本日の心理学・名言2476-1

子供の心は真っ白です。
親が、その純白な心に字を書き、絵も描いていくのです。
書き間違ったら。それこそ取り返しのつかない結果となります。

「三つ子の魂百まで」と言いますが、
まことに、幼いころに覚えたクセはは、
ちょっとやそっとに直せるものではありません。
特にわがままな心は、自分の生涯を真っ暗にしてしまいます。
わがままとは、我が思いのままに暮らす、
ということでありましょう。
人間は、この世の周囲の人々を勇ませ、楽しませるために
生まれてきたのだということを、
今一度、親がしっかり悟り、子供に教えましょう。
そして、楽しいことばかりが出てくる、
素晴らしい運命を神様から頂きましょう。
by話の台第六集