本日の心理学・名言1456

障害者や障害者とかかわる人の多くは、
自らを「神からチャレンジすべき課題を与えられた人」と
とらえています。
病気や障害は神からの試練というわけです。
この意識がわたしの中にあったからこそ、
わたし自身もATLの発症という運命が降り掛かってきた時、
病気を課題ととらえ、闘うことを選択できた、ということです。
by浅野史郎(あさの・しろう*元宮城県知事)

@『「死」や「病気」や「人間関係」などの
思い通りにならないこと」を通じて学ぶことこそが、
人間としてのいきる目的・意義・意味なのだと言えるでしょう。
by 飯田史彦

@ポイントは、やっていることに、
自分が楽しみを見出せるかということ。
それによって、疲れやすくも、疲れにくくもなるのです。
疲れにおいて、心と体は切っても切れない関係にあります。
疲れやすいと感じる人は、体を休息させるばかりではなく、
心を充実させることにも目を向けましょう。
by海原純子(海原メンタルクリニック所長・医学博士)

@「楽しいことをするんじゃなくて、することを楽しんでみる。
こっちのほうが知的だし、ずっと豊かな人生になると思うんです。」
by 松永真理

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