本日の心理学・名言1544-3

@セルフイメージを高める具体的な方法
%口グセを変える
セルフイメージとは、
自分が自分のことをどう思っているのかについての
イメージを言います。
自分の口グセに気がついて直そうと思っているにもかかわらず、 
最初のうちは、うっかり言ってしまうでしょう。
大丈夫です。最初から完璧な人なんていませんから。
そんな時は、「~と今までは言っていたけど、
今の私には~できる」という言葉に言い直すことに努めて下さい。
例えば、「忙しい」を口癖にしている人の場合、
「最近どう?」という問いかけに、
「忙しくてやりたいこともできないよ」といってしまったら、
「・・・・って今までは思っていたんだけどね、
やろうとさえ思えば時間をいくらでも見つけて何でもできるもんだね」
言い直すのです。
強引に思えますが、とても大切な事です。
その内言ってしまうこと、思ってしまうこと自体が
気持ち悪く感じるはずです。
また、「でも・・・、」や「だって・・・、」という口癖をなくすことも大切です。
なぜなら、これらの言葉の後には必ず否定的な言葉が続きますよね?
ですから、意識してなるべく使わないようにするのです。
絶対使わない、ではなく、なるべく使わないように心がけるのです。
絶対○○しない!と言って頑張りすぎると
息が切れてしまいますから、
ほどほどに、が良いのです。
ちなみに私は普段からネガティブな言葉をあまり使いません。
といいますか、ネガティブな言葉を聞いたり思ったりする事に
今では拒否反応を示すんですね。
しかし安心して下さい。
あなたに一つ言っておきましょう。
私は昔からそうだったわけではありません。
疲れたときには疲れた、忙しいときには忙しい、
としっかり言っていましたし、
でも、だって、のオンパレードでしたから。(笑)
それは今思えば、自分を見て欲しい、
認めてもらいたい、という
アピールだったのだと思います。
byセルフイメージ

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