本日の心理学・名言2723-1

@A:
相手が間違いを犯していても、
致命的な被害をもたらすことがなければ、
相手の非を指摘しないことです。
相手の非を指摘して、
こちらが気をもんだり、ゴタゴタしたりするくらいなら、
黙っていたほうが賢明です
相手は、「自分が悪い」などと
少しも思っていないかもしれません。
そういう人間は注意をすれば、
危害を加えられることはないにしても、
逆に汚い言葉を投げかけられて辛い思いをするかもしれません。

「君子危うきに近寄らず」です。
難しい人との関係は、避けるようにした方が無難。
そこで頑張る必要はないのです。
それでも気が収まらないなら、
ケンカ覚悟で注意することです。
あくまでも、説教する気持ちではなく、
ケンカ覚悟で、です。

@B:
「フロンティア」。私はこの言葉が好きだ。
ある有名な経営者が
「心が開かれていれば、目の前はいつもフロンティアだ」と言った。
私はそれを聞いて、
フロンティアという言葉にさらに魅力を感じるようになりました。
ほとんどの人は、フロンティアというと
幌馬車隊や宇宙船を思い浮かべます。
しかし、実際には、私たちが新しいアイディア耳にしたり、
新しい人と出会ったりしたら、
そこはすべてフロンティアなのです。
新しい方法で人生を開拓しよう。
そうすれば、人生のあらゆる面がフロンティアになる。
さあ、新しいフロンティアに足を踏み入れよう。
*フロンティア:「最前線の」・「新天地の」

byやる気が出るヒント113