カテゴリー別アーカイブ: 心理学、名言

本日の心理学・名言2714-5

ある子ども番組で、
「誕生日を祝う」ことがテーマになっていました。
誕生日の用意をするものの、
相手の誕生日を間違えていたのですが、
その相手は「日にちを覚えていたかどうか」よりも、
「祝おうとしてくれる気持ちが嬉しい」と言っていました。
まさにその通りだなぁと、
子ども番組で感動してしまいました。

私も、形式的なことよりも、
その気持ちのほうが嬉しいですし、重要だと感じます。
マザー・テレサの
「どれだけたくさんのことをするのかよりも、
どれだけ多くの心を込めるのかのほうが大切」
という言葉にも似た思いが込められている気がします。
たとえば、子どもがお皿を落として割ってしまったとして、
その出来事の表面だけを見て
「何をやっているの!」と怒ってしまうのか、

それとも、
「まだ危なっかしいけれど、手伝おうとする優しい気持ちがあったこと」
に意識を向けて言葉を掛けるのかでは、
まったく違う人に成長しそうですね。

理想を叶えるときも同じだと思います。
うまくできたかどうか、
レベルアップしているかどうか(見えるもの)も大切ですが、
それ以上に、楽しんでやっているかどうか、
心を込めて大切に取り組んでいるかどうか(見えないもの)のほうが、
ダンゼン重要だと思うのです。
見えるもので判断しがちな私たちにとって、
この「心を大切にする」重要性は、
何度振り返って意識しても良いような気がします。

by自己維新

本日の心理学・名言2714-4

@人間は、元々そんなに賢くありません。
勉強して修行して、やっとまともになるのです。
by瀬戸内寂聴

@自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
by本田圭佑

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。
by岡本太郎

楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。
by松下幸之助

夢見ることができれば、それは実現できる。
byウォルト・ディズニー(米国のエンターテイナー、実業家)

幸福は香水のごときものである。
人に振りかけると、自分にも必ずかかる。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

本日の心理学・名言2714-3

親が医者だと、子どもも医者になる可能性が高いですし、
親が自営だったり、経営者だったりすると、
子どもも起業するケースも高いですよね。
大学生の頃、会計のスクールにも通っていましたが、
そこでも、
「親が税理士なので、私も税理士にならなければ」
そう言って、何年も税理士の勉強をしている友人がいました。
私たちって、結構、周りの影響を受けているものです。
自分の普段付き合っている人や、
行っている場所を振り返ってみると、
自分の世界観が見えてきます。

みんなそれぞれの世界観の中で生きていますので、
もし、今の世界(今の日常)が嫌ならば、
新しい世界(新しい日常)をつくり始めれば良いのです。
いつもと同じ場所に行っているだけでは、
出会いも学びも、それほど大きく変わらないかもしれませんが、
新しい場所に行って、新しい人たちに触れてみると、
新しい出会い、学び、チャンスを楽しめるかもしれません。
私も、いろいろなスクールに通いましたが、
やっぱり、そのたびに、今までとは違う世界、価値観に出合えて、
世界が広く、深くなったと感じています。
大人になると、ある意味で「習慣的」な日常を送り、
家と会社の往復しかしないとか、
いつもの人間関係しかない、というケースも多いものです。
もちろん、それはそれでOKなのですが、
私たちの心って「新しいこと」が、本来は好きなはずなのです。
私たちの心を十分に活発にするには、
本当は、新しいこと、新しい世界、新しい挑戦、新しい活動などが、
とても重要なのです。
もし、今の世界観、今の日常をもっと明るく楽しく、
自由に広げていきたいという場合は、
そんな「新しい」をちょっぴり始めてみるのもオススメです。
by自己維新

本日の心理学・名言2714-2

一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
byマイケル・ジョーダン

神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。
byシェイクスピア

前進をしない人は、後退をしているのだ。
byゲーテ

遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。
芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。
by美輪明宏

心に歌を持ち、目に輝きと魂に平和をもって毎日を始めなくっちゃ!
byチャールズ・M・シュルツ(米国の漫画家、スヌーピーの作者)

本日の心理学・名言2714-1

自分の行動などを振り返るとき、
単に「できたことは何?」「できなかったことは何?」だけではなく、
もっと複数の視点で振り返ってみると良いでしょう。
たとえば、
「実践したことは何か?」
これは成果が出たかどうかに関係なく、
行動したことを考えるための質問です。
そして、実践したのですから、さらなる質問をしていきます。
「何のために実践したのか?」
「実践して、そこから学んだことは何か?」
「実践して、うまくいったことは何か?」
「実践することで、楽しめたことは何か?」
「次、もっとうまくやるためには、どうすれば良いか?」
このように、質問を重ねることで、
たった1つの行動を、10にも20にも学びの材料にしていくことができるのです。
さらに、こんな質問はどうでしょうか。
「実践しようと思ったけれど、やらなかったことは何か?」
これは「やろうと思った」という点で、前進していると言えます。
ですから、そこをしっかり認めて、受け取ることがポイントです。
そして、さらなる質問を重ねましょう。
「次回、どんな工夫をすると実践できるだろう?」
「今回は、代わりにどんな行動を選択したのか?」
「代わりの行動によって、私はどんな満足感を得たのか?」
やらなかったからダメだった・・・ではなく、
そこからも、いろいろな学びを引き出すことがポイントです。
やらなかったのは、それ以上に魅力的な何かがあったからです。
その魅力的なことは何だったのか?
それを明確にしておきましょう。
成果が出ても、成果が出なくても、ある行動をしても、ある行動をしなくても、
そこから「理想に向かうための学び」を得ることはできる。
あらためて、すべてのことは学びになるし、
前進し、喜びを膨らませる材料になり得ることを、再確認してみてはいかがでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2713-2

うつむいてはいけない。
いつも頭を高くあげていなさい。

世の中を真っ正面から見つめなさい。
byヘレン・ケラー

魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること。
byオードリー・ヘップバーン

指をさして人を非難する前に、
君のその手がよごれていないか確かめてくれ。
byボブ・マーリー

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー(米国の女性テレビ司会者、女優)

本日の心理学・名言2713-1

理想に向けて前進したいのに、
停滞しているとき、
「どうしてうまくいかないのだろう?」と質問するよりも、
「どうすればうまくいくだろう?」と質問するほうが、
良い答えが出てくるものです。
今の私だったら、
「理想を叶えている最高の私だったら、どんな選択をするだろう?」
という質問が多いですね。
そして、もし、
「どうすればうまくいく?」という質問の答えが、
「その方法がわからない」だったら、
そこでストップするのではなく、
次の質問をしていきましょう。
たとえば、
「誰が、その方法を知っているだろう?」
「何を調べると、その方法がわかるだろう?」
「今まで、わからないときはどう対処してきたか?」
などの質問はどうでしょうか。
すると、ネットで調べてみるとか、本屋さんに行ってみる、
それに詳しい気がする友人に聴いてみるなどの選択肢が出てきます。
私だったら、その道のプロ・専門家に質問をするか、
関連する書籍を読む、セミナーに参加するなど、
重要度や緊急度によって選択肢を変えます。
心の奥にいる「最高の自分」に質問をする、
という方法もよく使いますが。
質問を活用するときのポイントは、
新しい案が出てくるまで、
なるべく「思考」と「行動」の流れを継続させることです。
「わからない!」でやめてしまうと、
そのクセが付いてしまうのです。
「わからない」から「調べよう」とか、
「わからない」から「わかる人に聞こう」、
「わからない」のは、心があまり動いていないから。
それならば、まずは散歩をして心を動かして考えよう・・・
このように、新しい思考と行動の習慣を
育てていくことがオススメです!
by自己維新

本日の心理学・名言2712-2

人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。
byアインシュタイン

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
byマザー・テレサ

どんな洗練された大人の中にも、
外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。
byウォルト・ディズニー

かけがえのない人間になるには、
常に他人と違っていなくちゃ。
byココ・シャネル

本日の心理学・名言2712-1

先日気がついた、興味深い事実があります。
それは、ビジネスの講座において、
・結果が出せる人ほど、参加者が増えると喜び、
・結果が出せない人ほど、参加者が増えると不安になる、
ということです。
どういうことか?
まず、結果が出せる人にとっては、
お互いに協力し合える仲間が増えることは、
メリットだと思っているのですね。
一方で、ビジネスで結果が出せない人ほど、
「私はサポートを受けないと結果を出せない」
と思い込んでいるので、
参加者の人数が増えると
参加者1人あたりのサポートの量が減るため、
不安に感じるというわけです。
ですが、サポートがないとダメと思っている人は
ビジネスで結果を出せないんですよね(笑)。
行き過ぎるのも良くないですが、
「○○さんから勝手に学んで、勝手に結果を出します」
みたいな人が一番結果を出してくれます。
つまり、興味深いことに、
サポートの量と、結果が出る量は「反比例」します。
サポートがかなり必要な参加者ほど結果が出せなくて、
「私にはサポートはあまり必要ない」
という参加者ほど大きな結果をだすのです。
byお金の心理学

本日の心理学・名言2711-2

できると思えばできる、できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
byパブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)

目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。
そこに近道はない。
byマイケル・ジョーダン(米国のバスケットボール選手)

苦しみも悲しみも全て階段。
とりあえずのぼらなきゃ。
大きい段、小さい段、色々あるけど、
目をつむって歯をくいしばって
一歩を踏み出してとりあえずのぼらなきゃ。
とりあえず…とりあえずでいいから
この一段、ぐっとこらえてのぼろう。
byベッキー(マルチタレント)

物事というものは、久しく続けることが完成の第一。
いくらよいことでも、続けなければ完成はおぼつかない。
by伊與田覺(論語普及会学監/100歳)

本日の心理学・名言2711-1

今を楽しんでいるとか、理想に向かっていると感じるとき、
過去の体験を振り返ると「あの体験のお陰で今がある」と思えるものです。
逆に、今を楽しんでいなかったり、問題の中でストレスを感じていたりする場合、
過去の体験を振り返ると「あの体験のせいで、こうなっている」と考えがちです。
この法則が本当だとしたら、
過去の体験を嫌なものに感じていたり、後悔していたりする場合、
「今この瞬間」を楽しんでいないのかもしれません。
実際は、過去の体験に良いも悪いもありません。
過去の体験を良いもの、悪いものと決めている自分がいるだけなのですね。
そして、それを決めているのは「今」の感じ方、考え方なのです。
勉強にお金をたくさん使って、
成長を実感しているときは「自己投資したお陰で楽しい」と感じていても、
あるとき、やりたいことがわからなくなり、
悩み始めると「あんなにお金を使ったのに」と、
自己投資を後悔するかもしれません。

そして、また、自分の進む道がはっきり見えてくると
「あのとき自己投資したお陰だ」などと、あらためて思えるものです。
このように「現在の状態」が、
過去の体験の解釈をコロコロ変えてしまうのです。

そして、その解釈を「楽しいもの」にし続けるには、
☆夢中になれるもの
★理想
☆自分の人生の軸
★私の役割
☆共に将来を築くパートナー
など、自分の「将来像」を見つけ、それを育てていくことです。
このような方針があると、
その時々の成功・失敗に、あまりとらわれずに済みます。

成功したら、そのときの考え方や方法を参考情報として伝えていけば良いのですし、
失敗したら、そこから学んだことや、改善策を参考情報として伝えていけば良いのです。
つまり、成功しても失敗しても「可能性を広げる機会の提供」という
目的を果たすことができるのです。
このように、自分の軸や、理想像などをはっきりさせると、
現在をいつも楽しむことができ、
現在を楽しんでいると、
過去はすべて自分の力の源にもできるのですね。

by自己維新

本日の心理学・名言2710-2

その時は不幸だと思っていたことが、
後で考えてみると、
より大きな幸福のために必要だということがよくあるの。
byフジ子・ヘミング 氏

ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。
あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
byカール・ユング 氏

落ち込んだとき、そんなときこそ、
人は次の階段にのぼれるかどうか試されているんだよ。
by 清川妙

考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、
習慣は人格となり、人格は運命となる。
byマーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

本日の心理学・名言2710-1

心も身体も健康的になるには、
そもそも「悪いもの」を取り入れないことも重要です。
身体にあまり良くないものを食べたり、
食べ過ぎてしまったりした後に、
サプリを飲んだり、運動したりするのも1つですが、
そもそも身体になるべく良いものを選ぶとか、
適量をいただくことを選択したほうが、効果は高いでしょう。
同様に、グチや悪口、人の欠点ばかりを
話したり聞いたりする環境にいる中で、
一生懸命に「考え方を調整」するのは、
なかなかに大変かもしれません。
ですが、夢や理想を語り合ったり、
人の良い面を話し合ったりできる環境を作ってしまったほうが、
圧倒的にはやく、楽しく、そしてスムーズに理想を叶えられますし、
健康的な心の状態を手に入れることができるでしょう
「普段から何を取り入れているのか?」
ということも大切ですが、
「何を取り入れないのか?」ということを考えて、
自ら環境を選択していくことが重要なのです。
環境や習慣をつくるのは、私たち自身です。
今の場所が嫌ならば、その場所を自ら改革していくか、
好きな場所に移動したり、好きな場所を作ったりして、
そっちの時間を増やしていく。
そんな行動を選択してみてはいかがでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2709-2

後悔しないためにも、先延ばししないで、
考えていることは今すぐ実行しよう。
今のままでも何とかなると考え、
追い込まれなければ、行動に移さない人は多い。
いつ何が起きるかは分からないのだから、
手遅れになる前に、今始めよう。

失敗してもいいから、自分に嘘をつくことなく、
これだと信じたことを一所懸命やり抜く。
その先に人間としての成長がある。
by大橋洋治(ANAホールディングス相談役)

受け取るもの以上のより良いサービスを提供すれば、
あなたの蒔いた有益なサービスの種は、
ふんだんに実をなしてあなたの元に戻ってくる。
by リチャード・ブランスン

まず自分がクリアできるところに目標を設定して、
それをクリアできたら次の目標を立てればいい。
目標をクリアするたびに達成感を味わうことで、
さらに物事がプラスに考えられるようになっていく。
byイチロー(メジャーリーガー)

本日の心理学・名言2709-1

あなたにとって「良い仕事」とは、
どんな仕事ですか?
「好きな仕事をしたい」のに、
なかなかその仕事が見つからないという方も多いものです。
仕事は見つけるものか、
それとも、自分で創り出すものかは別として、
まずは、自分の求める働き方、
仕事のあり方を考えてみると良いでしょう。
そこで今回は、
相手に提供したい「価値」について考えてみましょう。
たとえば、
#相手に安心感や癒し、安全などを与える仕事をしたい
%毎日に楽しい刺激や喜びを提案・提供していく仕事をしたい
#人と人をつなぐ、絆を深めるような仕事をしたい
%相手に自信や存在価値の高さを向上させる仕事をしたい
#自己実現していきたい方の成長を支援する仕事をしたい
など、いろいろな価値があると思います。
もちろん、これ以外にもいろいろな「価値」があると思いますが、
職業は置いておいて、提供したい「価値」を考えてみてください。
もし、カフェを経営するにしても、
#<相手に癒やしを提供したいというカフェ>と
#<新しい食を提案して、毎日に刺激を提供したいというカフェ>
#<意識の高い人たちが交流できる場にしたいと思っているカフェ>
では、その働き方は大きく違ってきますよね。
新しい食や文化を提供したいと思っていたのに、
いつの間にか、いつも同じメニューを提供していたら、
きっと「何か違うなぁ」と感じて、満足感が得にくくなるでしょう。
カフェかどうか?よりも、
提供したい価値は何なのか?が、満足感に強く関係しているからです。
あなたは、仕事を通して、
相手にどんな価値を提供したいですか?
by自己維新

本日の心理学・名言2708-2

花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
by 坂村真民

99%は失敗の連続だった。
実を結んだ残りの1%の成功が現在の私だ。
by本田宗一郎/本田技研工業創業者(『子どもたちが目を輝かせて聞く偉人の話』P77)

十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器産業創業者)

愛は、お互いを見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。
byサン=テグジュペリ(フランスの作家、操縦士)

本日の心理学・名言2708-1

先日お会いした経営者の方が、
「私は廃品回収の仕事をしているんです」
と肩身がせまそうに言っていました。
ビジネスを軌道にのせているにもかかわらず、
自分のやっていることに自信がなさそうなのです。
なんででしょうね?
別にブラックなことをしているわけでもないのに。

その1つの理由は、中小企業のビジネスというのは
多数派ではなく、少数派だからなのでしょう。
というよりも大企業が入ってこないような
少数派なビジネスだからこそ、安定して稼げるんですが。
日本の場合、多数派=正義、
少数派=悪、みたいな価値観があるので、
少数派というだけで、起業家は肩身がせまくなるのでしょう。

ですが、私からすると、大企業であっても、
法律的にあきらかにブラックなことを
平然とやっている会社はたくさんありますよ(笑)。
たとえば、マクドナルドのメニューの写真。
写真はやたら美味しそうですが、注文して出てくる食べ物は、
本当にチープそのものですよね。
私も、学生時代にマクドナルドで
アルバイトをしていたことがありましたが、
あのメニュー写真は詐欺だと思っていました(笑)。
そう考えると、
平然とブラックなことをしている大企業も存在する、
というわけです。
中小企業の経営者、個人事業主は、
もっと自分がやっていることに対して
自信を持つようにしましょうね!
byお金の心理学

本日の心理学・名言2707-2

本当に幸せを感じる人というのは、
足りないものをリストアップするのではなくて、
足りているもの、いただいているものをリストアップする人。
自分がいかに恵まれているかに気がついた人である。
by 小林正観

癌になったおかげで、わかったんです。
物事を変えるつもりなら、今するしかないと。
byステファン・レクトシャッフェン(医師)

謙虚であり、素直であるからこそ、
すべてを聞き入れることができるし、
自分自身成長できる。
by塩沼亮潤(慈眼寺住職/大峯千日回峰行満行者)

人生には、難しそうに思えることがたくさんある。
でも、その大半は簡単なことの積み重ねでできる。
by本田時生(ほんだ・ときお*「幸せグセのつけ方」著者)

本日の心理学・名言2707-1

「成功への必須事項」

あなたが希望する人生を歩むために
必要な事項はなんでしょうか?
恐らく多くの人はわかっていると思いますが、
敢えて言います。
それは・・・・「決断する」ことです。
つまり、「絶対に勝つ!」
「絶対に手に入れる!」と腹をくくるのです。
腹をくくるということは、
そこに至るまでは絶対に諦めない。ということです。
しかし、多くの人は挫折してしまうのです。
私もそうですが、
あなたにもそのような経験があるのではないでしょうか?
では、何故挫折してしまうのでしょうか?
理由は2つ考えられます。
#腹がくくれてない
(結局、今の状態に満足してしまっており、
苦痛が伴う変化を望んでいない)
#腹がくくれたとしてもあなたの目標があなたの価値観にマッチしていない
 (あなたが腹をくくって決断する以上は、あなたが人生において
重視している「価値観」と一致していないと、やり遂げることができません。)
もしあなたが挫折を繰り返しているのであれば、決断する前に
上記2点を再度、考えてみてください。
by成功のノウハウ

本日の心理学・名言2706-2

運がいいと思いなさい。
そう思ったらどんどん運が開けてくるんだ。
by松下幸之助(経営の神様/松下電器産業創業者)

道をつくった人は、道をつくろうと思った人である。
その思いを強く熱く反復した人である。
行ったり来たりする中で道はできる。
一回通っただけでは道はできない。
by『小さな人生論 ポケット名言集』より抜粋

散歩の途中で富士山に登る奴はいない。
富士山に登ろうと思った奴だけが富士山に登れる。
by ジョージ秋山

毎日毎日の足跡がおのずから人生の答えを出す。
きれいな足跡にはきれいな水がたまる。
by相田みつを(日本の詩人、書家)

本日の心理学・名言2706-1

理想に向かっていくための時間がない・・・
そんな話をよく聞きます。

1つ確認しておきたいことは、
人生において有限の時間を、
どんなことに使っているのか?ということです。
もし、嫌なこと、つまらないこと、
不満やグチを言うことに使っているとしたら、
それだけ、楽しい時間、成長させる時間、
満足度の高い時間は減ってしまうということです。
たとえば、
「今の仕事は、生活のために仕方なくやっている」
そう感じるとしたら、
仕方ない時間を積み重ねていることになります。
ですが、どのような仕事であっても、
自分の成長、スキルUP、新しい知識の習得、
満足度を高めることにも活用できるはずです。

仮に、仕事でやることが決まっているとしても、
#どうすれば、もっとはやくスキルが身につくか?
#どうすれば、もっと上達できるか?
#どうすれば、もっと楽しみながら取り組めるのか?
など、
自分なりに課題を作ってやっていくことだってできますよね。
時間の使い方は、すべて自分で選択できる。
そして、何をしていても、自分の成長や満足度UPにつなげることもできる。
そのように考えて、日々の満足度をさらに高めてみてはいかがでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2705-2

一番大切なのは、精一杯ということです。
上手でも下手でも精一杯させていただくところに、
必ず道は開けます。
だらだらと生きても一日は一日、
精一杯生きても一日は一日です。
by塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者/慈眼寺住職)

足ることを知る人は余計なものを持たないので不平不満が起きず、
心に落ち着きが生まれ迷いも不安もありません。
by永井宗直(ながい・そうちょく*臨済宗建長寺派満願寺住職)

目の前にあるものを変える必要はありません。
変える必要があるのは目の前のものをどう見るか。
つまり自分の見方です。
byタデウス・ゴラス(アメリカ・ニュージャージー州出身の著述家)

あなたの人生を決定するのは、
人生があなたにもたらすものというよりは、
あなたの人生に対する姿勢であり、
あなたの人生に起きる出来事というよりは、
それらの出来事に対するあなたの見方である。
by ジョン・ホーマ・ミラー

本日の心理学・名言2705-1

『新しいアイデアを出す方法』

私も当てはまるのですが、
あなたも、新しいアイデアが出ない、
新たな企画が思い浮かばない、
どうも上手くいかない。といった経験はないでしょうか?

そのような時に私が使う考え方をご紹介します。
それは、『逆転の発想を行う』ということです。

例えば、
#有料だった商品・サービスを無料にしてみる
#無制限だった商品・サービスを限定にしてみる
#複雑にしていた投資方法を非常にシンプルにしてみる
#振り向かせるために積極的にアプローチしていたのを止めてみる
#細かく指示していたのを止めて概要だけ指示する

これなら、すぐに実行できますし、
思った以上に結果が出たりします。
全ての課題が解決できるわけではないですが、
是非一回実践してみてください。

by【成功へノウハウ】

本日の心理学・名言2704-2

いま自分がやれることをやる。
そこに自分の人生の主人公になれる秘訣がある。
by神渡良平(かみわたり・りょうへい*作家)

結局は自分を信じ、
やれることを全力でやるしかないと割り切るしかないのだ。
by 内海 実

どんな人生でも、急いだってしようがない。
焦らず、じっくり歩いて、その分いろんなものを吸収してゆく。
私もカーブを打てなかった10年間を、
少しも遠回りしたとは考えていない。
by『人生を勝利に導く金言』(弊社刊/野球評論家・野村克也著)

僕の後ろを歩かないでくれ。
僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。
僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、
友達でいてほしい。
byアルベール・カミュ(フランスの作家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)

本日の心理学・名言2704-1

感謝する心を育てる1つの方法は、
良い面やプラスの価値を発見する力を育てることです。
見るもの、聞くもの、触れるものの中から、
「良いもの」を発見する力が育つほど、
世界はとても明るく輝いたものに感じられることでしょう。

そして、その最初のステップとしては、
意識的に(自分にとって)良いもの、
好きなものに触れる機会を増やすことです。
たとえば、
自然や生き物を見たり、触れたり、
好きな相手との会話を楽しんだり、
鳥や虫の声を聞いたり、
ある音楽が好きならば、
日常の中に積極的に取り入れるのです。
そして、そのときの「気持ち」「感覚」を
覚えておくと良いでしょう。
意識的に「似たような道を進む仲間」をつくり、
楽しい会話のできる機会をどんどん作るのもいいでしょう。
また、何となくニュースを見たり、テレビを見たりするのではなく、
自分にとって大切だと感じる情報を
選択して取り入れるようにしましょう。
自分にとっての重要な人や情報に
囲まれた日常を作っていくのですね。
そうすることで、
理想を叶えるのが当然の思考習慣、行動習慣が育ち、
好きなことをやっているので、
自然に喜びの感情なども膨らんでいきます。
あなたは今月に入って、
同じような夢を持っている人と、どのくらい会話をしましたか?
理想を叶える情報にどのくらい触れましたか?
ぜひ、積極的に日常の中に
「好きなこと」を取り入れていきましょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2703-2

いい縁、いい運、いいセンスを身につけるためには、
積み重ねが大事だと感じるようになりました。
言い換えれば、
「面倒がらないこと」が人脈づくりにおいていちばん大事なのかもしれません。
by中村貞裕(なかむら・さだひろ*実業家)

人生は運と縁の二つで決まる。
*縁:そのようになるめぐりあわせ。
by 茂登山長市郎

嫌なことをただ堪え忍ぶのが我慢。
好きなことのために堪え忍ぶのが辛抱。
我慢の中には不満があります。辛抱の中には希望があります。
我慢はいずれ爆発します。辛抱はいずれ実ります。
我慢はしなくていい。辛抱をしよう。
by作者不詳

か目標を見つけて、それに向かって突進すること。
それが未来をひらくために大事なこと。
by守田満(91歳の現役スプリンター/マスターズ世界記録保持者)

本日の心理学・名言2703-1

仕事もプライベートも楽しんでいる人の特徴には、
「感謝の気持ち」を強く持っていると感じます。
逆に、仕事やプライベートでうまくいっているように見えるのに、
本人が不幸に感じてしまっているケースもありますが、
その場合は、この「感謝の気持ち」に
気づきにくくなっているのかもしれません。

どんな経験をするのか?
よりも、その経験をどう解釈するのか?のほうが重要です。
毎日仕事で忙しいのか、毎日たくさんの人から必要とされて嬉しいのか?
仕事が少なくて悲しいのか、自由にできる時間がたくさんあって嬉しいのか?
どちらで解釈しても、
もちろん、もっと楽しい解釈をしてもOKなわけです。

そして、「感謝する」ことを習慣にしていくと、
たいていの状況に対して、ポジティブに感じられるようになります。
そして感謝とは、相手から何かをしてもらったときに使う思いや言葉ではなく、
自ら感謝の思いを持って過ごすことで、湧いてくる喜びであり、
言葉なのかなぁと感じます。
まずは「今感謝できること」をいくつも思い出してみましょう。
すでに、人生をずっと明るく過ごせるほどの
感謝の体験があるのではないでしょうか?
そして、もちろん、これから、
それを何十倍にも何百倍にも膨らませていくことだって可能なのです。
by自己維新

本日の心理学・名言2702-2

一番大事なことは、
どんな環境が必要かということではなく、
どんな考えで毎日生活しているか、
どんな理想を追い求めているかということなのです。
by ヘレン・ケラー

才能で試合に勝つことはできる、
だがチームワークと知性は優勝に導くんだ。
byマイケル・ジョーダン氏

「倒れて後やむ」という言葉がありますが、
修行は一生涯に及びます。
ですから、辛抱もまた一生涯ということです。
by 桂 歌丸

最も長生きした人間とは、
最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
byルソー(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者)

本日の心理学・名言2702-1

成果を出している人は、
いわゆる「失敗」も、たくさんしている人です。
失敗の中から「うまくいく方法」を見出し、
最終的に「成功」をつかんでいくのです。

成功した後に、失敗を振り返ると、どう思うでしょうか?
きっと「あの失敗のお陰で」と思うでしょう。
そして、あるとき、
成功したら「あの失敗のお陰で」と思うのならば、
最初から「これは失敗ではなくて、成功する材料だ」
と思っておいたほうが良いのでは?
そう気づくかもしれません。

すると、成功と失敗という体験があるのではなく、
成功と、成功に活かす体験があると言えるかもしれません。
成功は、素直に嬉しい体験と言えるでしょうが、
成功に活かす体験(失敗体験と呼んでいたもの)は、
なかなか喜べないという人も多いでしょう。
それならば、無理して喜ぶのではなく、
単に学びの体験、成長する材料と呼んでおいても良いと思います。
私だったら、パズルのピースの配置が違うだけとか、
ブロックの組み立て方が違っているだけみたいに、
遊びと結びつけることが多いですね。
遊びだと、成功と失敗ではなく、すべて楽しい体験ですし。
うまくいくかどうか?
役に立つかどうか?
そんな「思考」ばかりしているので、
成功と失敗にこだわってしまうのかもしれません。
心からワクワクしているか?
意味もなく夢中になれているかどうか?
身体が動き出してしまうようなことかどうか?
そんな「感覚」を意識してみると、
成功と失敗は、

それほど重要なことには思えなくなってくるかもしれません。
by自己維新

本日の心理学・名言2701-2

人生に大切なのは、
どの道を選ぶか迷うことより、
選んだ道をどう生きるかなのよ。
それを忘れないで。
byブリジット・バルドー(女優)

大事なことは「どちらを選ぶか」よりも
「選んだ道が最高の道だ、と思い定めること」
ではないでしょうか。
by 津留晃一

間の品性は、
研ぎ澄ました正邪感覚に従い、
成功する確信がなくとも理想を信頼して進むことにより生じる。
byリチャード・バック(米国の小説家)

青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

本日の心理学・名言2701-1

私は、仕事用の服を買うときや、普段髪を切るとき、
「この人からサービスを受けたい」
という人が決まっています。

このようなケースは結構多いようですね。

私たちは、何を買うのか?を大切にしつつも、
誰から買うのか?ということも、
とても大切にしているのがよくわかる例です。

このことから考えると、
「仕事」は、ある程度の「継続性」が重要ですし、
「人とのつながり」を
意識した働き方が必要かなぁと感じます。

何かを買って、何かのサービスを受けて
「やっと私にぴったりの人が見つかった!」と思っても、
次に行ったら、もうその人が辞めていたとか、
提供しているサービスがまったく変わっていたとしたら、
結構残念な気持ちになるものです。

そこに行くと、またあの人との会話を楽しめる。
そこに行くと、また、あの満足度の高いサービスを受けられる。
そんな喜びを相手に提供できるのも、
仕事の楽しみ方の1つのような気がします。
継続したい。
人との関係を楽しみたい。
相手に喜びを提供したい。
このようなことを実現するには、
好きなことを仕事にするとか、
働き方の工夫などが重要だと言えます。

そのためにも、自分を理解し、
人生の方向性をある程度明確にして

おくことをオススメします。
自分のためにもなるし、相手のためにもなる。
そんな働き方、生き方ができると最高ですね。
by自己維新

本日の心理学・名言2700-2

落ち込むことも大切。
そうやって内省することで、人間は大きくなる。
by坂田栄一郎(写真界の巨匠)

人間は99.9%同じ遺伝子暗号を持っている。
誰もが自分の花を咲かせる可能性があります。
by 村上和雄

失敗する可能性もたくさんあるけれども、
まずはやってみなければ何も始まらない。
by新浪剛史(サントリーホールディングス社長)

努力と根気こそが人生を開く。
そして人と人との出会いを大事にする。
それがうまくマッチした時に、
人生はいいほうに回転していく。
by納谷幸喜(元横綱・大鵬)

本日の心理学・名言2700-1

セルフイメージが低い人ほど、
「自分の欲求を満たすのを、後回しにしよう」とします。

たとえば、
・洋服を買いに行って、本当にほしい服があっても
 あえてガマンして、もっと安いものを買おうとする
・自分が成功したら(あるいは、定年になったら)、
 本当に好きなことをやろうとする
・本当は受けたいセミナーがあっても、
 「まだ自分には早い」と受講をあきらめる
などです。

これらの背景に共通しているのは、
「私には、それを受け取る価値が十分にない」
という自己肯定感の低さです。
つまり、「もう少しガマンをしなければいけない」
というような価値観ですね。
たいていの場合、両親から厳しいしつけをされると、
こういった価値観になってしまいます。

違いますよ!
あなたは、今もうすでに、それを受け取る価値があるのです!
世の中の多数派は、セルフイメージが低く、
「欲しいものはガマンしなければいけない」
という価値観を持っています。
セルフイメージが低い人というのは、
いつまでたっても欲を後回しにするため、
「いつまでたっても成就しない」のです、実際は。

「私は、心のそこから求めているものを後回しにせず、今ここで受け取っていいんだ」
と自分にOKを出してくださいね。
OKを出してくれるのは、自分しかいないのです。
*セルフイメージ:潜在意識が”自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”です。
byお金の心理学

本日の心理学・名言2699-2

きのうという日は、二度とかえらぬ日。
明日という日は、まだ見ぬ未来。
今日という日を大切に生きる。
by山本富士子(女優)

夢とは幻ではなく、可能性のことだ。
人間には、何歳になっても
いろいろな可能性が残されているのだと思う。
その可能性を信じるべきだ。
by三浦雄一郎(みうら・ゆういちろう*プロスキーヤー)

人との出会いを心から感謝して味わう人や会社のところに、
お金、人、チャンスが引き寄せられていくのです。
by本田 健(ほんだ・けん*アイウエオフィス代表)

実験結果をありのままに見る素直さ、
絶対に成し遂げるという情熱、
何度失敗してもめげない明るさ。
素直さ、情熱、明るさが成功する条件。
by片岡一則(未来を変える新薬「ナノマシン」開発者/東京大学大学院教授)

本日の心理学・名言2699-1

「どうしても行動できない」
そんな悩みを抱えている方も多いですよね。
そして、私としては、
「行動できない」のではなく、
「別の行動を選択している」と考えます。

たとえば、
本当は、今日は本を読んで知識を
インプットしようと思ったけれど、
それができなかった・・・と言うより、
本を読んで知識をインプットする代わりに、
私はテレビを見る選択をした。
そんな感じです。

行動できなかった。
そう考えると、まるで何もしなかったような、
何も得られなかったような、そんなふうに思えます。
ですが、上記のように「代わりに~を選択した」と考えると、
テレビを見ることを選択した「理由」とか、
テレビを見ることで
「得たもの」などにも意識を向けることができます。

ちょっとリラックスした気分になりたかったので
テレビを見たとか、
テレビを見たら「仕事に役立つアイデア」があったとか、
代わりの行動によって得られた<何か>が発見できるのです。

寝る選択をしたとしても、
それは、寝ることで、頭をすっきりさせたいとか、
寝過ぎると、逆に疲れてしまうとわかったとか、
ちゃんと発見できることもあるのです。
行動していないのではなく、
別の行動を選択しているだけ。
そのように考えると、
新しい自分のパターンのようなものも見えてくることでしょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2698-2

どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということを
わたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。
byオードリー・ヘップバーン(女優)

もしあなたが、
気持ちよい生活を作ろうと思ったならば、

済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ、人を憎まぬこと、
未来を神にまかせる(ゆだねる)こと。
by ゲーテ

感謝する心は、
他人の心との一体感を感じる契機となります。
by J・マーフィー

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、
これは商売についてもあてはまります。
商売を繁栄させたいと思えば、
まず商売にみずから興味を持ち、好きになることです。
by 松下幸之助

本日の心理学・名言2698-1

もし、生まれ変わったとしたら、
今と同じ働き方を選択しますか?
「はい!」と答えられるとしたら、
とても充実した、理想的な働き方ができていると言えるでしょう。
今の流れを大切にしつつ、
さらなる理想をつくり上げても良さそうですね。

そして、もし、「いいえ」という答えだとしたら、
あなたにとっての最高の働き方について考え直すチャンスです。
問題に気づいていることは、
理想の状態があるということです。
#理想の働き方がどのようなものなのか?
%どのような気持ちで働きたいのか?
#どんな人と、どんな人に向けてサービスを提供したいのか?
%仕事とプライベートはどんなバランスにしたいか?
#すると、人生はどのようなものになるか?

そして、私たちは、
「生まれ変わった」
と思えるような変化を起こすこともできます。
「今までがどうだったのか?」
これも大切ですが、「これからどうするのか?」については、
過去に関係なく、これから自由につくり上げることができるのです。
もし、今生まれ変わったように考えるとしたら、
あなたは、どんな働き方、生き方を育てていきたいですか?
by自己維新

本日の心理学・名言2697-2

そのときには、わからないかもしれませんが、
人生で起こることはすべて必要、必然であり、
最終的にはベストと言ってもいいようです。
by 船井幸雄(ふない・ゆきお*株式会社船井総合研究所創業者)

「常に笑顔でいること」、
「身だしなみをきちんと整えておくこと」、
そして「常に相手の期待より少し上を目指していくこと」
by里岡美津奈(人材育成コンサルタント)

かっこよく生きている人たちは、
ほぼ全員、同じことを言う。
「ただ、好きだからやってる。」、
「ただ、楽しいからやってる。」
勝負は、その「純度」だと想う。
余計なことをいろいろ考えて、
不純物が混じると、人生も、複雑になってくる。
by高橋歩(たかはし・あゆむ*実業家、随筆家)

夢を実現していくことで、
人に必要とされ、

“あなたのおかげで幸せ”
と言ってもらえることが人生では大事

by渡邊直人(王将フードサービス社長)

本日の心理学・名言2697-1

ストレスを感じたとき、
どのように対処していますか?
自然の中に行く、好きな人に話を聞いてもらう、
カラオケで大声を出す、運動する、
美味しいものを食べる、音楽を聴く、寝る、
勉強するなどなど、
いろいろあると思います。
では、その対処法は、
どのくらい効果を発揮していますか?
ストレスへの対処法のポイントの1つは、
複数の対処法を持っておくことです。
昔、私は、音楽を聴いたり、映画を観たり、
本を読むことが1つのストレス対策になっていましたが、
あるとき、音楽も聴きたくないし、映画も観たくない、本も読みたくない、
つまり「何も入れたくない」という状態になったことがあります。
こんなときは、心と身体をリラックスして、瞑想のようなことをやったり、
入れるのではなく出す、たとえば、歩く(エネルギーを出す)とか、
歌う(声を出す)などを実践することで、最適な状態になれました。
もし、1つとか2つしかないと、
うまくいかないときにストレスをため込むことになってしまいます。
ですから、日頃から、
#「ストレスを発散するための方法」
#「ストレスを活用するための方法」~ストレスを逆に利用する~いい緊張状態
#「ストレスから解放される方法」などを
いくつも持っておくと良いでしょう。

あなたは、ストレスを感じたとき、
いくつの方法を準備してありますか?

あとがき
日々の喜びの度合いが低いとき、
知らない間にストレスをため込んでいるとか、
ストレスを無視して感じないようにしていることが多いものです。
本当の強さは、大丈夫!と思い込むことではなく、
「自分の弱さも見つめられること」だとわかってから、
私もたくさんのストレスをため込んでいることに気づきました。
ストレスは誰にでもあるもの。
だからこそ、ちょっとしたストレスに気づき、小さなうちに対処しておく。
ストレスは良い出来事にも嫌な出来事にも発生するもの。
だからこそ、日頃から、心と身体をリラックスする習慣も取り入れておく。
そんな習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2696-2

人生は贈り物。
私は決して無駄にしたくはありません。
次にどんなカードが配られるか分かりません。
だから、日々を大切に、
あるがまま受け入れるようにしたいと思っています。
byレオナルド・ディカプリオ(俳優)

いまは苦しみのどん底でも、
これを乗り越えていったら
思ってもいなかった世界がひらけてくるかも分からない。
未来を見つめ、
明るい希望を持って前進していこう。

by鈴木秀子(文学博士)

この世の中のものすべて必然。 
私達は必要であるから、
生み出されたと言ってもいいでしょう。
そこに居るだけ、
それだけでも大事な役目だと思っていいです。
人それぞれ短かい目では、
役立っていないようでも、
長い目でみれば、
じつに大きな、誰ひとり物ひとつなくてはならない
大きな役割を持って、
この世に生み出されたのだと言えるようです。 
by坂田道信(たかた・みちのぶ「ハガキ道」実践者)

本日の心理学・名言2696-1

自分はとても気分屋だし、
何がやりたいかわからないので、
いつも物事を続けられていない。
目標を作っても、すぐに忘れてしまうし、
自信がないし・・・
本当に自分ってどういう人間なんだかよくわからない。
これを読んでみてどう感じますか?

ご自身の気持ちの変化や傾向などについて、
とってもよく理解されているなぁと感じます。
自分について、こうやって表現できること自体、
理解している証拠とも言えるでしょう。

本当に自分のことをわかっていない人は、
そもそも「わからない」ことにさえ
気づいていない状態にあります。
自分のことを気にしているし、
自分への理解が進んでいるからこそ、
「わかっていない」ことにも気づけるのです。

そして、わかっていない部分に気づいているということは、
わかっている部分もあるはずなのですね。

「できない」ことに気づけるのは、
「できる」に進んでいる証拠。
「わからない」ことに気づけるのは、
「わかる」に進んでいる証拠。
そんなふうに考えてみるとどうでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2695-2

私は素晴らしく尊い仕事を
したいと心から思っている。
でも私がやらなければならないのは、
ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように
立派にやり遂げることなのだ。
byヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

大事なことは、進歩向上の比較を他人とするのではなく、
過去の自分とすることです。
by 多湖輝

あなたが生まれた時に、
あなたは泣いて周りは笑っていたでしょう。
だからあなたが死ぬ時は、
周りが泣いてあなたが笑っているような人生を歩みなさい。
byアメリカンインディアンの教え/内山文治(ウチヤマホールディングス社長)

「明日でええ」「来年でええ」
というのは絶対なしにしよう。
その時、その時、やるべきことに真剣に打ち込み続けていれば、
何が起こっても後悔しなくてすむ。
by廣道 純(ひろみち・じゅん*プロ車椅子陸上選手)

本日の心理学・名言2695-1

いいほうへ、いいほうへと考える

私は、ものは考えようだと思います。
「幸福」も「不幸」も考え方しだいでどうにでもなると思っています。
私は何事も、いいほうへ、いいほうへと解釈します。
生きていれば、腹の立つこと、悲しいこと、
思い出したくないことも数多く出現するでしょう。
また、楽しく、愉快なこともいくらでもあるものです。
そういうことをいろいろ思い出しては、
「まあ、なんだかんだといっても幸福な人生を歩んでいる」と考え、
満足に近い心をもつ。
自分を幸福と信じる人が、
本当の意味で幸福な人だと思うからです。

ある年齢になって、過去をかえりみて、
「幸福だった」と思う人は、
自分の過去をいいほうへ評価した人です。

いろんなことをやってきたという
満足感をもっているのです。

老年の人から「昔はよかった」
という言葉をよく聞きます。

しかし、どんな人でも、
「よかった」ことばかりがあったはずはありません。

イヤなこともいくらでもあったはずです。
でも、どんな苦しいことでも、長い間には美化され、
悪くない思い出として脳裏に残るのです。

一方で、満足できない、
まだやり残しがあると思う人もいます。
私はそういった気持ちも大切だと思います。
やり残しがあると自覚するのは、前向きなことです。
旅行をすれば見たいところは無数にあります。
しかし、すべてはみられない。
見逃しは必ず出てきます。
だから、「次の楽しみにしよう」と思うのです。
「もう一度ここに来たい!」
というエネルギーの源泉になるのです。
人生も、心残りを少しばかり持つのが、
幸福に生きるコツではないでしょうか。
by心のストレッチルーム

本日の心理学・名言2694-2

百遍倒れたら百遍立ち上がれ。
万策尽きたと言うな。
策は必ずある。
by松下幸之助(松下電器産業創業者/経営の神様)

人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔が自然、優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
byウィリアム・オルペン(画家)

「顔とは心なり」とも言えるし、
「心とは顔なり」とも言えるのです。
by 山田惠諦

青春が幸福なのは、
美しいものを見る能力を備えているためです。
美しいものを見る能力を保っていれば、
人は決して老いぬものです。
byカフカ(現在のチェコ出身の小説家、「変身」の著者)

本日の心理学・名言2694-1

仕事が楽しいとしても、
仕事ばかりしていると、家族との関係が薄れてしまうとか、
健康を害してしまうなんてこともあります。

家族とのことばかり意識していると、
仕事に集中できないとか、自分の時間が確保できずに、
自分のやりたいことを
見失ってしまうこともあるかもしれません。

自分のことばかり気にしていると、
自己中心的になり、周りとの関係がうまくいかないので、
結果的に自分にとって理想的な日常ではなくなる、
なんてこともあるでしょう。

どれが一番重要なのか?というより、
すべて重要なのだと思います。
また、その時間・エネルギーの配分は、
人によって、その時のタイミングによって異なるものです。
今は仕事に集中したほうが良い、というときもあれば、
自分と向き合って、
方向性をはっきり決めるのが重要というときもあるでしょう。
ほかの人にとってのアンバランスは、
自分にとっての最適なバランスかもしれません。
だからこそ、
日頃から自分にとっての良いバランスとは何か?
今の時期は、どんなバランスだと理想を叶えるのに最適なのか?
などを意識的に考えて、
実践していくことがオススメです。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2693-2

そのことはできる、それをやる、と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)

人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、
今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器創業者)

失敗を恐れないでいたいと思います。
その理由は、世の中はやらないとわからないことばかり。
やれば失敗するのは当たり前。
失敗を恐れていると何も身につかないからです。
by名取芳彦(なとり・ほうげん*密蔵院 住職)

私は、失敗を恐れたことはない。
よいことは、必ず失敗の後にやってくるのだから。
byアンネ・バクスター

本日の心理学・名言2693-1

同じ本を読んでも、
ある人は「あまり学ぶことはなかった」
と言って別の本を探し、

ほか人は「たくさんの学びを得られた」
と、何度も読み返します。

では、この本の評価はどっちが本当なのでしょうか?

もちろん、どちらも本当の評価と言えるでしょう。

実際のところ、学びになる本と、学びにならない本があるのではなく、
その本から学ぼうとする人と、学ぼうとしない人がいるだけなのですね。

これは、自分のあり方次第で、
何でも学びになるし、
逆に、何をやっても不満にもなり得るということです。

そして、自分のあり方は、
まさに自分次第で育てられるものです。

ということは、今まで不満を感じ、
学びが少ないと感じていたとしても、

あり方を工夫すれば、
無限の学びを得ることもできるということです。

最近、あまり良い体験がないなぁと感じたら、
体験の中から良い面を見つけ出し、
次に活かせるように、

自分のあり方を切り替えるチャンスかもしれません。

良いセミナーがない。
良い本がない。
良い先生がいない。
そう感じたときも、
セミナーや本、先生から
「最高の学びを見出す自分」
になっていくチャンスと言えるでしょう。
何かのせいにするのではなく、自分で生み出していく。
それが理想を創り出す人のあり方のような気がします。
by自己維新

本日の心理学・名言2692-2

十人十色っていう言葉があるでしょ。
違うからいいんだ、
違うから値打ちがあるという思い方を
ぜひしてほしいですね。
by阿久 悠(あく・ゆう*作詞家)

物事がうまく進まなくて人を責めたくなるときでも、
その責任は、じつはおおむね自分にあるものなのです。
by 高原慶一朗

わが身に降りかかった悲痛事に対して、
その何ゆえか(WHY)を問わない。
それよりも如何に(HOW)対処すべきかが大切。
by森信三(哲学者/教育者)『森信三一日一語』(弊社刊)P99

志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、
老いも若きも道は必ず開けるのである。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

本日の心理学・名言2692-1

理想を叶えるために、
どんなことを楽しんでいますか?
理想を叶えるためために、
読書の重要性を実感し、
楽しみながら本を読んでいたのに、
いつの間にか、
たくさんの本を読むことが目標になっていた・・・

手段としてやっていることが、
いつの間にか目標になってしまうと、
思うように進めなくなってしまうものです。

逆に、こんなケースもあります。
自分の思いを発信するのが楽しくて、
ブログ記事を嬉々として書いていたのに、
あるとき「起業しよう」という目標を持ったら、
ブログ読者さんに反応してもらうことを意識し過ぎて、
ブログ記事を書くことが面白くなくなってしまった・・・

これは、私の友人の体験ですが、
純粋にブログ記事を書くことが
楽しい(それ自体が目標)だったのに、
いつしか、起業を成功させる手段としてブログ記事を書くとなって、
ブログ記事を書くことがつまらなくなってしまったのです。
目標だったものが手段になってしまうと、
こうしてつまらなくなってしまうケースもあるのですね。
あなたにとっての目標は何ですか?
それを実現する手段は何でしょうか?
もし、毎日やっているわりに進んでいないという場合、
目標と手段について、再度考えるサインかもしれませんね。
by自己維新

本日の心理学・名言2691-6

単純に「おもしろい」という感覚こそが、
実は自分の中に隠れている
「才能」に気づく大きな要素なのです。
by 益川敏英

本気でやり遂げようと思うことがあるなら、
周囲がそれに賛同しようがするまいが、
ずっと思い続ける。
そのうちに実現のための方法が
いろいろと浮かんでくる。
by伊與田覺(論語普及会学監)

“みんな違って、みんないい”、
のがいのちの本質。
by 鶴見和子

逆境に遭遇しても、
それを先々の発展につながる試練として
与えられたものなのだと受け取り、
むしろ幸運として受け止めて感謝するか。
それとも災難に打ちひしがれ、
恨みつらみの底に沈むか。
目の前に現れる現象にどう対処するかによって、
そこから先の運命が大きく変わる。
by稲盛和夫(京セラ名誉会長)