月別アーカイブ: 2015年9月

本日の心理学・名言1503-9

@あなたは、どんなとき心が動きますか?
自分の行動を自由に管理したい場合は、
自分の心の動きをキャッチする練習をしておくことをオススメします。
喜びやワクワク、嬉しい気持ち、楽しい感覚、興奮することなどなど、
どんなときに感じますか?
逆に、イライラしたり、怒りを感じたり、不安や緊張などを感じるときは、
どんなときでしょうか?
ワクワクしているのに、
思考で「こんなことやっても目標の実現につながらない」と否定するとか、
イライラしているのに、
思考で「イライラしていても仕方ない」と否定するなど、
感情を思考で否定することをくり返してしまうと、
気持ちを抑え込んでいる状態になるため、注意が必要です。
ワクワクしないとか、
どうしてもやりたいと思えるほどのことがない、
喜びや幸せを深く実感することができないという場合、
心のちょっとした動きに気づきにくくなっているだけかもしれません。
昔から、やりたいことを我慢してきたとか、
自分の気持ちを抑え込んで、いい子にしてきた、
喧嘩を避けるために、感情を出さないようにしてきたことが、
いつの間にか、感情を思考(理性)で抑えるような
習慣になっているだけかもしれないのです。
感情は、抑えるのではなく、「認める」ことがポイントです。
心が動き出した。
なんか弾むような、ワクワクするような感じだ。
ちょっとトゲのあるような動きで、イライラしている感じだ。
そんなふうに、存在を認めることが、感情と上手に付き合い、
自分を上手に管理していく最初のステップなのです。
そうすることで、次第に「絶対にやりたいことはこれ!」と発見できたり、普段から「深い喜びや幸せ」を実感できたりするでしょう。

私見:辞めたい習慣を扱う場合にも、
まずは、その習慣の貢献度を認めるのが
最初のステップとなります

by【自己維新】3520話

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本日の心理学・名言1503-8

◯◯したいのに、△△してしまう。
こうした問題で悩みを抱えた時、
現実世界に合わせた言葉に言い換えてから、
一度じっくり味わってみるのも、なにかの突破口になったりします。

例えば、『仲良くしたいのに、意地悪してしまう』というとき、
現実は意地悪してるワケですよね。
仲良くできてないワケですよね。
この場合、
現実に合わせてこんなふうに言葉を組み替えることができます。
『意地悪したいから、本当は仲良くしたくない』

例えば、『早起きしたいのに 夜更かししてしまう…』
こういう現実があるとき、
『夜更かししたいから 本当は早起きしたくない』
ちょっと面倒臭いですか?

でも、、、
これもある意味その人にとっては真実だったりするんです。
◯◯したいのに、△△できない。
そんなふうに感じて、頭を悩ませているとき、
△△したいから、本当は◯◯したくない。
こんなふうに言い換えてみて、
その時の感情などを自分の心に聞いてみると、
心の奥の声が聞こえてくるかもです。
そして、心の奥の声を聞くことができると、
前に進むヒントに気付けたりします。

私見:ゲシュタルトセラピーにおいての
~~できない=>~~したくない
これに通じるものがありますね。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1503-7

これから新しく取り組んでいきたいことや、
引き続き取り組んでいきたいことは何ですか?
#新しい知識・スキルを身につける
#新しい体験をしていく、
#新しい人間関係を育てる、
#新しい理想に向けて行動をスタートする、
#気持ちを一新して、より豊かな心を育てていくなど、
新しいワクワクを取り入れていくのもいいですね。
引き続き、
%自分や相手の良い面を発見する、
%出来事の中から、活かせること、学べることを発見する、
%今年に入って決めた習慣をレベルアップさせる、
成長を意識するなど、継続させていくこと、継続させながらレベルアップさせたいことを再確認するのも良いでしょう。
さらに、
理想を叶える妨げになっていることをやめるとか、
レベルアップのために、ある習慣を卒業する、
より良い日常のために、
何かを減らすなどの取り組みがカギになることもあります。

はじめること。
続けること。
やめること。
レベルアップさせたいこと。
改善・改革したいことなどなど、
この機会に再確認して、新スタートを切っていきましょう!

私見:良いことをやっても、
悪いと思っていることをやめられないのでは、効果は激減します。
by【自己維新】3519話

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本日の心理学・名言1503-6

@自分自身とのコミュニケーションについてでが、
もう少し具体的に言うと、
やりたいことを実現するためのコミュニケーションについてです。
やる気を維持するコツは、
「他人と比較しないこと」
「いま時点の自分に合った目標を決めること」
「決めたら必ずやり続けること」なんだそうです。
あまりにもシンプルな話ですが、すごく理にかなっているワケです。
新しいことを始めようとするときって、一番エネルギーを必要とします。
なので、最初のハードルが高すぎると、
行動すら起こせないまま諦めたり、
行動を起こしたとしてもすぐに挫折したりします。
例えばダイエットをしようとするとき、
「まずは1ヶ月かけて1kg体重を減らしてみよう」
「天気のいい日だけ30分ウォーキングしてみよう」
こんなふうに、出来るところからスモールステップで目標をたてて
とにかく続けてみる。
頑張れば出来るというレベルじゃなくて、
全く頑張らなくても出来るレベルの目標からスタートしてみる。
そうやって続けてるうちに、
いつの間にかやること自体が当たり前になるんです。
すると今度は、
決めたことをやらないことに違和感を感じるようになります。
この「やらないことに違和感を感じる状態」と言うのが
すごく大切なワケです。
と言うのも、その状態ことが無意識を巻き込んでいる証拠。
いわゆる、新しいコンフォートゾーン(注)が出来上がった
状態ということです。
そうなれば、頑張るまでもなく、自然に続くようになります。
何かと比較することなく、自分にできることから、
最初は小さく小さく小さく頑張る必要がないレベルから始めてみる。
その代わりに決めたことはやり続ける。
とにかく、「それをやらないと気持ち悪い
こんなふうに思えるまで、小さく小さくやり続けるんです。
そうやって行動することのストレスを極限まで減らすことで、
新しいことに挑戦することへのストレスがなくなるのです。
なんか長続きしないな…
そういう方は、ぜひやってみてください。
(注)コンフォートゾーン:自分が快適で安心していられる場所

私見:やる気を全く当てにしないやり方
一日の中で時間を決めて(30分~~)とにかく機械的に始めて見る
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1503-5

@子どもの頃は、当たり前のようなことや、小さなことでも、
できるようになると、嬉しかったり、スゴイ!と思えたりするものです。
まさに、成長の素晴らしさを実感できます。

では、大人になってからはどうでしょうか?
「それくらいできて当たり前(だから大したことない)」
そんな思いで、自分や相手の成長を見ていると、
自分や相手の良さを引き出すことができないかもしれません。
また、成長の素晴らしさを忘れてしまうかもしれません。

成長を楽しむには、どんなに小さなことであっても、
その進化・変化・前進をキャッチしていくことがカギです。
もし、あなた自身の成長に気づきにくい場合は、
相手の成長・良い面を発見し、伝えていくと、
成長を発見するコツの1つが見えてくるでしょう。

私見:成長と言っても、方向性も視野に入れなくては!

by【自己維新】3518話

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本日の心理学・名言1503-4

@私たちは、日々、さまざまな「チャンス」の中で
生きている気がします。
何気ない誰かのひと言が、
自分を変化させていくきっかけになるケースもあるでしょうし、
本に書かれていた一文が、
心に響き、自分を変える引き金になることもあるものです。
そのほかにも、
映画のあるセリフや、歌のフレーズ、動植物の姿や、誰かのあり方が、自分を変革させるきっかけになることもあるでしょう。
大切なのは、日々の中にある体験を、
「理想を叶えるきっかけ」や、「自分を変革するチャンス」として受け取り、活かしていくかどうかです。
そして、それを受け取り、活かしていくとき、
人は急成長したり、
生まれ変わったような変革を起こしたりすることもあるのですね。
あなたは今日、どんな変化・成長を遂げていきたいですか?
あなたは日々、どんなチャンス・きっかけを受け取っていますか?

私見:常にある程度のアンテナをはることが大切です。

by【自己維新】3517話

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本日の心理学・名言1503-3

@今回は変化成長する人と、そうじゃない人の
コミュニケーションの違いについてです。
その経験から学びを得て成長し変化をする人と、
この違いはどこにあるのでしょうか?
僕は「素直さ」に違いがあるんじゃないかなって思っています。
どういうことかと言うと、
例えばセミナーをしていて質問を受ける際に、
私が説明した話を、素直に受け取らずに、過去に蓄積した情報、
知識のフィルターを通して、
「自分なりの解釈」をしちゃってるってことです。
せっかくの新しい知識や経験が過去のデーターベースに
取り込まれて同化されちゃうなんて…
ここに変化成長する人と、そうじゃない人の大きな
違いがあるんじゃないかって思うんです。
これを「素直さ」と私は言ったわけです。
昨日と同じ今日なんてないし、今日と同じ明日もないです。
あるのは、「◯◯と同じと解釈する心」だけです。
いつも素直に、新鮮な心で世界と関わり続けたいなって思ってます。

私見:謙虚、礼節、素直~この3つが大切です。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1503-2

夢中になってやっているのに、
理想がなぜか叶わない理由の一つには、
経験を上手に蓄積・活用していかないことです。
次から次へと新しい本を読んだり、
新しいセミナーに参加したりするのは、
とても素晴らしい行動力です。
ただ、その1つ1つから、学びをいくつも引き出し、
日常や仕事などに活用・応用していかないと、
ただ「読んだ」「参加した」だけになってしまいます。
新しい10の体験をすることも重要ですが、
1つの体験から10の学びを得て、
新しい10の体験をより質の高いものにしていくことが、
さらに重要かもしれません。
by【自己維新】3516話

私見:勇気を持って、行動しましょう

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本日の心理学・名言1503

@「どれだけ歳をとったかが大切なのではなく、
どのように歳をとったのかが大切である。」by ジュール・ルナール

@あの人は味があるなと言われるには年輪がいる。
苦労して叩き上げた者でないと本当の人材にはなれない
by松久朋琳(大仏師)

生かされていることに感謝しつつ、
人が見えないところで根を伸ばしていこうという、
心の置きどころを持つことによって、徳が養われ、花が咲く。
by石川 洋(いしかわ・よう*托鉢者)

@大きな問題や悩みを抱えている人は、
次のように考えてみてください。
「今、私は、目に見えないところで、根を深く張りつつあるんだ」と。』
by 野口嘉則

本物は、本当に伸びた人は、
学者であろうが芸術家であろうが事業家であろうが、
私はみんな困難に打ち勝って伸びてきた人
by平澤興(京都大学元総長)

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本日の心理学・名言1502-9

夢中になれることがあるのに、
理想を叶えることができない理由の一つには、
「一番大切なこと」をしていないケースが考えられます。
たとえば、
スポーツで上達するためには「基本練習」が大切ですが、
基本練習をせずに「試合」ばかりやっているようなケースです。
もちろん、目的が「楽しむため」だけならOKですが、
ワザを磨きたいとか、試合に勝ちたい、
一流の選手になりたいという場合は、
徹底的な基本練習がどうしても必要でしょう。
それなのに、試合ばかりやっていたら、
自分流のクセのあるワザ、動きが身について、
あるレベルから向上できなくなってしまうのです。
これは、学習や仕事、趣味にも言えることです。

私見:世渡りの術~謙虚・一途・勇気
この中の謙虚と一途さ(コツコツとやる)が基本練習となります。

基本からズレることは、
何となく「型破り」な感じで良い印象を持つこともあるかもしれませんが、
そもそも「型」を知らないのでは、
何が型破りで、何が型通りなのかわからず、
成長にムラができてしまうのですね。
あなたの理想を叶えるためには、どんな基本練習が必要でしょうか?
誰から、何から学ぶ必要があるでしょうか?
仕事と日常のバランスを大切にしていきたいものです
by【自己維新】3515話

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本日の心理学・名言1502-8

@以前、疑問に感じたことは、
何かに夢中になる力があるのに、
うまくいかない人が意外と多いということです。
理想を叶えるには、夢中になる力が最重要ですが、
それだけではうまくいかないことも多いのです。
1つには、1点に集中し過ぎて、
周りのことが何も見えなくなってしまう場合、
うまくいかないケースがあります。
たとえば、
仕事に集中するあまり、健康に悪影響になるとか、
恋人に夢中になるあまり、友達関係が崩れるとか、
自分の意見に固執するあまり、他人を受け入れられなくなるなど、
1点に集中するあまり、別のことが疎かになってしまうケースです。
仕事に集中しつつも、健康や家族・友人とのコミュニケーションも
大切にするし、趣味も楽しむみたいに、

「視野を広げること」「バランスを意識すること」がカギになるでしょう。
目標を持っているのに、なぜか、人生の質があまり良くなっていない。
目標に向けて夢中になっているのに、
なぜか、周りから応援されていない気がする。

私見:「心配しすぎる」と言う言葉は、マイナスのイメージが付きますが、
「周囲に心を気配りする」と解釈するとプラスに変わってきます。

そんな場合は、視野を広げること、
自分バランスを意識することが必要なサインかもしれません。
by【自己維新】3514話

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本日の心理学・名言1502-7

@コミュニケーションについて、
今回はポジティブ思考についてです。
ポジティブ思考って、自分に都合のいいように考えたり、
嫌な感情はさっさと忘れたりすることじゃないってことです。
きちんと現実を直視して、いま出来る最善のことを行ってるからこそ、
自分にとってポジティブな解釈が出来る。
「やれることはやってる。 だから大丈夫」
これがポジティブ思考だと思うワケですよ。
自分にとってなにか都合が悪いことが起きた時に、
それを見て見ないふりをするのではなくて、
その都合が悪いことから「学び」を得て、
その学びを活かすための「具体的な行動を起こす」
こうした思考をすることが、
私が考えているポジティブ思考だということです。
ですから、
「人生なんとかなるさ~」
「難しい顔して考えたって しょうがないよ~」
「なるようになるさ~」的なことでは無いってことですね。
それは「なんちゃってポジティブ思考」です。

私見:「なんちゃってポジティブ思考」とバランスが取れていないと、
常に現実を直視するという「辛さ」が強調され、疲れます。

ということで、しっかりと現実を見据えて
ポジティブ思考で行きましょう!
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1502-6

問題を解決し、理想を叶えていくには、3つの方法があります。
1つは、自分に磨きを掛けていくことです。
よく学び、考え、実践し、重要なスキルを
身につけながら体験を重ねていく道ですね。
2つ目は、影響力のある相手の力を借りる方法です。
良い師から学ぶとか、コーチングなどを受けて、
理想を叶えていく道を切り拓いていくのです。
3つ目は、環境の力を借りる方法です。
2つ目の方法にも似ていますが、
たとえば、成長を促進し合える仲間を作るとか、
同じ思いを持った人が集まっている場所に参加するなどです。
上記の、どれか1つを活用するのではなく、
すべてを活用していくことで、自分で思っている以上にはやく、
しかも楽しく理想を叶えていくことができるでしょう。
私は、初期の頃は、
1番目の「自分磨き」「自主トレ」にばかり重きを置いていました。
もちろん、これは必要なことなのですが、
何でも試行錯誤する必要があって、
理想を叶えるにはかなりの時間が必要な道でもあります。
そこで、私は2番目の「人生の師」「自分の力に気づくきっかけを提供してくれる人」から直接学び、コーチングなどを受けました。
この瞬間から、今まで作った理想はどんどん叶うようになったのです。
そして、3番目の「同じ思いを持つ仲間」を作ることで、理想に向かい、叶えていく喜びは何倍にもなり、
今まで思い描いていた何倍もの理想に膨れ上がっていきました。
理想を叶えることや、問題を解決することに行き詰まっている場合、
3つの中の1つしか取り組んでいなかったり、
3つの中のどれかを間違えていたりするケースがほとんどですね。
自分の力、相手の力、環境の力。
あなたは、今、どれをメインに活用していますか?
どれをもっと良くすることが重要だと感じますか?

私見:私には、仲間と師が必要だなぁ・・・
独りは辛いよ~~
by【自己維新】3513話

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本日の心理学・名言1502-5

@「あなたが人生に豊かさを感じる瞬間とは・・」
豊かな人生」・・非常にあいまいで、人によって感じ方が違うものです。
しかし、人間生きている以上は、
多くの人が「豊かな人生」を望んで日々生きております。
今回は、そのようなあいまいな「豊かな人生」を感じるには
どうしたらよいかを考えてみたいと思います。
私も含めてあなたもどのような時に
#生きてて良かった
#人生が楽しい
#人生が充実している と感じるでしょうか?
私の場合は、
#誰かの役に立っているとき
#自分が成長しているときです。

私見:幸せの定義~誰かが幸せになるお手伝いをし、
その人から、自分の存在に対する感謝などの形が
実感できた時

私が変わっているのかと思って、周りの多くの人にも
聞いてみましたが、殆どの人が同意してくれました。
あなた自身はどうでしょうか?
多くの人が同意してくれるのではないでしょうか?
もし、同意してくれるのであれば、
#あなたの周りの誰でも良いので、まずは 
何か役に立つことをしてみる。
#あなたの仕事上や趣味でも構いませんので、
昨日の自分よりも今日の自分が
成長していると思える努力をしてみる。
ここに主軸において人生を歩めば
今よりも豊かな生活を送れるのではないでしょうか?
by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言1502-4

@理想を叶えるためにする、
重要な行動を3つに絞るとしたら、それは何でしょうか?
私は、基本的には、
すべてのことが理想の実現につながると考えています。

私見:無用の用という言葉もあります。

ただ、理想をもっとはやく、楽しく叶えていくためには、
重要な行動に絞って取り組んで行くことがカギになります。
何となく行動を選択していくと、
何となくの経験が積み重なって、何となくしか活用できないでしょう。
やりやすい行動ばかり選択していると、
経験の質が高まらず、
理想を叶える効果があまり感じられないかもしれません。
このような状態では、理想を叶える道のりが、どんどん長くなるか、
理想の道からズレてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、「絶対にやりたい!」とか、
「理想を叶える私だったらやって当然!」
と思えるような行動を、意識的に選択していくことがカギなのです
今月に入って、どのくらい「理想を叶えるカギとなる行動」をしましたか?
今月の残りの日々をより豊かにするためには、
どのような行動を選択することがカギになると思いますか?
by【自己維新】3512話

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本日の心理学・名言1502-3

@私の人生のテーマのひとつに、【自律】というのがあります。

はじめに言葉の定義ですが、私が考える自律とは、

自分で自分の感情や行動を選択できることです。
あなたにも、いま、状況を改めて捉え直したほうが
いいことってありませんか?
捉え直すことで、いい方向に進むことってありませんか?
いま起きている出来事を、どんなふうに捉え直したら、
いまよりもいい感じになりそうですか?byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1502-2

@長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
すぐに結果を出したがってしまったり、
あせってしまったり、
そんなことも、たくさんあるのだそうです。

時にはこころを大きく開き直ってみて
すぐに結果が出なければ、承知できない!といった気持ちや
自分を追いつめてしまう、せっついた気持ちを
思い切って少なくしてみましょう!!

私見:時期が来るのを「待つ」、「待てる」余裕がほしいですね。

その方が、こころが和らいで、幸せに感じる気持ちが
増えてくることも あるのかもです。

byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言1502

@あなたの友達を教えてあげましょう。
その名前は「明日」です。
byオグ・マンディーノ

@信念は魔術である
by C・M・ブリスト

@「未来の幸福を確保する最上の方法は、
今日できうるかぎり幸福であろうとすることだ。
BY チャールズ・エリオット 氏
今日の延長が未来になる・・・
今日という日の積み重ねが未来を造る・・・
ということとは、
今日という日が幸せでなければ未来は幸せになることはない・・・

@できることは、年のおかげ。
できないことは、年のせいにしない。
私見:年(経験)が今の自分を作っている~それを一旦受け入れる
by上中別府チエ(かみなかべっぷ・ちえ*83歳の女子高校生)

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本日の心理学・名言1501-9

理想を叶えていくには、
本気で仕事をして、
同じように、思いっきり遊びや趣味、日常も楽しめること、
もしくは、仕事も遊びや趣味も、
すべて同じように思いっきり楽しめることが重要だと感じます。
仕事のことばかりや、
遊びや趣味のことばかり全力で取り組もうとするのでは、
自分人生の楽しみ方として、
何か物足りないものになってしまうかもしれません。
仕事をしているとき、
遊びや趣味をしているとき、
日常を過ごしているときなど、
どんなとき、自分らしく輝いていると感じますか?
どの分野が物足りないと感じますか?
もし、どこか自分らしくないなぁと感じる分野があるときは、
これから、さらに輝いていくチャンスがあると言えますよね。
人が心から楽しめるときは、自分の力を発揮していると感じるとき、
全力で何かに向かっているときです。
ぜひ、理想を持って、すべてのことを楽しむような意識
でチャレンジしていきましょう!

私見:心から楽しむには、自分自身や他人との共感が鍵となります。

by【自己維新】3511話

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本日の心理学・名言1501-8

@私の会社員人生、否、人生そのものに大きなインパクトを与えた
鈴木さんという人がいます。
その鈴木さんから教わったことのひとつに、
「いつも目的を考えろ!」
「いつも目的に立ち返れ!」というのがあります。
何かというと、「それって何のためにするの?」
この質問をしつこくしつこくされるのです。
いつも頭の中で、いや~な脂汗をかいてました。
でも、この経験は、
今思うとすごくいい勉強をさせてもらっていたなって思うんです。
なぜなら、何かと目的を考える思考が
習慣として身についたからです。
私のような怠け者は、
本質を考えないで、
すぐに楽できる方法論ばかり追いかけちゃうんです。
私のような怠け者は、
人にしつこく言われないと、なかなか習慣化できないんです。
私のような怠け者は、どこかに正解があると思って、
自分でトライアンドエラーをして学びを得ることを恐れちゃうんです。
だって、何も考えないで、
言われたことを言われた通りにやっていたほうが楽だし、
何かをやって失敗したとしても、
「言われた通りにやっただけです」って言い訳できるし…。
つまり…自分で目的を考えることを避けていたって感じですね。
もっと言えば、自分に自信がないから、
自分の行動に保険を掛けるような
自分とのコミュニケーションをずっとしていたと思ってます。

私見:怠け者というと全てが短所に思われますが、
自信がないのもそうですが、謙虚、慎重などの長所的な面もあります。

鈴木さんは、そんな当時の私を見透かしていたんですかね~。
何か行動を起こそうとするときに、
「何のためにするの?」をとことん問い詰められると
かなり脂汗が出ますよ^_^;;
ですが、目的が明確になると、脂汗のかわりに、
今度は、自分の大切な「価値」がわかります。
「使命感」が湧き出します。
「情熱」があふれ出ます。
「エネルギー」が爆発します。
使命感や情熱が持てれば、義務感なんか糞食らえです。
やらされ感も、悲壮感も、ましてや頑張り続けるための
工夫とかもあり得ません。

モチベーションとか、やる気スイッチとか、そんなことはどうでもいい話です。
なぜなら、
【ただ、やりたいから】
【やらないワケにはいかないから】なので、
ただただやるだけなんです。
すごくシンプルなんです。
なにか行動を起こす際には、
【行動の目的を徹底的に追求する習慣】って大切だなって思うんです。
それは昔の僕のように、
誰か人から言われてから考えるんじゃなくて、
自分自身に問いをたてるだけで、
いつだってどこだって出来ることです。
シンプルなことこそ、難易度が高いんですけどね^_^
でも、習慣つける価値は無茶苦茶あると思いますよ。

私見:猪突猛進とのバランスが大切なのかな?
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1501-7

@【成功者の共通点】
私のビジネスは、時々、人と組んでビジネスを行う。
ビジネスを行う中で、「この人と組んでもいいな」と思わせる人と
そうでない人がいる。
その違いは何だろうか?
それは、相手に
・自分にはない圧倒的な強みがある
・私の弱みをさりげなくフォローしてくれる~~である。
だからこそ、組んで何かをやれば成功するという
期待感を抱かせてくれるのである。
これは何もビジネスだけの話ではない。
・組織内の人間関係
・取引先との関係
・夫婦・友人関係の全てに当てはまることである。
ということは、あなたは、
常に自分が相手に与えられる圧倒的な強みと、
相手が悩んでいる点に対して何をフォローできるかを
える必要があるのである。
これは、どのような場面でも活用できる考え方である。
あなたが、サラリーマンだろうと、専業主婦だろうと、
学生だろうと、人や組織と接する場面はあるだろう。
その時には上記のことを意識してやってみてほしい。
必ず結果が変わるはず。
by成功へノウハウ
私見:出会いというものに偶然はないと言われます。
大いなるものは、その時のあなたにふさわしい
相手を出会わせるのです。

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本日の心理学・名言1501-6

@友人や仲間、パートナーが、
何でもわかり合える関係は、ある意味では、理想的かもしれません。
ですが、わかり合えないことがあったとしても、
「お互いを尊重できる」とか、
「わかり合えていないことをじっくり話し合える関係」だと、
より理想的な関係になれるような気もします。
よく「価値観の不一致で別れる」というケースがありますが、
そもそも、価値観が完全に一致している
関係のほうが珍しいと思います。
みんな、それぞれの環境で育ち、それぞれの体験をしていますので、
みんなオリジナルの考え方(価値観)を持っているはずだからです。

私見:これを仮定の世界、または準拠枠といい、
完全に一致する人は「絶対」にいません。
たとえ一卵性双生児でも。

ですから、最初から価値観は不一致のはずで、
その価値観の不一致に対して「じっくり話し合えない」とか、
価値観の不一致が許せない、
「どちらかの価値観に合わせようと無理をする
(or相手に無理をさせる)」などの場合に、
関係が崩れてしまうのかもしれませんね。
みんな考え方は違っているもの。
どちらが素晴らしい考えとか、ダメな考えなどの「優劣」ではなく、
単に「違っている」というだけ。
そうすれば、無理に相手を変えようとしないで済みますし、
自分も嫌々変わる必要がないことが見えてきます。
それに、違っているからこそ、相手から学ぶことができ、
あなたが相手に学びを届けることもできるのです。
あなたは、どのくらい上手に人間関係を築けていると感じますか?
あなたにとって、理想の人間関係とは、どのようなものでしょうか?
私見:理想がなければ前に進み、現実を見て修正していく。
by【自己維新】3510話

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本日の心理学・名言1501-5

@私たちが一番多くコミュニケーションをとっている相手は、
【自分自身】ですね。
私たちは、1日に5万回とも9万回とも思考していると言われます。
思考って、自分で問いをたてて、
自分で答えを出すことの繰り返しです。
いい質問を沢山すれば、いい答えが沢山出てくるし、
悪い質問を沢山すれば、悪い答えが沢山出てきます。
ですから、自分に対して、
どんな質問を投げかけているかに注意深くなることって、
すごく大切なんです。
例えば、ダイエットしている人がつい夜中にケーキを食べた時、
「あ~、またやっちゃった。 どうして私は我慢できないんだろう?」
こんな独り言をつぶやいたとします。
ですがこれは、単なる独り言ではありません。
質問形式の独り言】です。
質問すれば、その答えを脳は探そうとします。
それも無意識で…
これまでの人生で我慢が足りなかった、あれやこれやを検索して、
「ほら、私ってこんなに 我慢できないことばかりね!」と
ドンドン探してくれます。
それも無意識で…
こうした質問の答えは、
出れば出るほど自己嫌悪になっちゃいますよね。
もっと言うなら、こうした質問は、
自信も、やる気のエネルギーも強烈に奪います。

ここでお伝えしたいのは、
自分自身にどんな質問を投げかけているか注意深く観察することって
すごく大切ってことです。
ネガティブな質問ばかり自分に投げかけているな~と思ったら、
こんなステップで思考をシフトしてみるといいんじゃないでしょうか?
私見:質問形式になる独り言をやめる
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1501-4

目標は、具体的なほうが良いのは確かですが、
「自分に問いかけながら」「行動しながら」具体化していくほうが
やりやすいケースも多いと思います。
私見:具体的に動けば、具体的な答えが出ます。
たとえば、
「料理が好きだから、料理を通して何かしたいなぁ」という
漠然とした想いがある場合は、
まずはそれを「仮の目標(方向性)」にしておくのです。
すると、日々の「料理」に意識が向くようになります。
その中で、
新しい料理にチャレンジしてみるとか、
新しい食材を試してみる、
新しい味付けをしてみる、
新しいお店を探して食べに行ってみる、
行ってみたい料理教室を調べてみるなど、
具体的にやっていきたいことがいろいろと出てくるでしょう。
それらを1つ1つやっていく中で、
「私は人に料理を教えるのが好き!」とか、
「新しいメニューを創造するのが楽しい!」など、
徐々に、やりたいことが具体化されていくのです。
今まで数千人の方々の目標実現・問題解決を
お手伝いしてきましたが、
目標が見つからないとか、わからない人の多くは、
この「具体化のプロセス」で迷走していると感じているようです。
もし、今目標がないorわからないと感じている場合は、
何となくでも、漠然としていてもOKなので、
まずは「~したい」に向き合っていくことがオススメです。
それを意識することが、具体化していく最初のステップだからです。
by【自己維新】3509話

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本日の心理学・名言1501-3

@『リーダーの役目は、ミスを怒ることにあらず。
すべきことは、ミスが繰り返されない「しくみ」をつくることだ。』
by藤巻 幸夫 氏
全ての仕事を一人で行うことはできず、人に頼らざるをえません。
人に頼る以上はどうしてもミスが発生してしまいます。
ミスが発生したときに怒ることも必要かもしれませんが、
どうしたらそのミスが今後発生しないかを考えることが
成功者には必要ということですね。
また、組織においても、一人の優秀な人間に頼るのではなく、
どのような人間が行っても、機能する組織こそが
本当に強い組織であり、
成功者はその組織(しくみ)を造ることが
本来の仕事なのかもしれませんね。
非常に勉強になる名言です。
私見:組織のリーダーは、常に部下の責任を取るべく準備し、
ミスが発生した時にこそ、その存在感を発揮するものです。
by成功へ名言

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本日の心理学・名言1501-2

@どうせ学ぶのならば、ちゃんとスキルを身につけたいとか、
うまくできるようになりたいと感じることは、とても良いことだと思います。
そのほうが、実際に、成長につながりやすいでしょう。
そして、面白そうだからやってみようとか、
結果に関係なく、思いっきりやってみようなど、
好奇心、興味・関心で、学んだり、試したりすることも
大いにオススメです。
たとえば、私の1つの例ですが、
「仕事のために、パソコンの使い方を学ぼう」と思っていたとしたら、
たぶん、あまりパソコンに詳しくなれなかったかなぁと感じます。
「趣味でホームページを作りたい」とか、
「仲間と情報交換できるページを作りたい」など、
好きなことのためにパソコン系の知識を取り入れていったため、
いつの間にか、必要な知識や技術が身についていた、
という言葉がフィットします。
膨大な時間を使って取り組みましたが、
そこに「努力」という言葉は似合わず、
まさに、子どもが好きなことに夢中になるような感覚だったのです。
私にとっては、これが「最高の学習法・成長法」だと、
今も感じています。
もし、好きなことをやっているはずなのに、
どうもやる気が湧かないとか
「仕事のため」「誰かのため」と考えているのに、
どうも行動に結びつかないという場合は、
「自分が楽しみたい」という、
子どもの頃に持っていた純粋な感覚を
試してみるのも良いかもしれませんね。
私見:何をやっても、それを楽しんでやる人には叶わない
by【自己維新】3508話

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本日の心理学・名言1501

災難や困難に遭ったら、 嘆かず、腐らず、恨まず、愚痴をこぼさず、ひたすら前向きに明るく努力を続けていく。
これから将来、よいことが起きるためにこの苦難があるのだと耐え、
与えられた苦難に感謝する。
よいことが起きれば、驕らず、偉ぶらず、謙虚さを失わず、
自分がこんなよい機会に恵まれていいのだろうか、
自分にはもったいないことだと感謝する
これが素晴らしい人生を生きるための絶対条件です。 
by稲盛和夫(いなもりかずお*京セラ・KDDI創業者)

@「心と体の両方を健康に保つ秘訣は、
過去を嘆かず、未来を悲観せず、災難におびえることなく、
今現在を賢く本気で生きることです。」by 仏陀

@苦労することを喜びなさい。本物になるチャンスなんだから。
そう考えると苦労なんて、大したことはない。
逆境というものは、自分を練る最もいいチャンスなのです
by豊田良平(大阪屋証券元副社長)

@ほとんどの人間は実のところ、自由を欲しがっていない。
なぜなら自由には責任が伴うからである。
ほとんどの人間は責任を負うことを恐れている。
byジークムント・フロイト

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本日の心理学・名言1500-9

@家族、友人、仲間、職場の同僚など、
あなたは、誰を認めていますか?
相手を認めることは、
実は、「あなたの人間関係」を認めていることになり、
あなたの自信にもなっていくのです。
最高の人間関係は、最高の力なのですね!
逆に、周りの嫌なことや欠点ばかり見て、相手を責めたり、
批判したりしていると、それは結局、「私の人間関係は最悪」と、
自分で自分を落ち込ませることにもなってしまいます。
そして、あなたの周りの人たちも、
あなたに「認めてもらっている」と感じると、
良い反応を示してくれるでしょうし、
あなたに「嫌われている」と感じると、
嫌な反応を示すのは、ある意味自然ですよね。

このように考えていくと、自分や相手と良い関係性を築いていくには、
まずは、自分から相手を認めていくことが、重要だと言えます。
そうすることで、自分への信頼度が高まり、
相手からの信頼度も高まっていくのです。

自分で自分を信頼し、相手からも信頼されるのならば、
幸せに理想が叶うのは、時間の問題ですよね。
あなたはどんな関係性を築いていますか?
私見:これが「WIN WIN」~私も貴方もOKの関係です。
by【自己維新】3507話

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本日の心理学・名言1500-8

@実際、カウンセリングとかをしていると、
「別にどっちでもいいじゃん!」とつくづく思うんです。
だって、ネガティブ思考の裏側には、本当はどうしたいの?っていう
ポジティブな側面が必ずあるし、
ポジティブ思考の裏側には、こうはなりたくないっていう
ネガティブな側面が必ずあるからです。
後は本人が自分の意思で、好きで選択しているだけの話なワケで…
なんかネガティブってやだなと思うなら、
ポジティブな側面にフォーカスすればいいし、
なんかポジティブってやだなと思うなら、
ネガティブな側面にフォーカスすればいいし、
お好きにどうぞって感じです。
私見:(そういうフォーカスの切り替えが上手く出来るのなら、
カウンセラーはいらないとおものですが・・・)

ですが、ですがですよ!答えの出ない無限ループに陥るような
質問はNGだなって思います。
なぜなら、意識ではその質問のことをすっかり忘れていたとしても、
無意識はずっと答えの出ない質問の答えを探そうとして、
グルグル動き続けちゃうからです。
画面は消えていても、コンセントを抜かないと、
微妙に電力を消費し続けるのと同じように、
決して出ることの無い答えを探し続けているせいで、
どんどん頭のエネルギーが奪われちゃうんです。
そして、答えの出ない質問は、
どちらかといったらネガティブ系に多いワケです。
私見:(一人で夜に考えるとネガティブにいく可能性が高いようです)
なので、結果としては、ポジティブになれる思考の方が
いいんじゃないかなって思うワケです。
ちなみに、私がどんな質問を自分に問いかけていたかと言うと…
「どうしてわかってもらえないのだろう?」
「どうして伝わらないんだろう?」
こんな質問です。
なぜこれが無限ループになる質問かと言うと、
「わかってくれている人も実際にいる」、
「伝わっている人も実際にいる」からです。
私見:(クライエントが何を求めているか?これは難しいのです)
にも関わらず、その事実を無視して質問をしたって、
そりゃあ答えなんか出るはずもないワケで…
なので質問を変えました。
「どんな点に工夫すればもっとわかってもらえるだろう?」
「どんな点に工夫すればもっと伝わるんだろう?」
こんなふうに質問を変えると、あっけなくアイディアが湧いてくるんです。
自分自身に対する、質問に注意するってことは、
自分とのコミュニケーションであり、無茶苦茶大切だって、
頭ではわかっていても、
時々、こういうポカをやって、無駄に時間を過ごしていたりします。
まだまだ修行しなきゃですね!
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1500-7

自分や相手を評価するとき、
「できた、できなかった」、「良い、悪い」、「正解、不正解」、
「正しい、間違っている」、「成功、失敗」、「優しい、冷たい」
など、両極端に評価すると、学べることが激減してしまうでしょう。
失敗と言っても、100%の失敗などありません。
うまくいった部分もあるでしょうし、
前回よりも成長した面もあるはずです。
そんな良い面を無視して、
「今回は失敗だ」と終えてしまっては、
せっかくの学びや成長が台無しです
(あ、この言い回しも極端ですね、笑)
(私見:まずは悪かった所を反省し、
最後には必ず良かった所を評価して終わると効果的です。)
そこで、たとえば、
#20%できた(80%成長余地がある)。
#改善点を5個発見した(あと5個発見しよう!)。
#7割は成功している(3割改善できる)。
#前回より3歩進んだ(合計70歩進んでいる)。
などの評価方法(具体的の数値化する)というにしてみると、
学びや成長にどのくらい好影響が出るのか、
試してみてはいかがでしょうか。
by【自己維新】3506話

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本日の心理学・名言1500-6

なかなか自信を持てない人の特徴として、
いつまでも「過去」にこだわっている点があります。
私には大した体験や経歴がないとか、
私には大した特技や能力がない、
「もっと~すれば良かった」など、
今まで(過去)にこだわり過ぎてしまうのです。
何度、自分の経験を棚卸ししても、なかなか自信にならないとしたら、
棚卸し方法の改善が必要か、
今までの体験から一度離れてみると良いでしょう。
その方法の1つは、
「過去」から「これから(未来)」に意識を向けていく方法です。
大した経験がないと感じるのならば、
これから楽しい経験、作りたい経験を取り入れていけばいいのです。
「どんな経験をすると、あなたの日常は輝きますか?」
大した特技や能力がないと感じるのならば、
これから好きなワザや知識などを身につけていけばいいのです。
「どんな知識やスキルを身につけたいですか?」
自信は未来に向けて育てる。
そんな方法も1つです。
自信をつけるテクニック参照
by【自己維新】3505話

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本日の心理学・名言1500-5

理想を叶えていくためには、「特別な体験」を積んでいくことや、
日々の体験の中から「特別な学び」を見出していくことがカギです。
今までと同じような体験を積んでいるだけでは、
今までと同じような結果・成果になるでしょう。
理想を叶えるには、
理想が叶うような「体験」にしていく必要があるのです。
その1つの方法が、自ら「行動」を変えて
「特別な体験(今までとは異なる体験)」をしていくことです。
そして、もう1つが、日々の体験の中から「特別な学び」を
引き出せるように工夫していくことです。
日々、意識的に「行動」か「思考」の変化を楽しんで、
たとえば、行動面では、
いつもと違う本を読む、
いつもと違う場所に出掛ける、
いつもと違う人と話をしてみる。
いつもと違う分野を学んでみる。
いつもとは違うスピードで実践してみる。
大切な人と、いつもとは違う話をしてみるなどなど。
工夫できることは、無限にありますので、飽きることはないですよね。
私見:行動と感情には密接なリンク作用がある
人生は、限られた時間ですから、
飽きているような暇はないような気もします。
ぜひ、楽しく成長し、理想を叶えていく工夫をしていきましょう!
by【自己維新】3504話

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本日の心理学・名言1500-4

@例えば、ネガティブなテーマを扱った自己開示をしたとしても、
そのネガティブなテーマから、人生の学びを得て、
それが腹に落ちている人は、言葉が違います。
言葉が信念・価値観レベル、アイデンティティーレベルで、
語れるんです。
例えばキング牧師の有名なスピーチ。
「I  have  a  DREAM!」
人種差別社会に苦しんでる最中でも、未来を信じて未来を語るんです。
自分にとってネガティブな何か出来事が起きた時、
「たんなる偶然」と捉えると、心は軽くなりますが、
自分ごとじゃなくなるので、そこから学びを得ることは、難しいでしょう。
一方、同じ偶然でも、「意味ある偶然」と捉えると、自分ごとになります。
「この出来事は、 自分にとって 何か意味があるはずだ」
「もし必然だとしたら、 ここから何を学べば…?」
自分ごとにすると、責任が発生したり、自分を責めたりして
乗り越えるのにかなりのパワーが必要です。
途中でメゲるときがあるかも知れません。
時間がかかるときもあるかも知れません。
誰かの助けが必要なこともあるかも知れません。
ですが、乗り越えたとき、あっけなく人生のステージが変わります。
だからこそ、信念・価値観レベルや、アンデンティティーレベルで
熱く語ることができるんです。
自己開示を考えるってことは、自分探しと同じなんです。
ただ、何をどの角度から探すかによって、
出てくる答えは、全然違ってきますよね!
なので、いつもいい角度から切り込みたいと思ってます。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1500-3

@「ビジネス成功の極意」
私のビジネスは基本的には少数・私一人で行うが、
時々、人と組んでビジネスを行う。
ビジネスを行う中で、「この人と組んでもいいな」と思わせる人
そうでない人がいる。
その違いは何だろうか?
それは、相手に
・自分にはない圧倒的な強みがある
・私の弱みをさりげなくフォローしてくれる
である。
だからこそ、組んで何かをやれば成功するという
期待感を抱かせてくれるのである。
これは何もビジネスだけの話ではない。
・組織内の人間関係
・取引先との関係
・夫婦・友人関係の全てに当てはまることである。
ということはあなたは、常に自分が相手に与えられる
圧倒的な強みと、相手が悩んでいる点に対して何を
フォローできるかを考える必要があるのである。
これは、どのような場面でも活用できる考え方である。
あなたが、サラリーマンだろうと、専業主婦だろうと、学生だろうと、
人や組織と接する場面はあるだろう。
その時には上記のことを意識してやってみてほしい。
必ず結果が変わるはず。by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言1500-2

@ただ楽しんでやってみる
運を良くするために「トイレ掃除をする」なんて方法もあるようです。
ただ、私は、
「キレイな状態が気持ちいいからトイレ掃除が好きなんです」とか、
「トイレ掃除をすること自体が楽しい」など、
純粋に、それを楽しんでいる人が、
結果的に運が良い人なのでは?と思います。
幸運かどうかを決める、1つの重要なポイントは、
その人の「心構え」「考え方」が影響しているからです。
自分が成功するために、人に良いことをしようと取り組むのと、
人のためにすること自体が(相手の感謝の有無に関係なく)
楽しいから、純粋にやっているのでは、
やっぱり、後者のほうが、本当の意味で成功するのだと思うのです。
それ自体を楽しんでいる人は、良いエネルギーで取り組めますので、
相手にも良いものが届けやすいのです。
しかも、楽しんでいることは「継続」しやすいので、
成長し続けるにも効果的です。
なぜ、こんなに努力しているのに成功しないのだろう?と
悩んでいるとか、
目標を叶えるために、嫌なことも無理してやっている・・・
もし、そんな状態にあるとしたら、
「成功するために~~している」とか、
「目標実現のために~~をする」という意識から、
「~~すること自体を楽しむ」という意識に
切り替えてみるのはどうでしょうか?
by【自己維新】3503話

本日の心理学・名言1500

@大きな視点で物事をとらえ、
小さなことに悩み過ぎないようにしましょう

@父母の恩徳は、天よりもたかく、海よりもふかし
by中江藤樹(近江聖人と謳われた儒学者)

@今はちょっと調子がよくなくても、あなたのなかにはちゃんと
「元気になる力」があるのです。
どんなときも自分自身の底力を信じてください。
十分に羽を休めたら、また前を向きましょう。
歩き出す力が備わっているはずです。
by江原啓之(えはら・ひろゆき*スピリチュアル・カウンセラー)

@「『自分を信じる』というのは物凄く難しいことです。
決して簡単なことではありません。
けれど、人生を懸けてそこにトライする価値のある
壮大なテーマだと思っています。」
by 久瑠あさ美

@自分の人格を磨くということが、仕事を広げ、大きくしていくことになる
by伊藤 正(住友商事社長)

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本日の心理学・名言1499-9

@長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
なかなか、結果が出なかったり、
一生懸命にやって疲れてしまったり、
そんなこともたくさんあるのだそうです。
時にはいい意味で、思い切って こころを 大きく開き直ってみて
こころが疲れ切ってしまうほど 
めいっぱいには やらずに
自分のペースにあわせながら、

ほどほどにしながらやってみようと
大決心してみましょう!!

その方が余分な力みもとれたりして、
長続きもしやすくなるので

案外 なんとかなってしまうこともあるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言1499-8

1、自分の感情に関するもの
2、自分の事実に関するもの
3、自分の考え方に関するもの
これまで色々な人を見てきた中で、
この3つのテーマについて上手に自己開示できる人は、
人間関係作りがスムーズだなと思います。
今回は、自己開示する上での注意点について書いてみます。
そもそも、自分のことを語れる人って、
いったいどんな人なのでしょうか?
それも、聞き手を不快にすることなく、自然体で聞いてもらうには、
どんな点に注意しておけばいいでしょうか?
それは…
あるがままの自分を受け入れることです。
つまり、過去も今も未来も、自分にOKを出せる人は、
上手に自己開示するようです。
また、「アイ・アム・オッケー」の状態だと、暗いネタも明るく話せます
ですが、「アイ・アム・ナット・オッケー」の状態だと、
自己開示自体が簡単じゃなかったり、開示出来ても聞き手が
つらくなる開示をするようです。
いまのままの自分でベストを尽くせばいいんだ!
やれることを、全力でやっている自分でいいんだ!
こんなふうに考えてみるといいのではないでしょうか?
「アイ・アム・ノット・オッケー」の思考を持っている人の場合、
どこかに最高の状態、完璧な正解があると思ってて、
それと自分を比較して、勝手に自分の評価を下げたりします。
そうではなくて、出来てる部分、
うまくいってなくても挑戦している自分、
少しはできるようになっている自分、
いま時点でのベストな自分、
こう思えると、上手に自己開示もできるんじゃないかなって思うんです。
もちろん、自分を甘やかすって意味じゃあないですよ。
最善を尽くしていることが前提ですからね。
最善を尽くさずに、手抜きをしている自分をいくらヨシヨシしたって、
それは自己嫌悪を生み出すだけですから…
ってことで、
いま自分にできることに全力で取り組んで、
取り組んでいる自分にオッケーを出す!
こんな習慣があると、いいんじゃないかなって思うんです。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1499-7

それは本当に必要なのだろうか?
「時間がないからできない」
本当に、もっと時間が必要なのでしょうか?
十分な時間があった人が、
理想を叶えるわけではないのかもしれません。
「やる気が湧かないからできない」
本当に、やる気は必要なのでしょうか?
やる気を必要とするようなことをしているだけで、やる気を出さなくても、自然にやりたくなることを選択するのもアリかもしれません。
「もっとがんばらないといけない」
本当に、もっとがんばる必要があるのでしょうか?
すでにがんばっていることを認める方が必要かもしれませんし、
そもそも、がんばるのではなく「したいからやっているだけ
(やらずにはいられないもの)」を知ることが重要かもしれません。
このように、「~がないからできない」と感じたら、
一度、こう問いかけてみると良いでしょう。
「本当にそれは必要なのだろうか?」
もしかすると、
すでに持っているのに「不足している」と
感じているだけかもしれません。

それがなくても「実現した体験」があるかもしれません。
その代わりのものを活用して実現できるかもしれないのです。
あなたは今、何が足りないと感じていますか?
by【自己維新】3502話

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本日の心理学・名言1499-6

@私は、「未来の理想を叶えている私」を想像してから、
今日をスタートさせます。
そうすると、自然に「~したい!」という気持ちになりますし、
何をすると良いのかも見えてくるからです。
「まだ、やらなければならないことが残っていた。
あれを片付けてから、未来を思い描こう」
このように、過去を中心にしてスタートさせてしまうと、
たいていは「重たい気持ち」になるか、
昨日の延長線上で生きてしまい、
いつもと同じような1日になってしまうことを、
体験として実感してきました。
過去につながれるのではなく、
未来に引き上げてもらうような感覚とか、
理想が引き寄せられてくる感覚というのでしょうか。
そんな感覚で取り組むと、自然に力が引き出されるのです。
「自信がないなぁ」と感じるとしたら、
それは過去につながれている可能性があります。
今までの自分を基準にして「できるかどうか?」を考えているからです。
ですから、自信がないとか、やる気が湧かないとか、
何をしていいのかわからないという場合は、
まずは「理想を叶えている未来の私」を
具体的にイメージしてみることをオススメします。

そうすることで、自信とかやる気ではなく、
やりたいことを素直にするだけ・・・
そんな重要性を実感できるかもしれませんね。
by【自己維新】3501話

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本日の心理学・名言1499-5

@大切な価値を知ってるって、超絶パワフルなことなんです。
さて、突然なんでこんな話かと言うと…
週末に自分のやっていること、自分がやろうとしていることに、
本気で価値を感じてますか?ってことを言いたいワケです。
だって、「なんとなくやっている」って、時間の無駄だなって思うんです。
はい。
僕はそういうビリーフ(信念)を持ってます。
なので、
遊ぶときは本気で遊び、仕事するときは本気で仕事してます。
だって、価値を感じることだけに時間とお金と労力を使いたいからです。
私見:何もしない時間も大切
いつだって、自分の大切にしている価値観を感じたいんです。
さて、これから起業しようとしている方からの相談を受けます。
その時、必ず確認することがあるんです。
例えばコーチなら、
あなた自身があなたからコーチングを受けたいですか?
あなたがセラピストなら、
あなた自身からセラピーを受けたいと思いますか?
あなたが整体師なら、
あなた自身から施術を受けたいと思いますか?
ってことです。
凄くシンプルなことなんですが、
凄く確信をついてることなんじゃ
ないかなって思ってます。
そして、これは、自分自身にいつも問いかけてる質問です。
視点を変えると、
あなたみたいな上司とあなたは一緒に仕事したいですか?
あなたみたいな部下とあなたは一緒に仕事したいですか?
あなたみたいな夫、妻と、あなたは暮らしたいですか?
ってことっすね。
難易度は高いかもしれませんが、僕はいつでも自信を持って
「YES」と言えるようになりたいなって思うワケですよ。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1499-4

@好きなことをいくつやっていますか?
もし「私には仕事しかない」と感じている場合、
仕事にエネルギーを集中できるので、
仕事力はレベルアップしやすいでしょう。
ただ、仕事でうまくいかなくなったとき、
定年などで仕事を終えたとき、どうなるでしょうか?
そのとき、「私には仕事もあるし、趣味もある」という状態だったら、
仕事を終えた後に、趣味を楽しむとか、
仕事で行き詰まったから、趣味で少し心をほぐそうなど
という選択肢も出てきます。
「私には、仕事もあるし、心理学の勉強も好きだし、趣味もあるし、
料理も最近好きで、ブログを書いていて、
交流している仲間もいるし・・・」
こんなふうに、たくさんのことを楽しんでいる場合、
仮に仕事がうまくいかなくても、趣味で楽しむとか、
料理でストレスを発散するとか、仲間に相談するなど、
選択肢が増えていきます。
しかも、仕事はあくまで「人生の一部に過ぎない」と思えるでしょう。
仕事は大切。
でも、私には大切なものがたくさんある
(仕事は人生の一部に過ぎない)。
それくらいで考えておくと、
仕事との距離感をうまく取れるかもしれません。
by【自己維新】3500話

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本日の心理学・名言1499-3

@コミュニケーションでは、自己開示が大切って言われます。
開示することで、共通点が見つかりやすくなるんです。
自分と共通点があると、
安心するし共感しやすいし、親密感も湧いてきます。
例えば、
これが好き
これが嫌い
これが得意
これが苦手
これで失敗した
こんな経験をした
こうしたことを進んで自己開示をすることで、
周囲の人たちの頭の中にある、
自分に対する勝手なイメージを書き換えることもできるし、
より自然に自分らしい生き方ができるようになるワケです。
さて、開示するテーマとしては、大きく3つあります。
1、自分の感情に関するもの
2、自分の事実に関するもの
3、自分の考え方に関するもの
1つ目の「自分の感情に関するもの」って、イライラした、嬉しかった、
悲しかった、つらかったとか、そういうものです。
2つ目の「自分の事実に関すること」って、
◯◯大学を卒業した、先週末に◯◯に遊びにいった、
趣味は◯◯だ、こんな感じです。
で、3つ目の「自分の考え方に関するもの」
ここにコミュニケーションギャップを生み出す可能性が
潜んでいる場合が多いんです。
なぜなら、考え方を伝えるには、
「価値観・信念」のフィルターを通さなければ
ならないからです。
なので、自分の意見を開示する際には、一方通行にならないように
意見の押し付けにならないように気配りができると
いいんじゃないかなって思うんです。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1499-2

@最高の「朝」をつくる
あなたにとって、最高の朝とは、どのようなものですか?
何時頃に、どんな気持ちで目覚めて、
朝一番に何をして、誰とコミュニケーションをして、
どこで、どんな朝食をとって、そのほか、何をするのが理想でしょうか?
私は、学生の頃から、
「忙しい朝」というのが嫌いだったので、
大人になってからは、ゆったりくつろげる朝を過ごしたいと
思っていました。
では、その後どうなったのか?
会社員の頃、10時スタートの会社だったので、
時間的には、朝、ゆったりくつろげるはずだったのですが、
学生の頃よりも、たくさんのことをする朝でした。
ですが、忙しいとは感じませんでしたし、
むしろ、充実感や達成感を味わえる朝でした。
今も、会社員の頃と同じく、朝からたくさんのことをしています。
朝起きて、軽く身体を動かし、目標や今日の楽しみをイメージし、
本を読み、クライアントさんや読者さんのメッセージを読んだり、
返信したり、妻・息子と朝食(猫も朝ご飯)をとって、メルマガを作成し、時に朝風呂に入り・・・など、盛りだくさんです。
ですが、やっぱり忙しいとは感じませんし、
充実感や楽しい感覚の朝なのです。
こうして振り返ってみると、
忙しいとは、短時間でたくさんのことを「しなければならない」ときに
感じられることで、たくさんのことをしていても、
それが「好きなこと」「目標に関連すること」だと、
楽しい朝になるようです。

学生の頃、朝が忙しいから、
穏やかな朝を送りたいと思っていましたが、
そうではなく、好きなことを自由にできる(目標に向かっているとか、
自分で時間を管理できる)朝を過ごすのが、
私にとっての最高だったのですね。
あなたは、どんな朝を過ごしていきたいですか?
by【自己維新】3499話

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本日の心理学・名言1499

@創業の精神とは何か。
取材を通して出会った人たちの姿から三つの要素が浮かんでくる。
その第一は「必死」の精神である。
死に物狂いである。
寝ても覚めても考えるのは仕事。
仕事と心中するくらいの愛情と努力を仕事に注ぐ。
必死に努力することを厭わない。
楽しむ。いや、楽しむ気持ちを超えている。没我である。
仕事と一体になっている。
そういう日々の繰り返しの中で何かを会得し、創業者魂を鍛えていく。
by藤尾秀昭(ふじお・ひであき*致知出版社代表取締役)

@「何かを望むなら、その事柄を寝ても覚めても、ひたすら想い続けよ。そうすれば、たとえ、よこしまな思いでも叶えられる。」
by 道元

一つのことをコツコツと地道に続けていったら、能力のないものでも、自分の一天地を開くことができる
by中井政嗣(千房社長)

@自分に起こるどんなことも、宇宙から見ればまったく取るに
足らないことだ。
byラッセル(哲学者)

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本日の心理学・名言1498-9

@過去の体験を活用する
未来をイメージしても、好きな感情が湧いてこない場合は、
過去の体験を活用するのがオススメです。
たとえば、ワクワク感が今ほしいとしたら、
過去の「ワクワク体験」を思い出してみるのです。
子どもの頃に体験した、遠足や修学旅行前のワクワク感、
青春時代に体験した、大好きな人に会う前のワクワク感、
美味しいものを食べる直前のワクワク感など、
ワクワク感にも、種類や強さがありますので、
3つくらい思い出してみると良いでしょう。
そして、実際にワクワクしてきたら、
そのワクワク感を活用して、目標をイメージしてみたり、
今解決したい問題に向き合ってみたり、
自分の長所を探してみるなど、
「今やっておきたい大切なこと」に取り掛かると良いでしょう。
感情が、行動の質・行動量に影響を与えるからです。
あなたの力を引き出す感情は何ですか?
アンカーリング参照
by【自己維新】3498話

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本日の心理学・名言1498-8

「現実的な目標」
それって、そもそも目標にする意味があるのかなくらいに思うんです。
おっきなゴールで盛り上がって、
その上で、細分化するってのもいいですが、
なんかありきたり過ぎて、つまらないんです。
「そりゃ無理でしょ!」
こう思う目標じゃないと、
そもそもブレイクスルー(注1)なんか起こせないと思うんですよね。
なので、僕もかなり無謀な目標設定して、
コンフォートゾーン(注2)を突破し続けようと思ってます。
(注1):ブレイクスルー:進歩、前進、
また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破を意味する英単語。
(注2)コンフォートゾーン:科学的な説明では、
コンフォートゾーンは「不安レベル」と関連といるといわれています。
不安にならない行動範囲が、その人のコンフォートゾーンです
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言1498-7

「奴隷のメリット・自由のデメリット」
先行きが不透明な世界経済の中で、
あなたも含めた個人も何かしらの不透明感を感じているだろう
その中でも一番大きいのが「経済的な不透明感」
・人口減少による社会保険料の増加
・景気低迷・新興国台頭による給料の下落
・年金はほぼ受け取れない世代の存在  等々
具他例を挙げたらきりがない。
そのような背景の中、「経済的な自由」を掴み取ろう!と
多くの人が唱えている。
私自身も色々と仕事をやっているが、
正直「経済的自由」を得ている人間の一人である。
経済的自由の反対語が経済的奴隷である。
奴隷とは、殆ど自由が無い状態。
つまり、ある企業に所属したりして、
・就業時間が決められている
・転勤等の命令が出れば住む場所さえ選べない
・自分の意思とは違うところで給料が決められる
状態を表す。
しかし、本当に経済的自由が良いのだろうか?
「自由」ということは責任が伴う。
つまり、全ての選択を自分で行わなければならないのである。
細かなところから大きなところまで。
一方、経済的奴隷はそこまで責任は伴わないし、
大半が言われたことをやっていればいい。
人によっては、経済的奴隷の方が非常に楽なのである。
サラリーマン全員が本当に不満そうであろうか?
結構幸せそうな生活を送っていないか?
確かに、時間的・経済的制約はあるだろう。
また、自分の意思に反することもしなければならないだろう。
しかし、開き直ってその通りやっていれば、
ある程度の生活は保証してくれるのである。
「経済的自由」=善 「経済的奴隷」=悪かどうかは、
人それぞれの価値観による。
あなたには、この世の中の流れに簡単に流されるのではなく、
今一度、自分はどちらを望んでいるのかを考えていただきたい

by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言1498-6

理想を叶えていく場合、
「~になりたい」などの言葉は、
最初の1回くらいにしておくことがオススメです。
たとえば、
くり返し「自由になりたい」と言っている人は、
「今は不自由なんです」と、くり返し言うのと同じ効果を得てしまいます。
今不自由だと感じると、窮屈だったり、嫌な気持ちになったり、
思考やアイディアも制限的になったり・・・
これでは、来年も「自由になりたい(今、不自由なんです)」と
言うことになってしまいます。
ですから、
くり返して使う場合は、「私は自由だ。だから今日は~しよう」
などの言葉にしたほうが、より良い選択ができるでしょう。
「私は自信を持ちたい」(今自信がない)ではなく、
「私にはすでに自信が備わっている」。
「私は幸せになりたい」(今は不幸だ)ではなく、「私は幸せだ」。
「私は認められたい」(今は認められていない)ではなく、
「私は認められている」。
そのように考えて、今日の選択、今日の行動を
進めていくと良いでしょう。

by【自己維新】3497話

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本日の心理学・名言1498-5

@長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
なかなか、やることがいっぱいあって、
すべてを対処しきれないこともたくさんあるのだそうです。
時には、良い意味でもっと大きくこころを開きなおってみて、
どうせ誰でもその人のできることしかできないので、
気持ち的にだけでも、もっともっと余裕をもって
平和な気持ちで、ひとつひとつやっていってみましょう!!
その方が、開きなおれた分だけ気持ち的に
余裕の量も大きくなるので、同じようにやっていても、
人生、楽しく感じられるようになるのかもです。
byあなたの運はうなぎのぼり!!

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