月別アーカイブ: 2015年12月

本日の心理学・名言1604

@あなたに配られたトランプのカードは不利ではありません。
あなたの考えや感情が不利にも有利にも作用するのです。
あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは
あなた自身の考えや心で思っていることです。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

@「もしかしたら、できる事とできない事との差は
天地雲泥の差ではなく、
できると思うか、できないと思うかだけではないだろうか。」by 宇野千代

大きな問題に直面したときは、
その問題を一度に解決しようとはせずに、
問題を細分化し、その一つひとつを解決するようにしなさい。
byアンドリュー・カーネギー(アメリカの実業家)

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本日の心理学・名言1603-8

自分を管理する1つの方法は、
自分の思考を理解し、微調整できることです。
そして、思考には、
思考には、理想に向かって行かれるような「力を引き出す思考」と、
理想に向かうことが難しい「力を奪ってしまう思考」があるものです。
良い思考と悪い思考があるというより、
理想を叶えるのに役立つ思考と、
そうではない思考があると考えておくと良いでしょう。
たとえば、
「リスクをとってでも、チャレンジしていこう」みたいな思考は、
ポジティブで理想を叶えていける思考に思えます。
ですが、「人生を安心・安全に、穏やか、リラックスした
状態で過ごしたい」
と思っている人にとっては、
理想を叶えるどころか、
理想の状態を奪ってしまう思考とも言えるでしょう。
誰にでも良い思考があるのではなく、
あくまで「理想を叶えることにプラスになるかどうか?」という
視点で考えることがポイントです。
ですから、誰かの思考をマネする場合も、
その思考が、
#「私の理想とマッチするのか?」
#「私の人生と調和するものなのか?」
という視点で確認してみるのも良いでしょう。
ポジティブ思考を試してみるのにうまくいかない場合、
ポジティブ思考を試しても、どうも違和感がある場合、
あなたの理想や人生と調和している考え方なのかどうか、
一度確かめてみてはいかがでしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1603-7

「夢見る」という言葉には、どこかロマンチックな響きがある。
ところが、実際はそんな生易しいものではない。
私にいわせれば、何かを夢見るのはまさに命がけの行為なのだ。
命懸けで夢見ない限り、その夢は決して実現しないし、
命懸けで夢見たものは必ず実現する。
by表 三郎(おもて・さぶろう*桃山学院大学講師、翻訳家、思想家)

@「ピアノを上手く弾く為にはどうすればいいですか?
弾けるまで練習することです。
夢を実現する為にはどうすればいいですか? 
実現するまで努力することです。」by 福島正伸

@『伸びる可能性があれば年老いても未来を語る。
過ぎ去った栄光を語る人はそこで成長が止まる』by永崎 一則  氏

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本日の心理学・名言1603-6

@無印良品の人の育て方  170ページより
松井 忠三著  角川書店刊

仕事をさぼる人は、性格的な部分もありますが
大抵はそのミッションに賛成していないか
本当はやりたくないのに任されているという場合がほとんどです。
こういうケースは、そのミッションを達成することが
会社の中でどんな役割を果たすのか、
相手に説明する必要があります。
それも、本人が納得するまで説明するのです。
(中略)
ドストエフスキーの『死の家の記録』に
「半日かけて穴を掘ってから半日かけて
埋めるという作業が罰になるのは
単調な作業を繰り返すことに人は耐えられないからだ」
という話が出てきます。
人は「種を蒔く」といった目的のために穴を掘るのは
苦ではありませんが
ただ掘って埋めるだけという意味の分からない
作業だと苦痛を感じるのです。
仕事でも、目的がわからず「やらされ感」がある限り、働くことを苦に感じます。
——————————————————–
HowとWhy
「どうやってするのか?」というHow系の問いばかりでは
現実的で実行しやすいことばかりに焦点が当たり、
本質を見失ってしまう。
「なぜやる価値があるか?」というWhy系の問いを重ねることで
より大きな目的や全体のためという物事の根幹を見失わない。
これは、非常に大事だと思って頂きたいのです。
人は目的を見失ったときに廃人となります。
何のためにやるのか、それをやることで誰が喜んでくれるのか
そういったことを常に見失わずにいれば、
いつ、どこで、どんな環境にいたって
しあわせになれるのではないでしょうか。
何のために・・・絶対に忘れたくないですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1603-5

@私はただ一つの事、ただ一つの夢に生きました
(マリ・キュリー)

@人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが
多くの人は見たり聞いたりばかりで 
一番重要な“試したり”をほとんどしない
(本田宗一郎)

@休息なんて、あの世に行けば誰でもできるではないか
(竹内均)

人が想像できるすべての事は起こりうる現実だ
(ウィリー・ガロン)

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本日の心理学・名言1603-4

@その人が、「どれくらい自分のことが好きか?」という
自己肯定感と、その人が、「どれくらい写真に撮られるのが好きか?」は、かなり強い関係があります。
要は、「自分のことが大好き」という自己肯定感が高い人ほど、
写真に撮られるのも好き、なのです。
逆に、写真に撮られるのを忌(い)み嫌う人は、
自分のことも忌み嫌っているのです。
自己肯定感が上がってくるほど、
写真に撮られるのも好きになってきます。
ただし、ナルシストはこの限りではありません。
ナルシストというのは、自分のことが好きで、
自己肯定感がとても高いように見えますが、
実は違います、まったく逆。
本当は、心の底では、自分のことが嫌いなのです。
ただし、自分の容姿「だけ」には自信があり、
その容姿を人から褒めてもらうことで、
欠けた自己肯定感を満たそうとする人なのです。
ちなみに、これは、容姿に限ったことではありません。
自分の実績や経験、知識を自慢したり、他の人をこき下ろしたり、
人からの賞賛や承認を求めようとするのは、
自己肯定感が低い証拠ですね。

そのままでは、ビジネスでは間違いなく結果が出ないですし、
それどころか、不幸な生涯になるだけです
byお金の心理学

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本日の心理学・名言1603-3

@『大きな問題や悩みを抱えている人は、
次のように考えてみてください。
「今、私は、目に見えないところで、根を深く張りつつあるんだ」と。』
by 野口嘉則

続けることがなぜ大切なのかというと、
続けることによって違う方法論を編み出さなければ
続かなくなってくるということなんです。
また、続けることが一つの刺激にもなってくる。
継続のためにおりおり新しい方法論を考え、
自分を刺激する努力をする。
これは僕の人生そのもののような気がします。
by阿久 悠(あく・ゆう*放送作家、詩人、作詞家)

@「続けていれば挫折もするだろうが、
まずはひとつのことを続けることだ。」by 高見沢俊彦

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本日の心理学・名言1603-2

@個性は、その人なりの偏り。
思考の偏りも、ある意味個性なのでOKなものです。
ただ、理想を叶えることを妨げている思考の偏りや、
幸せを感じにくくする思考の偏りが、
今までの経験の中で、勝手に出来上がっている場合があります。
そんな偏りに気づき、理想を叶えやすくし、
幸せを感じやすくしていくのも、
自己管理の1つの方法と言えるでしょう。
今回は、「将来をネガティブに予測したセリフ、考え方」です。
「どうせうまくいかない」
「どうせ結果は変わらない」
「やったところで(どうせ)意味はない」
そんな言葉遣いが特徴です。
「どうせうまくいかない」と考えているので、
行動するにしても、気持ちが入りません。
すると、やっぱり「うまくいかない」可能性が高くなります。
そして、結果を振り返ったときに、
「ほら、やっぱりうまくいかなかった。どうせやっても無駄なんだ」
そんな考えが、さらに強固になってしまうのです。
原因を変えることで、結果は変わっていきます。
「将来はうまくいかない(だろう)」という思考(原因)からスタートすれば、
やっぱり、うまくいかない可能性が高くなります(結果)。
「将来、理想が叶うことは決まっている」という思考(原因)からスタートすれば、どんどん良くなっていくことでしょう(結果)。
もし、
「どうせ~ない」という言葉を使っていることに気づいたとしたら、
#「本当にそれは決まっていることなの?」
#「何を根拠にそう決めつけてしまうの?」
#「1%でも成長するには、何ができる?」
などの質問をしてみても良いでしょう。
質問を変えることは、原因を変えることなので、
あなたの結果の変化にもつながっていくことでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言1603

@「きるかどうか分からないような試みを
成功させるただ1つのものは、
まずそれができる、と信じることである。」
by ウィリアム・ジェームズ

@「人々に物事のやり方を教えるな。何をすべきかを教えろ。
そうすれば貴方は彼らの才能に驚嘆することになるだろう。
by ジョージ・パットン 氏

自分が立っている場所をまず深く掘り下げてみなさい。
泉はその足元にある。
ここではない、どこか遠くの場所に、見知らぬ異国の土地に、
自分の探しているもの、自分に最も合ったものを
探そうとする者がなんて多いことか。
byフリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)

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本日の心理学・名言1602-8

@無印良品の人の育て方  165ページより
松井 忠三著  角川書店刊

朝令暮改(ちょうれいぼかい)をするとき
「方法を変えても、方針は変えない」という
一点は守らなければなりません。
会社の根幹に関わる理念やポリシーといった
軸がぶれなければ方法を変えても問題ないでしょう。
(中略)
軸をぶれさせないためには、環境や条件が変わったときは
むしろすぐに変更すべきことは変更した方がいいのです。
「老舗の味」を標榜しているお店でも
昔から変わらない製法をそのまま守り続けようとしたら
おそらく衰退していくでしょう。
時代によって人の好みも、材料の味も変化します。
それに合わせて作り方を変えないと、老舗の味は守れません。
守るべきは味と信用であり、その方法ではないはずです。
*朝令暮改:朝に命令を出して夕方それを変えること。
法令が出てもすぐあとから改められて、あてにならないこと。
——————————————————–
よく尊敬されないリーダーの要因の一つに
「すぐブレる」ことが挙げられます。
言うことがすぐ変わるので信頼を失ってしまうのです。
でも、言うことが変わるから信頼を失うのではなく
何に対してブレているかということが問題なんですよね。
絶対にブレてはいけないことは・・・
何のためにやっているか。

そして、絶対に手放してはいけない根幹は何なのかということです。
自分がやっている仕事、提供しているサービスや付加価値
それを存在足らしめている本質やかけがえのない価値観や想い
そういったものだけは絶対に手放してはいけないのです。
振り子時計は、時を奏でるときに必ず真ん中を通ります。
それは、私たちにとっての「中心軸」と同じ。
軸があるから時を奏で、生きていくことができるのだと思います。
自分にとっての大切な「軸」。見失わずにいたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1602-7

人生に現れてくる問題の大きさが、その人の器である。
その時の、その人に必要な、その時の力量に
ちょうど見合う程度の問題が、
なぜか起こってくるようになっているようです。
それを乗り越えて少しでも成長すること、
何かに気づくことが、生きるということなのかもしれません。
だから、大丈夫。あなたなら必ず解決できます。
by作者不詳

自分の心を安定した「ゆらがず」の状態にするために
自己投資することは、生きることへの投資なのです。
機嫌悪く仕事をしている自分、ゆらいで1日を過ごしている自分、
そんな自分が1年365日、一生にわたって
繰り返される人生をどのように思いますか?
自分の人生の質は自分の心の状態で決まるのです。
by辻 秀一(つじ・しゅういち*スポーツドクター)

@「自分自身を高く価値付けることで、出会う人も情報も変わります。
その積み重ねこそが人生の質を決定する「カギ」となるのです。
by 朝倉千恵子

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本日の心理学・名言1602-6

@【傍目八目(おかめはちもく)
=人の碁をわきから見ていると,打っている人より八目も
先まで手が読めるということから第三者は当事者よりも
情勢が客観的によく判断できるということ。
(三省堂 大辞林)
実はこういうことは世の中によくある。
そして、自分にも当てはまる。
自分の良さ、特徴、強み、キャラを分かっていないのは、案外、自分。
だから、周りの人に訊いた方がいい。
私はよくカウンセリングでクライエントの方に訊きます。
#「私を選んだ理由は何ですか?」
#「私のどこが気にったのですか?」
#「私の強みってなんですかね?」
すると、本当に思いもかけない答えが返ってくるときがある。
しかも、それがバチッと的を得ていることが多い。
「えっ!そんなこと考えたこともなかった。
・・・でも言われてみたらその通りだ。」
そして、恐ろしいことに
それは自分では気づいていなかったことが多い。
自分の頭で考えることも大切だけれども、
人の頭の中の考えを聞く、訊くこともとても大切。
あなたの良さ、特徴、強み、キャラをよく分かっているのは、
実は周りの人なのかもしれない・・・。
byビジネス心理学

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本日の心理学・名言1602-5

ひとつのことに秀でようとするならば、
朝も昼も夜も、やる気になろうがなるまいが、
一心不乱に打ち込み、工夫すべきだ。
byサミュエル・スマイルズ(イギリスの作家)

@「幸せという字は、辛いという字の上についてる
ちょっぴりの点を十という字に変えると幸せになるんです。
十分辛くて初めて人は幸せになるんです。
くじけないでがんばってください。」by 中島みゆき

@「本当の人間の価値は、
すべてがうまくいって満足しているときではなく、
試練に立ち向かい、困難と戦っているときにわかるものだ。
by マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

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本日の心理学・名言1602-4

私たちには、さまざまなクセ・習慣のようなものがあります。
それが、幸せや成長、理想の実現につながるような
クセ、習慣なら良いのですが、
幸せや成長を先延ばしにしてしまうとか、
理想の実現を阻むようなクセ・習慣だと困りますよね。
そして、習慣は、まさに自然にやっていることなので、
理想に照らし合わせて「意識」して気づくことがポイントです。
そして、意識すると良いことの1つは、
私たちの日々の「思考」とか、自然に発している「言葉・セリフ」です。
#「いつもできない」
#「みんな私を嫌っている」
#「絶対に無理だ」
などは、ほかの可能性を排除してしまうケースですが、
今回は、私たちが自然に従っている「ルール」のようなものです。
思考やセリフの形としては、
#「そんなことはするべきではない」
#「ちゃんとやるべきだ」
#「コツコツやらなければならない」
など「~すべき」「~すべきではない」
「~しなければならない」といったものです。
もちろん、すべてが「可能性を制限」しているわけではありませんし、
そのルールによって<今まで>は成長できたかもしれません。
ですが、新たな成長には役立たないこともあるのです。
たとえば、小さな頃、
「知らない人に付いていってはいけません」というルールは、
安全を守るために必要だったかもしれません。
ですが、大人になってから、
「知らない人は危険だから、心を解き放ってはいけない」
みたいなことがルールとして残っていたとしたら、どうでしょう?
もちろん、それが役立つ場面もあるかもしれませんが、
もし、人と接する仕事をしていたら、
なかなか心を解き放つことができず、
相手と信頼関係を結ぶことに苦労するかもしれないのです。
理想に向けて前進したいのに、どうも行動できない、
何か不安を感じる、
コツコツやっているわりに進んでいないなどと感じるとしたら、
何か可能性を妨げているルールがあるのかもしれません。
#「~すべき」
#「~すべきではない」
#「~しなければならない」
などの言葉に気づきましたら、
「私のルール発見!」と考えてみましょう。
そして、
#「そのルールは本当に必要?」
#「そのルールは本当に真実?」
#「そのルールを、自分や相手に押しつけていない?」
などの質問をしてみると良いでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言1602-3

@「愚か者は、遠いところに、幸せを探し求め、
賢い者は、自分の足元に、それを育てる。
by ジェームズ・オッペンハイム

ほとんどの人は行動を起こすのに
「適切な時機を待つ」という過ちをおかします。
成功へのスタートをきる適切な時機は今日なのです。
やる時は今なのです。
byマーク・フィッシャー(「成功の掟」著者)

@「今すぐという考え方は物事を成し遂げる。
いつかとかいずれという考え方はたいてい失敗を意味する。」
by D・J・シュワルツ

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本日の心理学・名言1602-2

憎めない人ってどんな人?
ヘルプのサインを出せない人は、
ときどき自分の不器用さが恨めしくなります。
「こんなにつらいんだから、ムリしなくてもいいはずだ」
「口には出せなくても、
ダメなときはそういう顔を見せてもいいんじゃないか」
そう考えるのですが、できません。
それができるぐらいなら苦労しないのです。
結局、いつもと同じようにふるまってしまいます。
そういう人は「甘え上手な人」が羨ましくなるのです。
昨日まであんなに元気だったのに、
きょうは朝からしょんぼりしています。
いつもはみんなに声をかけて飲み会に誘うのに、
周りが誘っても「そんな気になれない」とつぶやきます。
仕事中にも大きなため息をついたり、つらそうな足取りで歩きます。
「どうしたの?大丈夫?」と声をかけると
「大丈夫だよ」と弱々しい返事です。
これでは周囲も気になります。
「大丈夫だよ」と言われても、放っておけない気持ちになります。
それでつい、
「元気だそう!おいしいものでも食べて、おいしいお酒でも飲もう!」
と声をかけると、「そうだね、ありがとう」と答えて、
結局、飲み会ではたっぷりグチをこぼして、みんなに甘えまくるのです。
こういうタイプの人、憎めないといえば憎めません。
つい声をかけたり、元気づけてあげたくなります。
それに、ふだんは朗らかですから、
一緒に飲んだり食べたりしているうちに
だんだんと明るさを取り戻します。
そうなれば周囲もホッとしますから、楽しい時間になるのです。
しかも、自分から弱音を吐いたり、
不満を漏らしたわけではありませんからね。
周囲が察してくれて励ましてくれるのです。
すごく得な人です。
でも、そんな人がいてもいいと思うのです。
いつもそうでなければ、
苦しいときに励ましてくれる人がいるというのは、
あなたの人望なのですから。
by心のストレッチルーム

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本日の心理学・名言1602

@「毎日の仕事の中で、
自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、
一日でも多く持ちたい、
そういう日をつみ重ねたいものだと思います」by 松下幸之助

@現在の自分の位置がどこであろうとも、
自分が望む自分の姿を心に描くことができていれば、
迷ったり悩んだりすることはありません。
「どれだけ高く上がったか」ではなく、
「どちらの方向を向いているか」ということに意味があります。
たとえどん底の状態にあっても、
自分のあるべき姿が判っている人は、幸せです。
人間にとって大切なことは「位置」ではなく「向き」なのです
byたかた まさひろ(作家)

@『この世で一番大切なことは、
自分が「どこ」にいるかという事ではなく、
「どの方向」に向っているか、という事である。
by オリヴァー・ヴェンデル・ホームズ

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本日の心理学・名言1601-8

@無印良品の人の育て方  158ページより
松井 忠三著  角川書店刊

チームのメンバーを揃えるときに必要なのは
「優秀な人材を集められるか」ではなく
「役割に合った人材を集められるか」という考え方です。
さまざまな能力、さまざまな性格、さまざまな視点を持つ人を
集めないと強いチームになりません。
リーダー格の人は一人いれば十分で
何人も入れると「船頭多くして船山にのぼる」になってしまいます。
リーダーの右腕になる人や調整に長けた人、
分析力や調査力に優れた人など
あらゆるタイプを揃えられたらチーム力は発揮できます。
くれぐれも、リーダー自身がお気に入りの人材だけで固めないこと。
それをすると、なあなあの関係になってしまい
チームがまとまらなくなる可能性が高くなります。
さらに、イエスマンではなく「ノー」を言える人を入れられたなら
最強のチームになるのは間違いありません。
——————————————————–
以前、あるプロ野球チームが他のチームの4番バッターばかり集めて
打線を組んだことがありましたが、良い成績を残せませんでした。
1番バッターには1番バッターの、2番バッターには2番バッターの
それぞれにあった役割がきちんとあります。
この人は営業向きだな。
この人は企画向きだな。
この人は管理向きだな。
色々な職場を経験させていく中で、その適性が見えてきます。
一通り経験させたなら、後はもっとも能力を発揮できる場所で
大活躍してもらう・・・これができたら理想です。
どんなチームを創りたいか・・・考えるだけでワクワクしますね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1601-7

@「感謝の心はおごりをなくし、物事を曇りなく見させる。
相手に応えようとするから無私の力が与えられる。
by 樋口廣太郎

@『少数意見を言う人は、かなりの勇気や確信を持っているはずです。それには耳を傾けるべきです。』by茂木 友三郎氏

@辛い思いはすべてプラスになる。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。
辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。
花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
by美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

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本日の心理学・名言1601-6

私は、相手を喜ばせるために行動しているのではなく、
自分が良い気持ちになるために、相手を喜ばせているだけなのです。
ただ、心理学の検知からすると、
自分の汚い部分を認められれば認められるほど、
その汚い部分は暴走しにくくなります。
それがわかっているので、
あえて自分の汚い部分を直視しているのです。
「私には、真っ白い部分しかない」と思っているような人ほど、
裏で真っ黒なことをしていますからね。
自分の汚い部分を抵抗なく認めることは、
自分を律するために、とても有効な方法なのです。
byお金の心理学

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本日の心理学・名言1601-5

@「習慣に早くから配慮した者は、おそらく人生の実りも大きい。
by 日野原重明

@『人にはそれぞれに素晴らしい可能性がある。
自分の力と若さを信じることだ。
自分次第でどうにでもなる」と、絶えず唱え続けることを忘れるな。』
byアンドレ・ジイド  氏

@「ありがとう」という感謝の心がなくなるとツキがなくなります。
人は誰しも1人で生きているのではなく、
多くの人や先祖に支えられて生きています。
ご飯が食べられる幸せ、健康である幸せ、
この世に生きていられる幸せ・・・
感謝しはじめたらいくらでも感謝できることがあります。
感謝の心を持てば、ツキも自然とやってくるようです。
by船井幸雄(ふない・ゆきお*株式会社船井総合研究所創業者)

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本日の心理学・名言1601-4

個性とは、ある意味で「その人なりの偏り」です。
そういう意味で、偏っていてOKなのですが、
思考があまりにも極端に偏ってしまうと、
ストレスになったり、苦しかったり、
理想に向けてエネルギーが湧かないことにもなります。
では、どんな思考に偏ってしまうと、
可能性を制限してしまうでしょうか?
その1つは、
#「いつも悪いことばかりだ」とか、
#「みんなが私を嫌っている」
#「絶対にうまくいかない」など、
別の可能性を排除してしまうような思考法です。
このように文章として書くと
「そんな極端な考え方はしない」と感じるものですが、
心の状態が悪かったり、苦手な分野・相手だったりすると、
このような思考が自然に湧いてくるケースがあるものです。
実際には、
「悪いこと」もあるかもしれませんが、
「良いこと」だってたくさんあるはずです。
そして、「悪いこと」と今思っていても、
後から振り返ってみると「あのお陰で」と、
良いことに変わるケースもあるものです。
「みんなに好かれることはない」ように、「みんなに嫌われることもない」はずです。
「うまくいくこともあれば」、「うまくいかないこともある」でしょうし、
「うまくいっていない」と思っても、
実は、その中にも「うまくいっている部分」があるものです。
ですから、このような偏り思考から、
可能性溢れる思考にするためにも、
「いつも、みんな、絶対に、すべて・・・ない」
みたいな言葉に気づいたとしたら、
#「本当にいつも?」
#「本当にみんな?」
#「本当に絶対?」
#「本当にすべて?」
みたいに、自分に問いかけてみると良いでしょう。
by自己維新

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本日の心理学・名言1601-3

@幸せっていっぱい言うと幸せになる。
目があって幸せ。耳があって幸せ。命があって幸せ。
「幸せ」って言うと、幸せなことが不思議と起こるんです。
幸せなことが起きてから、「幸せ」って言うようではいけません。
「幸せ」って言うと、良いことが次々と起きます。
「幸せ」って言うと、今すぐ自分の幸せに気がつきます。
「幸せ。幸せ。幸せ」って言えるあなたは、人生の勝利者なんです。 
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

@「生きている 健康である 手が動く 足で歩ける 目が見える
耳が聞こえる このあたりまえのことの中に
 ただごとでない しあわせがある」by 東井義雄

優れた道徳心は習慣からしか生まれない。
私たちは、自分でつくった習慣のようにしかならないのだ。
節制している人は節度のある人になり、
勇気ある行動を続けている人は勇敢な人になる。
byアリストテレス(古代ギリシャの哲学者)

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本日の心理学・名言1601-2

@無印良品の人の育て方  147ページより
松井 忠三著  角川書店刊

仕事がうまくいかないときは誰にでもあるでしょう。
上司や部下と対立することもあれば
力を入れて取り組んだ仕事を評価してもらえないこともあります。
そのようなとき、私は「気持ちを切り替えよう」と考えるのではなく
「正面から切り開いていくしかない」と、ますます覚悟を決めます。
気持ちを切り替えたところで、その問題を解決していないのなら
問題は先送りされるだけです。
多くの問題は時間が経てば経つほど悪化していきます。
そして妥協すれば自己嫌悪に陥り、
いくらお酒を飲んで気を紛らわせようとしても
ずっとモヤモヤした気持ちが残るでしょう。
そういう思いをするぐらいなら、その問題と真正面から向かい合い
とことんつきあうほうがよほど健全です。
うまくいかなかった理由を真正面から見つめて
その理由を変えていくしか方法はないでしょう。
——————————————————–
ある人気漫画の中に、こんな名言がありました。
「覚悟とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!」
進むべき道を切り開く・・・誰も代わりはしてくれません。
自分で自分が進むべき道は切り開いていく以外にないんですよね。
松井さんが仰るとおり、気分を切り替えたって
現実が変わるわけではありません。
気が紛れることはあるかもしれませんが
あくまで紛れるだけで、現実は何も変わっていないのです。
自分が今向き合っている課題は、
自分にしか解決できない課題だそうです。
なので、時を変え、場所を変えたとしても、
その課題はずっとついてきます。
逃げているわけにはいかないのです。
覚悟を決めて、自ら一歩を踏み出していきたいですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1601

@「選択の失敗を恐れるな。
失敗なしには選択能力が身につかない。
選択の失敗も、
選択能力を養う授業料だと思えば安いもの。」by 立花 隆

@「最後まで押し通せなかったらやさしさではない
途中でくじけるなら
悪人になればいい。やさしさは根性です。」
by北野武 氏

@「競争心で、がんばる効力よりも、
分かち合い、助け合う方が、その効力は何十倍にもなります。
分かち合うと、うれしさは倍になり、悲しさは半分になります。
助け合うと、何倍もの「幸せ」が生み出されます。
分かち合い、助け合って、上手に生きましょう。」
by船井幸雄 氏

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本日の心理学・名言1600-8

@【失敗じゃない】
私は「こりゃ、ダメだ!」と判断したら、スグに次のことをやります。
常に次、次、次。
だから、
「まだ完全じゃないので、もう少し考えてみます」
と言う商売人の思考がよく理解できない。
だって、完全なんてどこまで行っても無い。
商売で考えると成功か失敗かは結果を見ればスグに分かる。
だから、実際にやってみて、お客さんの前にポンと置いてみて、
行動してみれば、それを続けた方が良いか、
他のことをした方がよいかはスグに分かる。
「こりゃ、ダメだ!」は、本当は「失敗」じゃなく、
正式はフィードバックと言う。
「そのやり方では上手くいかないですよ」
とご丁寧に教えてくれているのだ。
いいアイデアが浮かんだら、大切なことは、スグにやってみること。
機能しなければ次に行くか、調整しなおしてもう一度やってみる。
アイデアなんてほとんど失敗するのが当たり前。
発明王エジソンだってほとんど失敗なんだから。
だから、どんどんやって、どんどん失敗したほうが早く
「発光するフィラメント」にたどり着く。
機能しなかったらそれを忘れて次、次!
フィードバックとは、出力の目標値と実際の出力値を比較して
自動的に出力値と目標値が一致するように制御する
仕組みのことを言います。
フィードバックの意味を分かりやすく言うなら、
出力を目標の値に一致させるための制御方法と言えると思います
byビジネス心理学

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本日の心理学・名言1600-7

@どんな理由ではじめたことが、あなたの役に立っていますか?
好きで始めたのに、すぐに飽きてやめてしまったことが多い・・・
そんな人もいると思います。
もちろん、好きだからこそ、続いていることもあると思います。
仕方なくやり始めたことが、次第に楽しくなってきて、
それが今の自分の力になっている。
そんなケースもあるでしょう。
仕方なくはじめたら、やっぱりストレスになって、
はやくやめてしまった、というケースもあるでしょう。
最初は、友達や恋人に誘われて何となくやっていたけれど、
今は、その友達や恋人以上にはまっている、
なんてケースもあるかもしれません。
これを身につけておいたら「モテそう」と思って始めたことは、
意外にはやく興味がなくなってしまった。
これを身につけておけば、
将来何かの役に立つだろうと思って始めたことは、
いつの間にか、やらなくなっていた。
ただ、それをやっていく中で
「これは面白そう」というものに出合えたので、
はじめたことは良かった。
このように、どんな理由で物事をはじめてきたのか?
ということを見てみると、意外と「理由なんてどうでもいい」ということにも
気づけるかもしれません。
仮に最初は、あまり好ましくない理由であっても、
スタートしていく中で、自分の可能性に気づいたり、
もっと好きな何かに気づいたり、世界観が広がったり、
別の出会い・出合いがあったりするものです。
「こんな不純な動機ではじめてはダメだ・・・」
なんて悩むのではなく、行動する理由は何でもOK!
みたいに考えてみるのも、
1つの方法としてオススメです!
by自己維新

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本日の心理学・名言1600-6

@「リスクが大きい」と思うと、すぐ「不可能だ」と判断しがちです。
でも、チャンスは不可能の顔をして
私たちの前を行ったり来たりしています。
つまり、チャンスは、不可能のなかにあることが多いのです。
by原田泳幸(はらだ・えいこう*日本マクドナルドホールディングスCEO)

@「ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着き、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。」by トーマス・エジソン

@ほめる気になればいくらでもほめられる。
けなす気になればいくらでもけなせるの。
自分をけなして生きたら地獄だよ。
「自分のあら」を探す人は、他人のあらを探すよ。
まず自分が「私は私を尊敬しています・・」だよ。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

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本日の心理学・名言1600-5

@無印良品の人の育て方  119ページより
松井 忠三著  角川書店刊

「任せきる」というのは、それほど簡単な話ではありません。
リスクを軽減するなら、何人もの社員を同時に現地に送り込んで
みんなで検討させる方が安全です。
しかし、それでは「自力で判断する」という力が身につきません。
一人であれこれ知恵を絞る体験で鍛えられるから
一回りも二回りも成長するのです。
無印良品があえて過酷な環境に社員を送り出すのは
修羅場体験こそがもっとも人を成長させ、
人間力を高めると思うからです。
私自身の経験からも、若いときに苦労した人ほど
人間力が高まるのだと実感しています。
——————————————————–
自分で何とかするしかない環境に身を置くことで、
生きる力、生きていく自信が身につくと思います。
そういう体験が、どこに行っても生きられると思わせるのです。
何の根拠もない自信ですが、そう思えるだけで不安が無くなります。
守ってくれる人がいない方が、人は成長します。
会社でも、家庭でも、どこまで任せ切るか・・・このバランスがすごく大切ですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1600-4

@『成功はたいてい、
成功を探している暇がないほど忙しい人々のもとへやって来る。』
byヘンリー・ソロ 氏

運を認めないといけない。
運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者としてね。
ところが、人間ですからついつい運の存在を無視して「俺の力だ。
俺のやり方が良かったんだ」と言いたいんですわ、人というものはね。それは駄目。
by山内 溥(やまうち・ひろし*京都市出身の実業家)

「運命というものは、
必ずしも人間にとって悪いものばかりをもたらすわけではないのだが、人間の身勝手な性質として、
いいことはとかくあたりまえなこととしてうけとりがちである。
by 神谷美恵子

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本日の心理学・名言1600-3

何か新しいスキル、力を身につけるには、
基本から丁寧に、
1つ1つ、コツコツ取り組んでいくのが1つの方法です。
ドリブルの練習をするときは、ドリブルをする。
パスの練習のときは、パスをする。
そして、次第に、ドリブルからシュートを打ったり、
パスをもらってシュートを打ったり、
複数のワザをつなげていくことができるようになっていくのです。
とはいえ、
ずっと基本練習では、
「何のためにやっているのか?」
「基本ばかりではつまらない」
そんなケースも出てくるでしょう。
ですから、コツコツ基本を丁寧にやっていくのとは、別の方法として、
「試合・実践をやってしまう」というのも1つです。
実践することで、たとえば、体力をもっと身につけたほうが良いとか、
左右に切り返すドリブルができると相手を抜けるだろうか、
しっかり練習を重ねようとか、
日々取り組むべき内容が見えてくるのです。
よく、成功法則・成功哲学で「とにかく実践」というのが、
まさに、これに当てはまると言えます。
とはいえ、基本のルールを一部でも知っておくとか、
実践を楽しむには最低限何ができると良いのかを
知っておくほうが、上手に成長につなげていくことができるでしょう。
#あなたは、何のためにコツコツ経験を積み重ねていますか?
#あなたの理想を叶えるためには、
どんな実践を取り入れていくことが重要でしょうか?
by自己維新

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本日の心理学・名言1600-2

@無印良品の人の育て方  113ページより
松井 忠三著  角川書店刊

社会人人生は長いのですから
一度の失敗ですべてが終わったと思う必要はないでしょう。
いくらでも持ち直すことは出来ます。
挫折を知らずに成功し続けている人よりも
むしろ失敗してから生き方や働き方を変えた人のほうが
底力のある社会人に成長します。
負け知らずの人より、負けを知っている人のほうが
ビジネスの世界では圧倒的に強いと断言できます
人は何がきっかけで成長の芽を出すか分かりません。
その会社での失敗は、その会社でしか取り返せません。
再び立ち上がるチャンスまで、自分から捨ててはいけないのです。
——————————————————–
生きていく中で、失敗しない人はいません。
大切なことは、その失敗の後にどんな行動を取ったかです。
あきらめずにうまくいくまで取り組むのか
その時点で「やっぱりダメだった」と手を引いてしまうのか
それによって未来は変わりますよね。
後悔は過去を悔やむ行為、反省は未来を見据えた行為・・・
大事なのは、失敗を反省し未来に活かすことです。
過去にどれだけ大きな過ちを犯してきたとしても
過去にどれだけ大きな失敗をしてきたとしても
過去に人間関係でどれだけ苦しんできたとしても
それはあくまで「過去」のことであり「未来」には関係ないことです。
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1600

@『時間を失って始めて時間に気がつく』BY エドワード ヤング 氏

若い頃は時間なんて無限にあると思っていた・・・・
年齢を重ねる度に色々なことに忙しくなり
好きなことをやる時間が無くなってきた・・
退職してから・・・・もう少し落ち着いてから・・・・
好きなことをやればいい・・・・・
しかし・・・結局好きなことをやる時間は来なかった・・・
時間だけは全ての人間に平等に与えられております。
多くの成功者は時間こそが一番大切であるとも言います。
日々噛みしめて生きたい名言ですね。

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本日の心理学・名言1599-8

趣味などでは、どんどんアイディアを出せるのに、
なぜ、仕事ではアイディアが出てこないのだろう?
そこで気づいたのが、
心が縛られているか、解放されているか」の違い
楽しみに意識を向けているか、
良いものが出てこなかったら大変だ、
ということに意識が向いているか」の違い
身体がリラックスしているか、身体が硬くなっているか」の違い
などなど、心と身体の違いに気づきました。
そして、
「仕事だから良いアイディアを出さないといけない」とか、
「こんなアイディアでは、笑われてしまう」とか、
そんな自分を縛る思考から、
「感じたものをどんどん出そう」
「相手や自分が楽しむことに意識を向けてみよう」
そんな思考(方針)にしてから、
仕事でも、面白いようにアイディアが湧いてくるようになりました。
大げさに言えば、自分を封印していたドアを開いたような感覚でした。
自分に対する考え方によって、
気持ちも、身体も状態も、そして結果も変わってくる。
そんなことをあらためて意識して、
理想の結果、満足感を得るためには、どのように考え、
どんな気持ちで取り組むと良いのか、明確にしてみてはどうでしょう?
by自己維新

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本日の心理学・名言1599-7

@仕事は、考えようによってはおもしろくないことだらけなんですけど、おもしろさを見つけることのおもしろさに目覚めると、
ほとんどなんでもおもしろいんですよ。
この分かれ道はとても大きいですよね。
by岩田 聡(いわた・さとる*任天堂株式会社代表取締役社長)

@「今かかわっている仕事の面白さは
自分の仕事に取り組む姿勢によって決まる。」by 福島正伸

@人生は選択の連続です。
岐路に立ったときは世間の価値観ではなく、
あなたが魂から納得できる選択をしてください。
人からどう見られるかは関係ありません。
あなたが幸せになれる選択が、最善の道なのです。
by江原啓之(えはら・ひろゆき*スピリチュアル・カウンセラー)

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本日の心理学・名言1599-6

@【日々積み重ねたとおりに人生は創られる】
「後から来る者たちへのメッセージ」
・鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
(鍵山)
人生にも仕事にも問題はつきものです。
会社も国も世界も、実にたくさんの問題が日々発生しております。
そこで勘違いしやすいのが、
あんな問題が起こったから自分はこうなってしまった、
というふうに問題のせいにすることです。
これは大きな見当違いで、問題が起きたことは問題ではないのです。
それにどう対処するか、それによって皆さんの仕事も、
人生も変わっていくのです。
問題によって人生がダメになるということはありません。
すべて対処の仕方です。
もちろん、そこで失敗することもあるでしょうが、
失敗することは問題ではありません。
私など失敗だらけです。しかし失敗からすべて学んできました。
ですから、失敗がすべて次の成功へのエネルギーになったのです。
失敗を恐れて何もしないことのほうがよほどいけない。
ミケランジェロは、
最大の危機は、目標が高すぎて達成できないことではない。
目標が低すぎて、その低い目標を達成してしまうことだ
と述べています。
まさにそのとおりでございまして、
皆さん方にはぜひ、自分の手に余るくらいの
大きな目標を設定して挑戦していただきたく思います。
by今日の言葉プラスα

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本日の心理学・名言1599-5

@「愚か者は、遠いところに、幸せを探し求め、
賢い者は、自分の足元に、それを育てる。
by ジェームズ・オッペンハイム

常に道はある。
「仕方がない」とか「難しい」とかいう言葉を言えば言うほど
解決は遠ざかる。
by孫 正義(そん・まさよし*ソフトバンクグループの創業者)

@「万策尽きたと思ったところからことは始まる。
必ず道はあるもんや。」by 松下幸之助

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本日の心理学・名言1599-4

@無印良品の人の育て方  102ページより
松井 忠三著  角川書店刊

人を育てることが、もっとも人を成長させる。
人に何かを教えようとするとき、教える側は
その内容を深く理解していないとうまく教えられません。
普段自分が何となくやっている仕事を教えるのは意外と難しく
「あれ、いつもどうやっているんだっけ」と迷いが生まれます。
思わぬ質問をされ、自分が知らないことに気づく場面もあるでしょう。
人に教えることによって自分の仕事を振り返り
自分が何を理解し、何を理解していないのか整理が出来るのです。
さらに、相手に理解してもらうにはどう説明すればいいのか
知恵をフル回転しなければなりません。
——————————————————–
これは正に真理ですね。
私も学生時代、家庭教師のバイトを自己流でやっていました。
高校生が相手だったのですが、
自分で毎回ワープロで問題を作っていく中で
いかに「教える」ことが難しいかに気づきました。
自分で勉強している分には全然構わないんですけどね。
いざ、相手に教えるとなると自己流というか、
自分視点ではダメなんです。
どうすれば伝わるのか、分かってもらえるのか、日々試行錯誤でした。
でも今思うと、
その時の体験が今の仕事に繋がっているのかもしれません。
何事も無駄なことはありませんね
子育ても、実は親の方がたくさん学ばせてもらっていたりします。
私たちは、どんな状況にあっても学ぶことができるんですね!
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1599-3

人生にふりかかる苦難というものはすべて、
人間の心を奮い立たせる拍車であり、
また、いろいろなことを考え出させる貴重なヒントである。
byエマーソン(アメリカの思想家、詩人)

@「もし、世界に喜びしかなかったら、
勇敢になるとか、忍耐強くなるとか、学ぶことは、
決してなかったでしょう。
by ヘレン・ケラー

@いま以上の何か、ここではないどこかにある幸せ、
それを追い求めても、それは蜃気楼。
近づけば近づくほど、遠のいていく。
いまここにあるもの、それに満足することが幸せである。
byマハトマ・ガンディー(インドの政治指導者)

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本日の心理学・名言1599-2

@好きなことが見つからない・・・
そんな悩みを持っている方も多いのですが、
「今好きかどうか?」
「過去に好きだったかどうか?」
ということに、あまりこだわらなくても良いと思うのです。
夢や理想は、過去・現在の延長線上ではなく、
まったく新しいものをつくり出して良いのですね。
ですから、
「これから好きになっていくもの」として考えれば良いのです。
私たちが何かを好きになるプロセスには、いろいろあります。
そのプロセスから、新しい「好き」を発見してみるのはどうでしょうか?
好きになるプロセスの1つ目は、
一目惚れみたいに、最初から「これは好き!」
と思えるようなケースです。
直感的に「これだ!」と感じるときも同様かもしれません。
2つ目は、興味・関心を持っていて、
実際にやってみたら面白かった!みたいなケースです。
3つ目は、最初は特に何とも思っていなかったけれど、
くり返し触れていくうちに、だんだん味がわかってくるというか、
楽しくなってくるようなケースです。
最初は「苦手」と思っていたのに、
慣れてくると上達して面白くなっていくケースもあるでしょう。
これらのプロセスから、好きなことを増やすために、
どんなことを心掛けると良いと感じますか?
ぜひ、いくつか考えてみてください。
正解があるわけではないですが、
1つは、積極的に新体験をしてみることでしょう。
新しいものに出合うからこそ、一目惚れも起こるのです
2つ目は、最初は「自分に合わないなぁ」と感じても、
いきなり「これはNG」と決めつけないことです。
くり返しやっていくうちに、上達していく中で、
楽しくなったり、自分の一番になったりするケースもあるからです
こうやって見ていくと、
今までやってきたことを、工夫しながら深めつつも、
新しいことに積極的に取り組んでいくという、
2つの方向性で体験を積んでくと良さそうですね。
あなたは最近、どんな新体験をしていますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言1599

@『「思い通りにならないこと」こそが、
この物質世界が持つ最高の価値なのではないでしょうか。
by 飯田史彦

別れは悲しいものですが、固執してはいけません。
別れてしまったことよりも、
その人との出会いによって、どれだけ成長できたかが大切です。
多くの感動があれば、それは最高の出会いだったのです。
by江原啓之(えはら・ひろゆき*スピリチュアル・カウンセラー)

@「人生とは、出会いと縁と別れです。
出会ってから別れるまでの間に、
嬉しいことや悲しいことがあり、
それを無事に越えていくことが生きるということなんです。
by 瀬戸内寂聴

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本日の心理学・名言1598-8

@無印良品の人の育て方  36ページより
松井 忠三著  角川書店刊

一つの分野で経験を積むより、さまざまな体験をしたほうが
確実にキャリアアップにつながります。
資格を取ったり、セミナーを受講するより、
異動がもっとも
キャリアアップできるチャンスになるのではないでしょうか。
異動でさまざまな部署を体験する方が、
より高い専門能力を身につけられます。
例えば販売部でも、ただやみくもに商品を売っていれば
いいという時代ではありません。
陳列の仕方、接客の仕方、包装の仕方など、
多くの知識・技術が必要です。
販売から宣伝販促室に異動になれば、
さらに戦略的に売る方法を身につけられます。
あるいは物流というまったく畑違いの部署に配属されても
「うちの物流をどう進化させればお客様に喜ばれ、
店舗での作業が減るのか」という
視点で改善に取り組めるかもしれません。
一つの部署しか経験できない社員より
さまざまな部署を経験した社員のほうが
強いのは言うまでもありません。

——————————————————–
この考え、よく分かります。
ずっと同じ場所にいると、
やっぱり単一的な見方しかできなくなるんですよね。
私も学生時代にある世界的宗教に入信したからこそ、
色々な価値観を知ることが出来ました。
世界中から集まった色々な人たちにたくさんの時間を過ごしたからこそ
それまでよりは視野が広がったように感じています。
未知の環境を自ら選び、そこでゼロからチャレンジをしていくのも
すごく面白いと思います。
色々な仕事・業種を経験することで、
新しい気づきや学びもたくさんあるはずです。
一方、共に働く人達や周りから期待される役割や場所の中で
最大限の価値を生み出せるよう一生懸命努力し、
一つのことを極めながら
社会や会社に貢献していくのも、
またすごく面白いし魅力的なことだと思います。
たった一度しかない人生ですので、まだまだ悩んでみたいと思います。
by本日のレシピ

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本日の心理学・名言1598-7

@「自分を破壊する一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる。
byニーチェ 氏

@困ったことは起こらないよ。
もし困ったことが起こったら、それは学ぶときが来ただけだよ。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)

@『不平不満を言わず「困ったこと」から学びを得ようと心がければ、
人生はスムーズになっていきます。
「困ったこと」は、人生のレッスンです』by 水島智裕

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本日の心理学・名言1598-6

人生を楽しむには、
楽しむためのルールづくりが重要かもしれません。
ルールというと、何か制限されてしまうような印象もあります。
ですが、たとえば、
サッカーで、誰もが手でボールを扱ってしまうとか、
相手チームの倍の人数で試合をするとか、
ルールを無視してしまうと、面白味もなくなってしまいます。
ルールは、楽しむためにも重要なのですね。
そして、公式のルールや、共通のルール以外に、
私たちは「自分なりのルール」のようなものを持っているものです。
その自分なりのルールが、私たちの人生の楽しみ方に大きく影響していると言えます。
#あなたの会社、家族の中にあるルールは何でしょう?
#あなた独自のルールは何でしょうか?
たとえば、もし、
「十分な技術が身につくまで試合に出てはいけない」
なんてルールを作ってしまうとどうでしょう?
十分な技術なんて、いつ身につくかわかりませんし、
試合に出ることで、改善点が見えてくることもありますよね。
日常の中で、ストレスを感じやすいとか、
何か居心地が悪い、思うようにチャレンジできないという場合、
ルールを必要以上にたくさん作っているか、
ルールの基準が厳しすぎるのかもしれません。
あなたが今、改善したい分野は何ですか?
その分野では、どんな独自のルールを持っているでしょう?
そのルールを、どのように改定すると楽しめるでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言1598-5

@「楽とは、つらいことから逃げて得られるもの。
一方の、楽しいとは、つらいことを乗り越えてこそ、得られるもの。
by 川田修

@前進であれ、後退であれ、
そこには進展がある。大切な事は動く事だ。
byエドガー・ケーシー(心霊診断家)

@「動けば必ず何かが変わります。
動けば必ず何かがわかります。
動けば必ず何かが身につきます。
動くことによってあなたは強くなってきます。
by 多湖輝

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本日の心理学・名言1598-4

@「あの人は、才能があったから夢を叶えられた」
「もっと準備してから行動したほうがうまくいくはずだ」
「あの人は私のことをわかっていない」
「自信がないから行動できない」
これらは、本当かもしれませんし、思い込みかもしれません。
もし、思うように成長できていないとか、
理想が実現していないとしたら、
新しい考え方を試してみても良いでしょう。
たとえば、「あの人は、才能があったから夢を叶えられた」
それも真実かもしれませんが、
「あの人は、夢を叶えるために行動したからこそ、
才能を開花させられた」と
考えることもできますよね。
そう考えると、今の才能ではなく、
まずは行動していく重要性を実感できます。
「もっと準備してから行動するほうがうまくいく」という
考え方も1つですが、
「行動するからこそ、準備の必要性を実感できる」とか、
「行動しながら準備を進めることもできる」と考えても良さそうです。
「あの人は私のことをわかっていない」のか、それとも、
「私があの人のことをわかっていない」のかもしれません。
相手が、自分のことを理解していないと、
どうやって判断するのでしょう?
そう考えると、相手を理解しようと、ポジティブな行動ができますよね。
「自信がないから行動しない」のは、
納得してしまいそうな理由ですが、
「行動しないから自信が育たない」のかもしれません。
そうすれば、自信に関係なく、行動する重要性を実感できるでしょう。
考え方に、絶対的な正解と不正解があるわけではありません。
ただ、理想の成果を出し、幸せや喜びを実感しやすい考え方と、
そうではない考え方があるのは確かです。
もし、思うようにいっていないとか、
日常の中で感じる気持ちに不満があるとしたら、
「新しい考え方」を試してみると良いでしょう。by【自己維新】

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本日の心理学・名言1598-3

@「やりたいことがわからない」という人は、
とにかく目の前のことに全力投球してみましょう。
仕事にせよ、勉強にせよ、
今あなたの目の前に与えられたということは、
何か意味があることだと思うのです。
by武田双雲(たけだ・そううん*書道家)

@「目の前のことに一生懸命になれない奴が、
夢を語る資格なんてない。」by せきてつや

@「楽」だから「幸せ」って感情は
薄っぺらな幸福、偽りの幸福かもしれない。
「苦」だけど「幸せ」って感情は深い幸せ、本当の幸福かもしれない。「苦」であっても、自分自身が生き生きした状態であれば、
それは幸せってことだ。
by戸田智弘(とだ・ともひろ*ノンフィクションライター)

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本日の心理学・名言1598-2

@長期休暇は旅行する。
長期休暇は家族との時間を大切にする。
長期休暇はゆっくり休む。
長期休暇は仕事に専念する。
人によって、さまざまな選択肢があると思いますが、
理想を叶えていくあなただったら、どんな選択をすると思いますか?
私たちは、今までの体験から、
自動的に物事を考える傾向があります。

その自動的な考えが、理想を叶えることや、
日常を豊かにするものならば良いのですが、
「今までやってきたから」という、
ただの習慣的な選択というケースもあります。

目標に向かっているはずなのに、どうも日常に変化が起こらないとか、
理想を目指しているはずなのに、一向に成長を実感できないとか、
そんなふうに感じることがあるとすれば、
それは「今までの習慣」を自動的に選択しているのかもしれません。
今までの習慣が「悪い」というわけではありませんが、
新しい可能性を開くためには、
新しい習慣を意識的に取り入れていくのもオススメです。
その際の、1つの方法が、
「理想を叶えている私だったら、どんな選択をするだろう?」などと、
理想を叶えている最高の自分として考える方法なのです。
今までの自分として考えるのではなく、
理想を叶えている最高の自分だったら、どんな選択をするのか?
ぜひ、そんな視点も取り入れてみてください。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言1598

人生とは出来ることに集中することであり、
出来ないことを悔やむことではない。
決して、人が求める理想を求めません。
人が笑ってほしいときに笑いません。
自分が笑いたいから笑います。
byイチロー 氏

@「なかなか感動できない」というあなた。
たくさん感動するコツは、
どんなことも手を抜かないで“ひたむき”になることです。
by宇佐美百合子(うさみ・ゆりこ*心理カウンセラー)

@「なんでもひたむきにする純粋な気持ちが、
感動の大きな受け皿なんです。
by 宇佐美百合子

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本日の心理学・名言1597-8

@「成功者の共通点」
私は日々様々な成功者について、研究をしております。
業種・年齢が違えど多くの成功者に共通している点は何でしょうか?
#健康管理を徹底している
⇒適度な運動、食事、睡眠を大切にします
#専門以外の分野の勉強をする
⇒金融業なら金融以外の分野、美術・歴史・化学等を勉強する
#見た目にこだわる
⇒高いスーツを着たり、
高級時計をするのは見栄だけではありません。
成功者・一流の人を相手にするのであれば、
自分も一流ということを視覚的に見せる必要があるのです。
#時間を非常に大切にする
⇒自分も時間を大切にしている分、
相手の時間もとても大切にします。
よって、無駄な二次会、長い会議は極力避けます
#相手に与えることをまず考える
⇒多くの人が、何か自分に得になることを得ようとしますが、
成功者は自分が相手の役に立つことをまず考えます。
その結果、後で何十倍にもなって返って来ることもしっています。
あなたは成功者と同じ行動・考え方・態度で日々生活してますか?by成功へノウハウ

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