月別アーカイブ: 2016年1月

本日の心理学・名言1634-3

学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
by吉田松陰

@『仕事を「やらされている」と考えたら、
その経験は血にも肉にもなりません。
目の前にある仕事も家事も、
遊びのように夢中になって取り組んでみませんか。
by 桝野俊明

目的を達成する為には
人間対人間のうじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない
そういうものを振り切って、前に進む。
by大久保利通

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本日の心理学・名言1634-2

@君は、どう生きるか  55ページより
古森 重隆著  三笠書房刊

私は、今の若い人は、優れたものをたくさん持っていると感じている。
素直であるし、礼儀正しいし、謙虚であるし
自分の専門分野を深めるという意味で勉強熱心でもある。
ただし、決定的に不足していると感じるのが「戦う気持ち」である。
あるいは、意地や意気地、意欲、意気といった
「意」を持っている人が少なくなった。
意地っ張りというのは、本来は良い意味で使われる言葉ではないが
しかし意地がまったくないようでは寂しすぎる。
四十年前や五十年前の日本には意地っ張りがたくさんいた。
是が非でもやるべきだと信じたことについては
周りの人間と軋轢が生じることも厭わずに、
自分の思いを押し通そうとしたものだ。
それが物事を動かすひとつの原動力でもあった。
生きることは戦いであり、ビジネスもまた戦いである。
——————————————————–
競って負けて悔しい思いをするから、また頑張ろうと思います。
いざ社会に出れば、競争や戦いの連続です。
国際社会を舞台に生きようと思えば、
日本の常識など通じないことも多いです。
いい子だけではなく、心身ともに強い子を育てていきたいと思います。
もちろん、力ではなく心の強さですけどね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1634-1

一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
byオスカー・ワイルド

のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、
どこか悲しい音がする。
by夏目漱石

自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。
ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。
byエレノア・ルーズベルト

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
byダーウィン

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本日の心理学・名言1633-8

信頼できる1人に認められたらOK!
せっかく、いろいろな人から認められているのに、
別の誰かに否定・批判されると、自分をダメと思い込んでしまう・・・
これは、とてももったいないことだなぁと感じます。
私の場合、信頼できる1人、
たとえば、家族でもメンターやコーチでも、
パートナーでも良いと思いますが、
認めてくれる人が1人でもいるのならば、
それだけを信じて前進する
「自分の世界観を(あえて)狭くする作戦」を、
学生の頃から実践しています。
この作戦は、
いろいろな意見を参考にしながら成長していくのではなく、
「この人!」という人を決めて、その意見だけを参考にして成長し、
徐々に、ほかの意見も取り入れていくような作戦です。
たとえば、信頼するコーチが「西藤君なら大丈夫!」と認めてくれたら、
仮に誰が批判・否定しようと、それらは一時的にスルーしておいて、
自分は「あの信頼する人から認められているから大丈夫!」
そんな力を使って前進して、成長していきます。
これが第1ステップ。
そして、自分で自分にOKを出せる力が育ってきたら、
自分を批判・否定するような意見であっても、
自分のことを大切に思った上での意見だとわかったら、
それらも参考にしていく。
これが第2ステップ。
このように、自分の心の成長に合わせて、
意見を取り入れる範囲を広げていくのです。
そもそもみんなにOKをしてもらう必要はないですし、
NGの意見であっても、全否定しているケースは少ないと思いますが、
それでも、小さなNGを出されただけで、
自分が全否定されたように感じて、
前進できなくなってしまうケースも多いものです。
それならば、まず信頼できる人の肯定意見だけを信じて(ある意味、世界観を狭くして)、ある程度のところまで成長していく。
そして、成長していく中で、自分への信頼感・肯定感を育てたところで、
世界を少しずつ広げていく。
そんなステップを踏んでみるのもオススメです。
by自己維新

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本日の心理学・名言1633-7

僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、
何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
byジョン・レノン

リスクを取る勇気がなければ、
何も達成することがない人生になる。
byモハメド・アリ

最も高貴な娯楽は、理解する喜びである。
byレオナルド・ダ・ヴィンチ

できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。
byピーター・ドラッカー

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本日の心理学・名言1633-6

@君は、どう生きるか  42ページより
古森 重隆著  三笠書房刊

私も若いころには、
上司と意見が違って喧嘩のようになることがよくあった。
ただし、常に自分のためにではなく会社のために発言していた。
会社のことを思って「こうすべきです」と上司に意見していたのである。
自分の待遇や評価に不満を持って喧嘩を挑んだことは一度もない。
そんなことを上司相手にやっても勝ち目はないし、不毛である。
(中略)
本来は会社の仕事は、自分の人生の一部である。
それもかなり大部分なのだ。
ところが、会社や仕事を自分がどうしたいかを
己の頭で考えようとせず

人任せにしている人がいかに多いことか。
それは会社のためにもならず、自分のためにもならない態度である。
——————————————————–
上司と喧嘩・・・私もよくやりました。
新入社員のころから数えきれないですね。
喧嘩の仕方が未熟だったので、色々とトラブルもありましたが。
でも私自身も古森さんと同じような気持ちで挑んでいました。
古森さんは言います。
「まず事実に、そして自分にも、仕事にも、人にも
誠実に真面目に向き合うことが大事だ。」と。
組織人だからと言ってすぐ妥協するのではなく
未来のため、全体最適のため生産的な議論が出来る組織を
自分たちで作っていきたいですね。
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1633-5

愚者の心は口にあるが、賢者の口は心にある。
byベンジャミン・フランクリン

決断しないことは、ときとして間違った行動よりたちが悪い。
byヘンリー・フォード

誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない。
byトルストイ

一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、
処世上の第一要件である。
by渋沢栄一

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本日の心理学・名言1633-4

スケジュールがたくさん詰まっているとしたら、
それは、それだけ「工夫できることがたくさんある」状態とも言えますし、
「あちこちで必要とされている」とも言えます。
逆に、スケジュールがほとんど入っていないのならば、
それだけ「自由に楽しめる」状態とも言えますし、
「これからいくらでもやりたいことを計画できる」わけです。
そう考えると、どっちでも幸せに成長できるのです。
状況が良いとか悪いとかではなく、
その状況を楽しめる自分なのか、
楽しめない自分なのかの違いだと言えるでしょう。

そして、もし状況を楽しめない自分だったとしても、
これから「楽しめる自分になる工夫」ができるわけですし、
変わる選択も、そのままでいる選択も
「自由」に選ぶこともできますので、
まさに「自分次第」ではないでしょうか?
今が良いとか悪いとかは、あまり関係ありません。
これからどうしていきたいのか?
そんな未来に向けての可能性に意識を向けていくことが、
私たちの前進力・楽しむ力になっていくのですね。
by自己維新

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本日の心理学・名言1633-3

何の志も無きところに、
ぐずぐずして日を送るは、
実に大馬鹿者なり
by坂本龍馬

来た球を打て!by長嶋茂雄

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
byゴッホ

私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
byトーマス・エジソン

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本日の心理学・名言1633-2

@君は、どう生きるか  33ページより
古森 重隆著  三笠書房刊

人は生まれてくる環境も自分では選ぶことが出来ない。
日本のような物質的に豊かな国に生まれてくるか
戦乱が収まらない国に生まれてくるか。
子どもは自分が生まれてくる場所を自分では選べない。
しかし才能や環境は自分ではコントロールできなくても
努力をするかしないかは自分で決められる。
そして努力次第で結果も変わってくる。
恵まれた素質や環境を天から授かっていることに
胡坐(あぐら)をかかず
あるいは己の素質の足りなさに絶望せず
何事からも謙虚に学び、たゆまぬ努力を続けていく。
そういう人間は常に成長し、
少しずつでも実力を確実に身につけていくことになる。
そこが大事なところなのである。
——————————————————–
以前、アジアの貧しい国で生まれ育っている子どもたちについて
書かれた本を読んだことがあります。
「将来何になりたいの?」という質問に対して
「お医者さんになりたい。苦しんでいる人たちを助けたい。」と
目を輝かせて話す子どもたち。
食べるものもなく、靴も履いてなく、服も一着しか持ってなく
親もいない・・・そんな過酷とも言える生活環境の中にあっても
自分の未来は自分で何とかしようという強い意志を持っているのです。
古森さんが仰るように、努力をするかしないかは
自分で決められるのです。後はやるか、やらないか・・・
恵まれた国に生まれた私たちに「やらない」という
選択肢はないですね。
どんどん挑戦していきましょう!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1633-1

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー

「できること」が増えるより、
「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
by斎藤茂太

私は理想を捨てません。
どんなことがあっても、
人は本当にすばらしい心を持っていると今も信じているからです。
byアンネ・フランク

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本日の心理学・名言1632-8

@私は、比較的「歩く」ことが好きなので、
1週間あたり、結構な距離を歩いていると思います。
このときに感じた、1歩1歩が、
確実にゴールに近づいているという感覚は、
理想を叶えるときにも役立っていると感じます。
1歩の距離は大したことがなくても、
その1歩を続けていくことで、確実にゴールにたどり着けるのです。
ここで、理想を叶えるときの大切なポイントがいくつかあります。
それは、
ゴールの方向がわかっていること
どのくらい進んでいるのか(どのくらい近づいているのか)が
わかること

プロセス(道のり)を楽しむこと
などです。
別の方向に踏み出し続けていたら、
ゴールから遠ざかってしまうかもしれませんし、
成長を実感できたり、
ゴールまでの距離が着実に縮まっていることを実感
できたりすると、さらにプロセスを楽しめるでしょう。
そして、これらのことを大切にすることで、
理想を叶える「習慣」として育てていくことができるのです。
しかも、人生という道のりの中では、楽しんでいると、
周りにも楽しい仲間が集まってくるものです。
自分だけで理想に向けて一歩を踏み出し続けるのも1つですが、
気の合う仲間と、楽しい会話をしながら一歩を踏み出すことができると、
もっと大きな力が湧いてくるでしょう。
そういう意味では、理想に向かっているかどうかは、
仲間が1人、2人でも増えたかどうか?というのも、
1つの基準になるかもしれません。

あなたの理想に向けて、今はどのくらい近づきましたか?
そのプロセスを誰と一緒に楽しんでいますか?
もっと楽しむには、どんな工夫が必要でしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1632-7

もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは
本当に自分のやりたいことだろうか?
byスティーブ・ジョブズ

下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
byチャップリン

待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、
それは努力した人達の残り物だけである。
byエイブラハム・リンカーン

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本日の心理学・名言1632-6

@ある子ども番組で、
「誕生日を祝う」ことがテーマになっていました。
誕生日の用意をするものの、相手の誕生日を間違えていたのですが、
その相手は「日にちを覚えていたかどうか」よりも、
「祝おうとしてくれる気持ちが嬉しい」と言っていました。
まさにその通りだなぁと、子ども番組で感動してしまいました。
私も、形式的なことよりも、その気持ちのほうが嬉しいですし、
重要だと感じます。
マザー・テレサの
「どれだけたくさんのことをするのかよりも、
どれだけ多くの心を込めるのかのほうが大切」
という言葉にも似た思いが込められている気がします。
たとえば、子どもがお皿を落として割ってしまったとして、
その出来事の表面だけを見て
「何をやっているの!」と怒ってしまうのか、
それとも、
「まだ危なっかしいけれど、手伝おうとする優しい気持ちがあったこと」
に意識を向けて言葉を掛けるのかでは、
まったく違う人に成長しそうですね。
理想を叶えるときも同じだと思います。
うまくできたかどうか、
レベルアップしているかどうか(見えるもの)も大切ですが、
それ以上に、楽しんでやっているかどうか、
心を込めて大切に取り組んでいるかどうか(見えないもの)のほうが、
ダンゼン重要だと思うのです。
見えるもので判断しがちな私たちにとって、
この「心を大切にする」重要性は、
何度振り返って意識しても良いような気がします。
by自己維新

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本日の心理学・名言1632-5

@人間は、元々そんなに賢くありません。
勉強して修行して、やっとまともになるのです。
by瀬戸内寂聴

@自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
by本田圭佑

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。
by岡本太郎

楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、
楽観の中にも道がある。
by松下幸之助

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本日の心理学・名言1632-4

@カンブリア宮殿就職ガイド  217ページより
村上龍著  日本経済新聞出版社刊

強い既得権益や規制の壁と戦うために
一番大事なものはなんですか。
→ 戦い抜く意志でしょうね。やり抜く意志。
本当に正しければ、いずれルールは変わります。
昔、海外行きの航空券は料金が全部決まっていました。
でも、海外からきている人は半額で来ることができる。
これはおかしいと、意志を持ってチャレンジを継続していたら
それが正しいということをわかってもらえるようになります。
そして、ルールがどんどんと変わっていきました。
途中で諦めずに、最後までやり通す努力じゃないですかね。
くじけそうになったときに、
どうやって自分を励ましてこられたんですか。

→ どんな企業でも、必ず問題が起きたり、失敗したり
赤字になって潰れそうになったりすることは多々あると思うんです。
その一番苦しいとき、辛いときこそ、正々堂々と
明るく元気にやるということが一番大事です。
そこでくじけてしまったら終わりです。
問題が起きると人間は暗くなりがちですが
そこで暗くなってしまったら沈むだけです。
もがけばもがくほど沈んでいくと思います。
そういうときこそ、自分のやっていることは正しいのだと信じること。
そしてもう一度明るく元気に挑戦し直していけば、必ず日は差してきますから。
——————————————————–
私の大好きな経営者の一人、澤田秀雄さん。
大手旅行代理店、エイチ・アイ・エスの創業者であり
長崎のハウステンボスを立て直した人でもあります。
そんな澤田さんは、
我が国におけるベンチャーの雄とも言える存在です。
私は「本当に正しければ、
いずれルールは変わる」という考え方が好きです。
何かを変えようとするときは、
これまでのすべてを残すことは出来ません。
大なり小なり犠牲を伴いながらも、
全体としてこうあるべきだという方向に
舵を切っていかなくてはならない時もあります。
変化に順応するだけでなく、自ら変化を起こしていきたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1632-3

一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
byマイケル・ジョーダン

神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。
byシェイクスピア

前進をしない人は、後退をしているのだ。
byゲーテ

遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。
芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。
by美輪明宏

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本日の心理学・名言1632-2

自分の行動などを振り返るとき、
単に「できたことは何?」「できなかったことは何?」だけではなく、
もっと複数の視点で振り返ってみると良いでしょう。
たとえば、
「実践したことは何か?」
これは成果が出たかどうかに関係なく、
行動したことを考えるための質問です。
そして、実践したのですから、さらなる質問をしていきます。
「何のために実践したのか?」
「実践して、そこから学んだことは何か?」
「実践して、うまくいったことは何か?」
「実践することで、楽しめたことは何か?」
「次、もっとうまくやるためには、どうすれば良いか?」
このように、質問を重ねることで、
たった1つの行動を、
10にも20にも学びの材料にしていくことができるのです。

さらに、こんな質問はどうでしょうか。
「実践しようと思ったけれど、やらなかったことは何か?」
これは「やろうと思った」という点で、前進していると言えます。
ですから、そこをしっかり認めて、受け取ることがポイントです。
そして、さらなる質問を重ねましょう。
「次回、どんな工夫をすると実践できるだろう?」
「今回は、代わりにどんな行動を選択したのか?」
「代わりの行動によって、私はどんな満足感を得たのか?
やらなかったからダメだった・・・ではなく、
そこからも、いろいろな学びを引き出すことがポイントです。
やらなかったのは、それ以上に魅力的な何かがあったからです。
その魅力的なことは何だったのか?
それを明確にしておきましょう。
成果が出ても、成果が出なくても、
ある行動をしても、ある行動をしなくても、
そこから「理想に向かうための学び」を得ることはできる。
あらためて、すべてのことは学びになるし、
前進し、喜びを膨らませる材料になり得ることを、
再確認してみてはいかがでしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1632-1

うつむいてはいけない。
いつも頭を高くあげていなさい。
世の中を真っ正面から見つめなさい。
byヘレン・ケラー

魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。
byオードリー・ヘップバーン

指をさして人を非難する前に、
君のその手がよごれていないか確かめてくれ。
byボブ・マーリー

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本日の心理学・名言1631-6

理想に向けて前進したいのに、停滞しているとき、
「どうしてうまくいかないのだろう?」と質問するよりも、
「どうすればうまくいくだろう?」と質問するほうが、
良い答えが出てくるものです。

今の私だったら、
「理想を叶えている最高の私だったら、どんな選択をするだろう?」
という質問が多いですね。
そして、もし、
「どうすればうまくいく?」という質問の答えが、
「その方法がわからない」だったら、そこでストップするのではなく、
次の質問をしていきましょう。
たとえば、
「誰が、その方法を知っているだろう?」
「何を調べると、その方法がわかるだろう?」
「今まで、わからないときはどう対処してきたか?」などの
質問はどうでしょうか。
すると、ネットで調べてみるとか、本屋さんに行ってみる、
それに詳しい気がする友人に聴いてみるなどの選択肢が出てきます。
私だったら、その道のプロ・専門家に質問をするか、
関連する書籍を読む、セミナーに参加するなど、
重要度や緊急度によって選択肢を変えます。
心の奥にいる「最高の自分」に質問をする、
という方法もよく使いますが。
質問を活用するときのポイントは、
新しい案が出てくるまで、
なるべく「思考」と「行動」の流れを継続させることです。

「わからない!」でやめてしまうと、そのクセが付いてしまうのです。
「わからない」から「調べよう」とか、
「わからない」から「わかる人に聞こう」、
「わからない」のは、心があまり動いていないから。
それならば、まずは散歩をして心を動かして考えよう・・・
このように、新しい思考と行動の習慣を育てていくことがオススメです!
by自己維新

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本日の心理学・名言1631-5

人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。
byアインシュタイン

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
byマザー・テレサ

どんな洗練された大人の中にも、
外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。
byウォルト・ディズニー

かけがえのない人間になるには、
常に他人と違っていなくちゃ。
byココ・シャネル

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本日の心理学・名言1631-4

@カンブリア宮殿就職ガイド  141ページより
村上龍著  日本経済新聞出版社刊

とにかくやるってことしかないと思うんですよね。
今、何かやると、俺も同じこと考えてたんだ、
という人がいるわけですよ。
でも、やった人と考えただけの人の間には、二十ぐらいの扉があって
それを一個やるために、一個扉を開け始めると、また次の扉があって。
要するにやることっていうのはいかに大変か。
ただ、やった人にしかそれはわからない。
やればやるほど、なんだ結構やるっていうのは意外とアバウトに
できるのねっていうのが分かってくる。
「じゃあ、とりあえずできることからやろうか」とやり出すと
だんだん分かってくるんですよね。
だから次のチャンスが来た時には是非
まあいいや、やっちゃえ、というふうに思って頂きたい。
目の前のチャンスはまだ僕には早いとか、
今はタイミングじゃないと思った瞬間に、
どんどん逃げていっちゃう。そう思います。
——————————————————–
日本を代表するタクシー会社、
日本交通の若社長の川鍋氏の言葉です。
最近は、あらゆることをインターネットで調べられるので
「あ、それ知っています」とか「あ、それ聞いたことあります」
っていう人、とても多いように思います。
でも、川鍋さんがいうように、
やっている人と知っているだけ
考えているだけの人の間には、ものすごく差があると思います。
例えば「車の運転の仕方、知っています。」と言う人がいたとしても
その人が上手に車を運転できるかは別問題です。
やはり、自分が体を動かして体験したことしか、
本当の意味で自分のものにはならないんだと思います。
一に行動、二に行動、三四がなくて五に行動・・・
常に身体を動かしていきたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1631-3

苦しみも悲しみも全て階段。
とりあえずのぼらなきゃ。
大きい段、小さい段、色々あるけど、
目をつむって歯をくいしばって
一歩を踏み出してとりあえずのぼらなきゃ。
とりあえず…とりあえずでいいからこの一段、
ぐっとこらえてのぼろう。
byベッキー(マルチタレント)

物事というものは、久しく続けることが完成の第一。
いくらよいことでも、続けなければ完成はおぼつかない
by伊與田覺(論語普及会学監/100歳)

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本日の心理学・名言1631-2

今を楽しんでいるとか、理想に向かっていると感じるとき、
過去の体験を振り返る
「あの体験のお陰で今がある」と思えるものです。
逆に、今を楽しんでいなかったり、
問題の中でストレスを感じていたりする場合、
過去の体験を振り返る
「あの体験のせいで、こうなっている」と考えがちです。
この法則が本当だとしたら、
過去の体験を嫌なものに感じていたり、後悔していたりする場合、
「今この瞬間」を楽しんでいないのかもしれません。
実際は、過去の体験に良いも悪いもありません。
過去の体験を良いもの、悪いものと
決めている自分がいるだけなのですね。
そして、それを決めているのは「今」の感じ方、考え方なのです。
勉強にお金をたくさん使って、
成長を実感しているときは
「自己投資したお陰で楽しい」と感じていても、
あるとき、やりたいことがわからなくなり、
悩み始めると「あんなにお金を使ったのに」と、
自己投資を後悔するかもしれません。
そして、また、自分の進む道がはっきり見えてくると
「あのとき自己投資したお陰だ」などと、あらためて思えるものです。
このように「現在の状態」が、
過去の体験の解釈をコロコロ変えてしまうのです。
そして、その解釈を「楽しいもの」にし続けるには、
夢中になれるもの
理想
自分の人生の軸
私の役割
共に将来を築くパートナー
など、自分の「将来像」を見つけ、それを育てていくことです。
このような方針があると、
その時々の成功・失敗に、あまりとらわれずに済みます。
成功したら、そのときの考え方や方法を参考情報として
伝えていけば良いのですし、
失敗したら、そこから学んだことや、改善策を参考情報として
伝えていけば良いのです。
つまり、成功しても失敗しても「可能性を広げる機会の提供」という
目的を果たすことができるのです。
このように、自分の軸や、理想像などをはっきりさせると、
現在をいつも楽しむことができ、
現在を楽しんでいると、
過去はすべて自分の力の源にもできるのですね。

by自己維新

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本日の心理学・名言1631-1

@『その時は不幸だと思っていたことが、
後で考えてみると、より大きな幸福のために
必要だということがよくあるの。
byフジ子・ヘミング 氏

@『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。
あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
byカール・ユング 氏

@「落ち込んだとき、そんなときこそ、
人は次の階段にのぼれるかどうか試されているんだよ。
by 清川妙

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本日の心理学・名言1630-8

心も身体も健康的になるには、
そもそも「悪いもの」を取り入れないことも重要です。
身体にあまり良くないものを食べたり、
食べ過ぎてしまったりした後に、
サプリを飲んだり、運動したりするのも1つですが、
そもそも身体になるべく良いものを選ぶとか、
適量をいただくことを選択したほうが、効果は高いでしょう。
同様に、グチや悪口、
人の欠点ばかりを話したり聞いたりする環境にいる中で、
一生懸命に「考え方を調整」するのは、
なかなかに大変かもしれません。
ですが、夢や理想を語り合ったり、
人の良い面を話し合ったりできる環境を作ってしまったほうが、
圧倒的にはやく、楽しく、そしてスムーズに理想を叶えられますし、
健康的な心の状態を手に入れることができるでしょう。
「普段から何を取り入れているのか?」ということも大切ですが、
「何を取り入れないのか?」ということを考えて、
自ら環境を選択していくことが重要なのです。
環境や習慣をつくるのは、私たち自身です。
今の場所が嫌ならば、その場所を自ら改革していくか、
好きな場所に移動したり、好きな場所を作ったりして、
そっちの時間を増やしていく。
そんな行動を選択してみてはいかがでしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1630-7

@「受け取るもの以上のより良いサービスを提供すれば、
あなたの蒔いた有益なサービスの種は、
ふんだんに実をなしてあなたの元に戻ってくる。
by リチャード・ブランスン

まず自分がクリアできるところに目標を設定して、
それをクリアできたら次の目標を立てればいい。
目標をクリアするたびに達成感を味わうことで、
さらに物事がプラスに考えられるようになっていく
byイチロー(メジャーリーガー)

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本日の心理学・名言1630-6

@カンブリア宮殿就職ガイド  117ページより
村上龍著  日本経済新聞出版社刊

三つの「現」というのがありまして、
まず現地語を喋る。
現地の食を知る。
そして現地の人のことをわかる。
この三つが大事なので、
それはどこの国でも外さないでいこう、ということです

(中略)
もう一つ大事なのは、我々の出している商品というのは
普通の人、庶民が、毎日食べるものだということです。
お金持ちにたまに食べてもらうのだったら、都会の真ん中にある
大きくて一番効率のいいスーパーさんで売ってもらえばいいのですが
味の素はお金をあまり持っていない人たちが小銭で買ってくれる。
三、四日経ってなくなったらまた小銭で買ってくれる。
そういうお客さんが相手です。
したがって、市場に行かないと分からないんです。
——————————————————–
ここで言っているのは、現場主義ですよね。
これは仕事全般にも言えることです
机の上で美しい戦略を練ったって、
実際に現場でそれが機能するとは限りません。
現場に足を運ばないことには見出せないことがたくさんあります。
常に、現場主義でいきたいですね!
by本日のレシピ
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本日の心理学・名言1630-5

「花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
by 坂村真民

99%は失敗の連続だった。
実を結んだ残りの1%の成功が現在の私だ
by本田宗一郎/本田技研工業創業者(『子どもたちが目を輝かせて聞く偉人の話』P77)

十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、
社会は繁栄していかない。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

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本日の心理学・名言1630-4

@カンブリア宮殿就職ガイド  57ページより
村上龍著  日本経済新聞出版社刊

人からお金をもらうには、自分が人の気を引かないといけないんです。
だから全てのベースは人気商売なのですが
人気商売をやるためには何が必要か。
何か物をお皿の上に置こうとしたときに
小さいお皿だとはみ出しちゃいますよね。
大きいお皿だと置けます。
何を言いたいかというと、
自分が正しいと思っていることは
自分の器の中では正しいのかもしれないけど
自分の器を大きくしておけば、
今まで気づかなかったことが見えてくる。

(中略)
人間に例えると、自分の器を大きくしておけば
いろいろなトラブルや嫌なことがあった時でも
それを包んであげられるのではないか
器がないから「あいつは絶対許せない」などとなってしまうのです。
——————————————————–
よく言われる話に、
会社は社長の器以上に大きくならないということがあります。
この言葉は社長の能力(知識や技術)以上に
会社が発展しないということではなく、
社長の人間力(魅力)以上に会社は発展しないということです。
社長自身が魅力ある存在であれば、素晴らしい能力を持った人たちが
どんどんと集まってきて、可能性はどんどん広がっていきます。
今日のレシピにあるように、器が大きくなればなるほど
可能性が生まれてくるということなんでしょうね。
また、自分の器さえ大きくなれば、
よりたくさんのことを受け止められます。
すると、人間関係のトラブルも減ってくるんですね。
私はまだまだ器が小さいので、
もっともっと成長しなくてはいけないと思いました。
明日から、いや今日から一歩ずつ頑張ります!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1630-3

謙虚であり、素直であるからこそ、
すべてを聞き入れることができるし、
自分自身成長できる
by塩沼亮潤(慈眼寺住職/大峯千日回峰行満行者)

人生には、難しそうに思えることがたくさんある。
でも、その大半は簡単なことの積み重ねでできる。
by本田時生(ほんだ・ときお*「幸せグセのつけ方」著者)

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本日の心理学・名言1630-2

「成功への必須事項」
あなたが希望する人生を歩むために必要な事項はなんでしょうか?
恐らく多くの人はわかっていると思いますが、敢えて言います。
それは・・・・「決断する」ことです。
つまり、「絶対に勝つ!」「絶対に手に入れる!」と腹をくくるのです
腹をくくるということは、
そこに至るまでは絶対に諦めない。ということです。
しかし、多くの人は挫折してしまうのです。
私もそうですが、
あなたにもそのような経験があるのではないでしょうか?
では、何故挫折してしまうのでしょうか?
理由は2つ考えられます。
#腹がくくれてない(結局、今の状態に満足してしまっており、
 苦痛が伴う変化を望んでいない)
#腹がくくれたとしてもあなたの目標が
あなたの価値観にマッチしていない

あなたが腹をくくって決断する以上は、あなたが人生において
重視している「価値観」と一致していないと、
やり遂げることができません。

もしあなたが挫折を繰り返しているのであれば、決断する前に
上記2点を再度、考えてみてください。
by成功のノウハウ

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本日の心理学・名言1630-1

運がいいと思いなさい。
そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ
by松下幸之助(経営の神様/松下電器産業創業者)

道をつくった人は、道をつくろうと思った人である。
その思いを強く熱く反復した人である。
行ったり来たりする中で道はできる。
一回通っただけでは道はできない。
by『小さな人生論 ポケット名言集』より抜粋

@「散歩の途中で富士山に登る奴はいない。
富士山に登ろうと思った奴だけが富士山に登れる。
by ジョージ秋山

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本日の心理学・名言1629-2

理想に向かっていくための時間がない・・・
そんな話をよく聞きます。
1つ確認しておきたいことは、
人生において有限の時間を、
どんなことに使っているのか?ということです。
もし、嫌なこと、つまらないこと、
不満やグチを言うことに使っているとしたら、
それだけ、楽しい時間、成長させる時間、満足度の高い時間は
減ってしまうということです。
たとえば、「今の仕事は、生活のために仕方なくやっている」
そう感じるとしたら、仕方ない時間を積み重ねていることになります。
ですが、どのような仕事であっても、
自分の成長、スキルUP、新しい知識の習得、
満足度を高めることにも
活用できるはずです。
仮に、仕事でやることが決まっているとしても、
#どうすれば、もっとはやくスキルが身につくか?
#どうすれば、もっと上達できるか?
#どうすれば、もっと楽しみながら取り組めるのか?
など、自分なりに課題を作ってやっていくことだってできますよね。
時間の使い方は、すべて自分で選択できる。
そして、何をしていても、
自分の成長や満足度UPにつなげることもできる。
そのように考えて、
日々の満足度をさらに高めてみてはいかがでしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1629-1

目の前にあるものを変える必要はありません。
変える必要があるのは目の前のものをどう見るか。
つまり自分の見方です。
byタデウス・ゴラス(アメリカ・ニュージャージー州出身の著述家)

@「あなたの人生を決定するのは、
人生があなたにもたらすものというよりは、
あなたの人生に対する姿勢であり、
あなたの人生に起きる出来事というよりは、
それらの出来事に対するあなたの見方である。」
by ジョン・ホーマ・ミラー

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本日の心理学・名言1628-8

@カンブリア宮殿就職ガイド  42ページより
村上龍著  日本経済新聞出版社刊

人間の能力を大きく分けるとIQとかEQというのがありますよね。
IQ的なもの、頭が良いとか、立派な大学を出ているとか
そういうことはそんなに大きな差ではありません。
多くの社員を見ていても、
天才はちょっと別にして
人の能力の差なんて、秀才まで入れても最高5倍でしょう。
普通は2倍くらいですよ。
しかし、やる気、いわゆるEQは百倍の差があるんですよ。
当然怠けている人は別ですよ。
いくら言っても、怠ける、働かない、遅れる、休む
不良品を作り続ける、こういう方は別です。
しかし、能力がないからその人が
役に立たないということはないのです。
(中略)
怠けているということについても、
だいたい怠けていてやる気がない人というのは
何かはっきりとした要因があるのです。
それはほとんどの場合、経営者にあります。
——————————————————–
あの稲森さんも言います。
私たちが仕事を通じて手に入れることのできる結果は
「能力」×「情熱」×「考え方」の3つの掛け算だと。
稲森さんは、この中でも「考え方」が特に大切だと説いています。
どれだけ素晴らしい能力を持っていても、
それをどう活かすかという
メンタルの部分がきちんとしていなければ、
出せる結果も出せません。

そして、社員のメンタル面、感情面の維持・向上に責任を負うのは
経営者、経営陣に他なりません。
社員の士気を高めることが出来なければ、どんな企業も
結果として表れる「よい決算」は作れないと私は思います。
周りの社員のEQを常に意識していきたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1628-7

いま自分がやれることをやる。
そこに自分の人生の主人公になれる秘訣がある。
by神渡良平(かみわたり・りょうへい*作家)

@「結局は自分を信じ、
やれることを全力でやるしかないと割り切るしかないのだ。
by 内海 実

どんな人生でも、急いだってしようがない。
焦らず、じっくり歩いて、その分いろんなものを吸収してゆく。
私もカーブを打てなかった10年間を、
少しも遠回りしたとは考えていない。
by『人生を勝利に導く金言』(弊社刊/野球評論家・野村克也著)

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本日の心理学・名言1628-6

感謝する心を育てる1つの方法は、
良い面やプラスの価値を発見する力を育てることです。
見るもの、聞くもの、触れるものの中から、
「良いもの」を発見する力が育つほど、
世界はとても明るく輝いたものに感じられることでしょう。
そして、その最初のステップとしては、
意識的に(自分にとって)良いもの、
好きなものに触れる機会を増やすことです。
たとえば、
自然や生き物を見たり、触れたり、
好きな相手との会話を楽しんだり、
鳥や虫の声を聞いたり、ある音楽が好きならば、
日常の中に積極的に取り入れるのです。
そして、そのときの「気持ち」「感覚」を覚えておくと良いでしょう。
意識的に「似たような道を進む仲間」をつくり、
楽しい会話のできる機会をどんどん作るのもいいでしょう。
また、何となくニュースを見たり、テレビを見たりするのではなく、
自分にとって大切だと感じる情報を選択して取り入れるようにするのもいいでしょう。
自分にとっての重要な人や情報に囲まれた
日常を作っていくのですね。
そうすることで、
理想を叶えるのが当然の思考習慣、行動習慣が育ち、
好きなことをやっているので、
自然に喜びの感情なども膨らんでいきます。
あなたは今月に入って、
同じような夢を持っている人と、どのくらい会話をしましたか?
理想を叶える情報にどのくらい触れましたか?
ぜひ、積極的に日常の中に「好きなこと」を取り入れていきましょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言1628-5

嫌なことをただ堪え忍ぶのが我慢。
好きなことのために堪え忍ぶのが辛抱。
我慢の中には不満があります。
辛抱の中には希望があります。
我慢はいずれ爆発します。
辛抱はいずれ実ります。
我慢はしなくていい。辛抱をしよう。
by作者不詳

何か目標を見つけて、
それに向かって突進すること。
それが未来をひらくために大事なこと
by守田満(91歳の現役スプリンター/マスターズ世界記録保持者)

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本日の心理学・名言1628-4

仕事もプライベートも楽しんでいる人の特徴には、
「感謝の気持ち」を強く持っていると感じます。
逆に、仕事やプライベートでうまくいっているように見えるのに、
本人が不幸に感じてしまっているケースもありますが、
その場合は、この「感謝の気持ち」に
気づきにくくなっているのかもしれません。
どんな経験をするのか?
よりも、その経験をどう解釈するのか?のほうが重要です。
毎日仕事で忙しいのか、
毎日たくさんの人から必要とされて嬉しいのか?
仕事が少なくて悲しいのか、
自由にできる時間がたくさんあって嬉しいのか?
どちらで解釈しても、
もちろん、もっと楽しい解釈をしてもOKなわけです。
そして、「感謝する」ことを習慣にしていくと、
たいていの状況に対して、ポジティブに感じられるようになります。
そして感謝とは、
相手から何かをしてもらったときに使う思いや言葉ではなく、

自ら感謝の思いを持って過ごすことで、湧いてくる喜びであり、
言葉なのかなぁと感じます。
まずは「今感謝できること」をいくつも思い出してみましょう。
すでに、人生をずっと明るく過ごせるほどの
感謝の体験があるのではないでしょうか?
そして、もちろん、これから、
それを何十倍にも何百倍にも膨らませていくことだって可能なのです。by自己維新

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本日の心理学・名言1628-3

@「一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、
どんな考えで毎日生活しているか、
どんな理想を追い求めているかということなのです。
by ヘレン・ケラー

@『才能で試合に勝つことはできる、
だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。
byマイケル・ジョーダン氏

@『「倒れて後やむ」という言葉がありますが、
修行は一生涯に及びます。
ですから、辛抱もまた一生涯ということです。
by 桂 歌丸

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本日の心理学・名言1628-2

@Kのロジック  175ページより
児玉光雄著  PHP刊

リーダーシップ論の権威であるジョン・マクスウェルは失敗の定義をしている。
それを以下に示そう。
失敗とは、人生にフィードバックを与えるメッセージである。
失敗とは、反省し、考える時間を与えるための中断である。
失敗とは、正しい道を示す道標である。
失敗とは、人間としてさらに成熟するための試練である。
失敗とは、チャレンジを続けるための覚醒である。
失敗とは、次のチャンスへの扉を開ける鍵である。
失敗とは、まだ行ったことのない場所へ誘う探検である。
失敗とは、われわれの成長と進歩に対する評価である。
ピンチに遭遇したとき、この言葉を噛みしめよう。
失敗のとらえ方を変えて、失敗を歓迎して、
それを乗り越えるための行動を起こせば
元気が出てくる自分を発見できるようになる。
——————————————————–
あのユニクロの社長、柳井正さんは
「一勝九敗」という本を書いています。
その著書の中で「十回新しいことを始めれば九回は失敗する。」
失敗を恐れてはいけない。失敗にこそ成功の芽は潜んでいる。」
と仰っています。
また、ホンダの創業者、本田宗一郎も
日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、最低なのである。」
困らなきゃだめです。人間というのは困ることだ。
絶体絶命のときに出る力が本当の力なんだ。
人間はやろうと思えば、大抵のことはできるんだから。
という名言を遺しています。
どれだけ失敗したことがあるかが、
私たち人間の魅力を創っていきます。
私自身も失敗ばかりの毎日ですが、それはそれで楽しいです。
上手くいかないことが多いから、
上手くいったときの喜びがひとしおなんです。
これからもたくさん失敗していきたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1628-1

人生に大切なのは、
どの道を選ぶか迷うことより、
選んだ道をどう生きるかなのよ。
それを忘れないで。
byブリジット・バルドー(女優)

@『「大事なことは「どちらを選ぶか」よりも
選んだ道が最高の道だ、と思い定めること」ではないでしょうか。」
by 津留晃一

人間の品性は、
研ぎ澄ました正邪感覚に従い、
成功する確信がなくとも理想を信頼して進むことにより生じる。
byリチャード・バック(米国の小説家)

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本日の心理学・名言1627-8

@私は、仕事用の服を買うときや、普段髪を切るとき、
「この人からサービスを受けたい」という人が決まっています。
このようなケースは結構多いようですね。
私たちは、何を買うのか?を大切にしつつも、
誰から買うのか?ということも、
とても大切にしているのがよくわかる例です。
このことから考えると、
「仕事」は、ある程度の「継続性」が重要ですし、
「人とのつながり」を意識した働き方が必要かなぁと感じます。
何かを買って、何かのサービスを受けて
「やっと私にぴったりの人が見つかった!」と思っても、
次に行ったら、もうその人が辞めていたとか、
提供しているサービスがまったく変わっていたとしたら、
結構残念な気持ちになるものです。
そこに行くと、またあの人との会話を楽しめる。
そこに行くと、また、あの満足度の高いサービスを受けられる。
そんな喜びを相手に提供できるのも、
仕事の楽しみ方の1つのような気がします。
継続したい。
人との関係を楽しみたい。
相手に喜びを提供したい。
このようなことを実現するには、
好きなことを仕事にするとか、
働き方の工夫などが重要だと言えます。

そのためにも、自分を理解し、人生の方向性をある程度明確にして
おくことをオススメします。
自分のためにもなるし、相手のためにもなる。
そんな働き方、生き方ができると最高ですね。
by自己維新

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本日の心理学・名言1627-7

落ち込むことも大切。
そうやって内省することで、人間は大きくなる
by坂田栄一郎(写真界の巨匠)

@「人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。
誰もが自分の花を咲かせる可能性があります
by 村上和雄

失敗する可能性もたくさんあるけれども、
まずはやってみなければ何も始まらない
by新浪剛史(サントリーホールディングス社長)

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本日の心理学・名言1627-6

@Kのロジック  155ページより
児玉光雄著  PHP刊

完璧主義者は常に目標を達成しないと気がすまない。
言い換えれば、よい結果のときは問題ないが
よくない結果に終わると、それを引きずる。
完璧主義者は浮き沈みが激しい。
だから常に感情的に不安定であり、
心の中に不安や恐怖を抱えている。
それだけでなく、たとえ目標を達成しても
「もっと高い目標を設定して頑張らねば・・・」と考えてしまい
常にストレスを抱えながら生きる運命にある。
このタイプの人間は現状に常に不満を持っており
「もっと、もっと」や「・・・ねばならない」が口癖である。
それだけでなく、完璧主義者は
常に未来の夢を描くだけで現実を疎かにするから
なかなか成長していくことができない。
一方、最善主義者は現実をしっかりと受け止めて
現状でベストを尽くすことに生きがいを見出せる。
目の前の作業をするその瞬間を楽しめるから、
結果がどんな形になろうと後悔しない。
(中略)
完璧主義者は往々にして挫折や逆境を認めようとしないが
最善主義者は夢を叶えるためには、挫折や逆境は必然であり
むしろそれらが自分に飛躍のヒントを与えてくれる
必須要素であると考えている。
——————————————————–
私が大好きなイチロー選手は、間違いなく最善主義者だと思います。
自分が目指す理想の姿はしっかりと持っていますが、
彼が大切にしているのは
そこに到達することではなく、そこに到達するまでのプロセスです。
どんな練習をして、何を食べて、
どんな意識でバッターボックスに立つか・・・
それを常に必死に考え、一つずつ積み重ねてきたからこそ
今のイチロー選手があるわけです。
辛く苦しい体験をきちんと受け止められる人でありたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1627-5

きのうという日は、二度とかえらぬ日。
明日という日は、まだ見ぬ未来。
今日という日を 大切に生きる。
by山本富士子(女優)

夢とは幻ではなく、可能性のことだ。
人間には、何歳になってもいろいろな可能性が
残されているのだと思う。
その可能性を信じるべきだ。
by三浦雄一郎(みうら・ゆういちろう*プロスキーヤー)

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本日の心理学・名言1627-4

「どうしても行動できない」
そんな悩みを抱えている方も多いですよね。
そして、私としては、
「行動できない」のではなく、「別の行動を選択している」と考えます。
たとえば、
本当は、今日は本を読んで知識をインプットしようと思ったけれど、
それができなかった・・・と言うより、
本を読んで知識をインプットする代わりに、
私はテレビを見る選択をした。
そんな感じです。
行動できなかった。
そう考えると、まるで何もしなかったような、
何も得られなかったような、そんなふうに思えます。
ですが、上記のように「代わりに~を選択した」と考えると、
テレビを見ることを選択した「理由」とか、
テレビを見ることで「得たもの」などにも意識を向けることができます。
ちょっとリラックスした気分になりたかったのでテレビを見たとか、
テレビを見たら「仕事に役立つアイデア」があったとか、
代わりの行動によって得られた<何か>が発見できるのです。
寝る選択をしたとしても、
それは、寝ることで、頭をすっきりさせたいとか、
寝過ぎると、逆に疲れてしまうとわかったとか、
ちゃんと発見できることもあるのです。
行動していないのではなく、
別の行動を選択しているだけ。
そのように考えると、
新しい自分のパターンのようなものも見えてくることでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言1627-3

どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということを
わたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。
byオードリー・ヘップバーン(女優)

@「もしあなたが、気持ちよい生活を作ろうと思ったならば、
済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ、人を憎まぬこと、
未来を神にまかせる(ゆだねる)こと。
by ゲーテ

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本日の心理学・名言1627-2

もし、生まれ変わったとしたら、今と同じ働き方を選択しますか?
「はい!」と答えられるとしたら、
とても充実した、理想的な働き方ができていると言えるでしょう。
今の流れを大切にしつつ、
さらなる理想をつくり上げても良さそうですね。
そして、もし、「いいえ」という答えだとしたら、
あなたにとっての最高の働き方について考え直すチャンスです。
問題に気づいていることは、理想の状態があるということです。
理想の働き方がどのようなものなのか?
どのような気持ちで働きたいのか?
どんな人と、どんな人に向けてサービスを提供したいのか?
仕事とプライベートはどんなバランスにしたいか?
すると、人生はどのようなものになるか?
そして、私たちは、
生まれ変わった」と思えるような変化を起こすこともできます。
「今までがどうだったのか?」
これも大切ですが、「これからどうするのか?」については、
過去に関係なく、これから自由につくり上げることができるのです
もし、今生まれ変わったように考えるとしたら、
あなたは、どんな働き方、生き方を育てていきたいですか?
by自己維新

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