本日の心理学・名言1600-3

何か新しいスキル、力を身につけるには、
基本から丁寧に、
1つ1つ、コツコツ取り組んでいくのが1つの方法です。
ドリブルの練習をするときは、ドリブルをする。
パスの練習のときは、パスをする。
そして、次第に、ドリブルからシュートを打ったり、
パスをもらってシュートを打ったり、
複数のワザをつなげていくことができるようになっていくのです。
とはいえ、
ずっと基本練習では、
「何のためにやっているのか?」
「基本ばかりではつまらない」
そんなケースも出てくるでしょう。
ですから、コツコツ基本を丁寧にやっていくのとは、別の方法として、
「試合・実践をやってしまう」というのも1つです。
実践することで、たとえば、体力をもっと身につけたほうが良いとか、
左右に切り返すドリブルができると相手を抜けるだろうか、
しっかり練習を重ねようとか、
日々取り組むべき内容が見えてくるのです。
よく、成功法則・成功哲学で「とにかく実践」というのが、
まさに、これに当てはまると言えます。
とはいえ、基本のルールを一部でも知っておくとか、
実践を楽しむには最低限何ができると良いのかを
知っておくほうが、上手に成長につなげていくことができるでしょう。
#あなたは、何のためにコツコツ経験を積み重ねていますか?
#あなたの理想を叶えるためには、
どんな実践を取り入れていくことが重要でしょうか?
by自己維新

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