月別アーカイブ: 2015年8月

本日の心理学・名言1471-2

@「モテる男の褒め方」
女性を誉めたほうがモテると言われます。
また、あなたの周りにも誉めるのが上手で
モテている男はいないでしょうか?
そんな状況の中、あなたはどうやって誉めればいいのか?
と悩んだりしたことはありませんか?
私はそのような経験を過去したことがあります。
そこで私は誉めるのが上手な男をずっと観察し、
ある共通点を見つけました。
それは、
・外見から分かることを誉める
・そこから想像できる内面もすかさず誉める
というものです。
例えば、今日のスカート似合ってるね と誉めたとします。
多くの男はここで終わってしまいます。
しかし、モテる男は、すかさず、
「行動力のある君にはぴったりだね」等と内面も誉めてしまうのです。
そうすることで、誉められた女性は、
外見だけでなく、内面もしっかり見てくれているんだ。
私って外からはそう見えるんだ。とあなたに対する信頼感増加と、
女性自身の自分に対する新たな発見が起こるのです。
このようなことを経験させてくれる男に対して
多くの女性は好意を持ちます。by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言1471

これだけは変えられない
これだけはずっと持っていないといけないというものを
大事にしてほしいんです。
ブレてはいけません。ぜったいに軸がないといけないんです
by田中将大(たなか・まさひろ*プロ野球選手)

@「これだっ!という目標を見つけよう。
一生興味を持ち続けることができる、
ささやかでも“これだけは譲れない”という強い信念。
そう、自分が輝くことのできる“自分らしい目標”を。」
by リチャード・H・モリタ

@自分のやっていることが大好きで、
しかもそれが意義あることだと思えるなら、
これ以上楽しいことがあるだろうか?
byキャサリン・グラハム(元、米国ワシントン・ポスト社会長)

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本日の心理学・名言1470-10

理想を叶えるためには、どうしても叶えたい自分の理想や、
どうしてもやっていきたいことを理解することです。
習慣は、本当にやりたいことや、叶えたい方向に進んでいると
実感できるからこそ、楽しみながら定着させていくことができるのです。
「夢なんて見ていないで、目の前のことをしっかりやりなさい」
そう言われたこともあるかもしれません。
たしかに、正しい言葉かもしれません。
では、それを言っている人は、幸せに理想を叶えているでしょうか?
納得した人生を謳歌している感じですか?
私たちは、普段、
「やらなければいけないこと」や、「常識や世間体」などを気にして、
心の奥底の「本当は~したいのに」という心の声を忘れがちです。
もちろん、それによって、「生活が成り立つ」面もあるでしょうし、
「ある程度、納得した日常」になることもあるでしょう。
ですが、「どうも何かが違う」と感じるとか、「毎日疲れ切っている」
「このままでいいとは思っていない」そんな状態を
体験しているとしたら、
あなた自身の「心の声」に耳を傾けるチャンスです。
目の前のことに本気で取り組むことは大切。ですが、
しっかり心に耳を傾けて、
自分の遊び心や、可能性の扉を開くような「夢」を
思い描く時間を持つことも重要でしょう。
人に話したら、バカにされてしまうような、そんな夢を思い描いたのは、いつでしょうか?
今日、新たに思い描いてみても良いかもしれませんね!
第一の習慣・主体性である
第二の習慣・終わりを思い描くことから始める
第三の習慣・最優先事項を優先する
第四の習慣・Win-Winを考える
第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣・シナジー(相乗効果)を創り出す
第七の習慣・刃を研ぐ
~人の持つ4つの資源
(肉体、精神、知性、社会・情緒)を維持、再新再生するという習慣。
by【自己維新】3401話

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本日の心理学・名言1470-9

@『愚か者は幸福がどこか遠いところにあると思い込んでいる。
利口者は幸福を足元で育てている。』byオッペンハイム 氏
幸せは将来手に入れられるものと思っていた・・・
そのために今を犠牲にして色々と頑張ってきた・・・
しかし、ある時無理がたたり体を壊してしまった・・
これで将来幸せを手に入れることが
できないと絶望感で一杯になった・・
そんな時に助けてくれた人がいた・・・
よく思い出すとその人はいつも
自分の周りにおりサポートをしてくれる人だった・・・・
涙が出るくらいありがたかった・・・・
そのときに初めて自分が幸せ者であることに気が付いた・・・
この幸せを大事に育てなくてはならない・・・
自分は将来ではなく「今」も幸せなんだ・・・・
幸せは将来にあるわけではないんだ・・・・・
あなたは「今」幸せを感じ、育てておりますか?
by【成功へ名言】

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本日の心理学・名言1470-8

@習慣を育てるためには、
#「変わっている」
#「成長している」
#「進んでいる」などの実感があると、
さらに前進したい気持ちになれるでしょう。
ですから、
最初から、成長を実感できるように「工夫」しておくことも大切です。
その工夫の1つは、
「変化がわかる数字」を決めておくことです。
ダイエットだと、体重や体脂肪率、腹囲などが1つです。
体重が減るほど、「おっ!効果が出てる」と思えて、
さらにやろうと思えるはずです。
ただ、ここで知っておくと良いことは、
成長にはかならず「停滞」「後退」する時期があることです。
「体重が1週間減っていない」とか、
「体重が戻ってしまった」というときが、あるものなのです。
この時点で、「もういいや!」と、元の習慣に戻してしまうと、
体重などが戻ってしまうだけではなく、
精神面でも「やっぱりできなかった」と感じてしまうので、
注意が必要です。
そこで、「後退」「停滞」は、成長の1つの過程だと理解することと、
「変化がわかる数字」を、他にも用意しておくと良いでしょう。
たとえば、
ダイエットに「筋トレ」や「ランニング」を取り入れているのならば、
「腕立てが20回できるようになった」とか、
「同じ距離を走るのに2分タイムが縮んだ」など、
成長を実感できるような「別の数字」も測定・記録しておくのです。
こうすることで、
仮に、体重が減らない時期であっても、
筋トレで成長を実感するとか、タイムが縮んで喜べるなど、
別のことから、前進エネルギーを補給できるのです。
今回のポイントは、【成長は複数の方向から測定する】です。
習慣づくりは、自分を成長させる「仕組みづくり」みたいなものです。
ある部分がうまくいっていなくても、別の部分が補ってくれるような、
そんな仕組みを作っていくと、さらなる前進ができそうですね。
ぜひ、楽しい仕組み、成長を実感できる仕組み、
自分を喜びやワクワクにする仕組みを作っていきましょう!
by【自己維新】3400話

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本日の心理学・名言1470-7

@「金持ちになる極意」
金持ちとそうでない人の違いは何であろうか?
私は成功研究家として、日々色々と研究を行っている。
その中で分かったことを今回は紹介したい。
金持ちとそうでない人の違いは、
経験、技術、知識等も勿論関係するが、
多くは、その人の考え方によるところが大きい。
金持ちになる人は、
「お金を稼ぐには、手元資金は必須条件でない」と考える
一方、金持ちになれない人は、
「お金を稼ぐには手元資金が必要と考える。」
この差は大きい。
金持ちになれない人は必死に手元資金を貯め、
いざ、貯まると、今までの苦労を思い出し、
もし失敗したらどうしよう。となかなか行動に移せない状況にはまる。
一方、金持ちになれる人は、金持ちになるには
手元資金が必要ないと思っているので、
アイデアを考え、どう資金を調達し、
どのように利益を自分に残すかを考えるため行動に結びつきやすい。
例えば、不動産投資を考えてみると、
金持ちになる人は、全額銀行から借りて
手元資金ゼロで不動産を手に入れる方法を考える
(実際、収益還元法を採用している銀行等では可能である。)
一方、金持ちになれない人は、自己資金を
なるべく多くする必要があると考え、地道に貯金を始める
このように、金持ちになるには、自己資金は必須条件でない。
むしろ、資金を調達する技術、ビジネスのアイデア、
行動力のほうがよっぽど重要なのである。
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1470-6

@新しい習慣を育てるときに、意外と壁になるのが、
古い習慣をやめることです。
たとえば、
新習慣として、ダイエットをするために運動を始められたとしても、
古い習慣としての「甘いものを食べ過ぎてしまう」ことをやめるのは、
なかなかハードルが高かったりするのです。
新習慣を育てるコツの1つは、
「小さなステップを踏む」ことです。
そして、これは、古い習慣を弱めていくときにも活用できます。
「小さなステップを踏む」のです。
たとえば、
「甘いものをいきなりやめる」と、何となく決断力のある人のようですが、
たいていの場合、ストレスが蓄積して、
どこかのタイミングで、元に戻ってしまうでしょう。
やめたいことであっても、習慣になっていることには、
そこに「プラスの意味(メリット)」があるはずなのです。
ですから、そのメリットをいきなり奪ってしまうと、
目標に向かっていても、やっぱりストレスなのです。
ですから、「やめる」のではなく、
少しずつ「減らす」という、小さなステップを踏む方法がオススメです。by【自己維新】3399話

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本日の心理学・名言1470-5

習慣は、才能を開花させ、才能に磨きをかける取り組みであり、
習慣自体が、第二の才能のような気がします。
誰でも、後から自由に手に入れることができる才能なのです。
もし、「私には才能がない」
そんなふうに感じることがあるとしたら、
それは、才能を開花させるチャンスであり、
新しい習慣を取り入れるタイミングなのかもしれません。
成長に向けて前進しているときは、才能を発揮しているときであり、
良い成長習慣が育っている証。
成長を感じられないとき、自分に疑いを持ってしまうときは、
自分の中に眠る才能に気づき、開花させるチャンスであり、
新しい成長習慣をスタートさせるタイミング。
このように考えると、成長していても、成長していないように感じても、
どちらも「さらなる成長」につながっていくような気がします。
良いとか悪いではなく、全部成長につなげることができる。
そんな思考習慣を持ってみるのはいかがでしょうか?
by【自己維新】3398話

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本日の心理学・名言1470-4

@長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
自分のやりたいことがわからなくなったり、
どう 生きていったらいいのかわからなくなることも
たくさん あるのだそうです。
時には、
自分のやりたいことができていないと感じていても
そのまま 受け入れて、しばらく、そっとしてみましょう!!
その方が案外、だんだん自分の長所や、
幸せさのエネルギーが増してきて
状況が 少しづつでも好転してくるようになるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1470-3

@何かをはじめよう!と思うとき、
気持ちとしては「高まった」状態なので、
あれもこれもやろう!と考えるものです。
たとえば、
今月から、毎朝本を読んで、ダイエットのためにウォーキングを始めて、家ではストレッチをちゃんとやるようにして、アロマもはじめようかなぁ、資格も取得したい・・・
とても良い状態だと言えます。
ただ、私たちの状態は変化しますので、
数日後には、面倒になったり、
「今日は疲れているから、明日から毎日やろう」と
先延ばしにしたりして、月の半ば頃には、
「結局今回も何1つ続かなかった」などと感じてしまうものです。
せっかく、良い状態ではじめたことが、
後悔で終わってしまってはもったいないですよね。
しかも、このパターンを続けるほど、
「私はいつもできない」という、
より悪い思考法に育ってしまうので、注意が必要です。
あれもこれも実現したい。
これ自体は、とても良い思いです。
ぜひ、その思いを実現しましょう。
そのためには、あれもこれもすべて同じようにスタートするのではなく、
あれもこれも毎日やるのではなく、
「習慣が育つ」法則に沿って取り組むことがポイントです。
私たちは、良いことでも悪いことでも、
「新しい」ことをスタートするには、心理的な負担があるものです。
ただ、最初の「気持ちが高まった状態」では、
その心理的な負担はあまり感じられないので、
カンタンに「できてしまう」のです。
そして、数日経過すると、気持ちが落ち着いたり、
気持ちが下がったりする日も出てくるので、
そのときに「心理的な負担」を急に感じられて、
面倒になり、明日に先延ばしにすることになるのです。
一度やらないと、
「またやらなかった」という気持ちの負担も重なるため、
心理的に、さらなる負担になり、
だんだんやりたくなくなってしまうのです。
by【自己維新】3397話
7つの習慣:
#主体性
#終わりを思い描くことから始める
#最優先事項を優先する
#Win-Winを考える
#まず理解に徹し、そして理解される
#シナジー(相乗効果)を創り出す
#刃を研ぐ

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本日の心理学・名言1470-2

@理想を叶えるときには、
「得られるもの」をいろいろと考えると、楽しくなれます。
#スキルが身につく。
#経済的に豊かになる。
#幸せな気持ちが膨らむ。
#自信が増える。
#素敵な仲間が増える。
#大切な人との関係が深まる。
#たくさんの人から必要とされる。
それがモチベーションになって、
どんどん行動できるなら、それでOKです。
ただ、
「得られるもの」を考えても、
なかなか前進のエネルギーにならない場合は、
「今行動しないと失ってしまうもの」を考えるてみるのも1つの方法です。
たとえば、
今行動しなかったら、将来、どんな後悔をするだろう?
このままの人生だったら、どんな後悔をすることになるだろう?
そんな質問をしてみるのです。
これは、未来の後悔を先取りしておいて、
それを避けるために、今から取り組む内容を考える方法です。
「もっと○○しておけば良かった」
「あのとき、なぜ○○しなかったのだろう」
そんな将来の後悔を避けるには、
今から「○○」をしておけば良いのです。
あなたが絶対に得たくない将来は何ですか?
そのために、今からしていくと良いことは何でしょうか?
by【自己維新】3396話

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本日の心理学・名言1470

@「やらされている百発より、やる気の一発。
やる気の一発は、やらされてすることの百発にも勝る。」by 中村 豪

体感年齢は年齢に反比例し、
刺激的なことがあるほど長く感じるbyジャネーの法則

単純に「おもしろい」という感覚こそが、
実は自分の中に隠れている「才能」に気づく大きな要素なのです。
by益川敏英(ますかわ・としひで*理論物理学者)

@「どんな名医や名薬といえども、
楽しい、おもしろい、うれしいというものに勝る効果は絶対にない。」
by 中村天風

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本日の心理学・名言1469-9

@やる気が出ないのは、
性格の問題でも、意志の問題でもありません。
取り組むことが、「力が湧くポイント」からズレているだけなのです。
それならば、そのズレを調整すれば良いだけです。
そのために、
「力が湧くポイント」
「力が湧かないポイント」を探してみましょう!
私たちは、人によって、取り組む内容によって、
「力の湧くポイント」が異なるものです。
たとえば、
「仕事に役立つ」と考えると、やる気が湧いてくる人もいれば、
「大切なあの人に教えたい」と考えると、
やる気が湧いてくる人もいるでしょうし、
「昇進できるかも」と思うと、力がみなぎる人もいますし、
「自分がレベルアップしている」と感じると、
ワクワクしてくる人もいますよね。
これは、逆に言えば、
「仕事に役立っていない」
「誰のためにもならない」
「昇進に関係ない」
「レベルアップしていない」
と感じられてしまうと、やる気が湧かないか、
意欲が減退してしまう可能性が高いとも言えます。
それが本当に役立っていないかどうかは別問題ですが・・・。
この「何が」自分に影響を与えているのか?
そんな「日常の自分」を理解することがカギなのです。
「何が」前進する理由になっていて、
「何が」前進を阻む理由になっていますか?
ぜひ、日常の
「行動できたこと」
「行動できなかったこと」から、あなたの行動に関係する「理由」を
発見してみてください!
by【自己維新】3395話

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本日の心理学・名言1469-8

@自分の人生を「家」に例えてみると、
その家を支える「土台」「柱」は何でしょうか?
いろいろな考え方があると思いますが、
私は、土台となるものは、すべてを支える心や身体の健康状態で、
柱となるものは、仕事や家族、人間関係、学習や趣味などと
考えています。
もし、より大きな理想を叶えようと思えば、
それを支えるだけの心と身体を管理する必要があるでしょう。
2階建てには、2階建て用の土台、
ビルなら、ビル用の土台が必要なのですね。
そして、柱の量や太さもカギになってきます。
たとえば、仕事だけに没頭している場合、
柱は1本だけ太くなり、ほかの柱は弱く壊れやすい状態とも言えます。
それは、理想的な建物とは言いにくいでしょう。
仕事も大切にしつつ、同時に家族との関係も大切にして、
好きな学習やスポーツ、趣味も楽しむ。
そうやって、柱を4本、5本と増やし、しかも太くしていくと、
どんどん理想の建物に近づいていくように感じます。
あなたの土台は今、どのような状態ですか?
あなたは今、何本の柱が、
どのくらいの太さで存在していると感じますか?
by【自己維新】3394話

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本日の心理学・名言1469-7

@「あなたの仕事・ビジネスで利益を出すコツ」
一人で仕事・ビジネスを行っている人以外は、
組織・チームで業務を遂行していると思います。
そして、一人の力よりも、複数人の相乗効果の方が
より大きな成果が出せるということも事実ですね。
有名な「ランチェスター戦略」に
・1×1×1×1=1
・1.2×1.2×1.2×1.2=2.0736
という考え方があります。
これは、1人の人間のレベルを2割上げれば
2倍の成果を得ることができるというものです。
この考え方を理解し、実行すると組織・チームとしての成果
が著しく向上します。
では、具体的にどうすればよいのか?というと、
一人一人の個性を見て、長所だけ伸ばせばいいのです。
そして、その長所に合った業務を割り振ればいいのです。
短所を直すよう努力したところで、1に限りなく近づくだけです。
それよりかは、1.2にするために、長所を伸ばし、
その長所に適切な業務を与えるのです。
全ての事象で当てはまるわけではありませんが、
かなりの高確率であなたのチーム・組織の成果は上がるはず。
是非とも試してみてください。
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1469-6

@映画や小説、アニメでも何でもそうですが、
主人公は、必ず、いろいろな人たちと協力しながら、
物語の中で成長していくものです。
あなたの人生の主人公は、まさに「あなた自身」ですが、
そんなあなたは、どんな人と協力しながら、
物語をつくり上げていますか?
もし、1人で考え、悩んでいる場合は、理
想の協力者を探していくのもオススメです。
たまに、
「誰かの助けを借りることはよくない」
「誰かを頼るのは依存になる」
などと感じる人もいるようですが、そんなことはありません。
「今自分にとって必要なことは何か?」を判断することは、
「自己理解力」という自分力が必要ですし、
誰かに必要な協力をお願いすることは、「コミュニケーション力」や、「相手を大切にする心」などの自分力が必要なのです。
自分だけでやることには限界がありますが、
人と協力することで、その限界は、いくつも超えていくことが
できるように思います。
そして、その限界を破るかどうかは、
「自分から行動する」つまり「自分力」がカギになってくるのです。
by【自己維新】3393話

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本日の心理学・名言1469-5

@長い人生の中では、いろいろなことが ありますので、
なかなか物事が、前に進んでいるように感じてなかったり、
何かの成果を生んでいないように思ってしまうことも
たくさんあるのだそうです。
時には、ただ静かにしていることで、ただ自分らしくいて、
あとは、段階に応じて、自然に状況が変化してゆくのを
待ってみましょう!!
その方が、無駄な力が抜けて、
結果的には、遠くまでオールを漕ぎ出せるようになれるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1469-4

@#本当にやりたいことは何なのか、
#自分を前進させるカギは何なのか、
#自分と仲良くなるコツは何なのか・・・
そんな、自分なりの「答え」を出すには、
答えが出やすくなる工夫が必要です。
その工夫の1つは、
「質問のバリエーションを増やすこと」です。
たとえば、
「私が本当にやりたいことは何だろう?」
そんな質問をして、答えが出てくる場合は良いですが、
どんなに考えても、答えが浮かんでこない場合は、
質問の種類を増やしてみると良いでしょう。
#「私が夢中になったことは何か?」
#「私はどんなことが好きか?」
#「時間やお金がすべて制限なく使えたら、何をしたいか?」
#「私から見て、やりたいことをやっている人って誰だろう?」
#「その人の特徴は何だろう?」
#「逆に、やりたくないことって何だろう?
そんなふうに、複数の方向から質問をしてみるのです。
すると、新しい発見ができるとか、
忘れていた昔のしあわせ体験を思い出したり、
今まで言葉で表現できなかったけれど、
確かにあった「理想」に直面できたりするかもしれません。
そのほかにも、
#「焦って答えを出さなくてもOK!焦ってもOK!」
#「感情を管理する」
#「目指している人と話してみる」
などなど、自分の中にある本当の答えを知る工夫は、
たくさんあります。
by【自己維新】3392話

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本日の心理学・名言1469-3

@1日を振り返るとき、自分のことを考えるとき、
「あれができなかった」
「ここがダメな点だ」
「だから私はダメなんだ」などと、
減点方式、NG発見法でやってしまうと、
振り返る・考えることが嫌になってきてしまいます。
また、何かするたびに、
「それはダメ」
「そっちじゃない」
「NG!」とばかり言われると、行動できなくなってしまうものです。
それならば、シンプルに、その反対をやっていけば良いのです。
「あれができた」
「ここが私の良い面」
「そして今日も成長できた」みたいに、
加点方式、OK発見法でやりながら、
どんどん、良い面・良い気持ちを蓄積していくのですね。また、何かするときには、
「いい感じ!」
「今どんな発見ができた?」
「OKだよ!」みたいに言われていると、
勢いがついて、さらなる行動を起こしたり、
工夫が生まれたりしてくるものです。
まずは、今やっていることにOKを出す。
そして、もっと楽しく、もっと自由に工夫もできる。
そんな、心を前進させるよう考え方がオススメです。
by【自己維新】3391話

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本日の心理学・名言1469-2

@いろいろと学んでいるのに成果が出ない。
そんな方は、学習方法をバージョンアップするチャンスです。
社会に出て、思うように成果が出せないとか、
理想に向かってうまく進めない場合、
学生時代と同じ勉強方法を続けているケースがあります。
学生時代の勉強方法が悪いというわけではなく、
学生時代と社会人では、その学習の目的が変わっているとか、
自分を取り巻く環境・状況が変わっているため、
「今の自分にぴったりの方法が変わっている」可能性が高いのです。
そのため、学習方法を大きく変えたほうが良いケースが多いのですね。
たとえば、社会人になってからは、
知識を増やすだけでなく、生活や仕事の質を高めることや、
理想の実現・問題の解決に役立てることが目的になることが多いので、
学習する内容・学習の質やレベルを自分で選択・決定し、
誰から・何から学ぶのかも、自分で選択・決定する必要があります。
成果を出すタイミングも自由なので、
学習・実践のスケジュールも自分で決めていくことになります。
今まで以上に「自己管理力」がカギになるのですね。
自分の本当の望みをどのくらい理解できているのか。
その望みを叶えるためにはどのように学ぶことが大切か。
どんなステップで学んでいく必要があるのか。
仕事や家族、自分時間の中で、学習時間をどうやって確保するのか。
どのくらいの自己投資が必要か。
などなど、学生時代以上に考えることはたくさんあります。
ですが、それは「自由」という意味でもあるため、
好きなことを、好きなように、
好きなだけ学ぶこともできるということです!
あなたは今、理想を叶える学び方を楽しめていますか?

by【自己維新】3390話

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本日の心理学・名言1469

@「豊かな暮らしとは、丁寧に生きること。
手抜きをしない丁寧な生き方が、人生を、人々の心を豊かにします」
by 鍵山秀三郎

人間、無事に生まれて、無事に死ぬ、後は「おまけ」だ
by「映画:わが家」

@意地を張るのも男だけど、
頭の下げどころを知っている方がもっとおとこだわ
by「映画:わが家」

@仕事を「やらされている」と考えたら、
その経験は血にも肉にもなりません。
目の前にある仕事も家事も、
遊びのように夢中になって取り組んでみませんか。
by桝野俊明(ますの・しゅんみょう*住職・庭園デザイナー)

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本日の心理学・名言1468-10

@今回は、テストなどを受けた場合にどんな点が良かったのか、
もっと良くするにはどうすればいいのか。
どんな点が良かったのか、
それらを、これから再確認・再学習していきたいと思います。
点数や結果を第一に考えて取り組む方法も1つです。
学んだ内容を日常にどう活かすのかを考えると、
モチベーションが湧いてくる人もいるでしょう。
学ぶこと自体が楽しい人もいるでしょうし、
学ぶことで、自分がレベルアップしている感覚が
楽しい人もいるかもしれません。
誰かと一緒に学ぶことが、最高のモチベーションになる人もいれば、
ライバルをつくることが、前進のカギになっている人もいると思います。このように、「何が前進のカギになっているのか?」を理解することが、自分を上手に活用する1つの方法です。
一般的には、「それをやっているだけで楽しい」という
学び方が良いとされます。
周りからの影響ではなく、自発的に何でもできる状態だからです。
しかし、「ライバルがいるほうが力を発揮できる」とか
「仕事上の評価や周りの評価が変わることが力になる」と
感じるのならば、自分のその思いを正直に受け取って、
まずは、その思いを満たしてみると良いでしょう。
無理に「良い考え方」をするのではなく、
まずは「自分の力を発揮できる考え方」で、思いを満たす。
すると、次のステージにレベルアップしていくことができるのですね。by【自己維新】3389話

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本日の心理学・名言1468-9

@「仕事がはやい」のは、1つの長所ですが、
その反対が短所とは限りません。
仕事が遅いことが短所だと感じている人は、
「仕事ははやくなくてはいけない」という固定観念が
あるだけかもしれません。
たしかに、仕事によっては、スピードが求められるものもあるでしょう。ですが、そのスピードに付いていかれないと「短所」なのではなく、
単に「まだスピードに慣れていないだけ」かもしれませんし、
「もっとじっくりやるタイプの仕事」が、合っているだけかもしれません。
じっくりコツコツやることが得意な人もいます。
丁寧で職人的なワザが重要な仕事もあります。
スピードよりも人間関係の深さを大切にしたい人もいるでしょう。
そんな自分の持っている強みを活かす働き方を目指し、
生き方を楽しみ、
自分ならではワザを磨くことが、
自分力を発揮する秘訣だと言えるでしょう。
そのほか、どんなことを「短所」だと思い込んでいるでしょうか。
社交的が長所で、その反対は本当に短所?
積極的が長所で、その反対は、本当に短所でしょうか?
リーダー的なタイプが素晴らしいことで、
そうではないと本当に短所なのでしょうか?
きっと、そうではないですよね。
自分力を発揮するためにも、すべてが「長所」と考えてみて、
今までの「短所」を見直してみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】3388話

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本日の心理学・名言1468-8

@「仕事・ビジネスで利益を出すコツ」
今回は「他人に任せる」ということを考えて見ましょう。
利益を出す仕事をする人、利益を出すビジネスをする人は、
他人に任せる」のが本当に上手です。
松下幸之助氏の言葉にもありますが、
「100人までは命令で動くかもしれないが、
1000人になれば頼みます。
10000人にもなれば、拝まなければ人は動かない」と言っており、
「他人に任せる」ことの重要さを言っております。
利益を出す人は、「自分しかできないこと」に特化します。
それ以外の苦手な分野、知識がない分野は、
お金を払ってでも専門家に任せるのです。
これにより、経費は多少発生するかもしれませんが、
それを補って余るほどの利益を出すことができるのです。
また、一度任せると決めたら徹底低に任せるのがポイントです。
最終的な決断・責任はあなたが行わなければなりませんが、
その間のプロセス等は任せるのです。
その結果、間違いなく人材は育ちます。
人材は、上司ではなく仕事で育つとは良く言ったものです。
あなたが得意分野に特化でき、また、人材まで育ってしまう。
「他人に任せる」というのはそれ程威力があることなのです。
あなたは出来ておりますか?
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1468-7

@性格をすべて「長所」と考えてみると、
あなたはどんなタイプの人ですか?
たとえば、物事の決断がなかなかできないと、
「優柔不断」という短所だと落ち込んでしまう人もいますが、
これを「慎重に判断できる」とか、
「リスクへの感度が高い」みたいに考えてもいいですよね。
慎重に、物事を深く考えて行動できるタイプ。
リスクに対処しながら行動できるタイプ。
そんなタイプと言えるでしょうか。
そんな深く考えられる長所を抑え込んで、すぐに決断するよりも、
「深く考えて決断する」という、自分の基本形を意識的に磨くことで、
より進化した決断方法ができるようになるかもしれません。
あなたは、どんな短所がありますか?
その短所が実は長所だとしたら、
どんな良い面が見つけられますか?
by【自己維新】3387話

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本日の心理学・名言1468-6

@楽しく理想を叶えていくには、
「自分を極める」ことを心掛けていくことがオススメです。
誰かと比較して、誰かよりも優れているとか、
誰かとは違う自分を目指すのではなく、
自分の良い面や好きな面を発見して、
自分独自の色を輝かせていくことがオススメです。
たとえば、
#自分の「性格」の、どんな面が好きなのか
#自分にはどんな「得意分野」があり、どんな「才能」があるのか
#今までどんな「体験」を積み、何を学んできたのか
#どんな「考え方」を大切にし、どんな「希望」を持っているのかなど、
あなた自身を、さまざまな面から振り返り、「自分を知る」ことで、
「自分を好きになる」ことが、自分らしく輝く秘訣だと言えるでしょう。
「私には大した長所がない」とか、
「私には自慢できるような経験がない」などと言う方も多いのですが、
それは、誰かと、何かと「比較」しているからかもしれません。
誰もが「個性」を持ち、独自の「能力」があり、
独自の「経験」を積んでいるものです。
それを、単純に比較して優劣を付けることはできません。
性格が「明るい」とひと言で言っても、
太陽のような明るさもあれば、蛍のような明るさもありますし、
輝きの色だって、赤青黄色など、さまざまです。
長時間輝く明かりもあれば、短期集中で輝く明るさもあるでしょう。
さらに、明るいの意味も、
「元気な」「正直な」「素直な」「パワフルな」「積極的な」「楽しい」など、
さまざまな内容がありますよね。
そんなさまざまな「明るい」という長所を、
誰かと比較することは、かなり難しいように感じます。
ですから、自分の好きな強さ・色合い・長さ・意味合いで
輝けばいいのです。
by【自己維新】3386話

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本日の心理学・名言1468-5

@もし、今日から、あなたにとっての新展開が始まるとしたら、
どんな物語にしていきたいですか?
たとえば、
#今まで何となく過ごしてきたけれど、あることをきっかけに、
新展開に突入することになりました。
この新展開では、
ついに私らしい理想を叶える実体験をしていくことになります。
#今まで、何をやっても中途半端な気がしてきました。
ですが、ついに今日から「本当にやりたかったこと」を発見して、
理想に向けてアクティブな私の新展開が始まるのです。
#失敗を恐れて、周りの目を気にする。
そんな自分が嫌いでした。
ですが、私は今月「すべての自分を受け入れ」て、
自由な心で歩んで行く決意をするのでした。

新しい気持ちになった私の日常には、新しい風が吹き始めるのでした。
それは・・・
#今まで、それなりに成功してきたけれど、何かが違う・・・。
周りは認めてくれても、自分ではどうしても自分を認められず、
ストレスになっていたのです。
そんな私の純粋な心を振り返ってみると、
本当に望んでいたことは、もっと別の「成功」だったのでした。

その成功とは・・・。
こんなふうに、
「今までの体験」から、「新しい体験」に切り替わっていくような、
そんな考え方・想像をしてみると、自由に発想できるかもしれません。

by【自己維新】3385話

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本日の心理学・名言1468-4

@長い人生の間には、いろいろなことが ありますので、
こころが疲れすぎてしまって、なにかを捨てる決断ができなかったり、
なにをどうしていいのか、
わからなくなることもたくさんあるのだそうです。
時には、こころをいい意味でもっと大きく開きなおってみて、
将来、自分の人生や、運なども、どう転んでゆくのか、
大きな 自然の流れに ゆったりまかせてみようと
大決心してみましょう!!
どうせいくら考えても人生の流れは、わからないので、
そのわからない方が、かえって よかった。
という結果になることもあるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1468-3

@仮に、今まで英語に触れていなかった人が、
突然、今日10時間英語の勉強しても、
英語が聴けるようになるわけでも、
話せるようになるわけでもありません。
これは、ある意味「当たり前」と思えるでしょうし、
今日10時間勉強しても、英語が話せなくても、
また、明日からも学び、練習しますよね。

1日や1週間、練習しまくっても、
いきなり上手に使えるわけではありません。
小さなことに心が乱されたり、
ポジティブに考えようと思っても、
つい、ネガティブなことばかりを考えてしまったり・・・
そんなことが日常的に起こってしまうものです。
すると、「あんなに良い方法を知ったのに、どうしてうまくいかないのだろう?」
「やっぱり、私はうまく使いこなせる力がないんだ」
などと落胆したり、自信をなくしたりするケースもあります。
ですが、先ほどの英語と同じで、一生懸命に練習しても、
いきなり上手に使えるようになるとは限りませんし、
うまくいかなくて、ある意味「当然」なのです。
うまくいかないことは、うまくいくために必要なことですし、
「うまくやろう」という成長の意欲があるからこそ、
「うまくいかない」ことにも気づくことができているのです。
ですから、練習したり学んだり、実践してうまくいかないとしても、
落ち込んで、投げ出すのではなく(落ち込むこと自体はOKです)、
そこから、次にどうやって取り組むと良いのかを
「学ぶチャンス」にしていくことをオススメします。
すぐにできなくてもOK!
学ぶチャンスとして考えて、
すべてを幸せな成長プロセスにしていきましょう!
by【自己維新】3384話

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本日の心理学・名言1468-2

@今回は、成長するための学び方についてです。
学び方も、今までの方法と同じではなく、
自分なりに工夫をどんどん加えてみることをオススメします。
たとえば、
本をはやく、たくさん読んでいくのも1つですが、
1冊の本を、じっくり何度も味わっていくのも1つの方法です。
私も、一部だけ読む場合、全部読む場合、速読する場合、
じっくり味わう場合、何度もくり返して読む場合など、
いろいろな読み方を織り交ぜています。
方法を変えるたびに、新しい発見を得ることができて、
とても面白いですよ!
また、長所が少数しかなくて嘆く人もいますが、
長所をもっと発見できる柔軟な思考力を身につけるのも1つですが、
その少数の長所を磨きまくるのも1つですし、
その少数を、あらゆる場面で活用していくのも、
1つの素晴らしい輝き方だと思います。
このように、1つの学び方・体験の仕方ではなく、
複数の学び方・体験の仕方を組み合わせていくことで、
より自由で、可能性の広がる成長を楽しむことができるでしょう!by【自己維新】3383話

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本日の心理学・名言1468

@何が起きようと、どんな時も、「ありがたい!感謝します!」という
言葉を心から言えるようになったら、
あなたの人生に大きな変化が訪れるでしょう。
by大杖正信(おおつえ・まさのぶ*アチーブメント株式会社のエズゼクティブトレーナー)

@『マイナスの言葉をやめ、 「ありがとう」と「感謝します」を
言い続けていれば、
何歳であっても人生は良い方向に変わっていきます。』
by 五日市 剛

@「もっと時間があれば、お金に余裕があれば・・・」とは、
誰もが願うこと。
しかし、「もっと、もっと」と焦るこころからは、
豊かな暮らし、こころの贅沢は生まれない。
「時間があるから、ていねいに暮らせる」のではなく、
「ていねいに暮らしているから、時間にゆとりが生まれる」という
理屈のほうが正しいのだ。
by八坂裕子(やさか・ゆうこ*詩人)

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本日の心理学・名言1467-9

@「仕事・ビジネスで成果を出すコツ」
ビジネスで利益を出すにはある程度のセオリーがあります。
これは、どのような業種であろうと、当てはまるものです。
もしあなたが自分の仕事・事業・ビジネスで利益を
出せていないのであれば是非とも参考にしてください。
今回は、「差別化を図る」ということを考えて見ましょう。
そんなの知っているよ!と思った方もいるでしょう。
では、あなたは本当に差別化を図れているでしょうか?
#あなたが行っているのは
本当にお客様にとっての差別化でしょうか?
たまに、
#お客様よりも自分の会社の社長を優先する
#真のお客様は別に居るのに、
別の人をお客様だと思ってしまう等の人がおります。
あなたはこれに当てはまっていないでしょうか?
%その差別化は圧倒的で、
他の人がなかなか真似できないものでしょうか?
すぐに真似できてしまうものは差別化とは言いません。
あなたにしかできなく、他の人も様々な理由で真似することができないものを差別化と言います。
これが出来ると利益率が落ちません。
何故ならあなたにしかできないことをやっているのですから・・・
是非参考にしてみてください。
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1467-8

@成長する方向を間違えてしまうと、
結構苦しくなってしまうものです。
たとえば、
「成績UP」ばかりに一生懸命になることで、
成績は向上しても、苦しさまでUPしてしまうと嫌ですよね。
そんな場合は、成績UPよりも、
「何に役立つのか?」という実用性UPを考えたり、
「なぜこの答えになるのだろう?」と、
考える力をUPすることを考えたりしながら成長する方が、
楽しく成長できるかもしれません。
私は起業家でもありますので、
多くの場合「売上UP」のことをよく質問されます。
ですが、私は売上UPよりも、
自分が心からやりたいサービスを増やしたり、
自分の好きな学びや、本当に「良い!」と感じる体験を
伝えたりすることを増やすことを意識しています。
自由と充実感をUPさせることで、
心からそれを必要としている人と共に
成長していくほうが楽しいのです。
枝を上に横に伸ばしていくのも1つの成長(生長)ですが、
根っこを下に、太くしていくのも成長(生長)ですよね。
あらゆる方向に成長することができる。
そんな可能性を再確認してみても良いかもしれませんね!
by【自己維新】3382話

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本日の心理学・名言1467-7

@なぜか、周りから応援されている人っていますよね。
私も、この人はつい応援したくなる、という人がいます。
逆に、応援されたいのに、
なぜか応援してもらえていないと、不満に感じる人もいる気がします。
あなたが、つい応援したくなる人とは、どんな人でしょうか?
もし、その応援したくなる人の「秘密」を理解することができれば、
楽しみながら、しかも、応援されながら
理想を叶えていくことができそうですね。
#A応援される人の特徴は、いろいろとあると思いますが、
私なりに「重要だなぁ」と感じる1つを挙げたいと思います。
##Aそれは、周りに何かを求めるのではなく、
自ら提供していることです。
#B「応援されていない!」と感じる人は、
##B認めて欲しい、応援してほしい、もっと~してほしい!と、
相手に求めすぎて、逆に応援されなくなる傾向があります。
そして、実際は応援されているのに「まだ足りない」と
感じてしまったりします。
一方、実際に応援されている人は、自ら相手を応援していたり、
相手を幸せな気分にしていたり、
一緒にいると明るくなれるような人だったりします。
しかも、たいてい見返りを求めていません。
そんな気持ちで相手に良いものを与えている人だからこそ、
自然に相手から、そして別の場所から、
良いものが返ってくるのでしょうね。
そして、自分が好きで提供し、応援しているので、
相手から何かが返ってこなくても、
幸せな気持ちのまま、さらなる行動ができるのです。
もちろん、もっと別の特徴を持った「応援されている人」も
たくさんいますので、それが何なのか、
実際に発見してみるのも面白いと思います。
あなたは、周りから応援される人の特徴は何だと思いますか?
by【自己維新】3381話

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本日の心理学・名言1467-6

@当初掲げた目標も、いつの間にかすっかり忘れて、
方向性が違ってしまっているかもしれません。
忘れたことに気づいたら、思い出せばいいだけです。
また、思い出したくなるような工夫も取り入れたいところです。
なぜ、いつも続かないのだろう。
なぜ、がんばっているのにうまくいかないのだろう。
なぜ、プラス思考を心掛けているのにストレスが溜まるのだろう。
なぜ、やりたいことがコロコロ変わってしまうのだろう。
そんな「なぜ?」が多いほど、
自分をリニューアルするチャンスかもしれません。
自分をリニューアルして、「私らしい」を実現していくためには、
第一歩として、自分を見つめ直すことがオススメです。
あなたにとって、本当に大切なものが曇ってしまっているとか、
自分本来の輝きが、
さまざまな理由で見えにくくなっているのかもしれないからです。
どんなに素晴らしいものも、使わないと埃をかぶってしまいますし、
周りの人が大切にしているものと、
自分が大切にしたいものが混ざってしまうと、
本当は何を目指していたのか、よくわからなくなってしまうものです。
だからこそ、
自分がもともと大切にしていたことは何か?
自分がもともと持っている輝きの面は何か?
といったことを確認するのです。
by【自己維新】3380話

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本日の心理学・名言1467-5

@どのように考えると、楽しみながら成長できるでしょうか?
楽しく成長している人と、楽しんでいるが成長していない人、
苦しい思いをして成長している人、
苦しい思いをしているのに成長していない人など、
いろいろなパターンがあります。
さまざまなタイプの成長を見てきましたが、
成長している人に共通していることの1つは、
「まだうまくいっていないこと」も、しっかり理解していることです。
逆に、本当はうまくいっていないのに、
「私はうまくいっている」
「私はできている」
など、ポジティブっぽく考えてしまうと、
思うような成長ができないケースが多いですね。
うまくいっているところを認めることは大切です。
そしてさらに、まだうまくいっていないところも、
そのまま認めることで、もっとうまくできるように
なっていく(成長していく)のです。
そうすることで、具体的に何をすれば良いのかが見えてくるからです。このように、ありのままの状態を認め、
そこに取り組んで行こうという姿勢が、
本当の意味でのポジティブな考え方のような気がします。
#どこがうまくいっているのか?
#うまくいったのは何が良かったのか?
#何がまだうまくいっていないのか?
#どうすればうまくできるのか?
そんな質問をしてみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】3379話

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本日の心理学・名言1467-4

@本番だからがんばろう!
本番だ、緊張する!
どちらにも共通する1つは、「身体に力が入る」ことです。
すると、たとえば、気合いを入れすぎて、空回りしてしまった。
緊張し過ぎて、思うように頭も身体も動かなかった。
どちらも、必要以上に力が入り過ぎて、
本来の力が発揮できていない状態と言えます。
あなたは、普段、どんなときに身体に力が入っていますか?
もし、その力を抜くことができたら、結果はどう変化するでしょうか?
実は、理想を叶えていくとき、気合いを入れて取り組むよりも、
リラックスして心と身体をゆるい状態(柔軟な状態)にしたほうが、
うまく進むことが多いものです。
私はだいぶ昔にサッカーをやっていたのですが、
遠くまでミドル(ロング)シュートを打つ場合、
つい力を入れてしまうと、ゴールまで全然届かなかったり、
方向がズレたりしました。
ですが、適度に力を抜いて自然の流れに
(こうなるような練習が必要ですが)シュートを打つと、
遠くまで届きますし、理想の方向に飛ばしやすくなるのです。
自分の身体を「バネ」のようにして力を引き出す感じでしょうか。
心にも、この「バネ」が使える状態をつくることが大切なのですね。
呼吸に意識を向けて、身体の力を一度抜いてから、
理想を思い描いたり、自分を見つめたり、
実践に挑んだりしてみるのもオススメです。
by【自己維新】3378話

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本日の心理学・名言1467-3

@【モテ男の共通点とは!?】

イチロー選手、元日本代表の中田選手、尾崎豊氏、木村拓哉氏・・・・・これらの男たちは間違いなくモテるだろう。
彼らに共通する点は何であろうか?
私や周りに聞いた点をまとめると、
「クール」「孤独感」「色気」「お金」「自信」等々が挙がる。
では、どうすれば彼らのようになれるのか?
恐らく、今いる環境でトップになればいいのである。
#所属している部署の中で販売成績トップ
#所属しているクラブでトップの成績をおさめる
#住んでいる地域で何かでトップになる 等々である。
そうすることで、トップにしか分からない
「重圧」「孤独」がどっと圧し掛かってくる。
トップである以上は、自分の上に誰もいないから、
#相談もできない
#人に甘えることもできない
#自分で考え抜く必要があるのである。
それを耐え抜くことで、
その人には、「クール」「孤独感」「色気」等が備わるのである。
ビジネスの場でよく言われるが、
「社長と副社長の距離より、副社長と新入社員の距離の方が遠い」
の通りである。
あなたもモテたいのであれば、
どんな小さな世界でも構わないのでトップを目指してみよう!
そうすれば、良い女性から必ずモテるはずです。
それくらい、トップというのは重圧がすごいのである。
これはどのような状況のトップも一緒である。
例えそれがどんなに小さな世界であっても・・・・
是非あたなにはこのことを認識して頂きたいです。
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1467-2

@自分の人生に おきている物事を
自分の先入観や、混乱したこころの状態でしんどく感じながら
見てしまうこともたくさんあるのだそうです。
時には、自分のこころを思い切って楽にしてみて、
自分の色で自分の人生を見てしまう。
というようなことをいったん 休んでみましょう!!
そうすれば、自分でも気が付いていない
余分な 頑張りのエネルギーも 解放されて
新しい展開のエネルギーが自分の人生に
流れ込んでくることがあるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

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本日の心理学・名言1467

@自閉症
自閉症は、広汎性発達障害の一つで、
広汎な心理的な発達の遅れが見られるが
精神遅滞とは異なる状態の障害です。
自閉症児の多くは、その症状の特徴が出生時から
あるいは遅くとも3歳までに現れます。
主な症状は、次の3つです。
1.対人関係の障害
乳児期から母親と視線を合わせない、抱きついたりしない、抱っこされてあやされても喜ばない、後追いをしないなど、母親に対する愛着が希薄です。
2.言葉によるコミュニケーションの障害
幼児期に発達の遅れが見られるようになります。相手に問われた言葉をオウム返しに繰り返して言ったり、状況とは無関係の意味不明の言葉を発したりします。相互のやり取りによる会話が最も苦手です。
3.執着行動
物の置き方や外出したときの道順など、環境や手順に対して頑固に執着します。変化に対しては、過剰に反応し、パニックを起こすこともあります。遊びも興味や関心の対象が限定されており、同じことを繰り返し行う傾向があります。熱中しているときは、他のことに対して全く興味を示しません。

思春期以降は、知的発達の度合いにより、ほとんど会話が成り立たない人から特定の分野で優れた能力を発揮する人まで様々な人がいます。また、てんかんやけいれん、チックなどが見られることも多くあります。
以前は、幼児期の養育に原因があるとされていたこともありますが、現在は、脳の広汎的な機能障害が原因であると考えられ、
いくつかの要因が絡み合って起こるとの見方が有力です。
自閉症そのものを薬で治すことはできません。発達状況に応じて、その後の社会生活のために必要な生活習慣や人との関わり方を学ぶことが大変重要となってきます。
by心理カウンセリングの豆知識~子供の病気

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本日の心理学・名言1466-12

@継続力が理想を叶える源になりますが、
継続力と言っても、「何でもやり続ければいい」と
いうわけではないと思います。
理想に向けて、
「全体」として行動し続けるのは良いと思いますが、
理想に向けて、
「部分的な変更」はどんどんしていって良いと思うのです。
その部分的な変更には、
#理想の実現を阻んでいる行動をやめる
#時間やエネルギーを奪われていると感じる人間関係をやめる
#義務的に続けていることをストップしてみる
#ただ続けてきた日常習慣をやめてみる
などなど、何かを「やめる」ことも含まれます。
具体的な行動(部分)は変わっても、
理想に向かっていく気持ち(全体)は変わらない(継続している)
ような感じです。
時間がないとか、エネルギーが不足している、
思うように動けない場合、
実は、新しいことを始めるよりも、
今続けている「時間・エネルギー・行動力」に悪影響となっている
恐れがあるものを「やめてみる」
それが重要なケースも多いものです。
by【自己維新】3377話

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本日の心理学・名言1466-11

@クライアントさんの方々と接して感じるのは、
「継続は力」だということです。
ある人は、当初は、やりたいことも不明確で、
コミュニケーションに自信がなく、
感情的に不安定な日々が多く、
どうすれば良いかわからない状態でした。
ですが、自分を見つめ直すことで、
やりたいこと、持っている長所や才能に気づき、
自分への信頼が、相手とのコミュニケーションにもプラスになり、
今では、やりたいことを仕事にして、充実感のある毎日を送り、
しかも、さらなる飛躍を続けています。
また別の人は、「がんばっているのに、
なぜか、自分にだけ嫌なことが起こる」と感じていました。
ですが、
「~しなければならないこと」ではなく、
「~したい」ことを日常に取り入れることで、
次第に「がんばっている」のではなく、
「夢中になっている」という感覚になっていきました。
それにともなって「豊かな考え方」が自然に育ち、
今では「自分次第でいくらでもしあわせになれる」という
実感を持ちながら、仕事もプライベートもうまくいっているようです。
それ以外にも、たくさんの方々の変化を間近で見てきましたが、
変化・成長には、着実な一歩を積み重ねが大切なんだと実感しました。今までどうだったのか?それはあまり関係ありません。
理想に向けて、一歩を踏み出し続けていくことで、
かならず「~になりたい」という状態を得ることができるのですね。
そして、そんな成長のプロセスは、
周りの方々にも、しあわせのエネルギーを届けていくような気がします。by【自己維新】3376話

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本日の心理学・名言1466-10

@理想に向けて、楽しく日常を育てていくには、
「私は何をしたいのか?」
「より良くするために私は何をする必要があるのか?」
「理想的な関係にするために私は何をしていくと良いか?」など、
主体的に考えていくことが重要だと感じます。
「相手が変わればうまくいくのに」
「時間さえあればうまくいくのに」
「環境がもっと良かったらできるのに」
「家族が応援してくれたら成功できるのに」
そうやって、自分以外のことのせいにしていると、
なかなかうまくいかないものです。
相手は変わらなくても、自分を変えることはできます。
時間がないなら、ないなりに工夫するか、
時間を作り出す方法を考えたほうが良いでしょう。
環境に不満があるなら、
自ら理想の環境をつくり上げる方法もありますし、
家族に応援してもらいたい場合は、
家族が応援したくなる自分になるか、
まずは家族を応援するのも1つですよね。

重要なのは、理想に向けて自分がどんな変化を
起こすことができるのか、その工夫力を発揮することだと思います。
その工夫力が、あなたが理想を叶える土台になりますし、
あなたをさらに前進させる自信にもなることでしょう。
by【自己維新】3375話

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本日の心理学・名言1466-9

@「自分らしい人生」は、人それぞれですよね。
だからこそ、じっくり自分時間を確保して、自分と向き合い、
目標・プランを練っていくことが重要だと感じます。
私の場合は、
「仕事」
「家族関係」
「自分」という3つの分野に分類して、
「何を大切にしたいか?」
「何を叶えていきたいか?」
「具体的に何をしていくか?」などを考え、取り組むようにしています。

たとえば、仕事だったら、
「好きなこと、情熱を傾けられることを仕事にする」
「自分の成長だけではなく、
相手の成長にもつながることを仕事にしたい」などを意識して、
仕事を選択したり、つくり出したりします。

家族関係だったら、
「お互いに成長できるようにコミュニケーションを大切にする」
「共通の目標を作って、絆を深めていく」などを意識しながら、
日常に楽しい改善を加えていく。

自分については、
「自分のコア・軸となるものが何かを意識する時間を持つこと」
「人生を通して絶対に実現したいことを問いかけていく」
そのようなことを心掛けて、学びと実践力を高めていく。
上記のような「方向性・方針」などを決めておいて、
日々の具体的な行動を決めて取り組むようにしています。
そうすることで、日々成長している実感や、
理想に向かっている感覚、集中力や充実感などが
味わいやすくなっていると感じます。
豊かな人生は、より良く考え、実践することで実現することができる。
カンタンではありませんが、とてもシンプルで、
それが自然な成功の法則のような気がします。
by【自己維新】3374話

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本日の心理学・名言1466-8

@『アイデア? 愚痴? 言い訳?』
人間が、ある事に挑戦する場合・問題が発生した場合への対応する
態度には大きく分けて3タイプに分かれると思います。
1つ目は、前向きにアイデアを考え、実行する人
2つ目は、何となくアイデアは出るが、愚痴で終わる人
3つ目は、出来ない言い訳をいう人

1つ目は説明する必要もないと思いますが、
解決のアイデアを考え、それを実行まで移し、
実際に解決する人です。

2つ目は、「こうしたら良いと思うけど、うちの会社は堅いからなー」
「こうすれば解決できるけど、上司が消極的だからなー」と解決策等は考えますが、他人のせいにして、行動せず愚痴を言う人

3つ目は、「それは時間がかかるから無理です。」、「それはお金がかかるから無理です。」、「それは私の仕事ではないので無理です」等と
何も考えず、出来ない言い訳を考える人

あなたはどのタイプを友達・同僚・上司にしたいですか?
恐らく、大半の方が1つ目のタイプではないでしょうか?
1つ目のタイプと付き合うことで、前向きな態度、問題解決方法、アイデアの出し方等色々学ぶことができますよね。
2つ目、3つ目はいかがですか?
私個人的な意見としては、どっちもどっちです。
理由としては、両タイプとも「結果を出していない」からです。
世の中、やはり「結果」で判断される場合が多いです。
2つ目はアイデアは考えていますが、結局行動に移していないので、
3つ目と結果は一緒であり、どちらも同じではないかと思います。
あなたはいくつめのタイプの人間ですか?
by【成功へノウハウ】

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本日の心理学・名言1466-7

@発達障害
乳幼児および児童期に現れる精神障害で、精神遅滞、学習障害、
広汎性発達障害に分けられます。
原因は、明らかになっていませんが、
脳機能の何らかの遅れによると推定されています。
by心理カウンセリングの豆知識~子供の病気
参考
*自閉症~自閉症は、広汎性発達障害の一つで、広汎な心理的な発達の遅れが見られるが精神遅滞とは異なる状態の障害です。 主な症状は、次の3つです。
1対人関係の障害
2言葉によるコミュニケーションの障害
3執着行動
*精神遅滞~言葉の遅れです。言葉に限られた障害ではなく、
認知・抽象化・記憶などの基礎的な知的能力を含む遅れのため、
社会生活への適応能力も低い障害です。
知的な能力が平均より低く、
社会で生活していくのに困難が伴う状態のことをいいます。
*学習障害~知的能力は標準以上でありながら、
学習する能力に障害があるために、
読み・書き・計算などの能力が著しく遅れてしまい、
特別な配慮をしないと教育が難しい状態にあるというものです。
*アスペルガー症候群~広汎性発達障害の一つです。
言葉の遅れや知的発達の遅れはほとんど見られません。
コミュニケーションによって対人関係を築くことが難しく、
環境の変化に対しては大変過敏です。
物の置き方や行動には執着があり、
集団での一斉行動やルールのある遊びが苦手です。
*注意欠陥多動性障害(ADHD)~
不注意、多動、衝動的という特徴を持っているために、
社会生活に適応できない発達障害で、
一般に女子より男子に多く、7歳までに発症します。
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本日の心理学・名言1466-5

@読字障害
もっともよくみられる学習障害です。
知能は正常で、他に問題はないが、
言葉を認識する能力に障害があるために、
読み方が遅かったり、正確さに欠けるなど、
言語を理解する力が乏しいというものです。
通常は小学校2年生頃までに、
音読するときに間違いがあまりに多いことや
理解力が劣っていることから明らかになります。
by心理カウンセリングの豆知識~子供の病気

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本日の心理学・名言1466-4

注意欠陥多動性障害(ADHD)
不注意、多動、衝動的という特徴を持っているために、
社会生活に適応できない発達障害で、
一般に女子より男子に多く、7歳までに発症します。
症状の現れ方によって、次の3つのタイプに分けることができます。
〔不注意型〕ぼんやりしている。注意力・集中力が持続できない。
〔多動性・衝動性型〕じっとしていることができず、常に動いている。突発的な行動を起こす。カッとなりやすい。
〔混合型〕両方の症状とも強く見られる。
脳の神経伝達物質の異常による前頭葉の機能障害が原因で、
自分を抑制する力が未熟のままであると考えられています。
治療法としては、リタリンの投薬が効果的です。
by心理カウンセリングの豆知識~子供の病気

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本日の心理学・名言1466-3

@チック
チックとは、不随意的、反復的な運動または発声のことをいい、
瞬き、肩すくめ、首ふり、鼻鳴らし、ほえ声、舌打ちなど様々な症状があります。
これは、1日に何回も起こり、長期間続きます。
心理的なストレスが強くなると頻繁に症状が出てくることが多く、
睡眠中は出ません。
6~8歳の小児期に発症することが多く、
思春期には悪化することもありますが、その後は徐々に軽くなります。
原因は、脳の機能異常と考えられています。
薬物による療法が効果を表すこともありますが、
子どものストレスを取り除くことや
症状を個性の一つとして受け止め、長所をほめることが大切です。
症状を抑えるため、注意したり叱ったりするのは、
逆効果になりますのでやめましょう。
by心理カウンセリングの豆知識~子供の病気

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