しいことを想像する努力こそが、
人を幸せにする力なのです。

想像が感情をコントロールしている。
言葉が想像をコントロールしている。
だから、まず言葉を変えることから、始めてみるのが良い。

人はなぜ諦めるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。

他の条件がすべて同じ場合、
成功するのは最もよい情報を持つものである

不平や小言や失敗なんかなんでもないというふりをせずに、
心を開いてそれらを超越するのです・・・
つまり自分の計画通りに人生が進まなくてもいいんだ、
と思うのです。

人に無形のものを与えて下さい。
親切・思いやり・笑顔・信頼・あいさつ・知識・
技術・知恵・勇気・元気。
そうすれば、いつでもあなたは安らぎと幸せを感じるでしょう。

本日の心理学・名言2473-3

@A:
【涙はその人の中心の深きに触れて流れ出る】
そもそも涙というものは必ずしも、
その人の人格の深浅にかかわらないものともいえます。
即ち浅い涙もあるのですが、
しかし、とにかく人間が涙を流すということは、
その人の器としては
中心の深きに触れている何よりの証拠なのであります。
その人柄はよしんば浅くとも、
とにかく涙を流すということは、
その人としては一番根本中枢に触れなければ、
涙というものは出ないものであります。
*深浅:深さの程度
by『森信三講録 西郷南洲の遺訓に学ぶ』

@B:
「何事にも感謝の気持ちを持ちなさい」
とはよく言われることです。
しかしこの感謝の気持ちは、
心が満足していなければ湧いてはこない、
不平や不満があったのでは、
感謝をする気にはなれないものです。
「ありがとう」という言葉は、
すなわち心の満足を表している言葉です。
そして感謝の気持ちのないところに、
幸せはやってこないと私は思っています。
by稲盛和夫(いなもり・かずお*京セラ・KDDI創業者)

本日の心理学・名言2473-2

人間は、「…ねばならない」と言われると気が重い、
だがその枠を外してしまうと、
かえってそれをしたくなるものなのです。

切に生きるとは、ひたすらに生きるということである。
いまここの一瞬一瞬をひたむきに生きるということである。
小我を忘れ、何かに懸命に打ち込むことである。
その時、生は本然の輝きを放つ。
*小我(しょうが):利己的な立場の主体性。
by『人生の大則』 藤尾秀昭 著

何かを成し遂げたから「幸せ」なのではない、
何かを得たら「幸せ」なのではない、
今、生きていること、平凡に普通に時を過ごせることが
「幸せ」なのです。

周囲の人を愛し尽くして下さい。
その行動は必ずあなたの幸せにつながるでしょう。
あなたは、「幸せなあなた」を選ぶことが出来ます。

世の中に正解というものはあるようでないのです。
あなたが一瞬一瞬自分の良心に従って
良いと想うことをすれば良いのです。

あなたが求めているすべてのものが、
心の中に隠されています。
自分の心をしっかりと見つめてください!
必ず何らかの答えが見えてくるはずです。

本日の心理学・名言2473-1

母からよく聞かされた話で、
今でも私の心に残っている諭しがあります。

それは、何をするに当っても、
“させて頂きます”“やらせて頂きます”というこの言葉が、
なんのためらいもなく、スッと言えるようならなくてはダメ
また、“させて”は、
神様のはからいで一つのことが出来るのだし、
“頂く”というのは、
その成した徳を神様から頂戴することなんだと
教えられている、というものです。

なるほど、一つのことをするについて、
「してあげる」「してやる」と言うのと、
「させて頂く」「やらせてもらいます」と言うのと、
二通りの表現ができます。
先の論法でいけば、“してやる”という言葉で
表される心のあり方は、
自分が、と言う思いと、
相手に恩を着せるという含みがあるように感じられますし、
なした徳分は相手にあげてしまう、ということになります。
すなわち、一つのことを成して恩を売り、徳を捨て、
自分には何も残らないということになるわけです。
それどころか、“してやったのに”という不足が出てしまえば、「ほこり」だけが残る寸法。
素朴な説明ではありますが、たしかに真理です。
用語集
by話の台第五集

本日の心理学・名言2472-6

人間の価値なんて関係なし。
有能でも平凡でも、目立っても目立たなくても、
それぞれ重い“いのち”を一生懸命生きているのです。
だから、無理をせずできることだけ
地道にしていけばいいのですよ。
by川村妙慶(かわむら・みょうけい*僧侶・アナウンサー)

幸せの尺度というのは、まさに「人それぞれ」でしょう。
他人との比較をしないで、自分が楽しい方向を志向する。
そうすればストレスは溜まらない。
莫大なお金を持っていても、
ストレスだらけの人は大勢いると思います。
by弘兼憲史(ひろかね・けんし*漫画家)

人と比べる。
それが一流と、超一流の違いです。
プロになるくらいだから、みな一流選手ですよ。
しかし、人との比較でやっている人は、
途中で苦しいことがあると諦めます。
あるいは、人より少し結果が上だと”俺はよくやっているよ”と。
しかし、どこまでいっても満足しない、
どんなに苦しくても諦めない、自己の描いたイメージを、
とことん追求する人たちがいるんです。
それが超一流です。
by西田文郎(にしだ・ふみお*サンリ能力開発研究所 代表)

我の力量を正しく測り、
天の時、地の利を得て戦う者は、常に不敗である。
by『仕事に生かす「孫子」』

本日の心理学・名言2472-5

私は、生まれ落ちて間もなく小児麻痺を患い、
右足が不自由になりました
周囲に苦労をかけたことを自分でもよく知っているだけに
長じてからは、極めてさり気なく振る舞ったものの、
心の底では、人と同じように行動できない
自分が悔しくてならず、
人の同情を受けては、
喜ぶことより、我が身が情けなく
腹立たしくてなりませんでした。

ところが、この世、人間は
神様が陽気ぐらしをさせてやりたいがために、
ご守護下さる世界と聞かさせていただきます。
その神様が、どうして私の右足を不自由に・・・。
こんな不自由な体で、何が陽気ぐらしかと、
どうしようもない矛盾を感じ、
不自由な右足を暗い気持ちで見つめて過ごしました。
ここまでは、全く「苦の世界」でした。
けれど、長い間苦しみ抜いた末、
目に見える荷物は持てなくとも、
目に見えない人様の苦労は背負わせて頂ける、
これ以外に、散々苦労をかけてきた周囲の人々へのご恩報じ、
さらには、生かして頂いている神様への
ご恩報じの道はないと気づくようになりました。
以来、暗い心で重苦しく引きずっていた右足も、
実に軽やかに、西に東にと歩ませて頂けるようになりました。
自由かなう体であれば、
到底、こんな心境になれなかったでしょう。
神様の深い親心を感じ、
毎日、不自由な右足を宝のように戴(いただ)いて
通れるようになりました。
不自由を喜べる心になって初めて、
極楽の世界が開けてきました。
神様は「心澄みきれ極楽や」
と仰せになっておられますが、誠にその通りであります
用語集
by話の台第五集

本日の心理学・名言2472-4

初めて振ったバットに、ボールは当たったか?
初めて乗った自転車は前に進んだか?違うよな。
こけて傷だらけになりながらあきらめずに続け、
ついにお前たちは自転車に乗れるようになり、
ヒットを打てるようになった。(他のこと)も一緒やろ!
by 木下晴弘

苦悩というものは、前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから、苦悩とは、飛躍なんです。
by イチロー

いいことがあった時だけ“神様ありがとう”と手を合わせて、
つらいことがあると“神様なんていない”と吐き捨てる……。
欲望を満たしてくれるのだけが神様ではないと思います。
ご褒美を与えてくれるのも神様。試練を与えてくれるのも神様。苦しい時ほど“成長させていただきありがとうございます”
と手を合わせたいものです。 

byベッキー(マルチタレント)

幸せとは、楽しい考え方が心を占めている状態、を言う。
by ジョン・シンドラー

人生につらいことや悲しいことが起こるのは、
それを体験する中で見出していく“すばらしいもの”があるから。ままならない出来事は、
あなたが拒絶するためにあるんじゃなくて、
あなたがそれを受け入れるためにあるんです。
by宇佐美百合子(うさみ・ゆりこ*心理カウンセラー)

ものごとをあるがままの姿で受け入れよ。
起こったことを受け入れることが、
不幸な結果を克服する第一歩である。
by ウィリアム・ジェームズ

本日の心理学・名言2472-3

神様は
「その人の心が澄んでいたら、どんな話も聞いてくださるし、
人生のどんな道中にも危ないこともなく、
安心して進んでいけますよ」
と仰せになっておられます。

しかし、いくら心を澄まそうと思いましても、
心の中に「ほこり」を持っていては、
心の澄む道理がありません。

そこで神様は、まず八つの「ほこり」に注意しなさいと
教えてくだされたのだと思います。
惜しい(手間の出し惜しみなど)、
欲しい(あるが上にもまだ欲しい)、
憎い、可愛い(我が身可愛いなど)、恨み、腹立ち、
欲(強欲、貪欲)、こうまん、
の八つの心遣いは、どれがあっても心の濁る原因となり、
いつまでも心を澄ますことの出来ない理由に
なることを悟らねばならないと思うのであります。

ですから私はいつも、この心遣いを警戒し、
心の中にこれらの「ほこり」の入らぬように注意し、
努力をしているのですが、
知らぬ間に入ってくるのであります。

追い払っても追い払っても寄ってくるハエとよく似ています。
高い心では喜べることも喜べず、欲も高慢も出てきて、
いつも八つの「ほこり」をご招待していることになります
心を低く落として通る時、
高慢はお詫びに、不足は喜びに、苦しみは感謝に変わって、
心は段々勇むことが出来ます。
高い心は、八つの「ほこり」の温床であり、
心を濁らす怖い心であります。
低く落としきった優しい心こそ、
「ほこり」のハエを寄せ付けない、
澄みきる心への入場券だと思います。
by話の台第五集

本日の心理学・名言2472-2

大きな目標を定められずにいる人は、
どんなに些細なことに見えても、
目の前にある自分の仕事をやり遂げることに
思いを向けるべきです。
そうすれば、思いをひとつに集中し、強い意志と活力が養われ、何でも達成できるようになります。
byジェームズ・アレン(哲学者)

たいせつなのは身分の高下や貧富の差ではない、
人間と生まれてきて、生きたことが、
自分にとって無駄でなかった、
世の中のためにも少しは役だち、意義があった、
そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います
by山本 周五郎 氏

最終的な結果はともかく、世界一を目指して頑張らない限り、世界一になることはできません。
by井上 愛一郎  氏
目標を超えることは基本的にはありませんよね?
ならば目標は大きく持ちたいですね。

この中で一輪車に乗れる方、手を挙げてください。
いないですね。でも、練習すれば、
おそらく全員が乗れるんです。
最初から乗れないだけ。
物事はそういうものなんです。
by斉藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

本日の心理学・名言2472-1

@A:
芝生は雑草がなくなると枯れてしまうという。
人間も体の中にいろいろな菌がなかったら死んでしまう。
きれいにそろっているものは弱いのだ。
私たちはそれほど美しくもないし、完璧でもない。
多様でごちゃごちゃしたものを併せ持っている人こそ、
生き抜いていく地力があるというべきではないだろうか。
by斎藤茂太(さいとう・しげた*精神科医、作家)

@B:
「ころころと転ぶから心と言う」と、
小学生の頃から先生に教えてもらいました。
この自由自在にどちらでも転ぶはずなの心に、
永年の間に、
喜びの方に転びやすいか不足の方に転びやすいか、
腹立ちの方に心が頭を持ち上げやすいか

思いやりの心が浮かんできやすいか、
の癖が知らず知らずのうちについてしまうのです。
これが、その人の運命に大きく影響していることは
言うまでもありません。

もう一つ心には、
二つの心を同時に使うことが出来ないという性質があります。
神様の思し召しにかなった陽気ぐらしの心を使っている間は、
悪い心の癖は顔を出す間がなくて、
段々とその癖が消えてまいりまして、心は入れ替わり、
神様のご守護により、
よい運命にお導きいただくことになるのであります
用語集
by話の台第五集

本日の心理学・名言2471-6

人から好感を持たれる人間になりなさい。
幸福にめぐり合う確率がものすごく高くなります。
by ジョセフ・マーフィー

きれいな水の中では、蓮の花は咲かないんです。
人間も、何もかも調子よくとんとん拍子にいきますと、
大成しないんですね。
逆境に遭って初めて花が咲き、実が実っていくのです。
by 松原泰道

実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。
なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。
byココ・シャネル(服飾ブランド「シャネル」の創始者)

ビジョンは大きいほうがいい。
たとえ自分が実現できなくても、
バトンタッチすればいいのですから。
by 日野原重明

@苦しくなったら、
苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。
うれしいときはまた喜べるんだと、また感謝した。
by 有森裕子

本日の心理学・名言2471-5

幸せの条件とは、いったい、何でしょうか。
その第一の条件は、健康であることだと思います。
健康であればこそ働くことができ、
そして人生の楽しみも味わえるのです。
第二の条件は、お金や財産であると思います。
「金のないのは首がないのと同じ」というほど、
現在の社会には、お金が必要なものです。
第三の条件は和合であります。
人間は一人では生きていくことはできません。
また一人では真の幸せをつかむこともできません。

以上に挙げられました幸せの三つの条件は
常識でも判断できますが、
私は、今ひとつ大切なことが忘れていると思います

それは、よい運命を持つことであります。
三つの条件がそろい、幸せな生活をしていても、
運命が悪いために、
交通事故で親子が一瞬の間に不幸のどん底へ
落ちてしまうというということもあり得るのです。
この悪い運命をいい運命に切り換えてこそ、
真の幸せをつかむことができると思います。
しかし、人間の力では簡単に運命を切り換える事はできません。この運命を切り換える道として、
私たちは、神様のご恩を感じて、
人をたすける心になることを教え頂いています。
人をたすける行いの中に、いつしか運命も切り換えて頂き、
たすかる道をお与え頂けるのです。
この4つの条件がそろってこそ、
真の幸せと言うことができるのです。
by話の台第五集

本日の心理学・名言2471-4

幸福になる秘訣はできるだけ多方面に関心を持つこと。
そして自分が関心を持つ人物や事物に対しては、
なるべく腹立たしい気持ちを示さずに、
できるだけ親しい気持ちで接することだ。
byバートランド・ラッセル(イギリスの哲学者)

あなたの人生で何かうまくいかせる秘訣は、
まず、第一に、
うまくいかせたいという心の奥底から沸き上がる願望です。
次にそれが必ずうまくいくと信頼し、確信することです。
そうすれば、
あなたの意識に生き生きとした明確なビジョンを画きます。
懸念や不信を持たずに、
人生が一歩一歩実現していくのを見守るのです。
byアイリーン・キャディ(スコットランドの作家)

関心の対象が狭いということは、
やはり世界が狭い、心が狭いということだと思います。
by 鍵山秀三郎

発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目を持つことだ。
by マルセル・プルースト

一日を真に充実して生きるには、
いったいどうしたらよいかが問題でしょう。
その秘訣としては私は、その日になすべきことは、
決してこれを明日に延(のば)さぬことだと思うのです。
by『修身教授録』(森信三・著)

夫婦にかぎらず、すべての人間関係は
「相手に期待しない。相手を変えようとしない」の修行です。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

本日の心理学・名言2471-3

@A:
人生はいろいろなピースの組み合わせからできています。
私はそうした数多くの人生の可能性の中で、
冒険家として生きる運命を与えられたように感じています。
だから、この与えられた運命の中でベストを尽くす。
それが自分の役目なのかなと思います。
諦めるのは自分自身への裏切りです。
いかなる時にも、可能性を信じて前進し続けなければならない。
「絶望は愚か者の結論である」
私はそう信じています。
by『65歳から始める健康法』(三浦雄一郎・著)

@B:
私たちは、どうも目に見えたり、形に見えないと
納得出来ないように習慣づけられているようですが、
目に見えないから、形に見えないからといって、
「ない」とは断言できません。
電波、空気、音、これらは目に見えませんが、
現存することははっきりしております。
また、しつけ、良心など、
形のないものに作用されて毎日生活をしているわけです。
私たちが、今こうして現存して生きており、
目が見え、考えることが出来るということ自体が、
神様のお働きであり、神様のご守護なのであります。

神様というのは
人間の頭で考えだした一つの観念にすぎないのではないか、
などと論ずるよりも、
生かされている喜びを味わい感謝して、
報恩の道を求めた方がよいのではないでしょうか。
by話の台第五集

本日の心理学・名言2471-2

教わって覚えたものは浅いけれど、
自分で苦しんで考えたことは深いんですよ。
by早川 徳次  氏

やることがないとか面白くないとか言っていませんか?
世の中が面白くないですか?
でも、世の中簡単に変わらないですよ。
じゃあ、どうすれば面白くなるのか。
自分が変わることです。
自分が変われば世の中が面白くなる。・・・
変わっていくこと、それが学ぶということ。
知るということです。
自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい。
by養老孟司(ようろう・たけし*解剖学者)

他人の意見が雑音のように
あなたの内面の声を
掻き消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、
自分の心と直観を信じる勇気を持ちなさい。
by スティーブ・ジョブズ

相手を変えようとしないで、丸ごと全部受け止めること。
この人は、このままでいいと思えたら、
その瞬間から人間関係の悩みやストレスはなくなるんです。
by 小林正観

本日の心理学・名言2471-1

@A:
人間というものは、何か困ったことが起きると、
すぐに「問題は相手にある」と考えてしまうものです。
この点を神様は、
「難儀するのも心から、我が身恨みであるほどに」
と教えて下さっています。
誠にその通りで、
「困ったな」という時は、
全て自分の心から出てきたことばかりです。
嫌な相手を変えようとしても、
また相手から逃げ出そうとしても、
困ったことは形を変えて追いかけてきます。
難儀を解くカギは、こちらの心にあるのです。
by話の台第四集

@B:
物に表と裏があるように、人間にも長所と短所があります。
もし私たちが自分の短所ばかりしか目につかないとしたら、
その人の一生は、暗い人生となってしまうでしょう。
また逆に、いい面が目に映る人は、
きっと楽しく明るい生活を過ごせるに違いありません。
私たちは自分の短所の裏にある長所を見出して、
それを伸ばし、育てていく事が何よりも大切な事です。
物事は思いよう取りようで、よくも悪くもなるものなのです。
心は持ちよう一つで、
どのようにでも展開させ、発展させていくことが出来るのです。
つまり人間は、どんな時でも明るい心と、
人に喜んでもらおうという心があれば、
その真実の気持はきっと相手に映るものです。
by話の台第六集