本日の心理学・名言2704-1

感謝する心を育てる1つの方法は、
良い面やプラスの価値を発見する力を育てることです。
見るもの、聞くもの、触れるものの中から、
「良いもの」を発見する力が育つほど、
世界はとても明るく輝いたものに感じられることでしょう。

そして、その最初のステップとしては、
意識的に(自分にとって)良いもの、
好きなものに触れる機会を増やすことです。
たとえば、
自然や生き物を見たり、触れたり、
好きな相手との会話を楽しんだり、
鳥や虫の声を聞いたり、
ある音楽が好きならば、
日常の中に積極的に取り入れるのです。
そして、そのときの「気持ち」「感覚」を
覚えておくと良いでしょう。
意識的に「似たような道を進む仲間」をつくり、
楽しい会話のできる機会をどんどん作るのもいいでしょう。
また、何となくニュースを見たり、テレビを見たりするのではなく、
自分にとって大切だと感じる情報を
選択して取り入れるようにしましょう。
自分にとっての重要な人や情報に
囲まれた日常を作っていくのですね。
そうすることで、
理想を叶えるのが当然の思考習慣、行動習慣が育ち、
好きなことをやっているので、
自然に喜びの感情なども膨らんでいきます。
あなたは今月に入って、
同じような夢を持っている人と、どのくらい会話をしましたか?
理想を叶える情報にどのくらい触れましたか?
ぜひ、積極的に日常の中に
「好きなこと」を取り入れていきましょう。
by自己維新