本日の心理学・名言1545-3

@セルフイメージを高める具体的な方法
%アファメーションの活用
セルフイメージとは、
自分が自分のことをどう思っているのかについての
イメージを言います。
*アファメーションの方法
1.まず鏡の前に立ってよい姿勢をとります。
顎が上がって、背筋は丸まっていてはいけません。
あごを引き、頭を上げ、胸を張り、肛門をきゅっとしめて、
肩の力は抜いてください。

(ベッドの中での場合も、リラックスしながらも姿勢を正しく、
が基本です)
2.次に何度か深呼吸して気を落ち着かせます。
3.穏やかな気持ちになったら、鏡に映った眉間の辺り、
眉間のちょっと上辺りのくぼみを、眉間にシワを寄せないように気をつけて見入ります。
そして、「絶対成し遂げるぞ!」という気持ちで、
その時の目標に応じた言葉を、
鏡に映った自分にたいして心をこめてつぶやくのです。
あまり大きな声で話すのではなく、白分の耳に聞こえるぐらい
の声で囁く(ささやく)方がよいようです。
眉間のちょっと上のあたりのくぼみ部分を第三の目と言います。
第三の眼は古来より仏像等の額に描かれており、
全てを超越した仏の知覚を意味しています。
また、身体の7箇所の要所にあると言われるチャクラの中で、
眉間にあると言われている、
アジナー・チャクラの別名はThird Eye Chakra (サードアイチャクラ)と
呼ばれています。
また仙道においても丹光法と言われる第三の眼を使った
スーパービジョンを見る術があります。
チベット密教などで言われる天眼通とも密接な関係があります。
人体科学では、脳の中心にある松果体と松果線が第三の眼の正体では無いかと言われています。
(http://www.3fools.com/thirdeye/より引用)
4. 上記の作業を終えたら、
その後に先ほどのアファメーションを振り返り、
あなたがその目標を達成している姿を客観的に見てにやにやする。
(このにやにやが大切なのです)
これだけです。
これを出来れば朝と晩に行う。
つまり鏡をベッドの側に置いておけばよいですね。
*「チャクラ」とはサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の生命や肉体、精神のはたらきをコントロールする、非常に重要なエネルギー(中国では「気」、古代インドでは「プラーナ」)の出入り口のことです。
*仙道:仙人になるための修行法
*丹光法:丹光とは、「瞑想中に見えるさまざまな光や色」
*スーパービジョン:神秘体験のひとつで、かわった映像を見ること
*天眼通:仏語。普通の人の見ることのできない事象を自由自在に見通すことのできる力。てんがんつう。
*アファメーション:自分に対して語りかける肯定的な宣言の言葉
byセルフイメージ

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