本日の心理学・名言2055-4

何か解決したい問題がある時こそ、
慌てず騒がず、そして焦らず不安にならず。
一段、一段、階段を登っていけば、確実にゴールに近づくんです。
さて、残念な人の特徴について、サラリと話してます。
「こういう人とは一緒に仕事したくないな~」
「こういう人はちょっと勘弁だな~」
こんなイメージです。
1、失敗から学ばない人
2、間違った解決法を頑なにやりつづける人
3、何でも他責(人、環境など)にする人
4、批判のための批判をする人
5、常に被害者のポジションに立つ人
そして、最後に登場するのは、
「自分には価値がないと思っている人」です。
「自分にはできる!」って思っている人の行動と、
「自分なんかどうせ無理」って思っている人の行動と、
どちらがパワフルに結果を残すでしょうか?
行動を起こす価値を感じてなければ、
そりゃあ行動は鈍化しますってことです。

おまけに、自分には価値がないと思い込んでれば、
自己肯定感、自己効力感は、当然下がります。
チームの中に、こうした人がいると、
チームのテンションを下げちゃうんです。

すごくもったいないです。
もし…もしですよ…
あなたが「自分には価値がない」と思っていたとしたら、
ちょっと考えて欲しいんです。

そもそも自分の価値って、
自分自身で決めれますか?ってことです。

「自分には価値があるんだ!」と声高に叫んだとき、
それって自分自身に叫んでるんじゃなくて、
他者に叫んでいるワケで…。

なので、「自分には価値がない」という思考は、
はっきりいって、『時間の無駄』『生産性ゼロ』
私はそう思ってます。
自己効力感 (じここうりょくかん)(self-efficacy) とは、
自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという
可能性の認知。 心理学で用いられる。

byうまくいく人の目標達成術

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