カテゴリー別アーカイブ: 心理学、名言

本日の心理学・名言27246-7

「自分が正しい」と執着してる人は
「我を忘れている」状態になりがちなのです。
だからそうならないように、
自分を客観的にながめる訓練をしてみると良いのです。

客観的な視点で眺めてみると、
自分の言動を笑い飛ばせることが多いのです。
なぜなら、あなたが執着しすぎている点というのは、
たいていの場合「どうでもいいこと」だからなのです。
自分を笑い飛ばすというのは、
とてもいいことなのです。
私たちは、
物事を深刻に考えすぎる傾向があります。

「小さなことにくよくよしてはいけない、
それが”小さなこと“であるのを忘れずに」
とレス・ブラウンが述べているとおりです。
私たちは、何かしらの「ごほうび」がないと、
自分の性格を改めようとは思いません。
どんなに頑張っても給料が上がらないとしたら、
バカバカしくて仕事などやっていられないのと一緒なのです。

性格改造の最大の「ごほうび」は、
人と付き合うことが楽しくなることです。
なぜなら、周囲の人たちもあなたのことを大好きになり、
もっと付き合いたいと願ってくれるからです。
自分の正しさを主張するにはかなりの労力を必要としますが、
それもなくなるために、自然体で生活ができるようになります。
まるで人生が新しい目標で、
満たされるように感じるでしょう。

自分の正しさを押し付けることで得られる快感より、
他人に愛され、認められ、受け入れられることで
得られる喜びのほうが、ずっと大きいのです。

本日の心理学・名言27246-6

人の一生は、
重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
by徳川家康

同じ苦労をしてもその苦労によって
人生に影ができる人がいる。
かと思うと人生に
深い味わいが生まれる人がいる。

何が違うかというと
富士山に登りたいという強い意識を持つ人にとっては
途中の苦労は皆血となり肉となるんです。
しかし、無理やり登らされている感覚の人は
それをすべて苦しみと受け取ってしまう。
by上甲 晃(じょうこう・あきら*志ネットワーク代表)

めぐりあいの
ふしぎに手をあわせよう。
by坂村真民(仏教詩人)

あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは、
あなた自身の考えや心で思っていることです。
byジョセフ・マーフィー

学問とは、
人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
by吉田松陰

本日の心理学・名言27246-5

@A:
言い争いになりそうな時には、
自分が正しいと思うことを
一旦やめて見るのはどうだろうか?
これは、心理学で言う「思考停止法」
というやり方です。
別に口ゲンカで勝ったからといって、
商品が貰える訳でもありません。
確かに、自分は議論に勝ったという
一時的な快感はあるかもしれませんが、
それによって人間関係に支障をきたすようでは、
全く意味がないのです。
些細な点で言い争いをしていては、
自分のいいところを伸ばす暇も、
心の強さを養う時間もありません。
すぐにカッとなりやすい人は、
思考を停止してみるといいでしょう。
電気のスイッチを消すように、
いったん思考のスイッチを止めてしまうのです。

そうすると、「自分が正しい」という思い込みが、
あまりにも現実離れしていて、
子供じみた振る舞いであったことに
気づくことができるのです。

@B:
「言い訳が得意で、他のことも得意だという人を、私は知らない」
これは、フランクリンの名言です。
物事を最後まできちんとやり遂げない人を
表現する言葉として、これ以上に的確なものはありません。

「忙しい」「やり方がわからない」「時間がない」
「お金がない」などというのは正当な理由にはなりません。
それをするだけの勇気や能力、技術が
自分にはないことを認めたくない人が
思いつく言い訳ににすぎないのです。
何かをやってみるのに言い訳入りません。
さあやってみましょう。
byやる気が出るヒント128

本日の心理学・名言27246-4

一日をどのように過ごしているかを見れば、
その人が未来をどのように考えて生きているかがわかる。
by アール・ナイチンゲール

言いたいのは、それひとつだよ。
その生き方を人のせいにしちゃダメだ。
by矢沢永吉

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー

信じて投げて打たれるのはいい。
信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
一番いけないのは、
やる前から打たれたらどうしようと考えること。
by落合博満

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
人に依頼する者は必ず人を恐る、
を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。
by福沢諭吉

今日一日、
怒らず、恐れず、悲しまず、正直、
親切、愉快に生きよ。

by中村天風

勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、
大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
by羽生善治

本日の心理学・名言27246-3

@A:
自分が正しいと思っていると、
人間関係がギクシャクしてしまいます。
頑固に自分の正しさにこだわっていると、
友人は一人もいなくなってしまうのです。
私たちは、
自分の意見と相いれない人が存在することを
認めなければなりません。
そのためには、
異質なアイディアや意見をも
尊重する心の広さが必要です。
相手の意見に真摯に耳を傾け、
その意見に関心を払ってあげるようにすると、
とても不思議なことが起こります。
なんと、それまでは頑固に自説を曲げなかった相手が、
「・・・・いや、だけどまぁ、あれこれしゃべっているうちに、
君の意見の方が正解じゃないかって思えてきたよ」
と態度を軟化させてくれるようになるのです。

@B:
「私は自分の知っている人たちの中で自分が一番好きだ」
この発言の主は自惚れているのでも、
ジョークを言っているのでもない。
これが本音なのでしょう。

この言葉を初めて聞いた人は、
世の中にはおかしなことをいう人がいるものだと
思うかもしれない。

しかし、よく考えて見れば、なるほどと思えてくるはずです。
自分を好きになれない人が他人を好きになるというのは、
非常に難しいことなのです。
私にとって自分を本当に好きになるための唯一の方法は、
自分の人生のポジティブな面をいつも見続けることです。
あなたが自分を一番好きになることを私は祈っています。
byやる気が出るヒント127

本日の心理学・名言27246-2

現状を変えようと思うのであれば、
いまの自分を変えない限り状況は何も変わりません。
by大森和代(おおもり・かずよ*スピリチュアルカウンセラー)

人を変えることなどできない。
しかし、自分を変えることはできる。
そして、自分を変えることができれば、
結果として人が変わってくるということです。
by 上甲 晃

「いま」がかけがえのない時間だ
ということに気づいてください。

怠惰に過ごした「いま」も
なおざりに送った「いま」も
二度と戻ってくることはありません。
by枡野俊明(ますの・しゅんみょう*建功寺住職)

不平の百日より 感謝の一日を
憎しみの百日より 愛の一日を
失望の百日より 希望の一日を
悪口の百日より ほめる一日を
戦争の百日より 平和の一日を
罪の百日より 赦された一日を
悪魔の百日より 天使の一日を
by河野 進(こうの・すすむ*詩人)

有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなどたかが知れている。
byウィリアム・サローヤン 氏

本日の心理学・名言27246-1

@A:
いつも暗い表情で「できません」と
嘆く人がいるとしましょう。
このような人には、
どのように接すればいいのでしょうか。
どうすれば、彼らの「いいところ」を
引き出すことができるのだろうか。
まずは、落ち着いて、
彼らをそのままに受け止めてあげることが必要です。
そして、いきなり人生の全てに関わる
大目標をやらせるのではなく、
ある特定の弱点を改善するような
小さな目標に取り組ませるようにするのが基本です。
無力感の強い言い訳名人には、
次のようなセリフで迫ってみるのも効果的です。
「本当に、それでいいと思う?」、
「できないんじゃなくて、やらないだけなんじゃない?」
これは、「できない」
という基本的な思い込みを本人自らに疑わせるのです。
「やろうと思えば、いつだってやれる」
と声に出して言わせるようにすると、
彼らは「絶対に学べるはず」と信じるようになります。
言い訳はすぐにストップさせなければなりません。
ベンジャミン・フランクリンの言葉を引用して、
「言い訳ばかりしている人は、何もうまくいかない」
ということを理解させましょう。

@B:
「脳は絶えず電池を消耗している時計のようなものだ。
だから、よい思考で日々充電しなければならない」
あるカトリック司教のこの言葉に
私はずっと励まされてきた。
私たちは、ともすればネガティブな思考に
押しつぶされそうになりながら、毎日を過ごしている。
だからこそ、
忘れがちなポジティブな側面を思い起こす必要があります。
人間は、ネガティブな側面に圧倒されやすいのです。
自分の人生でこれまでに味わった素晴らしい経験を思い出し、
そのポジティブなエネルギーで脳を充電しましょう。
byやる気が出るヒント126

本日の心理学・名言27245-10

目的だって、目標だってどんどん変えるがいいさ。
それが後向きでないかぎりは。
by ひろはま・かずとし

人は誰でも「こうなるだろう」「こうなりたい」
という予測や期待を持って生きています。
ところが現実は予期(予測と期待)のとおりにはなりません。
この予期と現実のズレが苦しみの源泉であり、
予期と現実のズレによる苦しみを解消するには、
二つの戦略があります。
一つは、予期を変えずに現実を変える。
目標はそのままで、頑張って近づける方法です。
もう一つは、現実を変えずに予期を変える。
今のままでできること、可能なことを探っていく方法です。
by熊谷晋一郎(くまがや・しんいちろう*小児科医)

愛は人間の病を癒す妙薬である。
byカール・メニンガー(精神科医)
メニンガー診療所の医療の根底には、
愛とケアの精神がありました。

メニンガーは、患者の治療を妨げている
多くのマイナス要素に対抗する方法として、
患者の生活に愛を注入したのです。
私たち長所を発揮するには、愛とケアの精神が必要です。
愛を妙薬として使い、周りの人々を癒やしましょう。
byやる気が出るヒント124

私は「でも」「だって」「どうせ」
という3つの言葉を「3D」と呼んで意識するようにしている。
なぜかと言えば、
この3Dのあとにどんな言葉が続くか考えてみればすぐにわかる。
by田口智隆(株式会社ファイナンシャルインディペンデンス代表)

本日の心理学・名言27245-9

@A:
「人間関係」を上手くするには、
当然「相手」を理解しなければなりませんね?

では、「相手」の何を理解すればよいでしょうか?
・価値観(何を大事にしているのか?)
・信条(信じているのか?)
・先入観(何に反発しどんな傾向があるのか?)
・自己評価(自分をどう思っているのか?)
・信頼(どういう人間を信用するのか?)
・希望(人生・仕事に何を望んでいるのか?)
この6つは最低限必要なのではないかと思います。
これを理解するとどうなるのか?
価値観や信条を傷つける言動は避けることができます。
反発を受けることなく信用を得ることができます。
これができるあなたに
恐らく大半の人が好意を持つのではないでしょうか?
そう思うのであれば、
あなたも相手に同じ事をしてあげてみましょう。

@B:
「自己評価」の高い人、低い人~
いつもマイナス面に目がいってしまう人は、
ほかの人からほめられても素直に喜べない傾向にあります。
こういった人は、
トータルでの自己評価が低く、劣等感の強い人です。
ほめられると居心地が悪くなる原因は、
トータルの自己評価が低いにもかかわらず、
トータルでほめられているためです。

自分に対するトータルの自己評価が低い人でも,
ある特定のことには自信があったり、
プライドを持っていたりします。

また、「一つのことをやり遂げた」というとき、
そのことをほめてもらい、
達成感を満たしたいという気持ちはあります。

「ここが好き!」「ここはよくできている」
と具体的にほめられれば、自分でも満足できるはずです。

具体的に受け止められれば、居心地の悪さはなくなり、
むしろ、自尊心が満たされて、快い気持ちになると思います。

本日の心理学・名言27245-8

人生は入り口で決まるのではなく、
選んだ道で「どう生きていくか」なんだろうと、
私は思います。
by 武良布枝

人間は誰しも完璧ではありえず、
ときに間違いを引き起こす。
しかし、そのたびに素直に「反省」し、
再び同じ誤りをしないように懸命に努めていく、
その日々の繰り返しが、少しずつ人間性を高めてくれる。 
by稲盛和夫(いなもり・かずお*京セラ・KDDI創業者)

誰でもそうやけど、
反省する人はきっと成功するな。

本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということが

きちんとわかるからな。
それで成長していくわけや。
by 松下幸之助

人はいつでもどんな環境に置かれていても
変われます。

あなたが変われないでいるのは
自らに対して「変わらない」
という決心を下しているからなのです。
by岸見一郎(きしみ・いちろう*哲学者、心理学者)

自信のつくものを何か1つ手に入れたら、
人間は変われるんですね。
by Mr.マリック

本日の心理学・名言27245-7

@A:前略
二人の同じ能力を持ったサッカー選手がいたとします。
この二人がPKをするとき、
一人は「自分は必ずPKを成功できる」と
自信満々の表情でボールをキックします。
もう一人は、「ゴールを外したらどうしよう」
と不安な表情でボールをキックします。
さて、どちらの選手の方がPKを成功させる確率が高いでしょうか。
答えは・・・明白ですよね。
自信というのは「自分を信じる」ということです。
もちろん、何らかの行動の結果により
自信が芽生えることもあるのでしょうが

それ以前から「自分はできる」「自分は大丈夫だ」
という自分の可能性を
信じる習慣が大事だと思うのです。
「ありのままの自分が素晴らしい」と心から信じられれば
生きていくことが楽しくて楽しくて仕方ないですよね!
いつでも、どこでも、ポジティブなあり方をしていきたいですね!
by本日のレシピ

@B:前略
リーダーシップ論の権威であるジョン・マクスウェルは
失敗の定義をしている。
それを以下に示そう。
#失敗とは、人生にフィードバックを与えるメッセージである。
#失敗とは、反省し、考える時間を与えるための中断である。
#失敗とは、正しい道を示す道標である。
#失敗とは、人間としてさらに成熟するための試練である。
#失敗とは、チャレンジを続けるための覚醒である。
#失敗とは、次のチャンスへの扉を開ける鍵である。
#失敗とは、まだ行ったことのない場所へ誘う探検である。
#失敗とは、われわれの成長と進歩に対する評価である。
ピンチに遭遇したとき、この言葉を噛みしめよう。
失敗のとらえ方を変えて、失敗を歓迎して、
それを乗り越えるための行動を起こせば
元気が出てくる自分を発見できるようになる。
by本日のレシピ

 

本日の心理学・名言27245-6

この世でいちばん哀れな人は、
目は見えていても未来への夢が見えていない人だ。
byヘレン・ケラー

未来への夢を持つということは、
人生にとって「なぜ」という問いかけをすることです。
#自分はなぜここにいるのか?
#自分はなぜこれをしているのか?
#自分はなぜ現在の方向に進んでいるのか?
自分に「なぜ」という問いかけをし、
未来への夢を想像しましょう。
byやる気が出るヒント120

「どうせ」で始めると憂うつなことも、
「どうせなら」で始めれば面白くなる。
by 中山庸子

「運」の良い人は、結果に執着することなく、
ひたすら努力を継続できる人です。
自分がワクワクすることに、
無欲でコツコツ努力している人には、
必ず幸運が舞い降ります。

新聞記者:
「電球を完成させるために5000回も失敗したそうですね」
エジソン:
「5000回も失敗したって? そんなことはない。
うまくいかない5000通りの方法を発見するのに成功したんだよ」
byトーマス・エジソン(発明王)

本日の心理学・名言27245-5

@A:
叱る時には、ほめ言葉を交えなえれば効果はありません。
うまく叱る為には、
「この点は注意しなければダメだよ。
でも、君のこの点はとても素晴らしいから、
頑張ってやってみて」

といえば、相手の叱られっぱなしという印象は薄まります。

しかし、一般的には、
「この点はいいんだけれどね、でも・・・」と、

その後がずっと批判の連続になりがちなのです。

最初はほめても、その後叱られると、
叱られた方だけしか印象に残りません。

叱ることは、こちらが思っているよりも
ずっと強く受け止められることを十分に意識して、
極力押さえ気味に話し、
最後は必ずほめて、励ますようにしてはどうでしょうか。

@B:前略
よく言われる話に、
会社は社長の器以上に大きくならないということがあります。

この言葉は、社長の能力(知識や技術)以上に
会社が発展しないということではなく、
社長の人間力(魅力)以上に会社は発展しないということです。
社長自身が魅力ある存在であれば、
素晴らしい能力を持った人たちが

どんどんと集まってきて、
可能性はどんどん広がっていきます。

器が大きくなればなるほど
可能性が生まれてくるということなんでしょうね。
また、自分の器さえ大きくなれば、
よりたくさんのことを受け止められます。

すると、人間関係のトラブルも減ってくるんですね。
私はまだまだ器が小さいので、
もっともっと成長しなくてはいけないと思いました。
明日から、いや今日から一歩ずつ頑張ります!
by本日のレシピ

本日の心理学・名言27245-4

他人を自分に同調させようなどと望むのは、
そもそも馬鹿げた話だよ
byゲーテ(詩人)
相手が自分と同じ気持ちだとは限らないという前提で、
物事を考えてみよう。
人それぞれ感じ方は違うし、考え方も違うので、
相手が自分と同じとは限らない。
相手の意見を尊重し、違いを認めることで、
人間関係を築いていこう。

運の良い人々とは、
強い信念を維持し、数々の犠牲を払い、
粘り強い努力を続けてきた人々である。
by ジェームズ・アレン

大切なのは かつてでもなく これからでもない 
一呼吸 一呼吸の 今である。
by坂村真民(仏教詩人)

自分がどうやって死ぬか、
そしていつ死ぬかは選ぶことができない。
でも自分がいま、
どんな風に生きていきたいかだけは選ぶことができる。
byジョーン・バエズ (アメリカのミュージシャン)

本日の心理学・名言27245-3

@A:前略
よく言われる話に「危機」
という言葉の意味があります。

「危機」と言われると、
私たちはすぐにピンチを連想しますが

この字は「危険」と「機会」から
成り立っているという説があります。

つまり、あらゆる出来事に意味はなく、
それをピンチと捉えるか

チャンスと捉えるかは私たち次第だというわけです。
勝負どころを見極める力も大切ですが
何より必要なのは、
それをチャンスに変える柔軟性だと思います。

「あ~ダメだ」と思ってしまえば、
そこで終わりです。

一方、「よし、これからだ」と切り替えれば、
未来はそこから変わります。

チャンスの神様は前髪しかない!
しっかり掴んでいきたいですね!
by本日のレシピ

@B:前略
何になるかではなく、
どういう人間になるか・・・大切ですね。

医者になるとか、
有名な大学に入るのを目標にすると

それが叶った瞬間、
一気にモチベーションが下がってしまうかもしれません。

何になるか、どこに住むかは全て手段であって
人生の目的ではありません。
今は、ありとあらゆることに選択の自由があるので
かえって「何になるか」
ということに重きが置かれるのかもしれません。
もし、「あなたはコンサルタント以外の仕事は選べません」
と決まっていたら
私は「では、どんなコンサルタントになるか」
ということを真剣に考えるでしょう。
どんな人間になりたいか・・・究極の質問ですね!
by本日のレシピ

本日の心理学・名言27245-2

人間にとって最優先課題は、
この世で自分がなすべき仕事を見出すことだ。
トーマス・カーライル(英国の思想家、歴史家)

人間は厳しい局面を経験することでしか、
磨かれません。
人間の器は難局を乗り越えることで、
大きくなっていくのです。
by 國貞克則

自分自身を信じる心を持って戦う選手と
戦わない選手では、大きく差が出てくる。
by井上康生(全日本柔道男子代表監督)

祈りの言葉があります。
「幸せなときには、ありがとう」
「苦しいときには、力をください」
「寂しいときには、聞いてください」
そして、最後に、
「地球のすべての人々が、
いつも幸福で平和でありますように」と。
by瀬戸内 寂聴 氏

困難を乗り越える唯一の方法は、
「自分には、必ず乗り越えられる」と信じることだ。
障害を小さくして乗り越えるのではない。
自分を大きくして乗り越えるのだ。
byジョン・C.マクスウェル(アメリカの自己啓発作家)

本日の心理学・名言27245-1

@A:
「人生の目標を紙に書く、
これは非常に大切な作業だ」

「努力と勇気だけでは不十分だ。
人は確固たる目的を持ち、
方向を定めていかなければならない」
byケネディ元大統領

努力をし、様々なことを試みるわりに
進歩のない人が沢山います。
おそらくその原因は、
一番大切なことを忘れているからではないでしょうか。

すなわち、
自分がそれをする目的を紙に書くことです。
あなたは何を成し遂げようとしているのでしょうか。
人生の目的を見直し、それを紙に書いてみましょう。
byやる気が出るヒント119

@B:
過失などでこちらが謝っているときに厳しく怒る人は、
もともと劣等感も攻撃心も強い人で、
潜在的な攻撃性が表に出るのです。
そして、もともとあなたにそれほど好感を持っていない人と
判断した方がいいでしょう。

ここで、無理をして怒りを解こうとするよりも、
割り切って離れたほうがよいのです。
ただし、相手が会社の上司だったりすると、
見切って離れるといっても、
実際に離れるわけにはいきません。
そんな時はどうしたらよいのでしょう。

同じことですが、
見切るのは心の中で、
表向きは怒られ続けることになります。

ただ、心の中で見切ってしまえば、
どんなに怒られても気にはならないものです。

本日の心理学・名言2724-10

今の時間を大事にできない人は、
未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしく生きることができない人には、
次なる道は開けない。
by平尾誠二(日本の元ラグビー選手、元ラグビー日本代表監督)

人生には選ばなければならない瞬間がある。
自分自身の人生を充分に、
完全に、徹底的に生きるか、
社会が偽善から要求する偽(いつわり)の、
浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、
どちらかを。

多くのことをなす近道は、
一度にひとつのことだけすることだ。
byモーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)

過去を変えることはできないし、
変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、
自分と未来だけだからだ。
by野口英世(日本の細菌学者)

この道は一度しか通らない道(自分の人生)。
だから人の役に立つこと、
人のためになることは今すぐやろう。

先に延ばしたり忘れたりしないように。
この道は二度と通れないのだから。
byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王)

本日の心理学・名言2724-9

私たちの中には、
フロイト的にいえば本能的、無意識的に
攻撃的な欲求があります。
そして、その欲求は、
外に出してはいけないことになっています。

ところが、これに大義名分や理由がついて
「相手が悪い」ということになれば、
怒りとして外に出してもいいことになります。
正当な自己防衛であれば法的にも認められます。

ふだん押さえていた攻撃的欲求が、
ここぞとばかりに“正義”を得るのです。
日頃、そうした内面に潜んでいる
攻撃的欲求を抑えていればいるほど、
抑制が取れたときに
相手を攻撃しすぎてしまうのです。

しかし、これを続けていると、
攻撃されている間は、
リベンジ(報復)を考えるようになります。
そして、お互いにエスカレートし、
悪循環にはまってしまいます。

最初が肝心です。
一度は思いっきり怒ってもいいのです。
それまでの不満をすべてぶつけてください。
ただし、それは一度だけ。

相手が謝っているのをいいことに、
二度、三度と絶対に怒らないことです。
大事なのは、相手が謝ったら、
気持ちの上ではすぐには収まらなくても、
一回で矛を収めることです。

本日の心理学・名言2724-8

人間にとって、
一番恐ろしい敵は不遇ではなくて、自分の心です。
自分で自分をこんな人間だと思っていると、
それだけの人間にしかなれません。
byヘレンケラー(アメリカ合衆国の教育家・社会福祉事業家)

運命が決まるのは、
あなたが決断する瞬間なのだ。
byアンソニー・ロビンズ(米国の自己啓発作家、コーチ、講演家)

笑い声のないところに成功はない。
byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王 )

優しさのない正義はなく、強さもない。
byアントニオ猪木(日本の元プロレスラー、実業家)

僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る。
by高村光太郎(日本の詩人、彫刻家)

楽しまずして何の人生ぞや。
by吉川英治(日本の小説家)

「要領よく」という考えは、
人生を意義あるものにしてくれない。
by藤原東演(日本の臨済宗僧侶)

本日の心理学・名言2724-7

@A:前略
私たちが仕事を通じて手に入れることのできる結果は
「能力」×「情熱」×「考え方」の3つの掛け算だと。
稲森さんは、
この中でも「考え方」が特に大切だと説いています。
どれだけ素晴らしい能力を持っていても、
それをどう活かすかというメンタルの部分が
きちんとしていなければ、出せる結果も出せません。
そして、社員のメンタル面、感情面の維持・向上に責任を負うのは
経営者、経営陣に他なりません。
社員の士気を高めることが出来なければ、
どんな企業も結果として表れる
「よい決算」は作れないと私は思います。
周りの社員のEQを常に意識していきたいですね!
EQ:
心の知能を測定する指標である。
心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。
by本日のレシピ

@B:
あなたは「できること」「やるべきこと」「やりたいこと」のどこに
ウェイトがかかっているだろうか?
「できること」に軸足がかかっていると現実家。
「やるべきこと」にかかっていると勤勉家。
「やりたいこと」に比重がのっていると夢想家。
現状を大きく変え、新しい価値をつくりたいなら
「やりたいこと」を精一杯大きくすることだ。

本日の心理学・名言2724-6

あなたの能力に限界を加えるものは、
他ならぬ あなた自身の思い込みなのです。
by ナポレオン・ヒル

運がいい人も、運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。
by中谷彰宏(日本の作家、俳優)

なりたかった自分になるのに
遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

流れに逆らっちゃいかん。
しかし、流れに流されてもいかん。
by弘世現(日本の実業家、元日本生命社長)

もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは
本当に自分のやりたいことだろうか?
byスティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者)

本日の心理学・名言2724-5

「お世辞」は遠慮なく言った方がいい~
上手にお世辞を言うのは、なかなか難しいことですが、
それでも日本で会社組織に勤める場合,お世辞を使えないと、
特に、上司との関係が上手くいきません。
どこまでお世辞をいうかは人によって差がありますが、
部下としては上司をほめるぐらいのことは出来なければダメです。

それでも、どうしてもお世辞が言えないという人は、
“お世辞”という言葉をゴマすりと受けとり、
悪いことのように考えているのだと思います。
そういう人は、お世辞を言う必要はありません。
言おうとしなくていいのです。

その代わり、ここが大切な点ですが、
どんな人にも長所はあります。
毎日一緒に仕事をしている上司の長所を一つ見つけることは、
それほど大変なことではないはずです。

その長所をほめてください。
上司の前で口に出してほめるのです。それで十分です。

どうしても上司の長所が見つからないという人は、
次のように考えて下さい。
すべての性格には表と裏があり、
短所は長所でもあります。
このように考えれば、実際に相手の長所ですから、
自分の意に反しているということでもないので、
比較的、自然に上手く言うことができます。
上司の長所をほめるのは、
一番簡単で,しかも効果的ないいほめ言葉となります。

こちらがほめれば、場も和み、上司も喜びますから、
万事上手く収まります。

本日の心理学・名言2724-4

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、
自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

盲目であることは、悲しいことです。
けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、
もっと悲しいことです。
byヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

人生から返ってくるのは、
いつかあなたが投げた球。
by斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

私が人生で学んだこと:
何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がない。
向こうからこっちにやってきます。
純粋に一つのことに打ち込めば、
必ず違う何かにつながっていきます。
byエレノア・ルーズベルト(米国のファーストレディ、人権活動家)

たいていの人はほんとうになにがほしいのか、
心の中でわかっています。
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。
byバーバラ・ブラハム(米国の女性ビジネスコンサルタント)

本日の心理学・名言2724-3

@A:
ひるんでしまいそうな
長く険しい道に直面したときは、
一方の足をもう一方の足の前に
出していくことだけに専念すればいいのです。

ベンジャミン・フランクリンも自伝の中でこう書いています。
「めったに起きないような大きな幸運で
人間が幸せになることは、ほとんどない。
幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである」

不可能は神に任せ、
可能なことに力の限りを尽くすのです。

@B:
「よく来てくれる友人たちこそが、家の装飾品だ」
byエマーソン(思想家)
家だけではなく、私たち一人ひとりも、
たくさんの友人から得た長所や技能で
自分を「装飾」しています。

ある意味で、
私たちは友人からもらった贈り物を組み合わせた存在なのです。
byやる気が出るヒント118

本日の心理学・名言2724-2

@私は、敵を倒した者より、
自分の欲望を克服した者の方を、より勇者と見る。
自らに勝つことこそ、最も難しい勝利だからだ。
byアリストテレス(古代ギリシアの哲学者)

人生は、ハイキングと同じです。
きついなあ」と感じる時は、山を登っているのです。
「きついなあ」「しんどいなあ」と感じる人は、
成長している人なのです。
ハイキングをしている人は、
ハアハアと息をはずませながら、苦しそうな顔をしていません。
顔はニコニコ笑っています。
だんだん景色のいいところに近づいているのを、
知っているからです。
今、辛いですか。それなら、大丈夫です。
by中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

夜のあとには朝が来る。
冬のあとには春が来る。
嵐のあとには日光にあふれた世界が来る。
罪のあとには許しが来る。
敗北のあとにはチャンスが来る。
by ロバート・シュラー

悲観主義者は風にうらみを言う。
楽観主義者は風が変わるのを待つ。
現実主義者は、帆を動かす。
byウィリアム・アーサー・ウォード(米国の作家)

考えは言葉となり、
言葉は行動となり、
行動は習慣となり、
習慣は人格となり、
人格は運命となる。
byマーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

本日の心理学・名言2724-1

@A:
「気まずい相手」にこそ頻繁に会おう~
絶対会いたくない、
会うと気分が悪くなり、

我慢できないという人は、
それはもう手のほどこしようがありません。

もし我慢すれば、何とか会えるような人なら、
多少、無理をしても会い続けてください。
我慢して会っていると、
イヤな部分が薄れていくことがあります。

私たちは「この行動しようか、やめようか」と、
あらかじめ頭で考えて行動を決めるのが一般的ですが、
逆に、行動していることで
相手への認識や感じ方が変わることもあるのです。

そうなると、「こういうレベルでなら、この人と付き合える」
という関係の保ち方が分かってきます。

イヤな人と一緒にいること自体を、
私たちは矛盾ととらえます。

しかし、一方で、無意識のうちにこの矛盾を解決しようと、
“落としどころ”を探すのです。

「何で、こんなに相性の悪い奴と一緒にいなければならないのか」
という矛盾を「仕事のためだ」と割り切って自分を納得させます。
無理に親しくしようとは思わずに、上手に距離を保っていけば、
どうしてもイヤだという感情は薄れていくと思います。

@B:
真の友人というのは、
他の人がみな離れて行く時にそばに来てくれる人のことだよ。
byウォルター・ウィンチェル
真の友人とは、相手に対してできることがあまりなくても、
そばに居てあげられる人のことです。
そこに一緒にいてあげられるかどうかが、
真の友情の試金石なのです。
あなたには、あなたを本当に必要としている人がいるでしょうか。
その人たちの真の友人になりましょう。
byやる気が出るヒント116

本日の心理学・名言2723-8

自分の夢に向かって確信を持って歩み、
自分が思い描く人生を送ろうと努めるならば、
きっと思いがけない成功にめぐり合うだろう。
byソロー(米国の作家、詩人、思想家)

人生とは、今日一日一日のことである。
確信を持って人生だと言える唯一のものである。
今日一日をできるだけ利用するのだ。
何かに興味を持とう。
自分を揺すって絶えず目覚めていよう。
趣味を育てよう。
熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。
今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
byデール・カーネギー(米国の実業家、作家、セミナー講師)

人は全て自主独立すべきものである。
自立の精神は人への思いやりと共に
人生の根本を成すものである。
by渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父)

人の生き方を一番よく表すのは、言葉ではありません。
それは、その人の選択なのです。
わたしたちの選択とは、
つまるところ、わたしたちの責任なのです。
byエレノア・ルーズベルト(米国のファーストレディ、人権活動家)

本日の心理学・名言2723-7

@A:
「言いたいこと」をはっきり伝えるための方法~

自分がやっていることを相手に知らせる為には、
「自分はこのように仕事をしている」と、
ほかの人に見えるように仕事をすることが大切です。
その根拠として人間は、
自分が見える状況や人間関係で、相手への評価を
決めていくということにあります。

本では昔から「陰徳積善」といい、
人の見えないところで徳を積み、
努力することが美徳とされていましたが、
このせわしない世の中、
そうはいってもいられないのです。

今の時代は、言いたいことは言わなければダメですし、
言って始めて相手も分かるのです。

強引な相手、強気な相手、自己中心的な
相手に対しても同じことです。

言いたいことは言わなければ相手に伝わらない、
相手は分からないのです。

@B:
「他人の荷物を軽くできる人は有能な人である」
byチャールズ・ディケンズ
あなたは他人が抱えている
人生の重荷を軽くしているだろうか。

他人の重荷を軽くすることは、
自分がよりポジティブに生きていくのにも大変役に立ちます。
あなたの助けを必要としている人を見つけて、
その重荷を軽くしてあげましょう。

byやる気が出るヒント115

本日の心理学・名言2723-6

「ありがとう」を唱え続けていると
人生のステージが変わり、奇跡を生みます。
by小林正観(こばやし・せいかん*著述作家)

前向き人間は
物事が悪い方向へ行く可能性があることを
きちんと自覚しています。
慎重かつ細心な前向き思考者は、
事にあたって常に洞察力に富んだ問いかけをするのです。
いわゆる問題が大きくなる前に
その芽を摘もうとする見識ある行動なのです。
by
作者不詳

感謝する気持があればあるほど、
ひとは幸せになれます。
家族に、みんなに、人生に、世界に、今日という日に、
自分がこうして生きていることに、『ありがとう』。
by 葉 祥明

人生は一度きりだから、
ころんでも、立ち上がり、前向きに生きていくのだ。
by坂村真民(仏教詩人)

本日の心理学・名言2723-5

@A:
幸運を手に入れる鍵は
一つ一つ問題を解決して行く姿勢にあります。
それぞれが幸運を招くか不幸を招くかはともかくとして、

その時々に正しい行動をとり、
その行為が次々と解決を生み出すのです。
長い眠りから目覚め、何らかの行動を起こせば、
今度はその行動が自分に強い自信を持たせてくれるのです。

@B:
“会話のチャッチボール”のうまい人~
会話の上手な人は、聞き上手な人で、
相手の話を聞き出すようにシグナルを
送りながら会話を進めていきます。
ただ、一方的に話しをする場合には、
相手の反応は一応チェックしておくべきです。
チェックポイントは、
特に表情と姿勢です。
目が輝いていて自分を見ているか、笑顔で反応しているか、
体が自分のほうに前傾しているかどうかをチェックして、
そうであれば、大丈夫です。

本日の心理学・名言2723-4

自分の心を充実させたかったら、
人の心を充実させてあげること。
自分が成功したかったら、
人の成功を心から望むこと。
by村上和雄(筑波大学名誉教授/遺伝子工学の世界的権威)

伝えたいことがあって、
みんなこの世に生まれてくる。
だからもっと、一挙手一投足を大切に、
自分の本物の思いを正しく伝えてほしい。
by矢野 香(やの・かおり*スピーチコンサルタント)

本当にやりたいと思っていることが
いつか来るだろう、
その瞬間に大事な時が来るだろうと思っていても、
いま真剣に目の前のことをやらない人には決して訪れない。
by外尾悦郎(サグラダファミリア主任彫刻家)

マネジメントって、
理屈だけじゃダメなんです。

いくら正しいことを言っていても、
みんなが共鳴しなければ前には進めない。
by平尾誠二(ラグビー監督)
理論も大事だけれども、
人の心にどれだけ響くのかを考えてみよう。
数式や理論のように、
理屈通りに人は動くわけではないし、
そう簡単なのもでもない。
人の感情が理解できる気持ちがなければ、
相手の本心までは届かない。

本日の心理学・名言2723-3

@A:
表面的な付き合いから
相手との距離を縮める効果的な方法は「自己開示」です。
自分のプライバシーを
徐々にオープンにしていくということです。
ネガティブな内容を、
ここだけの話として打ち明けるのです。
差しさわりのない話をしていた相手から
個人的な打ち明け話をされたことは、
相手とプライバシーを共有したことになります。
これによって、相手への親しみはかなり増していきます。
これに、自分を信頼してくれたという、
うれしさや一体感もプラスされます。
人間関係には、友好的行動を取れば友好的行動が返ってくるという
性質があります。
一方の自己開示がもう片方の自己開示を促します。
こうして、
打ち明け話を聞いたほうも徐々に自己開示していくわけです。

さらに相手がもう少し踏み込んでくれば、
それに合わせて深めていくのです。
打ち明け話で自己開示をする相手をどう選ぶか、
という問題があります。

かし、実際は、
初対面でもそれほど言葉を交わしていなくとも、

「この人と親しくなれそうだ」というのはわかるのです。
その鍵は、視線や表情にあります。
言葉に出さなくとも、無意識もうちに、
互いに親しくなれるかどうかのサインを出し合っているのです。

B
ひるんでしまいそうな

長く険しい道に直面したときは、
一方の足をもう一方の足の前に
出していくことだけに専念すればいいのです。

ベンジャミン・フランクリンも自伝の中でこう書いています。
「めったに起きないような大きな幸運で
人間が幸せになることは、ほとんどない。
幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである」


本日の心理学・名言2723-2

夢を追って、失敗してもいいじゃない。
それでも何とかなるものよ。
byマヤ・アンジェロウ(米国の黒人女性作家、詩人、劇作家)

才能よりも常に勇気をもっていたい。
byアレン・アイバーソン(米国のバスケットボール選手)

賢い人は、徹底的に楽天家である。
byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王)

困難の中に、機会(チャンス)がある。
byアインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。
byアインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

あなたの話は信じてもらえないかもしれない。
でも、あなたの行いは、誰もが信じるでしょう。
byルイス・キャロル(英国の作家『不思議の国のアリス』著者)

本日の心理学・名言2723-1

@A:
相手が間違いを犯していても、
致命的な被害をもたらすことがなければ、
相手の非を指摘しないことです。
相手の非を指摘して、
こちらが気をもんだり、ゴタゴタしたりするくらいなら、
黙っていたほうが賢明です
相手は、「自分が悪い」などと
少しも思っていないかもしれません。
そういう人間は注意をすれば、
危害を加えられることはないにしても、
逆に汚い言葉を投げかけられて辛い思いをするかもしれません。

「君子危うきに近寄らず」です。
難しい人との関係は、避けるようにした方が無難。
そこで頑張る必要はないのです。
それでも気が収まらないなら、
ケンカ覚悟で注意することです。
あくまでも、説教する気持ちではなく、
ケンカ覚悟で、です。

@B:
「フロンティア」。私はこの言葉が好きだ。
ある有名な経営者が
「心が開かれていれば、目の前はいつもフロンティアだ」と言った。
私はそれを聞いて、
フロンティアという言葉にさらに魅力を感じるようになりました。
ほとんどの人は、フロンティアというと
幌馬車隊や宇宙船を思い浮かべます。
しかし、実際には、私たちが新しいアイディア耳にしたり、
新しい人と出会ったりしたら、
そこはすべてフロンティアなのです。
新しい方法で人生を開拓しよう。
そうすれば、人生のあらゆる面がフロンティアになる。
さあ、新しいフロンティアに足を踏み入れよう。
*フロンティア:「最前線の」・「新天地の」

byやる気が出るヒント113

本日の心理学・名言2722-8

賢明であるコツとは、
何に目をつぶるかを知ることである。
byウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者、心理学者)

行動は必ずしも幸福をもたらすものではない。
しかし、行動のないところに幸福はない。
byベンジャミン・ディズレーリ(英国の政治家、小説家)

他人の失敗から学びなさい。
あなたは全ての失敗ができるほど
長くは生きられないのだから。
byエレノア・ルーズベルト(米国のファーストレディ、人権活動家)

あなたができると思えばできる。
できないと思えばできない。
どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。
byヘンリー・フォード(米国のフォード・モーター創業者)

人間には、必ず人生の転機を直感し、
的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。
byアントニオ猪木(日本の元プロレスラー、元参議院議員)

本日の心理学・名言2722-7

@A:
「ライバル」との“賢い戦い方”を知っている?
いいライバルというのは、お互いの力を引き出し、
能力を高めてくれる存在です。
短期戦では、その間、集中して頑張ればいいので
ライバルは必要としませんが、
長期戦の時はライバルが必要です。
なぜなら、一人でやっていると、
やっていることに疑問を持ち始めたり、
飽きてきたり、気持ちが疲れてきたりしてしまうからです。

そんな時、ライバルは刺激になり、闘争心をかきたててくれます。
それにより、もう一度やる気が起きてくるのです。
このようなライバルの効用は、
スポーツ競技のみならず、あらゆる世界に見られます。

ライバル意識は、健全に働けば、
能力を向上させ、
トップを極める為の大きなエネルギーになります。

@B:
夢想家がドングリの上にあぐらをかいている間に、
実行家はカシの大木のてっぺんを上り詰める。
byヘンリ・フォード

夢を見ることそれ自体は決して間違ってはいない。
しかし、莫大な財産を相続したり、
宝くじがあたって大金を手に入れたりするのと違って、
夢を実現するには努力が必要なのです。
今日はカシの木を登る最初の日かもしれない。
たとえてっぺんまで登れなくても、後悔することはありません。
努力した自分を誇りに思えるのだから。
byやる気が出るヒント112

本日の心理学・名言2722-6

自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。
byボブ・マーリー(ジャマイカのレゲエミュージシャン)

人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
by徳川家康(戦国時代から安土桃山時代の武将、江戸幕府の初代征夷大将軍)

人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ。
byリチャード・ニクソン(米国の第37代大統領)

最も重要なことから始めよ。
byピーター・ドラッカー(オーストリア出身の経営学者)

チャンスが二度も扉をたたくと思うな。
byシャンフォール(フランスの劇作家、作家)

PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

byロベルト・バッジョ(イタリアのサッカー選手)

人を信じよ、
しかし、その百倍も自らを信じよ。
by手塚治虫(日本の漫画家、アニメーター、医学博士)

本日の心理学・名言2722-5

@A:
人間は、ひとつの目標に向かっている時が
一番いい状態にあります。
どんなに素晴らしくやる気があったとしても、
目標が二つあると上手くいきません。
どちらに進もうか、迷いが生じるからです。
いい目標が二つもあるのに、
不思議と心の中は幸せではないし、力も出ません。

これを心理学では
「プラス・プラスのコンフリクト(葛藤)」といいます。

この場合、やることは一つ。どちらかに決めることです。
決めたなら迷わずに行動に移すことです。
目標を一つに絞って、それに向かって行動する。
今の自分の心の中をよく見てみれば、
どう行動すべきかは自然と結論が出ます。
それでも、どちらにしたらよいのかわからない時は、
どっちでもよいということなので、占いで決めてください。
それで一つやり終えたら、また次の課題に向かっていく。
これが精神的には最も健康的な状態といえます。
占いはこういうときに役立つのです。

@B:
自分を笑うということは、
自分が人間であり、他のすべての人と同じように
間違いを犯すこともあるということを
みんなに知ってもらうことなのだ。
あなたは最近、おかしいことをしただろうか。
そんな時は、自分を笑うことを忘れてはいけない。
byやる気が出るヒント

本日の心理学・名言2722-4

笑い声のないところに成功はない。
byアンドリュー・カーネギー(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王 )

優しさのない正義はなく、強さもない。
byアントニオ猪木(日本の元プロレスラー、実業家)

僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る。
by高村光太郎(日本の詩人、彫刻家)

楽しまずして何の人生ぞや。
by吉川英治(日本の小説家)

「要領よく」という考えは、
人生を意義あるものにしてくれない。
by藤原東演(日本の臨済宗僧侶)

1年目には種をまき、2年目には水をやり、
3年目には花を咲かせましょう。
by野村克也(日本の元プロ野球選手、監督、野球評論家)

本日の心理学・名言2722-3

@A:
前向き人間は難しい仕事に取り組む時、
常に成功の確信を持っているはずはないのです。

しかし彼らは可能性をとことん追求してみるのです。
データをできる限り前向きに検討し、
もしわずかでも成功の望みが見出されれば、
もう黙って引き下がることができない人間たちなのです。

不可能なことを「達成できるはずだ」
とあえて信じようとする人間は非常に少ないのです。
そうした人間は山頂を征服する方法を知らなくても、
それにはかまわず山を登り始めます。
そしてたいていの場合、
そうした人間だけが頂上にたどり着けるのです。

@B:
「すべての偉業は、かつては不可能だったものばかりである」
これは名言です。
今まで誰もしなかたことをしようとする人に向かって、

「それは不可能だ」と言うのはたやすい。
しかし、誰もそれをしたことがないのであれば、
どうして不可能だとわかるのだろう。
あなたは今、自分のアイディアを不可能だと思い込んでいないだろうか。
失うものがなにもないのなら、
ダメでもともとだ。思い切ってやってみてはどうだろうか。
もしかすると、

あなたは偉業を成し遂げられるかもしれない。
byやる気が出るヒント111

本日の心理学・名言2722-2

人間は年を取るほどできない理由を並べます。
しかし、最後の最後まで諦めなければいくつになっても夢は叶う。
by三浦雄一郎(冒険家)

あなたには、必要な資質も資源も全て与えられている。
「できない理由」を探す必要はない。
by ウィンストン・チャーチル

前向き人間はいつも二つのことを心がけています。
一番目は悪い事態を良くするために自分に何ができるのか、と自問すること。
それから二番目は悪い事態をできる限り避けるために、
一歩先んじた計画を心がけることです。
by作者不詳

アマチュアは一生懸命やって燃焼すればいい。
でも、プロはプレーすることで、
見ている人に元気や勇気を感じてもらうもの。
by杉山愛(プロテニスプレーヤー)
自分がどれだけの成果や影響を与えることで、
お金を得ているかを考えてみよう。
趣味の範囲であれば自己満足でもよいが、
仕事では成果が必要になる。
何でお金を得るのかというプロ意識を持つことで、
仕事のレベルアップを図っていこう。

本日の心理学・名言2722-1

@A:
ある友人が最近、発明王のエジソンの生涯について
思い起こさせてくれました。
エジソンは耳がほとんど聞こえませんでしたが、
耳が聞こえるようになるために
貴重な時間を浪費するようなことはしませんでした。
かわりに、彼は思案・想像・統合という
自分が最も得意とすることにエネルギーを集中したのです。

あなたも自分自身が最も得意とすることから
始めるといいでしょう。

自分の持ち味を大切にし、
長所を活かして目標や夢を実現するのです。

自分の長所を見直し、より充実した人生を送るには、
その長所をどのように活かせばいいか考えてみましょう。
byやる気が出るヒント

@B:
「もう一歩押す」べきか「引く」べきか分からない時というのが、
人生にはあります。
いわゆるハムレット状態です。
少し気が知れてくれば、
「押す」「ひく」のタイミングや頃合も分かってくるのですが、
知り合って間がなければ相手の様子もつかめないので、
ハムレット状態になりがちなのです。

どちらがいいかは、一概には言えませんが、
どちらかに決めて行動を起こすことが大切です。
行動しなければ結果は出ません。

行動を起こす前の「どちらか」と迷っている間は、
イライラもするし、関係も深くならないし、元気も出ません。
人間、迷っている時が一番ダメで、
エネルギーを消耗する一方で、
まるで力が生まれないのです。

そういうときには、
とにかく「ダメもと」で、押すか引くか、
どちらかに決めて行動することが大切です。
それで結果が出ますから、
上手くいけばそれでよし、
ダメなら次の対策を立てればいいのです。

本日の心理学・名言2721-8

人間の心の一番奥底にあるのは
喜ばれたいという渇望だ
by ウイリアム・ジェームス(心理学者)

心の持ち方と少しの工夫と周囲の人々から授かる知恵で
「やらなければいけないこと」から
「やりたいこと」に転換できれば、
楽しいことづくめの毎日になるでしょう。
by 大信田礼子
最終的に判断するときは、
自分の意思と責任でするようにしよう。
人の気持ちも含め、あらゆる事が関係する状況では、
マニュアルや公式通りに全てが当てはまるわけではない。
場数を踏んで、判断力を養っていこう。

自分の感情の天候パターンを知ることは、
正気を保ち、正常に働き、
愛される人間であるためには、欠かせません。
byサラ・バン・ブラナック(著述家)
自分がどんな感情の持ち方をしていて、
何に影響を受けやすいかを考えてみよう。
良い面と悪い面の両方を上手く自己コントロールできれば、
トラブルも少なくなる。
感情調整能力(EQ)を高めることで、
人間力を高めていこう。

君がおらぬと、
周囲が困るような人になりなさい。
by平澤興(京都大学元総長)

本日の心理学・名言2721-7

@A:
あなたは誰かから
「それはあなたにはできない」「絶対にうまくいかない」

「やっても無駄だ」
というようなことを言われたことがないだろうか。

そんなことを言われると、
かなり落ち込んでしまうものです。

私は以前、
ある人からこんなことを言われたことを覚えている。
「人生の大きな喜びとは、【あなたには出来ない】と言われたことをすることだ」
「あなたには出来ない」と人から言われたことをやってのける。
これほど痛快なことはありません。

挑戦を受け、進んで技術を身に受け、
情熱をかたむけて成功を収めよう。

だれかから「あなたには無理だ」と言われた時は、
それをやってのけた時の喜び想像して励みにしよう。
byやる気が出るヒント

@B:
前向き人間は
どんな難しい問題に直面しても力を発揮することができます。

なぜなら彼らは完全主義者の誘惑に
打ち勝つことを知っているからです。

問題を部分部分に分け、
一つ一つ解決していくことに満足さえ感じているからです。

そして、失敗が多い人間ほど成功する可能性が高く、
正しい方向に小さな努力を積み重ねれば、
その効果は驚くほどのものとなるはずだと信じているのです。

更に前向き人間は
自分には周囲の情況を変える大きな力が備わっていると信じ、

人生にたくましく対処していくタイプの信念の人なのです。

本日の心理学・名言2721-6

あなたの能力に限界を加えるものは、
他ならぬ あなた自身の思い込みなのです。
by ナポレオン・ヒル

運がいい人も、運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。
by中谷彰宏(日本の作家、俳優)

流れに逆らっちゃいかん。
しかし、流れに流されてもいかん。
by弘世現(日本の実業家、元日本生命社長)

もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは
本当に自分のやりたいことだろうか?
byスティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者)

運命が決まるのは、
あなたが決断する瞬間なのだ。
byアンソニー・ロビンズ(米国の自己啓発作家、コーチ、講演家)

本日の心理学・名言2721-5

@A:
ある有名な新聞社主が講演会でこんなことを言った。
「自分の仕事を愛し、価値が有ると感じること以上に
楽しいことがあるでしょうか?」
あなたは仕事を楽しんでいるだろうか。
仕事を楽しんでいる人は、
その結果が他人に利益をもたらすという事実を深く理解している。
仕事を楽しんでいる人が前向きに仕事に取り組んで問題を解決すれば、
仕事のマイナス面は解決される。
前向きに取り組んで楽しもう。
この姿勢は本当に大切です。

byやる気が出るヒント

B
憂うつな気持ちは、
怒りや悲しみといった悲劇的な感情を胸にしまっておくことから
生まれるケースが多いのです。
悲しみと憂うつはひどく似ており、しばしば混同されがちですが、
実際には全く異なるものです。
前向き人生を歩む人だって、
そうした感情をいっさい拒絶しているわけではないのです。

反対に悲しみを受け入れ、表現することが、
憂うつな気分を脱する第一のステップとなることもあります。
ある賢人はこう言っています。

「あなたの前に広がる真っすぐな道が脱出路のこともある」

本日の心理学・名言2721-4

マネジメントって、理屈だけじゃダメなんです。
いくら正しいことを言っていても、
みんなが共鳴しなければ前には進めない。
by平尾誠二(ラグビー監督)
理論も大事だけれども、
人の心にどれだけ響くのかを考えてみよう。
数式や理論のように、理屈通りに人は動くわけではないし、
そう簡単なのもでもない。
人の感情が理解できる気持ちがなければ、
相手の本心までは届かない。

感謝する気持があればあるほど、
ひとは幸せになれます。

家族に、みんなに、人生に、世界に、今日という日に、
自分がこうして生きていることに、
『ありがとう』。
by 葉 祥明

人生は一度きりだから、
ころんでも、立ち上がり、前向きに生きていくのだ。
by坂村真民(仏教詩人)

なりたかった自分になるのに
遅すぎるということはない。
byジョージ・エリオット(英国の女性作家)

人間にとって、
一番恐ろしい敵は不遇ではなくて、自分の心です。

自分で自分をこんな人間だと思っていると、
それだけの人間にしかなれません。

byヘレンケラー(アメリカ合衆国の教育家・社会福祉事業家)

本日の心理学・名言2721-3

@A:前略
誰一人として、自分だけでは生きていけません。
会社に行くのにも、道があるから歩けるわけで
道がなければ、
毎日草をかき分けて歩いて行かなくてはなりません。

昨日乗ったバスの運転手さんは、
とても丁寧で気持ちがいい人でした。

その人のおかげで、
私も無事に帰宅することができました。

しかも、心に元気までもらって!
周りに当たり前のように存在することが
実は全く当たり前ではないということ。
そのことを、
ずっとずっとずっと忘れずにいたいですね!

by本日のレシピ

@B:前略
世界中の生きとし生ける誰しもに平等に与えられている唯一のもの
それは「時間」です。
どこに住んでいても、何をしていても、
私たちが生きている間に

使える時間は、24時間365日です。
この時間という無限の可能性を秘めた財産を
どのように活用するか、それこそが「生き方」だと思います。
「働く」ということも、時間の使い方のひとつです。
どんな風に働くか、どんな想いを持って仕事に向き合うか・・・
その結果が、私たちの人生を創っていきます。
当たり前のことですが、時間を大切にしていきたいですね!
by本日のレシピ

本日の心理学・名言2721-2

汗で溺れた者はいない。
byルー・ホルツ(米国のカレッジフットボールコーチ )

批判してくれる人がいなければ、
成功もないだろう。
byマルコムX(米国の黒人公民権運動家)

心に歌を持ち、目に輝きと魂に平和をもって
毎日を始めなくっちゃ!
byチャールズ・M・シュルツ(米国の漫画家、スヌーピーの作者)

この世の中を愉快に過ごそうと思うたら、
なるべく人に喜ばれるように、
さらには人を喜ばすように努力することです。
自分の欲を多少切り縮めて、
少しでも人のためになるように努力することです。
by森 信三(もり・しんぞう*哲学者)