月別アーカイブ: 2014年12月

本日の心理学・名言1247

@あなたは人から嫌われることや、人からの批判を恐れて、人にウケのいいことばかりしていませんか。
自分にウケのいいことをしないと、人生を楽しむことは出来ません。

自分自身には媚びてもいいけれど、人に媚びるのはいけないのです。
人目を気にして、人にウケのいい生き方をしていると、だんだんむなしくなってくるものです。期待したほど賞賛や悦びや感動を得られないからです。
ああ、いい人生だったなぁ、としみじみ思わしめるものとは、人からの賞賛ではなく、自分の悦びのためにやって得た「悦び」です。その悦びは、人に向かって自慢するものではなく、自分自身に向かって自慢するものです。
自分を褒めてやりたい、そんな自慢です。これが「誇り」というものです。

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本日の心理学・名言1246

@人の欠点が鼻につく人とはどういう人かといえば、
勇気がなくて自分の醜さやコンプレックスを直視出来ない人です。
自分の醜さが許せないから、他人の醜さが許せないのです。
そのため、自分と同じ醜さを持っている人と見るとイライラするのです。
もし、自分と同じように、自分の醜さを直視出来ない人を見たときはもっとイライラします。
では、どうすれば解決するのでしょうか。
それは、勇気を持って己の直視続けることです。
この作業を無限に繰り返すと、やがて自分の個性が見えてきます。素晴らしい個性です。
そればかりではありません。人のいいところを見つけたくなります。
「あなたのいいところ、探したい」という気持ちになるのです。
自分自身の醜さと戦った人だけが、人のいいところ探しが出来るのです。
それが出来ない人は、人のいいところに嫉妬することしか出来ません。

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本日の心理学・名言1245-2

@楽なこと=幸せなことではないのです。
楽なことはいいことのはずなのに、
むしろ、自分の個性や才能を最大限に発揮している時に人は幸せを感じるのです。
自分の個性や才能を発揮する姿とは、楽な状態とは違います。
リラックスはしていても、悦びを得るために懸命になっている姿です。
淡々としていても、情熱を込めてやっている状態です。
人間、好きなことなら情熱を込めてやれますね。
本当に好きなことなら、楽な方がいいなどとは言いませんよね。
好きなことをして忘我の境地に達した時、一番その人らしくなるのです。
個性を最大限に発揮すると個人を超えた状態となります。
でも何故か、その時が最もその人らしいのです。
さて、楽なことを求めてしまうのは、特に人間関係において顕著です。
たとえば、自分の醜さを認めるのはとても辛いことですが、この辛さに耐えられない人は、楽な人間関係ばかりを求めます。
自分に真剣に意見する人や真実を言う人を避け、傷の舐め合いができる人や、自分が見下すことの出来る人を求めてしまうのです。楽だからです。
でも、悲しみを悲しみで穴埋めすると、ますます悲しみは大きくなります。
楽なことばかり求めていると、幸福から遠ざかってしまうのです。忘我の境地で楽しめることを淡々と情熱を込めてやるほうが人生楽しくなるものです。

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本日の心理学・名言1245

@私はうまくいかない時はいつも神さまから「お前は別の道を行きなさい」という指示があったと思うんですね。
だから運が悪い場合は、そこでぐずぐず悩むのではなく、運命をやんわり受け入れられる心理でいたい。
そして、次の運命に協力的になる。
自分で望んだわけではないけれど、それによって神さまは私に何をご期待ですか?
と考えるわけですね。
そうすると、たいてい運が開けてくるわけです。

by曽野綾子(その・あやこ*小説家)

@「どのような出来事も自分の受け止め方によって、
その後はまったく違った結果になる。受け止め方は、性格ではなく選択である。」
by 福島正伸トップページへ戻る

本日の心理学・名言1244-2

@人には二種類の人間がいます。
他者に悦びをもたらす人と他者に不快感をもたらす人です。
前者は、人に悦びをもたらす行動が六割を超えている人のことで、後者は人に不快感をもたらす行動が六割を超えている、ということです。
人に悦びをもたらす行動をしている人は、歳と共に喜び多き人生ととなります。
なぜなら、他者が自分に悦びをもたらしてくれるからです。それゆえ、ありがたいと感謝したり敬意を払うことの出来る人になります。
逆に、人に不快感ばかり与えている人は、周りから不快感を与えられる人生となります。それ故に、どんどん不愉快なことが多くなる人生になります。
だから、人は、うんと幸福か、うんと不幸かのいずれかになるのです。その中間はありません。そこそこの幸せというのはこの世に存在しないのです。もし、自分がそこそこ幸せだと思っている人がいたら、それは間違いなく不幸だということです。
不幸な人ほど、自分の不幸には気が付かないものです。幸福の何たるかを知らない人は、不幸の何たるかも知らないのです。だから、自分が不幸であることが分からないのです。
もちろん、自分が人に拒絶や否定のサインを出していることも気が付きません。
理不尽に人を責めている間は、人は幸せにはなれません。責めるというのは、人に対する拒絶と否定のサインです。ますます、人は嫌がって遠ざかります。愛情の深い人ほど、遠ざかります。こうして、人は、うんと不幸になるのです。不幸な人ほど、人をうらんでいる理由がここにあります。幸福な人ほど人に感謝できるのは、これと逆の理由ためです。
「ありがとう」と心から言える人は、強く優しい人です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1244

@人はもともと、人に評価されるような存在ではありません。
自分の評価を人に委ねようとすると、そこから苦しみが発生します。
この世で自分しか自分を評価できる人はいないのです。
同様に、どこまでが自分の心に忠実に行動したことなのかの線引きも、この世では自分にしかできません。これを人に委ねると、苦しみが生まれます。
それは人は、自分がした努力の10倍の賞賛を期待するものだからです。
物事を何でも、否定的な目で自己評価すると、必ず結論は「やっぱり自分には才能はなかった」となります。自分の才能を疑ってはいけません。好きこそものの上手なれ、なのです。好きだ、ということこそ才能がある証拠です。
自分の才能に疑問を持つのは、この世で自分の果たすべき役割に出会っていないからです。
好きこそものの上手なれ、で、好きなことを忘我の境地に達するまでとことんやり続けると、いつか、自分の「生き役」(自分のこの世で果たすべき役割)に出会えます。
その役目を果たすと、それが誇りとなります。
誇りを持って生きている人は、世間から自分へ向けられた評価など気にしません。
たくさんの悦びを得て、自己完結しているからです。
悦びを得ている、ということを根拠に自分で自分に評価しているからです。
人から褒められれば素直に悦びますが、酷評されても、そんな評価クソクラエと自信を持って無視できるのです。
自分の価値は自分で決める、これが誇り高き人間の世界なのです。
@人には二種類の人間がいます。
他者に悦びをもたらす人と他者に不快感をもたらす人です。
前者は、人に悦びをもたらす行動が六割を超えている人のことで、後者は人に不快感をもたらす行動が六割を超えている、ということです。
人に悦びをもたらす行動をしている人は、歳と共に喜び多き人生ととなります。
なぜなら、他者が自分に悦びをもたらしてくれるからです。それゆえ、ありがたいと感謝したり敬意を払うことの出来る人になります。
逆に、人に不快感ばかり与えている人は、周りから不快感を与えられる人生となります。それ故に、どんどん不愉快なことが多くなる人生になります。
だから、人は、うんと幸福か、うんと不幸かのいずれかになるのです。その中間はありません。そこそこの幸せというのはこの世に存在しないのです。もし、自分がそこそこ幸せだと思っている人がいたら、それは間違いなく不幸だということです。
不幸な人ほど、自分の不幸には気が付かないものです。幸福の何たるかを知らない人は、不幸の何たるかも知らないのです。だから、自分が不幸であることが分からないのです。
もちろん、自分が人に拒絶や否定のサインを出していることも気が付きません。
理不尽に人を責めている間は、人は幸せにはなれません。責めるというのは、人に対する拒絶と否定のサインです。ますます、人は嫌がって遠ざかります。愛情の深い人ほど、遠ざかります。こうして、人は、うんと不幸になるのです。不幸な人ほど、人をうらんでいる理由がここにあります。幸福な人ほど人に感謝できるのは、これと逆の理由ためです。
「ありがとう」と心から言える人は、強く優しい人です。トップページへ戻る

 

 

本日の心理学・名言1243-4

@人には二種類の人間がいます。
他者に悦びをもたらす人と他者に不快感をもたらす人です。
前者は、人に悦びをもたらす行動が六割を超えている人のことで、後者は人に不快感をもたらす行動が六割を超えている、ということです。
人に悦びをもたらす行動をしている人は、歳と共に喜び多き人生ととなります。
なぜなら、他者が自分に悦びをもたらしてくれるからです。それゆえ、ありがたいと感謝したり敬意を払うことの出来る人になります。
逆に、人に不快感ばかり与えている人は、周りから不快感を与えられる人生となります。それ故に、どんどん不愉快なことが多くなる人生になります。
だから、人は、うんと幸福か、うんと不幸かのいずれかになるのです。その中間はありません。そこそこの幸せというのはこの世に存在しないのです。もし、自分がそこそこ幸せだと思っている人がいたら、それは間違いなく不幸だということです。
不幸な人ほど、自分の不幸には気が付かないものです。幸福の何たるかを知らない人は、不幸の何たるかも知らないのです。だから、自分が不幸であることが分からないのです。
もちろん、自分が人に拒絶や否定のサインを出していることも気が付きません。
理不尽に人を責めている間は、人は幸せにはなれません。責めるというのは、人に対する拒絶と否定のサインです。ますます、人は嫌がって遠ざかります。愛情の深い人ほど、遠ざかります。こうして、人は、うんと不幸になるのです。不幸な人ほど、人をうらんでいる理由がここにあります。幸福な人ほど人に感謝できるのは、これと逆の理由ためです。
「ありがとう」と心から言える人は、強く優しい人です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1243-3

@人間関係で悩むメカニズムはこうです
人を愛する能力は100あるのに、今、自分が人を愛せている量が3とか5程度しかないと、その差額の97とか95を悩むのです。人は、自分の個性を発揮できないと悩む動物なのです。
愛したいけど愛せない悩み、素晴らしい悩みですね。まずは、そう言う悩みを持っている自分に誇りを持ちましょう。人を深く愛せる個性に生まれついたことを感謝しましょう。
なぜなら、そういう人は、多くの人が感じられないことを感じて悦びや感動を味わう能力があるからです。その能力ゆえに人一倍傷つくこともありますが、人一倍悦びや感動を味わうことも出来るのです。
悩み多き人というのは、人の10倍も100倍も悦びに満ちた人生になるか、逆に、人よりも10倍も100倍も苦しみと悲しみに満ちた人生となるか、のいずれかです。
人の悩みというのは、「もっと幸せになりたい」という天からのメッセージです。
未来を信じて、自分を信じて、そして、人を信じて努力すれば、いつか必ず願った通りの人生になります。信じないで努力しても実りませんが、信じて努力すると必ず実ります。
そういう意味では、この宇宙は、とても平等に出来ているのです。@人には二種類の人間がいます。
他者に悦びをもたらす人と他者に不快感をもたらす人です。
前者は、人に悦びをもたらす行動が六割を超えている人のことで、後者は人に不快感をもたらす行動が六割を超えている、ということです。
人に悦びをもたらす行動をしている人は、歳と共に喜び多き人生ととなります。
なぜなら、他者が自分に悦びをもたらしてくれるからです。それゆえ、ありがたいと感謝したり敬意を払うことの出来る人になります。
逆に、人に不快感ばかり与えている人は、周りから不快感を与えられる人生となります。それ故に、どんどん不愉快なことが多くなる人生になります。
だから、人は、うんと幸福か、うんと不幸かのいずれかになるのです。その中間はありません。そこそこの幸せというのはこの世に存在しないのです。もし、自分がそこそこ幸せだと思っている人がいたら、それは間違いなく不幸だということです。
不幸な人ほど、自分の不幸には気が付かないものです。幸福の何たるかを知らない人は、不幸の何たるかも知らないのです。だから、自分が不幸であることが分からないのです。
もちろん、自分が人に拒絶や否定のサインを出していることも気が付きません。
理不尽に人を責めている間は、人は幸せにはなれません。責めるというのは、人に対する拒絶と否定のサインです。ますます、人は嫌がって遠ざかります。愛情の深い人ほど、遠ざかります。こうして、人は、うんと不幸になるのです。不幸な人ほど、人をうらんでいる理由がここにあります。幸福な人ほど人に感謝できるのは、これと逆の理由ためです。
「ありがとう」と心から言える人は、強く優しい人です。@人には二種類の人間がいます。
他者に悦びをもたらす人と他者に不快感をもたらす人です。
前者は、人に悦びをもたらす行動が六割を超えている人のことで、後者は人に不快感をもたらす行動が六割を超えている、ということです。
人に悦びをもたらす行動をしている人は、歳と共に喜び多き人生ととなります。
なぜなら、他者が自分に悦びをもたらしてくれるからです。それゆえ、ありがたいと感謝したり敬意を払うことの出来る人になります。
逆に、人に不快感ばかり与えている人は、周りから不快感を与えられる人生となります。それ故に、どんどん不愉快なことが多くなる人生になります。
だから、人は、うんと幸福か、うんと不幸かのいずれかになるのです。その中間はありません。そこそこの幸せというのはこの世に存在しないのです。もし、自分がそこそこ幸せだと思っている人がいたら、それは間違いなく不幸だということです。
不幸な人ほど、自分の不幸には気が付かないものです。幸福の何たるかを知らない人は、不幸の何たるかも知らないのです。だから、自分が不幸であることが分からないのです。
もちろん、自分が人に拒絶や否定のサインを出していることも気が付きません。
理不尽に人を責めている間は、人は幸せにはなれません。責めるというのは、人に対する拒絶と否定のサインです。ますます、人は嫌がって遠ざかります。愛情の深い人ほど、遠ざかります。こうして、人は、うんと不幸になるのです。不幸な人ほど、人をうらんでいる理由がここにあります。幸福な人ほど人に感謝できるのは、これと逆の理由ためです。
「ありがとう」と心から言える人は、強く優しい人です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1243-2

@最初の失敗など問題にならない。
byフランク・ベドガー(伝説のアメリカのセールスマン)

@「成功とは成功するまで続けること。」by 松下幸之助

@好きなことを極める人、好きなことを追い求め、自分が納得するまで追い求める人のことをプロフェッショナルと言うんじゃないかなと思います。
by長谷川穂積(はせがわ・ほづみ*プロボクサー)

@「好きなことを真剣に追究し続けることが、大きな成果を生む秘訣なのかもしれません。」
by イチロートップページへ戻る

本日の心理学・名言1243

@『弱点は可能性そのものなのです。だからダメな自分を嫌わなくていい。
弱いまま行こうよ。弱さこそ「強さ」だから。』by ひすいこたろう

@「難有り、有難し。苦しみは成長のための試練。」by 田嶋一雄

@悲しみや苦痛を、不幸なものと考えるのか?それとも、今は辛いけれども、不幸なものではないと考えるか?自分の心が決めることです。事実は変えられませんが、受け止め方は変えられます。
by中山和義(なかやま・かずよし*心理カウンセラー)トップページへ戻る

本日の心理学・名言1242-4

@辛いから、という理由で現実を直視することを避けてばかりいると、「何をしたいのか」という、人間にとって最も根本的なことが分からなくなってきます。
その結果、「どうすべきか」という義務感でしか行動をしなくなります。
確かに、義務を果たしてさえいれば、人からの大きな批判をまぬがれることが出来ます。
でも、義務を遂行することばかりをしていると、生きている実感がしなくなります。
自分の存在すら幻のように見えてきます。
現実をしっかり見つめて、現実の中から悦びを得ている人は、幻想を追いかけたりはしません。しかし、幻想を現実だと思い込んでいる人は、現実の悦びが幻に見えてしまうのです。
そのため、現実の中でしっかり生きている人は、一度幸せをつかんだら、離しませんが、幻想の中で生きている人は、幸せを手放してしまいます。
ニセモノだと思って手放してしまうのです。そういう人間に限って、「ああ、幸せになりたい」と言うのです。不幸な人というのは、みずから幸福を手放している人のことなのです。
さて、現実で生きている人は、誰が現実で生きている人で誰が幻想で生きている人なのか、その区別はつきますが、幻想での中で生きている人には、その区別がつきません。
むしろ、現実で生きている人の方がニセモノに見えます。
そして、ニセモノの人をホンモノと勘違いして近づいてしまうのです。
幻想から現実に戻るためには、自分の感情(喜怒哀楽)を直視することです。
傷つくことが怖くて自分の感情を見ることを避けると、
知らぬ間に幻想の世界に堕ちてしまいます。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1242-3

@人生には「棚からぼた餅」はありません。人間関係は偶然ではなく必然だからです。
素敵な人と出会うに値する必然を自分自身が持っていないと出会いのチャンスは活かせません。現実世界で地道に努力したものにしか、出会いを活かす必然を作ることはできませんし、また、チャンスがチャンスに見えないのです。
もう少し詳しく解説しましょう。
現実の生活が辛くて悲しいことばかりだと、人はしばしば自分にウソをつきます。
この現実はまぼろしだ、ウソだ、別のところに本当の自分の世界がある、などと自分にウソの説得をするのです。
こうしてウソの世界(幻想の世界)を作っては、そこに逃げ込もうとするのです。
現実から逃げようとするから、幻想の世界に一時的に緊急避難したつもりが,それを毎日やってしまうのです。幸せは現実を直視することから始まります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1242-2

人は、ひとりで生きて行くよりも、二人で支えあった方がすっと生きやすい。
「自分がどう*すべき*か」が分かっていても怖さはなくなりません。
でも、「自分がどうしたいか」が分かったら怖さはなくなります。
思いっきり傷ついて自分の本当の心を知り、その時沸き起こってくる自分の感情に従った生き方をしていると、だんだん自分の心の様子が分かってきます。
自分の気持ちをきちんと把握できると、怖くなくなるのです。
逆に言えば、本当の自分の気持ちが分からないから人と接することが怖くなるのです。
ただ、思い切って傷ついてみるためには、自分を支えてくれる人が必要です。
理解し、励ましてくれる人ですね。そういう人の指示がなければ大きく傷ついた自分を支えきれなくなります。だから人は人を求めるのです。
人はひとりで生きていくよりも、二人で支えあった方が行きやすいのです。
友達が欲しい、いい人と結婚したい、と望む理由もここにあります。人生の悩みは自分を支えてくれる人がいない、という悩みでもあるのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1242

@生きる意欲や元気は、励ましによってしか得られません。
励ましの基本は共感です。共感は、その人と一心同体になっていますので、相手の痛みは自分の痛みですし、逆に相手の悦びは自分の悦びとなります。自分とイコールになるのです。
ですから相手の幸せを願わざるを得ない状況になります。
相手が痛い思いをしていると、自分も痛くなるからです。これが共感しているという状態です。だからこそ、100%純粋に相手の幸せを願えるのです。
そしてそれが最高の励ましになるのです。
心のこもった励ましの言葉をもらったら、それを一生の宝として胸に抱いて生きることが出来ます。ホンモノの励ましの言葉は、愚痴や弱音を言いたくなった時、しっかり自分を支えてくれます。人を好きになる行為とは、人に生きる希望や夢をもたらす、とっても素敵な行為なのです。互いの夢や希望を応援し合うことが励まし合いの姿なのです。
それが人を好きになる、という姿でもあるのです。共感と励ましと好きになる行為は、イコールなのです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1241-4

@人は励まされないと元気になりませんが、それが出来るのは、寂しくない人だけです。
なぜなら、励ましあいをするためには、自分が悦びを持っていることが必要だからです。
悦びを持っている人だけが、人と悦びを分かち合って悦びを倍増できるのです。
人と会った時、楽しい時、感動した話をしたいがために、人は人を求めるのです。
これが本来の人間関係の姿です。
逆に、寂しいから、その寂しさを寂しい人で紛らわそうとしてもダメです。寂しい人を寂しさを寂しい人で埋めることは出来ないのです。
人は自分の得た悦びを分かち合ってこそ、つまり、共感されてこそ人生を楽しめるのです。「悦びを分かち合う悦び」を知ってこそ、人間関係の何たるかが分かるのです。
でも、ここにジレンマがあります。人は励まされないと、楽しい事をする元気が出ません。でも楽しいことをしないと、分かち合う悦びが得られないので、共感されることも出来ないし、共感することも出来ません。堂々巡りです。
こういうときは、知恵が強力な武器です。こうした同道巡りの閉鎖回路を壊すのは、前向きの姿勢(意欲)と問題意識の高さと知恵だからです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1241-3

@ 『自分は現状を変えられると信じる!』
あなたにもすくなからず、人生・仕事・プライベート等で問題点を抱えていることでしょう!
まず、紙にその現状と問題点を書いてみましょう!
そしてその問題点をどうしたら解決できるか少しで良いので考えてみましょう!
そして、その問題点を変える・解決することができる!と信じましょう!
その問題点を変える・解決できる人は、上司でも友人でも夫(妻)でも周りの人でもなく、
【自分】しかいないと思いましょう!(周りの人のせいにしても問題点は解決されません!)
信じられないようでしたら、何度でも、「自分は現状を変えることができる!」と唱えましょう!
現状をどのように解決し、現状を受け入れ、自分で何とかするしかないと思えれば、
あなたの問題点のいくつかは解決できるのではないでしょうか?
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本日の心理学・名言1241-2

自分の居場所とは、人を愛した時に、人と自分との間に出来る空間のことです。
相手から愛された時に出来る空間のことではありません。
人の幸福を願い、人の不幸を悲しむことが出来る人は、世界中どこに行っても自分の居場所があります。なぜなら、自分の座ったところが、世界で一番居心地のいい場所となるからです。イライラや怒りは、愛の反対です。心に怒りのある人は、人を愛することは出来ません。
ちょっと想像してみてくさい。
いつも会社でイライラして人に八つ当たりしているような人が、家に帰った途端、豹変して妻や子を愛せるでしょうか。そんな気はしませんよね。
人の幸福を願い人の不幸を悲しむ心、あるいは、知恵と勇気と感謝の心があれば世界のどこに行っても楽しく暮らしていけます。あなたは、日本でしか通用しないものを大事にし過ぎていませんか。
怒りと愛とは対立するものなのです。愛の反対が怒りなのです。
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本日の心理学・名言1241

ちょっとした仕事にも、 「傍(はた)を楽にすることが仕事なのだ」と
意識して向き合ってみましょう。
その先に誰かの笑顔があると思えば、明るい気持ちで、前に進むことができるのです。
by野口吉昭(のぐち・よしあき*ビジネスコンサルタント)

@「どんな仕事をしていようと、自分に期待されている以上の奉仕をすること。
それは歴史が始まって以来、成功者の習慣です。」by オグ・マンディーノ

@自分の弱点をしっかり見つめてその姿を十分に知っておきましょう。
でも弱点に支配されては駄目です。
弱点から忍耐力と優しい心と物事を見通す力を教わりましょう。
私たちができる限りの努力をする時、私たちの人生にどんな奇蹟が起こるでしょうか。それは誰にもわかりません。byヘレン・ケラー(アメリカの教育家・社会福祉事業家)
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本日の心理学・名言1240-4

@「早合点」「せっかち」をなんとかしたい
人間は、腰を下ろすと気持ちも落ち着きます。ですから、自分が「早合点のおっちょこちょい」だと分かっていれば、「これでいこう」と思っていても、しばらく腰をかけて、「本当に大丈夫かどうか」と一呼吸置くことをお勧めします。
また、電話でも、肝心なところだと思ったら、一呼吸置いてから返事をします。
頭の中でもう一度考えたり、シュミレーションをしてみることが、ムダや失敗を防ぐのに効果的です。また、「これはひとりで判断すると、大変な責任が生じる」と思ったら、信頼できる人を複数つくっておいて、相談してみるのがいいでしょう。
「相談する人がいるから」というのを口ぐせにするのも一つの方法です。
本当に相談しなくても、それで理由が出来て一日、考える余裕が持てます。
早合点しがちなせっかちなタイプの人は、医学的には「タイプA」いわれます。
タイプAの人は、活動的で血の気が多いので、心臓疾患に要注意です。「ゆっくりと判断し、ゆっくりと話し、ゆっくりと行動する」ことを心がければ、失敗も未然に防ぐことが出来ますし、心臓疾患にもならずにすみます。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1240-3

@「本番に」に弱いと思っている人のために
本番の緊張がプラスに働く人は、自分に自信のある人で、日本人では少数派です。
日本人の大多数は本番に弱く、周りの目を意識しすぎて失敗してしまいます。
これが普通です。
ですから、普通の人は持っている実力は全部発揮できない!と思ったほうがいいのです。
「実力の八割も発揮できればいいほうだ、しょせん、そんなものだ」と腹をくくれば、
実力以上のものを出そうとせずに、少し肩の力が抜け、邪魔な緊張感が和らぎます。

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本日の心理学・名言1240-2

@「運が悪かった」と逃げないための“ものの考え方”
世の中には、自分の思い通りにはいかないことがたくさんあります。
少し「重い」ことで上手くいかなかったとき、失敗したとき、
その原因をどこに帰属させるかが問題です。これを「原因帰属」といいます。
これは日本人とアメリカ人ではかなり違います。
アメリカ人の場合、上手くいけば自分が原因、失敗すれば他人が原因と考えます。
ところが日本人は、建前だけか、本音でもそう思っているのかは分かりませんが、言葉の上では、成功すれば皆さんのおかげ、失敗すると自分が原因というのです。
ただ、失敗した時に「運が悪かった」と思う場合は、これとは違ってきます。
「運が悪かった」というのは、自分には責任はないという発想です。
実際、私たちの運は、良かったり悪かったりします。楽な発想ではありますが、あまり現実的とはいえません。
また、失敗の原因を運のせいにすることは、心理学的にいいますと、外的変動要因への帰属となり、原因帰属が自分以外に向きがちです。その結果、自分の努力や工夫に目が向かなくなります。
成功した人は、運の良さも手伝ったでしょうが、地道に努力した結果だと考えれば間違いありません。成功の陰には、運だけではなく地道な努力があるのです。そう考えて、運の悪さを克服するぐらいの努力をしてみたらどうでしょうか。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1240

@人に愛されるより愛する方が二割り増しで気持ちがいい
愛されることは気持ちのいいものです。親切にされることも気持ちのいいものです。
チヤホヤされるものいい気分ですね。
でも、人を愛することはもっと気持ちのいいがいいのです。
愛される気持ちを100としますと、愛する悦びは二割り増しの120くらいです。
人間の心というものは、そのように出来ています。人間って素敵ですね。
だって、人を愛さずにはおれないように出来ているんですから。
人は、たっぷりと愛されると、今度は無性に人を愛したくなる動物です。
愛する方が二割も気持ちがいいのですから、積極的に愛したくなります。
人は人に優しくせずにはおれない動物なのです。
プレゼントも、もらう方よりもプレゼントする方がうれしいのです。
やさしさも同様に、する方がされるほう人よりもうれしいのです。
だから無償の愛がこの世に存在するのです。無償の愛をもらった人は、人に無償の愛を注ぎたくてたまらなくなります。
人と人は、人に見返りのない愛を与えずにはおれない動物なのです。
人を見たら優しくしたくなる動物、それが人間なのです。人はもともと人の幸福を願い、人の不幸を悲しむ動物なのです。
今は、人の不幸を願い、人の幸福をねたむ人であふれています。世の中から無償の愛が消えたからです。見返りを期待して行動する人が多くなったから、見返りを期待しない愛が減ったのです。
親切はうれしいですが、見返りを期待されたものは重たくて受け止められなくなります。愛が重たい、というは見返りを期待されているからです。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1239-4

@なぜ「昔はよかった」と感じてしまうのか?
昔は良かったという人は、子供の頃や学生時代に恵まれた日々を送って、きっといいことがあったのでしょう。でも、どの時代も一長一短なのです。
つまり、昔という時代は、そんなにいい時代でもなかったのです。おそらく、今の時代の閉塞感や不安感から、「昔はよかった」と思うのではないでしょうか。
さらに、当時、いくら生きていく上で大変で危険に満ちていたとしても、それは既に過ぎ去ったことですから、今の自分にとっては何の脅威でもなく、それが今となっては「よく乗り切った」という感慨につながるわけです。また、その時代を知らない若い人に対して圧倒的に優位に立てるという利点があります。昔は良かったと訓示するのには、そういう快感もあります。そして、過ぎた事を安心して話せます。昔を懐かしむ傾向が強い人は、今の状況、立場、待遇に不満な人が多いのです。
あなたが「昔は良かった」と思ったら、いま、何かに不満があるのだと思ってください。
そして、その原因をつきとめ、解決策を見出すように前向きに努力してください。
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本日の心理学・名言1239-3

@「お金」でくよくよしない考え方
格差社会が広がる中で、どうしてわたしたちは幸せを感じていけばいいのでしょうか。
ここに「もう一度、自分と周囲の人間関係」を見直すことをすすめます。
人間は、決して一人で生きているわけではありません。
ほかの生物の命~それを育てる人などのお陰でものを食べることが出来るのです。
まずは、そこのところに感謝の念をもっと持つようになれば、
自然と「ありがとう」がいえるようになります。
そこの原点を見直すことで何かが変わってくると思います。
自己の切りなき欲望は人間の性ですが、
人のために尽くせばそれはいつか自分に返って来ます。
「情けは人のためならず」です。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1239-2

@恋人と親友は、できるべき時が来たら,すぐできる
親友や恋人が欲しい、という気持ちは分かりますが、「ひとりでいるのが寂しいから」という理由で相手を探すと、寂しい人にしか出会えません。出会いは偶然でも、人と人は必然で結ばれているからです。
一緒にいて楽しい人を探すためには、まず自分が楽しくあることです。
ひとりで楽しめることをするのです。楽しい事をしたらどんどん心の中に悦びが溜まってきます。人は、自分の心を表現せずにおれない動物ですから、その悦びを誰かに語りたくなります。悦びを分かち合いたくなるのです。自分の得たたくさんの悦びを、他ならぬあなたと分かち合いたい・・・そう思える人こそ、あなたの親友になるべき人です。
悦びを共感しあうことこそ親友となる必然なのです。もし、悦びを分かち合いたいその人が異性なら、恋人にすればいいのです。
ところが、世の人々は、寂しいから友達がほしい、寂しいから恋人が欲しい,という人であふれています。寂しさには寂しい人が共鳴して近寄ってきます。寂しさは寂しさを引き寄せるのです。それが必然というものです。
悦びはやる気のエネルギー源ですから生産的な人間関係となりますが、寂しさは何も生み出さない非生産的関係をつくります。何も生み出さない関係は、長続きしません。
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本日の心理学・名言1239

@「今度」という言葉が、あなたを成功から遠ざけてしまっています。
「今度」という言葉を廃止しましょう。
そうすると、具体的な日時に置き換えられるはずです。
by中谷彰宏(なかたに・あきひろ*作家)

@『また「今度」や「次回」という日は永遠に来ないので、
「機会があれば」などというあいまいな言葉も使わないでください。
なぜなら機会は今だからです。』by 鳥居祐一

@トラブルのないところに教訓は生まれません。
トラブルが起きたときに初めて人は自分の欠点に気づき、
どこを改善すればよいかを考えることができるのです。
by江原啓之(えはら・ひろゆき*スピリチュアル・カウンセラー)
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本日の心理学・名言1238-4

@人は、個性を表現したり個性を発揮することに悦びを見出す生き物なのです。
その悦びが夢を作り出します。悦びはやる気のエネルギー源ですから、大きな悦びをもたらしたことを人はやり続けようとします。
好きなことをやり続けた果てに人は「夢」を語るようになるのです。
すると人は、自分の夢のために生きようとします。その「夢」が「個人を超えた夢」であれば最高です。個人を超えた夢とは、自分自身の「生き役」に根ざした夢です。
人にはこの世で果たすべき役割があります。その「生き役」という役割を果たすことが、自分にとってのもっとも大きな大きな悦びとなるのです。
心のもっとも深いところには、人類に共通する部分があるために、その夢を果たすことは人類にも幸福をもたらすのです。
私もうれしい、あなたもうれしい、という関係は人を幸せにする夢です。
大人になっても自分の夢を語ることの出来る人は、何人いるでしょうか。
人の夢を応援できる人は、自分の夢を持っている人です。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1238-3

@「トラブルは心を目覚めさせ、分別を磨き、感情を刺激します。
トラブルは人格を成熟させるための、運命の強壮剤なのです。」by 加藤諦三

@非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
行き詰まれば行き詰まるほど必ず道は開けてくるのです。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

@「行き詰まる経験があればあるほど人間は成長する。
そこで挫けなければ、そのたびに成長することが、経験を通じて分かってきました。」
by 加藤宗平トップページへ戻る

本日の心理学・名言1238-2

人は、自分にとって最も大切だと思うものに時間とエネルギーとお金を使います。
それゆえ、その人の時間とエネルギーとお金の使い方を見れば、
その人の人生観が分かります。
愛を知っている者は、人を愛する為に時間とエネルギーとお金を使います。
でも、世間体が大事な人は、見栄を張るために使います。
金と名誉と学歴(技術)のためにお金と時間を使います。
そういう人は「たとえ自分が不幸でも、
人に幸福そうに見られたら、それでいい」と本気で思います。
自分の幸福よりも世間体を大事にするのです。
また、自分の子供の幸福よりも世間体を大事にするのです。
本末転倒ですね。だから子供が荒れるのです。
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本日の心理学・名言1238

@そこそこで終わる人は、どうすれば成功するかがわからないのです。
それは「何を」めざすか考えて心を躍らせることも、
「なぜ」めざすのかを考えてやる気を起こすこともないからです。
byキース・キャメロン・スミス(実業家)

@『ごくごく平凡なことを、「そこまでやるか!」というところまで徹底してやる。
「そこそこ」やっていては成功しない。』by 上甲 晃

@私たちの社会では、時間や進捗に関して直線的な見方をするが、
人生とは言うほど規則正しいものではない。
今日の目標は明日のマンネリであり、明日は今日と違う自分になることが大切である。
by上田準二(うえだ・じゅんじ*ファミリーマート代表取締役会長)
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本日の心理学・名言1237-4

@普通の安全な生活をしている場合、人を生かしているのは希望です。
その場合、希望となるのは、人からの理解や励ましです。
理解と励ましが人の「生きよう」とする意欲を創り出すのです。
そして、その「何かをしよう」という意欲は希望を生み出します。
挫折しても、希望が自分を支えてくれます。
人は、希望と人からの励ましのエールによって生かされているのです。
人はもともと自己実現したい動物です。心の中にあるものを表現したいのです。
それが芸術です。愛を人に表現したのが恋愛や友情です。
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本日の心理学・名言1237-3

@「今日は昨日より上手になり、明日は今日より上手になるというようにして、
一生、日日、仕上げることが道であり、これは果てもない世界である。」by 松永義弘

せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。
自分の味方になれるのは自分だけ。
by美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

@「毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います」by 松下幸之助
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本日の心理学・名言1237-2

@悦びを得ることに人生の価値を置く人は、愛することに意味を見出します。
人生の価値とは、いかに人を愛したか、ということになります。
愛する為に生きようとします。
お金、学歴(技術)、名誉、社会的地位、愛・・・大切なものはたくさんありますよね。
生活の為にはお金や学歴(技術)が必要です。確かに肉体の命を守る為にはお金は必要ですが、しかし、お金は心の命を輝かせることは出来ません。心を輝かせるのは愛や信頼です。
あなたの場合、この中でどれが最も大きな悦びをもたらしてくれますか?悦びをもたらしてくれるものを持つこと(やること)があなたの人生の価値となるのです。
本気で人を愛したことのある人は、愛こそこの世で最も確かな存在であることを知っています。しかし、命がけで人を愛したことのない人は、目で見て手で触れるものだけが確かな存在ととして写ります。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1237

@「富への道は、あなたがそれを望むのであれば、
市場への道と同じくらい平易である。
それは2つの言葉にかかっている。「勤勉」と「節約」
つまり、時間もお金も無駄にせず、その両方を最大限有効に活用するということだ。」
byベンジャミン・フランクリン 氏

@人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。
しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、
さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利するものである。
byベートーヴェン(ドイツの作曲家)
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本日の心理学・名言1236-4

@すべて偉人というものは、後悔しないもののようであります。
現に宮本武蔵なども、その『五輪之書』において「われ事において後悔せず」
と言っているのです。
そこで諸君らも一つ、後悔しないような人間になって戴きたいものです。
それにはいかなる失敗も、必ずやこれを最善に生かすという心がけが大切でしょう。
失敗を成功以上に生かす人間こそ、真に畏(おそ)るべき人間であります。
by『修身教授録』(森信三・著)トップページへ戻る

本日の心理学・名言1236-3

@「自分の身に降りかかってくる全ての事は、『必然』『必要』『ベスト』。」by 船井幸雄

@笑顔には、人の心を明るく、柔和で好意的にさせてくれる偉大な力があります。
従って常に笑顔を心がける人の未来は、ポジティブに飛躍するようになるのです。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

@『笑顔は元気、喜びの素。よく笑う人こそよく生きることができる。
「にもかかわらず笑う」、それが人を幸福にする。』by 高原慶一朗
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本日の心理学・名言1236-2

人は、人から自分の幸せを応援してもらえなければ幸せになることは出来ません。
それゆえ、私たちはお互いの幸せを応援し合うことが必要なのです。
そうして幸せの輪が広がって行くのです。
その為には、まず自分自身が楽しく人生を生きる必要があるのです。
えっ?自分の快のために行動したら、社会の秩序を乱すことにならないかって?
そういう疑問は最もです。
はい、確かに日本の社会では、二千年以上に渡って、自己犠牲や滅私奉公、根性、努力を美徳とする教育をしてきました。
逆に、人生を楽しむことは悪徳であるかのような教育を受けてきました。
個性を殺して協調を強いる教育もしてきました。今辛くても、きっと未来にいいことがあるから、とにかく受験勉強しろ、仕事もやれ、
と、まるでマゾヒストを作り上げるような教育をしてきました。でも、この方式は、会社や国の経済的発展の為には有効でも、個人の満足度(幸福度)を低くするのです。
おのれを生かしながら人を生かす道がこの世にあるのです。
是非、それを実践して本当かどうか調べてください。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1236

@『あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ、じぶんが自分になるための』BY 相田 みつを氏

@「世の中は因果応報です。人に与えたものが返ってくるんです。
だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい。
そういうことでしか楽しめないように、人間はできているんです。」by 竹田和平

@迷う、ということは、一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、という欲望から迷いがでてくる。
それを捨て去れば問題はなくなる。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)
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本日の心理学・名言1235-4

自己犠牲を強いられた人が、人生の途中で自分の悦びをあきらめてしまうと、
人の悦びを応援することが出来なくなります。
無意識に人の幸せを妨害するようになってしまいます。
人を思いやる心とは、人の悦びを応援したい、という意欲のことです。
人生を楽しんでいる人しか人を思いやることは出来ません。
楽しく生きるためには、自分の心に正直に生きてみることです。
そして、そう言う生き方で社会を乱さないかどうかチェックしてみましょう。
騙されたと思って、一度は利己的な生き方を試してみることです。
もし、不都合だったら、また、元の生き方に戻せばいいだけの話です。
汚点が出来て戻れなくなったとしたらどうしよう、などというのは言い訳です。
勇気とはそういう時に使うのです。
しかし、もし、それで素敵な人生になったら、その利己的な生き方を続行すればいいいのです。まずは行動して判断してみることです。
中途半端に利己的な自分の快を追求すると、社会を乱すことになりますし、周りの人にも迷惑をかけてしまいます。
しかし、命がけで自分の悦びを追求すると,人の幸せを願い、応援することが出来るようになります。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1235-3

@「手に入れた瞬間、また別なものが欲しくなる私たちの欲望は、
時に私たちを不幸せにします。
別なものに手を伸ばす前に、その手を今あるものに向けましょう。幸せがあります。
by 田中信生

@壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー(メジャーリーガー)

@「壁は乗り越えるためにあるもの。行き詰った時こそ、さらなる飛躍のチャンスです。
by 中西 浩トップページへ戻る

本日の心理学・名言1235-2

人間関係で重要なのは励まし合いの関係になっているかどうかです。
あなたを真に励ますことの出来る人は、あなたを理解している人です。
もちろん、心温かい人でなければ、あなたを励ますことは出来ません。
そういう人が身近にいたら、もうそれだけで幸せということです。
でも、多くの人は、幸せの何たるかを知らないので、
そういう人のありがたさが分からないのです。
そのため自分が知らぬ間にそういう人を軽く扱ったり、遠ざけてしまうのです。
自分の幸せをみすみす捨てているようなものですね。
もののありがたさが分からない人というのは、そういうものです。
こんな人は、人に感謝したり、人に敬意を払うことは出来ません。
どうでもいいことに感激したり、どうでもいい人に感謝してしまう人です。
自分を理解し、励ましてくれる人に敬意を払うことが出来る人、それが大人です。
無償の愛や無私の善意で自分に接してくれる人に感謝できない人は、いい人生を送ることが出来ません。
幸せとは、「今日はこんなことがあった」「辛かった」「頭に来た」「うれしかった」という話を出来る人がいる、ということです。
自分の話に共感してもらうことが幸せなのです。トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1235

結局、発想や着想はその人の力の一割に過ぎず、九割は実際に行動できるかどうかに懸かっています。by岩瀬大輔(いわせ・だいすけ*ライフネット生命保険 代表取締役社長)

@「有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。」by バーナード・ショー

@『言霊を侮ってはならぬ。君の想い描く夢を、毎日、力強く、君の心から、君の口から、君の声に発してみよ。その言霊は必ずや君の行動に大いなる変化をもたらす。
BY 森次 一宏 氏

@冬がなければ、春をそんなにも気持ちよく感じない。私たちは時に逆境を味わわなければ、幸福をそれほど喜ばなくなる。
byシャーロット・ブロンテ(イギリスの小説家)トップページへ戻る

 

本日の心理学・名言1234-4

@1000人の友よりも、一人の親友
一緒にいる時間が長い友だちが親友ではありません。
秘密を打ち明けたから親友というのでもありません。
ウマが合う人が親友というわけでもありません。
親友とは、悦びを応援してくれる人のことをいうのです。
自分を理解し、そして励ましてくれる人です。
親友というのは、しょっちゅう会っている必要はありません。
せいぜい月に一度か二度会って話をする、それだけで充分です。
心の友とは、心の中にいる友なのです。心の友としっかり絆がつながっていれば、離れていても寂しくはありません。離れると寂しいのは、心の絆がないからです。
確かに共感してもらう時は、目の前にいる必要はありますが、だからといって、毎日会う必要はありません。
逆に、毎日会わないと友達関係が壊れてしまうような関係は本物ではありません。
毎日電話で話しをしないと友達でなくなってしまう関係は、友情とはいえないのです。
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本日の心理学・名言1234-3

@『「空腹」のあとの「おいしさ」、
「寒い冬」のあとの「春」、
「暑い夏」のあとの「秋」。
「つらさ」の奥にある「喜び」、
泥水を栄養として咲く蓮の花。』by 小林正観

@思いどおりになると思っていると、
そうならなかったときに自分の計画は崩れてしまいますが、
期待を手放していれば、思いどおりにならないということは起こらないのです。
by松田充弘(まつだ・みひろ*質問家)

@「雨が当たり前。すると、晴れて嬉しい。思いどおりにならなくて当たり前。
すると、願いが叶って嬉しい。喜びを上乗せするだけの365日。」by 小林正観
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本日の心理学・名言1234-2

@人生はいろいろなピースの組み合わせからできています。
私はそうした数多くの人生の可能性の中で、
冒険家として生きる運命を与えられたように感じています。
だから、この与えられた運命の中でベストを尽くす。
それが自分の役目なのかなと思います。
諦めるのは自分自身への裏切りです。
いかなる時にも、可能性を信じて前進し続けなければならない。
「絶望は愚か者の結論である」
私はそう信じています。
by『65歳から始める健康法』(三浦雄一郎・著)
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本日の心理学・名言1234

@やることがないとか面白くないとか言っていませんか?
世の中が面白くないですか?
でも、世の中簡単に変わらないですよ。
じゃあ、どうすれば面白くなるのか。
自分が変わることです。自分が変われば世の中が面白くなる。・・・変わっていくこと、それが学ぶということ。知るということです。
自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい。
by養老孟司(ようろう・たけし*解剖学者)

@「違う感性で生きる人を、受け入れることを学びましょう。
非難することは、未熟な心をあらわにしているのです。
by 海原純子トップページへ戻る

本日の心理学・名言1233-4

@『あなたが他人とのつき合いで成功を収めるその第一歩は、
あなたの他人を見る見方にあるのです。』BY ロバート・コンクリン 氏

誰にでも人間関係で苦手な方はいるかもしれません。
私がその時に思い出すのが今回の名言です。
よくよく考えてみると、苦手な方と付き合うときに思うのは、
「この人のここが苦手だ」「この人のここが嫌いだ」と
ネガティブな思想になっていることに気がつきました。
ある時、本当に頑張って、苦手な人の良い点を事前に考えて接してみました。
そうすると、あまり苦手な部分が気にならなくなりました。
何故かは明確には言えませんが、ポジティブな気持ちで付き合えるようになったのです。
その時に、結局は私の相手に対する見方次第なのだと悟りました。
あなたはどう思いますか?トップページへ戻る

本日の心理学・名言1233-3

@人間には誰にも無限の可能性が与えられており、
努力さえ傾ければ、幸運の扉は開かれる。
そのために何より大切なことはあくまでも自己との約束を守り、
一度やろうと決心したことは必ずやりとおし、 決して自己を欺かぬことである。
これさえできるようになれば、 もう人生は自分のものである。
by平澤 興(ひらさわ・こう*元京都大学総長)

@他人を「気が利かない」と非難する人は、
自分よりも気が利く人から「お前は気が利かない」と非難されても、
文句を言ってはいけません。
他人を知識が浅いとバカにする人は、
自分よりも教養のある人からバカにされても、仕方がありません。
そう考えると、私たちは、うかつに他人を非難してはいけない、非難する資格などない、ということに気づきます。
byたかた まさひろ(作家)トップページへ戻る

本日の心理学・名言1233-2

@人の気持ちがわかるには、まず相手の話を聴くしかない。そして、それを受け入れ認め、
理解してあげるしかない。
人は、自分をわかってくれる人の為に動き、働いてくれる。
自分をわかってくれる人の事が好きであり、自分を認めてくれる人の為に全てをささげるかも知れない。皆、自分をわかって欲しい、認めて欲しい。
いつの間にか、「欲しい」ことばかり考えて「与える」ことを忘れがち・・・。
自分をわかって欲しくて一生懸命やって、それでも上手くいかない時、人は「怒り」を感じる。
自然なことです。
けれどそんな時、自分は「相手に何を与えているのか?」と考えてみる。
相手が何を求めているかを知らず、相手の欲しているものを与えていないことが多い。
与えているつもりでも、相手が望むものでなければ、与えていることにはならない。
仕事でも人間関係でも、本当に上手くいくには、「相手が欲しているものを提供する」ことです。
「相手が欲しているものを提供する」には、相手の悩みや困っていることを聞いてあげることです。そうすれば、仕事も人間関係もうまくいくでしょう。
人は「与えたものが返ってくる」だけだから…。トップページへ戻る

本日の心理学・名言1233

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返しだ。
自分をさらけだすことを恐れているということでもある。
頭の中にそんな自意識があったのでは、本当に人を楽しませたり喜ばせたりするものをつくることはできないだろうby久石 譲(ひさいし・じょう*作曲家)

@人生にとり返しのつかない失敗や不幸はありません。
あなたが失敗や不幸だと認めたものは、そうなります
プラスにできない体験は、与えられません。
幸福や成功に変えていくのは、あなたです。
絶対的な信頼をもって、あなたの人生を愛しましょう。
転んでも立ち上がって歩けば、暗闇も光で照らされます。
by中森じゅあん(エッセイスト、セラピスト)トップページへ戻る