月別アーカイブ: 2017年3月

本日の心理学・名言2056-4

「幸せな人は幸せに意識を向けている」

毎日、喜びやワクワク、幸せや楽しいことに意識を向けるほど、
幸せ発見力、幸せ実感力はどんどん強くなっていくものです。

そのためにも、言葉や、心の質問に意識を向けてみましょう。
朝一番では、
「今日しなければいけないことは何か?」よりも、
「今日を楽しい1日にするために何をしよう?」
のほうが良いかもしれません。

1日を終えるとき、
「どうして~できなかったのだろう?」より、
「今日取り組めたことは?」とか「今日の成長体験は何?」
などの質問のほうが良いでしょう。

それ以外にも、「こんなことやりたくないなぁ」
と感じながら仕事をするよりも、

「この仕事を将来の理想に活かすためには、どうすれば良いか?」
と質問しながら工夫するほうが楽しいでしょうし、

「あの人苦手だなぁ」よりも、
「あの人の個性や才能は何だろう?」
と、相手を見る力を養うほうが、有意義かもしれません。

いつものパターンで、考え、言葉を使うのもOKですが、
もっと日常を楽しく、成長を実感していきたいと感じる場合は、
新パターンで考えたり、言葉を活用したりすると、
もっと良いでしょう!

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2056-3

今やっている方法でうまくいかないとしたら、
何かパターンを変えてみるのもオススメです。
そのためには、まず、自分がどんなパターンで行動しているのか?
もしくは、どんなパターンで行動できないのか?を
理解すると良いでしょう。
いつもの自分を変えるには、
そもそも「いつもの自分」がわからないと、変えようがありません。
「いつもの自分」を知らないと、変えたつもりだったのに、
結局いつものパターンだった・・・なんてことにもなり得るからです。
あなたが今「変えたい」と思うパターンは何ですか?

たとえば、重要な行動をはじめようとすると、
自信がなくなって、行動を先延ばしにしてしまう。
やる気が湧かないから行動できないと考えている。
イライラすると、イライラをなくそうとがんばってしまう。
相手に褒められたときだけ、嬉しくなって行動できる。
などなど。
このパターンを見ていくときのポイントは、
「今のパターンが悪い」というわけではなく、
単に「今はそういうパターン」であって、
新しく「パターンを変化」させると、
どうなれるのか実験してみようということです。
そんな意識で取り組んでみると、
今の自分を責めたり、気負ったりせずに、
新しいチャレンジがしやすいでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2056-2

「金持ちとそうでない人の違い」

知人はコンサルタント、成功研究家としても活動しており、
日々、金持ちとそうでない人を見、研究しております。
今回はその違いについて書いてみたいと思います。
あなたがもし金持ちになりたいのであれば是非参考にしてください。
#金持ちになる人は考え方で稼げると思うのに対し、
 そうでない人は、働くことでなれると思う
#金持ちになる人は知識・学歴は関係ないと思い、
 そうでない人は、知識・学歴が重要であると考える
#金持ちになる人は仕組みを創るために努力し、
 そうでない人は日銭を稼ぐために努力する
#金持ちになる人は会社・企業が不安定と考え、
 そうでない人は会社・企業に勤めるのが一番安定と考える
#金持ちはお金で幸せは買えないが、
大半の 課題を解決できると思うのに対し、

そうでない人は、
お金では何も解決できなく、お金が全てではないと思う。

#金持ちは自分の時間を投資に費やすのに対し、
そうでない人は娯楽に費やす

#金持ちは貧乏が諸悪の根源と思うのに対し、
そうでない人はお金が諸悪の根源と思う。

by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言2056-1

以前から感じることの1つは、
「本当はすごい力を持っている自分に気づこう!」
ということです。
もともと持っている力は、
自然に発揮されているため、気づかないケースが大半です。
また、うまくいっていないなぁと感じているとき、
それは、能力がないのではなく、
たいてい「持っている力」の使い方を間違えているだけです。

たとえば、「粘り強さ」という能力を持っているとします。
それを「嫌いなこと」に使っていたら、
ストレスに耐え続けることになってしまいます。
ですが、それを「好きなこと」に使うとしたら、
目標はもう叶ったも同然ですよね。
「相手を分析する」力を持っている人が、
自分と相手を比較することで、
自分にダメ出しをする・・・という使い方をしていたら、
いつも自信のない状態になってしまいます。
ですが、相手の強みを発見して、アドバイスをする仕事をしたら、
相手から感謝されながら仕事が発展していくでしょう。
持っている力はすべて良いもの。
ただ、その使い方を間違えると、良くも悪くもなってしまうのです。
もし、今うまくいかないことがあるとしたら、
それは「使い方を変えるチャンス」なのかもしれませんね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2055-8

「理想を叶えるにはどうすればいいのか?」

「いろいろな方法があるけど、この方法で本当にいいのだろうか?」
「この方法が絶対に正しいのだろうか?」
そんな方法論で悩まれる方も多いですよね。
理想を叶えるためには、たしかに方法論は大切です。
ですが、実際のところ、
成果を出すための方法論は無数にあります。

ですから、方法論の選択で悩むよりも、
「実験をする」ようなつもりで、
まずは何か1つ(2つでもOKです!)に、

意識を集中して(心を込めて)取り組んでみることを
オススメします。

心を込めて取り組むとは、
#目的を持って取り組む(何のためにやるのか?を意識)
#気持ちを重視する(楽しみながらやる、集中するなど)
#行動した結果を振り返る(うまくいった点や、改善点を記録する)
#改善点をもとに、実践をくり返す(ある程度の継続を心掛ける)
などの点を意識して実践することです。
思うような成果が出ない場合、方法論が悪いというよりも、
方法論の扱い方や、トレーニングの方法に
改善が必要なケースが大半です。

ですから、方法論で迷って前に進んでいないと感じる場合は、
上記の4点
(目的意識、気持ち重視、結果の振り返り、改善を継続)を
意識しながら、

実験をスタートさせてみてください!
もし、それでも理想を叶える方法に迷ってしまう場合は、
まずは、あなたのコアを発見するところから始めると良いでしょう。
つまり、あなたが大切にしたいこと、心から取り組みたいこと、あなたが力を発揮できることなどです。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2055-7

目標が明確にならない」ことで悩まれている方もいますが、
目標をつくることは「義務」でも「強制」でもありません。
それに、目標は、そもそも、
あなたにとって「楽しいこと」「大切なこと」のはずです。
ですから、楽しみながら思い描くのがポイントです。
宝探しゲームのように考えても良いでしょう。

アニメのドラゴンボールの歌詞の中に、
「この世はでっかい宝島♪」というフレーズがありますが、
まさに、この世の中、私たちの心の中は
「でっかい宝島」のようなものなのだと思うのです。
そして、その宝ものは、人によって異なっているはずなのですね。
ある人は、大切な誰かとの関係性が宝ものでしょうし、
ある人は、仕事で昇進・昇給したり、
認められたりすることが宝ものなのかもしれません。

自分の力を誰かのために役立てていくことが宝ものかもしれませんし、
自分の心やスキルがレベルアップしていくことを
宝もののように感じている人もいれば、

自然を感じながら暮らしていくライフスタイルが
宝ものに感じられる人もいるでしょう。

自分にとって何が宝ものなのか?を理解することが重要ですが、
それが「よくわからない」と感じている場合は、
今の仕事や人間関係、学習やスポーツ、
生活などを「宝もの」として、

大切にしてみるとか、思いっきりやってみるのはどうでしょうか?

もちろん、別の場所に冒険に出掛けるのも面白そうですが。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2055-6

長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
自分にないものばかりが、見えてしまったり、
自分に足りないことばかりが、気になってしまうことも
たくさんあるのだそうです。
時には、こころを良い意味で 大きく開きなおってみて
どんなに、大きなことを成し遂げた人も
結局は、自分にできることだけしか、
やってきていない事実を再認識してみて
とりあえず、
やるべきことをコツコツ地道に積み重ね続けてみましょう!!
その方が、こころも楽になって
明るい円滑現象や福の神様もやってきやすくなるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2055-5

「言葉の違いが行動を変える」

モノは言いようと言われますが、本当にその通りだと思います。
人に何かを伝える時も、自分で自問自答する時も、
どうせなら、互いのエネルギーレベルが高まるような
言葉を発したいなと、いつも思うんです。
問題って自分ごとで捉えてないと、解決なんかできないと思うんです。
誰かのせい、環境のせい、こうした言い訳が出てくるウチは、
まだ問題から目を背けてる状態です。
これは何も「自責になれ」と言っているんじゃないですよ。
「自分にできることってなんだろう?」という思考へ
シフトしなきゃねってことを言いたいんです。
思考のベースは、もちろん「言葉」です。
何をどう言うか?
これは本当に大切なことだと思います。
もし、仕事に張り合いが持てないなと思うなら、
仕事に関する言葉を、例えば「パフォーマンス」に
言い換えて表現してみてはいかがですか?
「なんかパフォーマンスを発揮できてないな」
こんなふうに言ったらどうでしょう?
明らかに自分ごととして、問題を認識できますよね。
おまけに、本来はもっとパフォーマンスが
高いということが前提になっているので、
おのずとエネルギーも高まります。
リカバリー力が違うんです。
つまり、思考の後の行動は、まるっきり変化するんです。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2055-4

何か解決したい問題がある時こそ、
慌てず騒がず、そして焦らず不安にならず。
一段、一段、階段を登っていけば、確実にゴールに近づくんです。
さて、残念な人の特徴について、サラリと話してます。
「こういう人とは一緒に仕事したくないな~」
「こういう人はちょっと勘弁だな~」
こんなイメージです。
1、失敗から学ばない人
2、間違った解決法を頑なにやりつづける人
3、何でも他責(人、環境など)にする人
4、批判のための批判をする人
5、常に被害者のポジションに立つ人
そして、最後に登場するのは、
「自分には価値がないと思っている人」です。
「自分にはできる!」って思っている人の行動と、
「自分なんかどうせ無理」って思っている人の行動と、
どちらがパワフルに結果を残すでしょうか?
行動を起こす価値を感じてなければ、
そりゃあ行動は鈍化しますってことです。

おまけに、自分には価値がないと思い込んでれば、
自己肯定感、自己効力感は、当然下がります。
チームの中に、こうした人がいると、
チームのテンションを下げちゃうんです。

すごくもったいないです。
もし…もしですよ…
あなたが「自分には価値がない」と思っていたとしたら、
ちょっと考えて欲しいんです。

そもそも自分の価値って、
自分自身で決めれますか?ってことです。

「自分には価値があるんだ!」と声高に叫んだとき、
それって自分自身に叫んでるんじゃなくて、
他者に叫んでいるワケで…。

なので、「自分には価値がない」という思考は、
はっきりいって、『時間の無駄』『生産性ゼロ』
私はそう思ってます。
自己効力感 (じここうりょくかん)(self-efficacy) とは、
自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという
可能性の認知。 心理学で用いられる。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2055-3

「できない」などの言葉の代わりに、
「まだ慣れていない」
「うまくいかない面がある」
「うまくできるようになりたい」
などの言葉に変換できるような質問をします。

「できない」「無理」などの言葉を使ってしまうと、
そこで思考がストップしてしまいます。
「できない。だから仕方ない。」
「無理。じゃあ諦めよう。」
そうやって、新しい考えを生み出しにくくなってしまいます。
ですが、
「まだ慣れていないだけ」という言葉を使っていくと、
「まずは何に慣れていくと良いのか?」
「どのように練習すると効果的か?」
「どこをもっとうまくやりたいのか?」など、
可能性を広げる質問を出しやすくなります。

可能性を広げる質問をすれば、
答えも可能性に満ちたものが出てきますし、
可能性を感じると、人は希望・勇気・ワクワクなどを感じて、
行動できるようになるものです。
そんな気持ちで行動していく人には、
やっぱり楽しい結果が待っているのですね。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2055-2

「すべて試したけれど、うまくいかない。」
そう言う人に、
「うまくいく方法を一緒につくり上げていきたいのですが、
どのような方法を試しましたか?」と質問をしてみると、
たいていは、3~4種類の方法、
多くて7~8種類の方法を試しています。
複数の種類でチャレンジしたのは素晴らしいことですが、
まだまだ試すことができる方法はたくさんありますので、
うまくいく可能性はまったく減っていないと言えます。
むしろ、うまくいかない方法がわかったのならば、
うまくいく可能性が増したと言っても良いでしょう。
ですから、数種類の方法を試した段階で
「うまくいかない」「私には向いていない」「できない」
と結論づけるには、だいぶ早い気がします。

たとえば、自信を持つ方法だけを考えても、
数十、数百種類の方法があるでしょう。
仕事だって、数千、数万種類あります。
そして、それらは「自分で新たに生み出す」ことだって可能なので、
実際には種類に限りはありません。
それだけたくさんの選択肢があるのに、
そのうちの数種類を試しただけで「うまくいかない」
という結論を出すのは、もったいないですよね。
うまくいかないのならば、
その方法を改善するか、別の方法を試してみる。
うまくいっている人に聞いてみるとか、
その人から学ぶ方法もオススメです。
あなたは今、どんなチャレンジをしていますか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2055-1

やりたいことがみつからない。
本当はどうしたいのかわからない。
自分に自信が持てない。
一歩踏み出す勇気が持てない。
なんとなく過ぎていく毎日に焦りや不安を感じる……
こんなふうにして、毎日を過ごすなんて、
凄くもったいないと思いませんか?
「自分らしさとは何か?」
これに気づかないまま、色々な手段に飛びつくと、
手痛い後悔の念を抱えたりします。
ここで言う自分らしさとは、つまり「才能」と言ってもいいでしょう。
なんとなく好き
なんとなく得意
なんとなく夢中になれる
なんとなく…
こういうのって、あなたも一つや二つあると思います。
ですが、なんとなくのままだから、
焦りを感じたり、不安になったりするんです。
誰の中にも才能ってあります。
普通に日常生活を送れている時点で、
実はかなり複雑なことをやっているワケですからね。
ですが、
普段の行動と思考や感情がピタッと一致しているかと言ったら、
そんなことは無いようです。
この、思考、感情、行動がピタッと一致した時、
人は強烈なエネルギーを発揮できます。
「どうしてあんなにやれるんだろう?」
こんなふうに、周囲が驚くような行動を起こせたりします。
「そんなこと言われても、 どうせ自分には大した才能なんかないし…」
そう思うかもしれません。
ですが、それは気づいていないだけです。
なにもスーパーマンのように空を飛ぶような話や、
オリンピック選手のようになるという話をしているワケではありません。
毎日ワクワクして、昨日までの自分とは違う自分に気づいて、
いつも自分に期待できて、自分に根拠のない自信を持てて、
これまでとは違う世界に飛び出す力を持てる。
そんな風に変化する人を、これまで沢山見てきました。
なにを隠そう、私自信もそうなんです。
本気で「自分らしさとは何か?」を追求してみませんか?
あなたの才能の扉を開ける鍵は、
今目の前のここで見つかります。

byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2054-8

行動的な自分になるためには、
「自分の正直な気持ち」に向き合うことがポイントです。
たとえば、
#「物欲はNG」
#「自分勝手はNG」
#「目立つのはNG」
みたいな禁止のルールで縛るのではなく、
%「私って本当は、結構物欲が強いなぁ」
%「心が大切と言いつつ、見た目の良さで判断していることが多いなぁ」
%「人は関係ないと言いつつ、実は、比較したり競争したりしているな」
%「本当は多くの人から認められることを望んでいる」
などと、自分の本音に向き合うのです。
つまり、それを求めてもOK!と考えておくのです。
そのためには、
$欲しいと思うものを実際に手に入れてみる
$どんな見た目が好みなのか理解する
$どんな点を比較しているのか(重視しているのか)を確かめる
$人から認められるように何ができるか考えてみる
など、本音に向き合った行動をまずやっていくことがオススメです。
今作っている目標に向かって行かれないとしたら、
自分の本当の思いを置いてきてしまっているからかもしれません。
その本当の思いは、
「誰かに言えない」ようなもののケースもあるかもしれませんが、
それを満たすほど、
結局は、自分や誰かのためにもつながっていくものです。
あなたが本当は手に入れたいものは何ですか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2054-7

忙しくて、出会いがない悩み

無理に出会おうとしなくてもいいのではないでしょうか。
「出会おう」「恋人を見つけよう」としていると、
なかなか出会えないものです。
自分からガツガツと動くのではなく、
ワクワクしながら待っていたらいいのです。
縁のある人というのは、
無理に設定しなくても、自然の流れで知り合えるはずです。
どんなに忙しくても、
出会うべき人とは、ちゃんと出会わせてもらえるのです。
こんなに、男と女があふれていて、
何かしら接しながら生きているわけですから・・・
この先、ずっと何もないなんて考えられません。

たとえば、
「結婚相手を見つけたい!」と気合を入れて、
週末合コンや、婚活、お見合いパーティーなどをくり返しているときは、
なかなかいい相手に巡り会えないものです。
でも、もしかしたら、
#毎朝の通勤で、
バスを待つ列のすぐ後ろに並んでいる人かもしれない。
#ときどきやってくる営業の人かもしれない。
#次のホームパーティで出会う人かもしれない。
出会いってそんなものではないでしょうか?
そんな普段の生活、自然の成り行きのなかに、
人との縁はまぎれこんでいる。
それに気づくか、気づかないか。
そんな小さな縁を大切にできるかどうかだと思うのです。
だから、週末だけがんばっておしゃれをするのではなく、
毎日、いつ起きるかわからない出会いに備えて、
自分を磨いてみてはいかがでしょう。
「今日、何か起きるんじゃないか?」
そう考えて、楽しそうに過ごしている人は、魅力的に映るものです。
by心のストレッチルーム

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本日の心理学・名言2054-6

私はこれまで厳しい状況を何度も乗り越えてくる中で、
運を味方につけることの大切さを実感しています。
そして体験を通じて、
五つの心掛けで運はよくなると考えているんです。
まず一つ目は「いつも明るくニコニコと
笑顔を絶やさないこと」です。

特に社長は不都合な報告や話を聞いた時に
不愉快な表情をしないことです。
そうすると社員は二度と本当の話をしなくなるからです。
二つ目として、「いつも感謝すること」です。
生まれたこと、産んでいただいたこと、育ててくれたこと、
ご先祖への感謝。
また、いま仕事をさせていただいていることへの感謝。
お客様、取引先から社員まで、皆に感謝することです。
それから三つ目は、
「昨日よりきょう、きょうより明日と成長すること」です。
これはビジネスや専門知識という実務面の成長や
コミュニケーション・スキルの成長という意味だけではなく、
もっと大きな意味での成長のことです。
即ち人間としての成長や
その本質である内面の成長も意味しています。
四つ目は、「絶対に人のせいにしないこと」です。
すべての問題は自分自身の中にあるとして、
周りのせいにしないことです。
周りを変えるにはまず自分自身が変わることです。
最後に五つ目としては、「身の回りに起こることは必然と考え、
すべて受け入れること」です。
起こったことが結果的に自分にとって必要であった、
あるいはよりよいものになるための経験であったと
受け止めて努力することが大切です。
私の経験から言えることはこの五つです。
大切なことは、仕事を通じて自分を成長させていくことです。
by『致知』 一日一言・言葉のエネルギー

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日記~2017-03-12(日)

昨日は、一日中家にいました。

写真を撮るテンションがありませんでした。

テレビ、ビデオの時間調整~そんなものしたくはなかったけれど、

習慣って恐ろしいものですね。

WBCのVSオランダ戦

ハラハラしていない自分がいました。

天命を待って人事をつくす!!

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本日の心理学・名言2054-5

「常に被害者のポジションに立つ人」は、
「何でも他責にする人」と、かなり共通点があります。
何らかの理由付のもとに、
常に「自分は被害者」というスタンスを取るんです。
景気が…
法令が…
人員が…
予算が…
時間が…
こんな感じで、思い通りにいかない理由は、
いつだって自分以外ってことですね。
被害者のポジションにい続けるってことは、
常に誰か加害者を見つけようとするワケです。
こうなると……
劣等感の塊みたくなるので、チームはうまく機能しません。
どうせ…
でも…
だって…
頭の中でこうした言葉がでてきたら、
「ん? いま何かの被害者になってるんじゃね?」
こうやって思考を中断しながらチェックするといいですね。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2054-4

知人の9ヶ月の息子を見ていると、
新しく見たものには、とにかく手を出す、口に入れる、
投げる、目を見開く、笑顔になるなど、すぐに反応をするものです。
「それを手にしたところで、何の意味があるの?」
なんて、もちろん考えませんし、
「そんなものに手を出しても、私らしくない」とも考えません。
このあり方が、私たちの本来の成長のカギのような気がします。
大人の目標実現には、この身体を動かす、
身体の感覚を使うことを、
より意識することが良さそうです。

私たちはとにかく「考え過ぎる」傾向があります。
#以前やったとき、うまくいかなかったから、やめておこう
#失敗したら周りにどう思われるだろう?
#家族がやめろと言ったから迷ってしまう
#あの人よりうまくできないし、自信がない
#これをすることは、本当に自分らしいのだろうか?
などなど。
考えることが悪いわけではありませんが、
もし、それによって行動がどんどん後回しになってしまう場合は、
考えるより先に「身体を動かしてみる」のもオススメです。
「面白そう」と思ったら、とにかく一歩進めてみる。
「これどんな味だろう?」と思ったら、とにかく食べてみる。
やってみようかな?と感じたら、とにかくやってみる。
「あの本欲しいなぁ」と感じたら、とにかく本屋に行ってみる。
このように「心の動き」に対して、
プチ行動を起こす習慣をはじめてみてはいかがでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2054-3

「目標を作っても、どうせ叶わない」
そう感じて、
目標づくりが「嫌なこと」に感じている人もいるようです。

この場合、「目標を作ると叶うんだ」と思えるように、
目標の実現力をUPさせる、日々の取り組みがカギです。
たとえば、
「今日は本を10分読もう」
「今日はあのカフェでカプチーノを飲もう」
「今日は5分、理想の将来をイメージしてみよう」
など、プチ目標をつくり、それを着実に叶えていきます。
プチ目標をつくり、それを実現するには、
「ちょっとした時間でできること」
「自分1人でできること」
「心を喜ばせること」が好ましいでしょう。
久々に運動する人が、
「今日は1時間走ろう!」とするのは難しいように、
久々に取り組むことならば、
10分、20分など、短い時間にするほうが良いでしょう。
「誰かと一緒にやること」を目標にすると、
「相手次第」な面が出てきてしまうため、
実現できない体験が増えてしまうケースがあります。
ですから、自分だけで叶えられるものにしてみましょう。
そして、プチ目標であっても、
自分の心が動くようなものがオススメです。
人は楽しいこと、嬉しいこと、幸せを実感できると
思えることをしたいと思うものです。
目標は小さくても、大きな喜びを感じられる、
そんなケースもあると気づけるかもしれませんね。
by【自己維新

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本日の心理学・名言2054-2

理想を叶えていきたいけれど、
はじめてのことも多いので、自信がない
(だから、一歩が踏み出せない)。
そんな状態に陥ってしまうこともありますよね。
この状態から前進するには、どうすれば良いでしょうか?
方法はいくつもありますが、
1度だけ、自分が「何を想像しているのか?」を
具体的にしてみるのも良いでしょう。
たとえば、昔の私の場合、
「セミナーを開催したいけれど、自信がない」と感じていたとき、
「緊張して話すことを忘れてしまう自分」、
「セミナーが盛り上がっていない」
「難しい質問をされて困っている自分」
などのイメージを想像して、不安を感じていたのです。
失敗して傷つくことが怖くて、それを避けようとしていたのですね。
この不安に対して、
「まあどうにかなるだろう」と、
前進できてしまう人もいるかもしれませんが、
当時の私は、強い不安を感じていましたので、
その不安への対処を実施しました。
「不安は何かを備えるチャンス」なので、
セミナーに備えて、できる準備をしたのです。
具体的には、
#話す内容を仮に忘れても大丈夫なように、
話のポイントを書き出しておく
#「参加して良かった」と感じていただくために、
自分が満足したセミナーを参考にして作る
#どんな質問があるか、あらかじめ自分でも考えておく
#友達・仲間にも協力してもらう
などの準備をしていきました。
この準備を進めるうちに、不安感が下がり、
「~したい」という気持ちが強くなり、
実際に2006年に人生初のセミナー(講演会)を実施したのです。
当時は、ものすごく緊張していましたが、
読者さんと直接お会いでき、いろいろな話もできて、
最高の経験の1つとなっています。
大切なことだからこそ、不安を感じる。
そう考えて、
今できる準備を具体的にしてみてはいかがでしょうか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2054-1

突然ですが質問です。
「あなたは、あなた自身に何を期待してますか?」
このまま先を読まずに、ちょっと考えてみてください。
「自分に何を期待してるんだろう?」
「自分に期待してることって何?」
どうでしょうか?
何を期待してますか?
期待していることっていくつありますか?
私たちの脳の機能のひとつに、
空白を埋めたくなるっていうのがあります。
どういうことかと言うと、質問されたらその質問の答えを
無意識でサーチしちゃうんです。

さて、残念な人の特徴について、お話します。
「こういう上司とは一緒に仕事したくないな~」
「こういう部下はちょっと勘弁」
こういう人たちは、
これまで研修などで実際に見てきた残念な人たちの特徴です。
それは、「何でも他責(人、環境など)にする人」です。
やりたいことが自分の思い通りにいかないとき、
その現実をありのままに受け入れると、
「じゃあ、どうすればいいんだろう?」
ってことを考えて工夫するのですが、
受け入れる度量がないと……何かのせいにするワケです。
極論を言えば、
自分以外のせいにできるなら、なんでもいいワケですよ。
これって、実際にやってみればわかるのですが、
他責にしようとすると、
エンドレスで他責の材料って出てくるんです。
エンドレスですよ!!
収入が増えないのは、学歴がないから…、チャンスがないから…、
時間がないから…、経験がないから…、上司に力がないから…、
部下が動いてくれないから…、家族が協力してくれないから…etc…
こうしてどんどん言い訳は出てくるんです。
言い訳材料を言葉にしている内は、
残念ながら進化どころか停滞…
もっというなら退化しているかなって感じです。
おまけに言い訳の言葉って、周囲のエネルギーを引き下げます。
マイナスのエネルギーをブロックできる人はいいのですが、
ブロック出来ない人は思いっきり受け取ります。
チームの中にこういう人がいると、
チームの生産性が下がるんです。

ですから、特にリーダーの方は、
自分が発する言葉に気をつけないとですね!
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2053-8

あなたが今まで夢中になったものは何ですか?
子どもの頃、夢中になったアニメやゲームがあるとか、
集めたもの、はまった遊びやスポーツがある。
大人になってから、何度も見た映画がある、
何度も聴いた音楽、読んだ本があるとか、
歴史や文化に興味を持つようになった、
動物や自然に関心がある、大切な人ができたなどなど、
心がある方向に集中した体験、
思い出すだけでワクワクできる体験が、
きっとあると思います。
そのときの「心の状態」が、理想に向かって行くカギです。
夢中になれるものがあるとき、
私たちは、時間がなくても、どうにか時間を作ってやるものですし、
ほかのことをやっていても、好きなことに意識が向くものです。
それだけ、心が動くものだからですね。
心が動けば、身体は動いてしまうのです。
もし、目標に向けて行動ができないとか、
つい、先延ばしにしてしまう場合、

これから、目標を「夢中になれるほど楽しいもの」
に育てていくチャンスです。

今、あなたが思い描いている目標を実現すると、
どうなれるでしょう?

その目標を実現すると、
さらに何ができるようになると思いますか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2053-7

長い人生の中では、いろいろなことがありますので
一生懸命やってみても、うまくいかなかったり
ものごとが、前に進まなくなることも、たくさんあるのだそうです。
時には、こころをもっと大きく開きなおってみて、
うまくいかなかった、たくさんの物事も、あとあとになって、
大きな経験や円滑現象の元となるかもと考えて
ひとつひとつ足元のことをコツコツやり続けてみましょう!!
その方が、明るい未来を信じられるし
毎日なんとなく、楽しく生きられるのかもです。

byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2053-6

私たちは、
普段「自分の立場」で物事を考えることが多いですが、

「相手の立場」になって考えることもできると、
人間関係に良い違いを生み出すことができるでしょう。
とはいえ、相手の立場に立つことが「難しい」
と感じるケースも多いものです。
そんなときは、自分が「相手と同じ立場」になっている場面を
想像してみることをオススメします。
たとえば、仕事をしていて、
お客さまの気持ち(相手の気持ち)を理解したいならば、
自分がお客側になっている場面を、
いくつも思い描いてみるのです。

#自分がお客側のとき、どんな対応をされたら、嬉しいでしょうか?
#どんな人の商品やサービスだったら、ほしいと思うでしょうか?
また、仕事をしていて、
「あの人はどうして私にばかり仕事を押しつけるのだろう?」
などと、不満を感じているときは、
#「自分が仕事を人に任せるとき」の立場で考えてみると良いでしょう。
#私は大切な仕事を、どんな人に任せるだろう?
#人に仕事を任せるとき、自分はどんな気持ちだろう?
そんな質問をして考えてみてはいかがでしょう。
「自分の立場」だけで考えることと、
自分が「相手と同じ立場」になると考えることには、
大きな違いがあるものです。
あなたの世界観をより豊かにするためにも、
相手の立場で考えることを、
新習慣に加えてみてはいかがでしょうか。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2053-5

あなたは最近、どんな経験を積んでいますか?
仕事やプライベートの充実度を高めるには、
「何となく」経験をするのではなく、
「目標に向けて」「意識的に」経験をすることがカギです。
「今日はどんな良いことがあるかなぁ?」
そんなふうに受け身になるのではなく、
「今日は理想を叶えるために何をしよう?」
「今日は何に集中しよう?」
そんなふうに、積極的に行動を選択していくのです。
仮に、1日を通して、思うような行動ができなかったとしても、
「今日はダメな1日だったなぁ」と振り返るよりも、
「より良い明日をつくるために、今日のことから何を学べたか?」と
振り返ってみるのがオススメです。
意識的に経験を積み、意識的に経験の良い面を発見し、
明日に活かしていくのです。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2053-4

土日は、ゆっくり心も身体も休ませる日でしょうか。
それとも、運動不足を解消する日でしょうか。
勉強を進めていく日とか、
普段体験しないようなことをする日でしょうか。

土日こそ、より一層、理想に向けてチャレンジする
という人もいると思います。

ポイントは、何となく、今までの習慣で過ごすのではなく、
自分の理想の働き方、家族との過ごし方、
自分時間の使い方などを考えた上で、

何をしていくのかを、意識的に組み立てていくことかもしれません。
その上で、
「土曜日は心と身体を思いっきり休める」と決めたのならば、

心と身体が回復し、より元気になれる方法を、
あれこれ試しながら、

自分なりの最高をつくり上げていくと良いでしょう。
何となくではなく、「意識的に」という点がポイントです。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2053-3

楽しい気持ちになるために、準備は必要ありません。
たとえば、
「仕事が一段落したら、家族と旅行しよう」
とイメージするだけでも、楽しい気持ちになれるでしょうし、
「最近見た楽しい映画」を思い出すだけでも、
楽しい気持ちになることができます。
「今日は新発売のアイスを食べよう」と決めておくだけでも、
1日はより明るくなるものです。
楽しい気持ち、幸せな気持ち、明るい気持ちなどは、
本来、いつでも、どこでも、
しかも、何の準備もなく感じられるものです。

もし、それが難しいとしたら、
それは自分の中にある「習慣」が影響しているのかもしれません。
何かが不足しているから、楽しくなれない。
誰かと比較して恵まれていないから、楽しめない。
何かを手に入れないと楽しめない。
誰かが自分を認めてくれないから楽しくない。
そんな思考習慣があると、
本来、いつでも、どこでも味わえるはずの「楽しい」感情が、
とても遠い存在になってしまうものです。
ですが、楽しくなるのに、準備はいらないので、
今すぐに「これからやりたいこと」をイメージしたり、
「過去の楽しかった体験」を思い出したりすればいいだけです。
成果が出るから楽しいのではなく、楽しんでいるから成果が出る。
そんなふうに考えて、
まずは「楽しい気持ちになる」ことがオススメです。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2053-2

「受けいれられる言葉」と「受け入れられない言葉」を知る

私たちは、「自信がない」部分を褒められても、
その言葉をなかなか受け入れることはできません。
たとえば、小さいころから「自分は愛されていない」という
感覚を持って育った人は、誰かから「好きだ」と言われても、
「本当なのだろうか?」
「みんなに同じことを言っているのではないか?」と、
愛情を素直に受け入れられないことがあります。

これはポジティブシンキングの結果、予想外で起こる
ネガティブなことに対応できないでいるのと似ています。
つまり、「あらかじめこれで褒められたい」
ということを決めてしまっているから、

予想外のことで褒められたときに反応できなくなっているのです。
もし「ほめ言葉」として受け入れられれば、
自分が考えていなかった新しい魅力を発見できます。
また、スポーツ選手の中には、「すごいね」「うまいね」と褒めても、
あまり響かない人がけっこう多くいます。
一方でこの手のタイプは、「努力しているね」と言えば、
嬉しそうな表情をしたりすることがあります。
この場合は、「結果」よりも「過程」に価値を置いているわけです。
私のカウンセリングではどうするかといえば、
たとえば、ミスをしないようにしている相手に、
「努力しているね」と「本人が認められるほめ言葉」を言ってから、
「ミスをしてても結果を出せるなんてすごいね」と、
本人が認めにくい部分のことにも評価を加えます。
すると相手は「そうかな」と、
気づいていなかった部分に気づくようになるわけです。

もしあなたが上司や先輩として、
部下や後輩の面倒を見る立場だとしたら、

こうした考えはすぐにコニュにケーションに対応できます。
プレゼンが苦手な部下にプレゼンをしてもらい、
その結果に「うまいじゃないか!」と褒めても
「いや、全然そんなことないですよ」と、
すぐに跳ね返られてしまうでしょう。

けれども、「あのプレッシャーによく一時間も耐えたじゃないか」
とまずは頑張ったことを褒め、
その部下が「なんとかできました」と反応したら、
「内容もずいぶん考えてあったぞ、うまく伝わったんじゃないか」
と結果を評価してあげればいいわけです。
そうすれば、
部下も自分のプレゼン能力に手ごたえを感じられます。

自信のないことに対する評価を
受け入れられるようになるためには、
まず書き出してみましょう。
たとえば、「仕事」「恋愛」「趣味」などとカテゴリーをあらかじめ分け、
その中で「受けいれられる言葉」と「受け入れられない言葉」
を書き出していくのです。
人から言われる言葉ですから、
すぐに思い浮かばないかもしれないので、

1日の終わりに日記形式で記録してもいいかもしれません。
「受け入れられない言葉」がわかれば、
それを言われたときに、

「あまり嬉しい気持ちはしないけど、それでも評価されている」
と客観的な判断ができるようになります。
実はこのトレーニングは、自分がどんなことに自信があって、
どんなことに自信がないかを見極めるためにも重要なのです。

by心のストレッチルーム

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本日の心理学・名言2053-1

「戦略よりも大事なものは・・・・」

あらゆる組織のビジネス・企業経営・プロジェクトにおいて、
戦略は非常に大切です。
戦略が無ければ、方向性が分かりませんので、
どうしてよいのか分かりませんね?

しかし、戦略策定よりもとても大切なものがあるのです。
私もサラリーマンをやっているので感じますが、
それは、戦略を社員に浸透させることです。
あなたが所属する組織でも、立派な戦略はあるが、
それを社員一人一人が認識していない。
というような状況が起こっておりませんか?
それほど、浸透させるということは非常に大切ですし、
時間がかかるものなのです。
しかし、社員一人一人がしっかり認識してしまえば、
これほど強い組織は無いのも事実です。
戦略が正しければ、組織が一丸となってその方向に進みますし、
逆に、戦略が間違っていたら、
戦略の軌道修正を迅速に行えるからです。
どんなに立派な戦略・理念等をきれいな資料でまとめたとしても、
それが、実際に所属する人間に浸透していなければ
全く意味がありません。
ここに強い組織と弱い組織の差があるのかもしれませんね?
by成功のノウハウ

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本日の心理学・名言2052-8

私にとって、仕事で「したい」ことは、
「接する相手に、成長のきっかけを与える」ことです。

今は、たまたま、コーチングや講座、メールマガジンなどを通して、
☆相手の個性や強みを発見したり、
★相手の夢や目標の実現に向けて支援したり、
☆自分を好きになるようなコミュニケーション力の養成をしたり、
★成長し続ける習慣づくりを教えたり、
そんなことをしながら、仕事上の「したい」ことを実現しています。

ですが、
私の場合、今のコーチという仕事にこだわっているのではなく、

「相手の成長を支援したい」ということにこだわりがあるため、
別の仕事を通して、相手を支援しても良いと感じています。
たとえば、塾を経営するにしても、生徒さんが学力や人間力を伸ばし、
教える先生たちの教え方や人間性UPのために、
あらゆる工夫をしていくでしょう。
物を販売する仕事をするにしても、
お客さまが「ここに来ると嬉しい気分になれる」
と思えるような接客・販売方法を考え、
従業員の教育も工夫していくでしょう。
どんな仕事をするのか?という「職業」よりも、
何を大切に仕事をするのか?という
「働き方・生き方」のほうが重要だと思うからです。
「私は何をしたいのだろう?」と考えても、
なかなか理想の仕事が思い浮かばないとしたら、
それは「職業」で考えているからかもしれません。
職業ではなく、仕事で大切にしたい思いや、生み出したいもの、
接する相手に与えたい影響などを考えてみると良いでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2052-7

長い人生の中では、いろいろなことがありますので、
予測もできないことが突然おこったり、
対処不能なことが 起きてしまうことも
たくさんあるのだそうです。
時には、こころを大きく開き直ってみて、
どんなことがあろうとも、足元のことだけを見て
しっかり コツコツ足固めしていってみましょう!!
そうすれば、長い先々には、コツコツやってきたものが
突然、花開いたり、エネルギー的にも自分を守ってくれる
お守りのように なってくれることも、あるのかもです。
byあなたの運は うなぎのぼり!!

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本日の心理学・名言2052-6

理想を叶えていくためには、
「自分の力を発揮するやり方」を発見し、
磨いていくことがオススメです。
あなたの過去の成功体験を振り返ってみて、
「うまくいっているときの共通点」は何ですか?
たとえば、私の場合、
「やろうと思ったら、すぐに行動に取り掛かる」
そんな取り組み方をしているとき、一気に集中力も湧き、
成果にもつながっていく傾向があります。
一般的には、
今日の目標や計画を立てて、スケジュールを作って・・・
などが成功法として取り上げられます。
ですが、私の場合は、それをするほど、考えることが増えてしまい、
行動が難しく感じられたり、面倒になったりして、
なかなか前進できなくなってしまうのです。
考えるのではなく、
「~したい!」と感じた心のままに、
すぐに行動して、心と身体を動かしてしまう。
今も、これが私の力を発揮し、成長や充実感につながる
取り組み方です。
もちろん、これはあくまで私の力を発揮する考え方・方法で、
あなたにぴったり合う方法は、また違うかもしれません。
ですから、あなたが楽しんでいるとき、成果を出しているとき、
思うように成長を実感できているときなどを振り返ってみて、
どうやっているのかを確認してみてください。
あなたがうまくいっているときの共通点は何でしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2052-5

あなたは、どんなことを「成長」と実感していますか?

私の接している方々で、
日々幸せを感じながら、

自分らしく生きている方の特徴は、
「複数の成長ポイント」があることです。
新しいことを知ると、1つの成長。
いつもと違うことをしたら、1つの成長。
いつもより少し丁寧にやったら、1つの成長。
復習をしたら、1つ成長。
新しい考え方を試したら、1つ成長。
喜びを感じたら、1つ成長・・・
などなど、あらゆることを新体験や、
新しい成長と感じているのです。

目に見える成果が出たときだけ、
目標を実現したときだけ成長と感じるのも良いですが、
目標を目指して一歩踏み出しても成長、
目標を意識しただけでも成長、

うまくいってもいかなくても成長・・・
そうやって、何でも成長に結びつけて喜ぶことができると、
毎日が楽しくなりそうですね。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2052-4

心の傷は、子供の頃に受けた傷が一番大きく深い~

子供の頃というのは、
家庭しか自分の居場所がない、か弱い存在です。
たとえ両親が嫌いでも逃げられないのです。
現状を受け入れるしかありません。
しかも多感な幼年時代です。
幼少の頃に出来た心の傷が一番大きいものです。
そして、悲しいかなそれを一生引きずってしまうのです。
心の傷も、三つ子の魂百までも、なのです。

しかし、取り返しのつかない人生はありません。
本当に自分に愛をくれる人の前に出ると幼児に戻れるのです。
人は大人になっても、条件さえ整えば、
幼児の自分として愛をもらって
子供の頃の傷を癒すことが出来るのです。
人間って面白いですね。
人生には、
過去の傷を癒すチャンスがたくさん与えられているのです。

取り返しのつかない人生はありません。

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本日の心理学・名言2052-3

成功者のマネをすると、同じように成功しやすくなる。

これは、「私たちは環境・相手の影響を受けやすい」
という性質から見ても、そう言えるでしょう。
実際、子どもの頃は、周りのマネをしながら、
言葉を話し、言語数を増やし、
いろいろな動きができるようになっていくものです。
大人になってからも、
うまくいっている人のコミュニケーション方法や、
考え方、行動方法などを観察することで、
それを取り入れて、成長していくことが可能なのです。
ただし、マネするときには、ポイントがあります。
たとえば、
ある成功しているトレーナーさんは、
「本をたくさん読むより、1冊をじっくり読む方が重要。
だから、最近、私はあまり本を読んでいない」
と言っていました。
ですが、よく聞いてみると、
「今まで膨大な数の本を読んできた」とのことでした。
もし、知識がまだ不足している状態で、このトレーナーさんのように、
1冊の本をじっくり読むことだけに集中するとどうなるでしょう?
もちろん、それで「考える習慣」が育って、成果が出るかもしれません。
ですが、きっとそのトレーナーさんは、
今まで膨大な本を読むことで、

「どうやって考えていくと効果的なのか?」
「本のどの部分に注目すると良いのか?」
「どんな本を選ぶと自分の成長に役立つのか?」
「いろいろな人がいろいろなことを言っているが、
その本質は同じだ」

などと、自分なりの知識や実践体験が混じり合って、
深い知恵や、成果を出すコツのようなものを
すでに持っているはずです。
だからこそ、新しい本を1冊読むとしても、
深く読み解き、ほかの知識を関連させながら、
日常や仕事に役立つアイディアもどんどん出せるのです。
だいぶ長文になってしまいましたが、
今回お伝えしたいことは、
成功者の「今」をそのままマネるのか?
それとも、その人が成果を出すに至った
「きっかけ」や「プロセス」をマネるのか?
その点を意識してみると、
より効果的に、考え方や方法を取り入れることができるでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2052-2

真の原因を知らないと、物事は解決しないし、努力も実らない~

人は不安から怒り出すことがよくあるのです。
不安がバックにあると、疲れ果てるまでバトルは続きます。
その後、ケンカの真の原因を究明しなければ、
何度も陰湿な喧嘩が発生します。シコリが残ります。

人は、努力したことが実らないと、無気力になるものです。
物事は何でも、
いい方向に回り出すとどんどん良くなるものですが
悪い方向に回り出すと、あっという間に悪くなるものです。

この循環から抜け出すには真実を知ることです。
真実が分かれば、
冷静になった時点で、
どうすれば心が満たされるのかを、
試行錯誤しながら検討することができます。

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本日の心理学・名言2052-1

「きっかけ」と「原因」は似ているようで違う~

人に怒られた時、例えば「床が汚い」と怒られた時、
相手は床が汚いことをきっかけにして怒っているのか、
それとも本当に床が汚いから怒っているのか
見極める必要があるのです。

なぜなら、多くの場合前者だからです。
攻撃性の高い人は常に怒りで爆発しかかっています。
しかし、理由もなく怒るわけには行かないので、
無意識にアラ探しをしては
それをきっかけにして怒り出すことが多いのです。
物事を解決する時は、
それが原因なのか、ただのきっかけに過ぎないのか、
見極めることが大切です。
そうしないと、せっかくの努力が実りません。

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本日の心理学・名言2051-8

「これから求められる人材」

私は、デキルビジネスマンになるための
コンサルタントも行っており、

そのような経験の中で、
給料が上がらないと多くの人が嘆いています

そのような方には、
「なら、あなたは給料が上がるため、
仕事を得るために何か
努力をしておりますか?」
と毎回たずねます。

そうすると、
・○○2級の勉強をしている
・英語の勉強をしている
・人材交流パーティー等に参加し人脈を広げている等の
回答が返ってきます。

冷静に考えて、上記のようなことをして、
給料が上がったりするでしょうか?

確かに何もしないよりはましだと思います。
しかし、○○2級を保有している人は五万とおります。
英語が話せる人もたくさんいます。
パーティーで名刺を集めても、あなたと接するメリットがないと
ビジネスの世界では人脈とは言いません。
つまり、企業からしたらあまりメリットを感じないのです。
そのような方には、私は、
・何か一つ目立った存在になれる分野を作りなさい
・相手の役に立つことができることを見つけなさい
・なぜ?なぜ?なぜ?と何事に対しても3回考えなさい
とアドバイスします。
これにより、企業からするとあなたの存在価値を
認めざるを
得ない状況が作り出されるからです。

ある企業であなたでなければならない存在理由があったとしたら
どうなるか想像してみてください。
どんなに無能な経営者でも、あなたを会社に置いておきたいはず。
その結果、あなたの給料は上昇しますよね?
by成功のノウハウ

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本日の心理学・名言2051-7

好きなこと、楽しいことがわからない場合、
人生や仕事、プライベートを思いっきり楽しんでいる人に
接する機会を増やすのもオススメです。

私たちは、無意識のうちに、
環境や周りの影響を受けているものです。
いろいろな人が、いろいろな言い回しで、
「周りの影響を受けないように」と言っていますが、
それだけ「周りの影響を受けやすい」ということなのです。

それならば、「影響を受けたい人」と普段から接すれば良いのです。
影響を受けるのだったら、
自分の理想とする人や、人生を楽しんでいる人、
尊敬する人と普段から接して、
その人たちの影響を受ければ良いのです。

環境や相手から影響を受けている。
それならば、自らその環境や相手を選ぶ。
そんな選択を、あなた自ら実践していくのはいかがでしょうか?

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2051-6

好きなことを考えても、なかなか思い浮かばない場合は、
今やっていることで「楽しむ工夫」をするのもいいですね。
この楽しむ工夫をする理由は、
「自分で決めている」、「自分で選択している」
という自主性を引き出すためです。

人は「やらされている」と感じると、
面白くなくなり、創造力も制限されてしまいます。
ですが、自分で「やっている」と感じると、
楽しむことができ、創造性も湧いてくるものです。

そこで、仕事を楽しみ、創造性を発揮するために、
以下の2つを心掛けてみてはどうでしょうか。
1つは、将来の目標を決めておいて、
その将来の目標にとって、
今の仕事がどんなふうに役立つのかを考えておくことです。
私が会社員の頃、起業することを計画していましたので、
自分の仕事の中で、
特に「新しい仕事をつくり出す」「企画する」という部分に
集中して取り組みました。
今、それらが大いに役立っています。
2つ目は、その職場の目標やルールも大切ですが、
それとは別に、自分なりの目標・ルールを作って、
それを実現していくことです。
私の場合、アイディアを膨らませるために、
仕事中に関連記事を100記事読むとか、
実際に報告する企画以外に、
毎日10個以上のアイディアをストックしておくなど、
自分なりの目標・ルールをつくることで、
いつも以上に楽しく、集中的に仕事ができるようになりました。
あなたは今、仕事をどのくらい楽しんでいますか?
by【自己維新

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本日の心理学・名言2051-5

「好きなことがわからない」、「目標がない」、
そんな人も多いですが、
それは「考え過ぎている」からかもしれません。
好きなことは、考えるよりも、感じることですし、
せっかく、やりたいことがあっても、「こんなの意味ない」
「こんなことをやっていても何の役にも立たない」など、
評価的な思考によって抑え込んでしまって、
自分の素直な気持ちを感じにくくなっているのかもしれません。
また、本当は心の中に目指しているものがあるのに、
「どうせ私にはできない」、「失敗したらどうしよう」、
「こんなことを目指しても周りから笑われてしまう」など、
やっぱり「思考」によって、
自分の「~したい」を抑え込んでしまっている・・・
そんな方も多いようです。
さらに、好きなことをやっていると、周りから、
「そんなことをやっていてどうするの?」
「自分の好きなことばかりやっていてはダメだよ」
「あなたらしいとは思えない」などの意見によって、
「そうなのかなぁ?」と、自分に疑問を持ってしまう人もいます。
ですが、あなたらしさは、周りが決めることではなく、
自分の心で感じられるものです。
夢や目標は、何歳になってでも、どんな状況であっても、
持っているほうが、力が湧いてくるものです。
もし、忘れているとしても、
きっと、あなたの目の前や、普段の生活の中にも、

あなたの「好き」がたくさんあるはずです。
もしくは、あなたが楽しめる要素がたくさんあるはずです。
周りの評価や、将来の成果などは一度忘れて、
自分の好き、楽しい、嬉しいなど、

純粋な気持ちに素直に心を向けるのはいかがでしょうか?
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2051-4

ある人は、Aさんの態度を見て、
「Aさんはどうして、私に冷たいのだろう?」
そんな心の質問をする人もいるでしょう。
すると、相手を「私に冷たい人」と決めつけてしまい、
相手に対して「嫌な気持ち」になるか、
落ち込んでしまうかもしれません。
同じAさんを見ても、ある人は、
「Aさんは何か悩んでいるのかなぁ?」
という心の質問をするかもしれません。
すると、相手に対して「心配」な気持ちが湧いてくるかもしれません。
もちろん、Aさんを見ても、特に何も感じない人もいるでしょうし、
「今日のAさんは落ち着いているなぁ」
と、良い意味で受け取る人だっているはずです。
実際のところ、Aさんに話を聞き、
しかも、Aさんが本音を言ってくれない限りわからないことですが、
私たちは、相手の態度から「自分なりの判断」を勝手にして、
一喜一憂することもあるのですね。
私たちは、自分の気持ちさえ、はっきりわからないことがあります。
それなのに、相手のちょっとした態度で、
相手の気持ちを勝手に決めつけてしまうと、
大きな勘違いにつながることもあるのです。
私は、相手の気持ちを勝手に決めつけていないだろうか?
そんなふうに意識を向けてみるのもいいですね。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2051-3

湧いた感情は活用する。

感情と闘うのではなく、
理想に向かって行くために、感情と協力する。
そんな姿勢は、素晴らしいですよね!
相手を理解するほど、信頼し、仲良くできるように、
自分を理解する(自分の感情を理解する)ほど、
自分自身、自分の感情とも仲良くできるものです。

あなたが今、苦戦している感情は何かありますか?
不安、イライラ、怒り、面倒な気持ち、憂うつ、悲しみ、落ち込み・・・
これらの感情は、一見すると、「ネガティブ」な感情です。
ですが、何か「プラスの意味」もあるはずです。
たとえば、不安な感情に隠された「プラスの意味」は何でしょうか?
不安は、これから起こる何か(将来)に対して、
「今のままでは対処できないかもしれない」
という意味が含まれています。
これは、将来に向けて今から「対策を講じたほうがいい」
「準備したほうがいい」というサインとも言えますね。
将来に向けて、今から準備しましょう。
そんなサインが「不安」に含まれているとしたら、
不安は、本当にネガティブな感情なのでしょうか?
何となく違う気もしますね。
感情がネガティブなのではなく、その感情をネガティブに考えて、
理想に向けての行動ができなくなることが、
ネガティブな対応なのかもしれません。
感情との付き合い方次第で、
ネガティブにもポジティブにもなるのです。

by【自己維新】

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本日の心理学・名言2051-2

『既にご存知だとは思いますが・・・』の効果

会議で相手に話を聞いてもらいたいとき、
会議で相手に好意を得たいときに
絶大な効果を発揮する言葉があります。
それは、「既にご存知だとは思いますが・・・」です。

もしあなたが会議の場で、
「○○さんなら既にご存知だと思いますが・・・・」
と言われたらどうでしょうか?
仮に知らないことであったとしても、
「いえ知りません」とは言い難いですよね?
その結果、その人の話を真剣に聞いて理解しようとしませんか?

また、知っている・知らないを問わず、
そう言われたら自分のことを高く評価してくれているんだとも
思わないでしょうか?
自分を高く評価してくれる人に対してあなたは好意を
持たないでしょうか?
これだけこのフレーズには威力があるのです。
もしあなたの周りにそういう人間がいたら、
上記を意識している可能性が高いです。
逆にあなたが相手に好意を持たれたいのであれば、
このフレーズを使用することをおススメします。
by成功へノウハウ

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本日の心理学・名言2051-1

人生には、タイミングを逃すと二度と出来なくなることがある~

昔から「思い立ったが吉日」と言いますね。
思い立った日こそ、それをなすべき日なのです。
物事は何でも先送りしてはいけません。

先送りすると、悪いことは発生しても、
いいことは何ひとつ発生しないからです。

先送りは悪、と思ったほうが賢明です。

題を先送りしても、良いことは決して発生しません。
むしろ先送りするから問題がどんどん大きくなるのです。

明日出来ることを今日やる必要はありませんが、
今日出来ることは今日しておかないと、
明日はもっと出来なくなります。

「こういう問題については今後考えていかなければならない」
「何とかしなきゃとは思っているんだけど・・・」
などと言う人がおりますが、
後日きちんと考えて実行に移すことはありません。

何もする気がない言い訳として
こうした言い回しを使っているだけです。
問題を先送りすると、いいことは何ひとつ発生しませんが、
悪いことだけはどんどん発生するのです。

人生、即断即決です。

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本日の心理学・名言2050-8

自己卑下、自己不信、自己嫌悪、そして人間不信は、
必ずセットで発生する

人を信じられないという人は、実は自分を信じられない人です。
自分の気持ちや自分の直感を信じられないのです。

そういう人は、
「自分ですら自分の気持ちを信じられないのだ、
まして人のことなど信じられる道理がない」
という風に、自己不信に陥っています。
そればかりではありません。
自分の直感を頼れない自分に自信を失い、
いじけたり、いたずらに自己卑下したり、自己嫌悪したりします。
自己嫌悪したり、自己卑下している人は、
みんなに否定のサインを出してしまいますので、
人付き合いもうまくいかなくなります。
こうしてますます自己尊重できなくなって、
自己卑下、自己不信、自己嫌悪を強めてしまうのです。

そういう人は次のような言い訳をします。
「今まで間違ったものばかりを信じて失敗ばかりしてきた。
その私が“信用できる”と思うものなんて信用できない」
というものです。
悪循環ですね。
こうしてニセモノをホンモノと思ってつかんでは失敗し、
いっそう自己不信や自己卑下を強めてしまうのです。
こんなウソだらけの信用できない自分ですから、
人の心もウソだろうと思います。
これが人間不信です。
自分自身が証拠ですから、
そういう人の人間不信は筋金入りです。

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本日の心理学・名言2050-7

誰にでも好きな感情と、苦手、避けたい感情があるものです。
その中で、よくテーマになる1つが「緊張感」です。
あなたは、緊張感にどう対処していますか?
私は昔、
「緊張は良くないもの。避けたいもの」と感じていました。
そのために、
「緊張しないように」取り組むこともよくありましたが、
なかなかうまくいきませんでした。
そこで、よくよく自分の体験を振り返ってみますと、
「緊張感のある本番のほうがうまくいくケースが多かった
(本番だけうまくいったケースもありました、笑)」
「緊張する場面に備えて、しっかり準備を整えることができた」
などの、いくつもの成功体験が見えてきたのです。
その中で感じたのは、緊張し過ぎると、
思うように頭も心も身体も動かず、

うまくいきませんが、適度な緊張感は、
自分力を発揮することにも
役立っているということです。

それに気づいてからは、緊張を解消しようとするのではなく、
自分力を発揮するパートナー的な存在として
受け入れるようにしました。

緊張感は「もっとうまくやろう」とする、
もう1人の自分だからです。

そのお陰で、自分の力を奪うような緊張感ではなく、
自分の力を普段以上に引き出す、
適度な緊張感(ワクワク感にも近い感じ)に変化しています。
自分の気持ちを否定するのではなく、
それを受け入れ、仲間に加えていく。

すると、理想に向かっていく新たな力になっていくことでしょう。
by【自己維新】

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本日の心理学・名言2050-6

「自分の殻を抜け出す」

例えば、
「やった方が絶対にいいと思っているのに、
何故か途中で萎えてしまう…」
こうしたことにも、「殻」が関係してたりするワケです。
まずは「殻」の存在に気づかないと、始まりませんからね。

さて今回は、「殻を疑う」について書いてみます。
自分を制限する何らかの「殻」に気づいたなら、
その「殻」の存在を疑ってかかるんです。
例えば、「人前で緊張して話ができない」
と言う殻があったとしましょう。
そうしたなら、その殻に対して、
例えば次のような質問をしてみます。
大勢の赤ちゃんの前だとしても
絶対に緊張して話ができないのか?
どういうことかと言うと、有り得ないような極端な場面を設定し、
それでも殻を破ることができないのかを、
自分に問いただすワケです。
不思議なことに、極端な場面を設定すると、
「実はそんなこともない」ということが起きたりします。
例えば、「犬が怖い」というケースでも、
子犬なら大丈夫とか、
友達が買っている犬なら大丈夫とか、
実は色々な「例外」があったりするんです。
この「例外を見つけること」が、
自分の殻を壊すことに、すごく役立つんですよね。
脳は面倒臭いことを嫌うので、なんでも一般化したりします。
例えばドーベルマンという犬だけが苦手だとしても、
「なんとなく犬自体が苦手」というような解釈をしたりするんです。
一般化することは、
脳の資源を余計なことに使うことを防いでくれるので、
それはそれでいいのですが、
こと「自分を制限する殻」については、
一般化と真逆のアプローチを敢えてすると、
突破口が見えたりするんですよね。
byうまくいく人の目標達成術

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本日の心理学・名言2050-5

イライラしている状態で、
相手の話をしっかり聴くことは、ちょっと難しいかもしれません。
焦りを感じながら、「私の好きなことは何だろう?」と考えても、
なかなか「これだ!」という目標は見えてこないでしょう。
行動はしているのに、
どうもうまくいかないとか、成果につながらないという場合は、

行動しているときの「心の状態」を、ぜひ、確認してみてください。
もし、行動しているときの心の状態が、
あまり良いものではないと感じたとしたら、

変化するチャンスです。
#どんな気持ちのとき、相手と楽しい会話をしているだろう?
#どんな気持ちのとき、理想のイメージが広がっていくだろう?
#どんな気持ちで取り組んでいるとき、
成果につながっていくだろう?

ただ行動するのではなく、
行動に最適な心の状態を確認して取り組むと、

質の高い行動、目標を叶えやすい行動、
実践中も、思い出しても楽しい行動になっていくことでしょう。

by【自己維新】

 

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本日の心理学・名言2050-4

成功している人たちは、「勉強なんかしなくてもいい」とか、
「カンタンにできる」などと言っているケースも多いのですが、
よく調べてみると、
過去に「かなりの勉強」をしていたり、
多くの人がしないような「実践経験」
を積み重ねていたりするものです。
その当時は「仮に」ツライ体験だったとしても、
成功し、豊かな気持ちになってくると、
過去の経験は「素晴らしい成功につながる体験」
という解釈に変化します。
すると、難しい勉強は不要とか、
ラクにできる方法があると感じられて、
そう伝えるようになるのかもしれません。
また、好きなことに向けて取り組んでいると、
周りからは「ものすごい努力」でも、
本人からしたら「楽しみながらやったこと」
だったりするケースもあります。
実際、私の周りにいる、理想を叶えている人たちも、
かなりの「努力」を重ねている人たちです
(量だけではなく質的な意味でも)。
本人たちは「やるしかなかったからやっただけです」とか、
「楽しんでいたので、大変なことではないですよ」などと、
サラッと言います。
実際、本人たちの感覚では、そうだったのかもしれませんが、
そこに隠された「理想を叶える本当の秘訣」
に意識を向けていくことが、真の成功法を学ぶカギだと感じます。
ラクな方法ばかりを追い求めると、
逆にツライ、苦しい道になるような気がします。
なぜなら、本当の秘訣が見えないケースが多いからです。
それに、好きなことに向かっているのならば、
ラクしたいというより、楽しみたいとか、
成長したいという気持ちのほうが、自然な気もします。
by【自己維新】

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