月別アーカイブ: 2018年9月

本日の心理学・名言2515-4

相手の話がすっかり終わるのを待ってから話し出すと、
相手が驚いた顔をして態度を和らげたりすることに
快さを感じるでしょう。
相手がほっとするのが伝わり、
二人の間にもっと和やかな空気が流れるでしょう。

単に話す前に、息を吸う、
それだけで忍耐と客観性が増すだけでなく、
相手から一目置かれるようになるのです。

大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。

純粋な謙虚さを育てるには訓練しかありません。
努めてそうすると、
たちまち穏やかで楽な気持ちになることができます。

日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた
慈悲の心が見つかるようになります。

神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

自分自身で考える人たちが、
ともに哲学する時こそ物事の本質に迫ることが出来る。
*哲学:諸科学の基礎づけを目ざす学問、
生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追及する学問

本日の心理学・名言2515-3

同じ100mを<全力>で走るにしても、
短距離走としての全力と、
フルマラソンを走るときの全力では、別ものですよね。

では、あなたの夢や目標を実現するために、
どの距離を走るための<全力>になっているでしょうか?
とても熱心に行動をスタートさせたのに、
長続きしないケースをいろいろ見てきましたが、
その1つは、
目標は長距離なのに、
行動が短距離走的な走り方をしてしまうケースです。
勢いをつけて行動するとか、たくさんの行動を一気にやるとか、
それらは確かに大切なことです。
ただ、日頃運動していないかった人が、
急に極端にたくさん運動すると、
怪我をしてしまったり、疲れが長引いて
次の行動に移れなかったりする場合があるものです。
これでは、せっかくの大切な思いが満たされません。

一気に成果を出したいから、一気に行動する。
その気持ちを抑える必要はありませんが、
成果を得るための行動の「内容」は考える必要があるでしょう。

ただ走るだけが行動ではありません。
走る前に、走り方を知識として少し取り入れておくとか、
ウォーミングアップを十分にする、
走った後は、しっかり身体をほぐし、
動いた分に見合う栄養も取るなど、
それらも大切な行動なのです。

あなたは、第一ゴールまで、どのくらいの距離感がありますか?
その距離を走るためには、
どのようなペースで走ると良いでしょうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2515-2

一番大切なのは、
自分が不幸なとき、自分を幸せにするのは自分しかいない、
と言い聞かせることです。

ニコニコしているということは、
人間の生きていくための一番のコツです。
この世の切り札でどこ行っても通用する通行手形はね、
「微笑み」です。

真剣に向き合うたびにいろんな発見がある、
だから人生はやめられないんだよ。

人それぞれに、違った才能や能力があるものです。
だから、あなたはあなたのままで輝いています。
自分と人を比べるのではなく、
自分の個性を受け入れてください。
みんな、そのままでいいのです。
そのままで、輝いています。

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

今、目の前にあることを一歩一歩行動していると、
いつの間にか、問題が問題でなくなっているときが来ます。

どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」
「ピンチはチャンス」
「失敗などない、すべては経験」
そうやって、自分で自分を励ましてあげる。
起きた出来事を受け入れて行く。

自分の理想とする人生と現実の人生は
釣り合いが取れているか?
こういった大切なことを自分に問いかけ、
正直に答えればいいのです。
そうすれば自分が何を心がけていけばいいかが分かってきます。

本日の心理学・名言2515-1

ラクに成功したいとか、カンタンにうまくいきたいとか、
そういった気持ちは、とてもよくわかります。
私も、そう感じた時期があります。
ただ、ラクして成功している人とか、
カンタンにうまくいく方法で、
本当に「楽しく」「幸せ」に成功している人は、
今のところ見たことがありません。

もちろん、そういう人もいるかもしれません。
重要なのは、
ゴールにたどり着くまでの道のりがラクかどうか?
カンタンに実現できるかどうか?
ではないような気がします。
そのゴール自体が「どうしても実現したいものかどうか?」
手に入れたい成功が「とても大切に感じられるものかどうか?」
ということだと思います。
どうしても実現したいことだと、
その道のりが、仮に険しいとしても、
「冒険」のように楽しめるかもしれませんし、
日々の経験からたくさんの学びを得られる、
充実感・達成感の多い道のりになっているものです。
手に入れたい成果がとても大切なものならば、
周りからは「すごい努力」と思われても、
本人にしてみたら「当然・自然」の行動だったり、
好きだからやっているという感覚だったりするのです。
子どもの成長を見ていても、
簡単なことをやろうとするのではなく、
興味・関心を持っていることをやろうとしたり、
親がやっている難しそうなことをやろうとしたりします。
これが、人の本来持っている姿なのかなぁと感じます。
簡単なことではなく、あえて工夫が必要なことを選ぶ。
体験済みのことではなく、未体験のものを選んでみる。
そんな選択基準で物事を選択してみても、
面白い日常体験を積んでいくことができるでしょうね。
by自己維新

本日の心理学・名言2514-6

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

問題を押しやって抵抗するのではなく、
それを抱きかかえてみよう。
これから価値ある教訓が学べるかも知れないと
自分に言い聞かせてみよう。
もっと注意深い人、または忍耐強い人になれと
教えてくれているのではないか?
その問題が何であれ、
そこから何かを学ぼうとする気持ちがあれば
見方が変ってきます。

他人を「気が利かない」と非難する人は、
自分よりも気が利く人から「お前は気が利かない」
と非難されても、文句を言ってはいけません。
他人を知識が浅いとバカにする人は、
自分よりも教養のある人からバカにされても、
仕方がありません。
そう考えると、
私たちは、うかつに他人を非難してはいけない、
非難する資格などない、ということに気づきます。
byたかた まさひろ(作家)

違う感性で生きる人を、受け入れることを学びましょう。
非難することは、未熟な心をあらわにしているのです。
by 海原純子

仕方がないさ、
人生には色々問題がつきものだとそれを受け入れて、
思い切って教師と見なすと、
肩から荷物を下ろしたような気分になれます。

与えることは与えられることという意味です。
事実、受け取るものと与えるものの大きさは同じなのです。
いろいろなやり方で自分が与えるにつれ、
思いもかけなかった穏やかな感情が与えられます。

本日の心理学・名言2514-5

もし、目標を立てずに「今やりたいことをやる」
という方針でいくと、
将来の健康面を無視して、
今は美味しいものを食べまくる、飲みまくる・・・
そして、後で体調が悪くなるとか、
将来の資金状態を無視して、今ほしいものを買いまくる・・・
なんてことをすると、
後で支払いに困ることになってしまいます。

「今」やりたいことをやる、という方針では、
うまくいかないケースもあるのです。
そういう意味でも、
「将来のありたい状態」
「将来、達成したいこと」
などの目標を考えた上で、
今やりたいこと・今やっておくと良いことを
選択していくといいですね。
将来に向けて、健康的に年齢を重ねていきたいならば、
適度な量を飲食するとか、
健康に良いものを選択するなどの選択肢が
出てくるかもしれません。
将来の経済状態をもっと良くしたいと考えるのならば、
今ほしいものを何でも買うのではなく、
お金の一部を自分の成長のために使って、
好きな仕事で収入を得られるように
自分を磨いていくという選択肢も出てくるかもしれません。

これは別に、
「今は我慢をしよう」というわけではありません。
それに、たいてい「我慢」はうまくいきません。
「将来、好きな仕事で収入を得られる自分になる」ことが、
本当にやりたいことならば、
それに向けて「今から自分を磨いていきたい」
という気持ちになっていくはずだからです。
もし、目標を持っているのに、
そこに向かう行動ができないとしたら、
「目標づくり」がうまくいっていないか、
「目標を叶えることができる」という、
自分への信頼に問題があるのかもしれません。
by自己維新

本日の心理学・名言2514-4

人は人として生れてきた意味があります。
その意味に気づき自分の役割を知るのが大切です。
人にはそれぞれ役割がある。
その答えは、誰もが自分の内なる意識に集中すればわかるはず。誰かが決めた道ではなく、自分の心が決めた道。
その道に従うことこそ、素直な生き方です。
人として、本当の働きをするには、
自分自身の中から湧き上がる心に従って生きると良いのです。

真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえた時にやってきます。

自分を大切にできる人が、他人を大切にできる人。
自分の心の声を聴く人が、他人の話を聴ける人。
自分を励ますことができる人が、他人を励ますことができる人。辛い経験をした人は、
辛い思いをした人に寄り添うことができる。
どんな経験も、自分という人間を生長させてくれる機会。
今、感じることに動き出してみよう。

何かをなしとげる人は、普通の人と違う。
何かをなしとげる人には、
情けがあり、人の心を動かす力がある。
地位や権力ではなく、人を動かす力がある。
その力は、感じて動く力。
今、どんな苦しいことがあったとしても、
あなたの心の置き方一つで自由になれるのです。

心豊かな人生の基本は、
さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

自分は本当に「破滅のかたまり」かもしれないけれど、
それを認めてリラックスすることが出来るようになると
周りもみんなリラックスするのです。

自分のありのままを認めるのは
「自分は完璧じゃないかもしれないが、このままでいいんだよ」と自分に言い聞かせるのと同じことです。

本日の心理学・名言2514-3

イライラしたり、怒りを感じたりすることが
多くて悩んでいる・・・。
そんな方も多いですね。
そして、イライラや怒りで悩んでしまう人に多いのは、
イライラや怒りを「感じてはいけない」
と思い込んでいる点です。
イライラする。
そして、そんなイライラしている自分を責めてしまい、
落ち込む。
このように、ダブルでエネルギーを消耗し、
疲れてしまう感じです。
たしかに、感情は管理できるものですが、
それは「イライラや怒りを感じないようにする」
ためのものではありません。
イライラや怒りに振り回されて、
自分をまったく制御できなくなったり、
理想とは全然違う方向に進んでしまったり、
大切なものを傷つけてしまうことのないように、
上手に対処できるようになることなのです。
本来、イライラや怒りも、
自分を理解する貴重な体験になりますし、
理想に向かうエネルギーに変換することもできます。
イライラや怒りを「理想を叶える財産」にしていくためにも、
まずは、イライラや怒りを感じてもOK!
と理解しておくことをオススメします。
イライラや怒りは、私に何かを知らせているのか?
イライラや怒りとして、すでにエネルギーが出ているのだから、
これを抑えるのではなく、効果的に活用できないだろうか?
by自己維新

本日の心理学・名言2514-2

周囲の人を愛し尽くして下さい。
その行動は必ずあなたの幸せにつながるでしょう。
あなたは、「幸せなあなた」を選ぶことが出来ます。

世の中に正解というものはあるようでないのです。
あなたが一瞬一瞬自分の良心に従って
良いと想うことをすれば良いのです。

あなたが求めているすべてのものが、
心の中に隠されています。
自分の心をしっかりと見つめてください!
必ず何らかの答えが見えてくるはずです。

大切なのは、自分が嫌なことを想像するのではなく、
楽しいこと嬉しいことを想像する努力です。
そう、楽しいことを想像する努力こそが、
人を幸せにする力なのです。

もし、人を幸せにしたいなら、
人に幸せを感じる「考え方」を教えてあげるのです。
あなたが幸せにできるのは、あなただけです。
人を幸せにできるのは、人に幸せを感じる心を育てること。
その為に必要なのが、
感謝や笑顔という行動と、
前向き肯定的にあらゆるものを受け取る力です。
自分の幸せは、
誰かが与えてくれたり、物を得たら得られるのではない。
感謝の気持ちが幸せを感じさせる。

想像が感情をコントロールしている。
言葉が想像をコントロールしている。
だから、まず言葉を変えることから、始めてみるのが良い。

本日の心理学・名言2514-1

やりたいこと、叶えたいことがあるのに、
「~がないからできない」
「どうせ自分にはできない」
などと、前進を阻む思考が出てきて、
行動できなくなってしまうケースも多いですよね。

目標を決めていく場合は、
できるかどうか?
よりも、やりたいかどうか?が大切です。
そして、目標を実現する段階では、
できるかどうか?よりも、
するかどうか?が大切になってきます。

たとえば、どうしても車の免許を取得したい人は、
「今、車の運転ができない」としても、
「運転のスキルが足りないから無理」と言って、
教習所にも行こうとしない・・・なんてことはないと思います。
教習所に行って、運転できるようになろう!と決めて、
通い始めるはずです。
目標を実現する段階では、
「今運転できるかどうか?」ではなく、
「運転できるように教習所に行く!」と決めて、
行動をスタートするのがポイントです。
目標はあるのに、
「できるかどうか?」で行動がストップしている場合、
「今できるどうかは関係ない」ということを、
身近な例を使って思い出してみると良いでしょう。

最初はうまくできなかったけれど、
何度も立ち上がろうとしたからこそ、
あなたは今、立ち上がることができるのですよね。
そんな立ち上がってきた、
前進してきた体験を思い出してみましょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2513-6

人間の世界には一つ恐ろしい法則があります。
それは「恐れているものはやってくる」という法則です。

過去を肯定すれば、未来がどんどん輝いていきます。
どんな過去も、現在の状況も受け入れ、未来を輝かす為に、
今出来ることをやりましょう。

成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。

人はなぜ諦めるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。

他の条件がすべて同じ場合、
成功するのは最もよい情報を持つものである。

不平や小言や失敗なんかなんでもないというふりをせずに、
心を開いてそれらを超越するのです・・・
つまり自分の計画通りに人生が進まなくてもいいんだ、
と思うのです。

人に無形のものを与えて下さい。
親切・思いやり・笑顔・信頼・あいさつ・
知識・技術・知恵・勇気・元気。
そうすれば、いつでもあなたは安らぎと幸せを感じるでしょう。

私達の葛藤の大半は
「人生をコントロールしたい、今とは違うものにしたい」
という欲望から生じます。
だからこそ「あるがまま」に心を開くことが大切なのです。

直観が与えてくれるメッセージを実行に移すと、
何らかの愛情ある行為で報われることが多いのです。

続けてください!
どんなことでも始めたなら3年間は続けてみてください。
続けることで見えてくるものが沢山あります。
辞めようと思うなら
半年ぐらい本気でそのことを愛してみてから決めて下さい。

本日の心理学・名言2513-5

理想を叶えるには、
自ら学ぶ力を高めていくことが重要だと感じます。
「あの本はあまり良くない」とか、
「あのセミナーは基本しか教えてくれないからダメ」など、
NG評価をすることもあるかもしれませんが、
私の場合は、それではもったいないと感じてしまいます。

相手をNGと評価したところで、
自分は何も変わりません。
ですが、
「そこから私は何を学び取ったのか?」
「ここから私は何を始めると良いのか?」
このような質問をしておくと、どんな本やセミナーであっても、
自分の変化・成長・行動につなげていくことができます。
「あの本は、目標のイメージの仕方を学ぶのに良い」とか、
「あのセミナーは、基本を再度確認するチャンスになった」
など、
セミナーのタイトルや項目とは関係なく、
自分で何を学んだのか、何に活かすのかを決めて
活用していくことが重要だと思うのです。
私は本を選ぶとき「たった1行」でも良いと
感じるものがあれば、買うようにしてきました。
勝手に基準をつくれば、良い本と悪い本はあるのでしょう。
ですが、その本が自分にとって良いか悪いかは、
自分で決めることのような気がします。
良い本ばかり選択できる力もスゴイ気がしますが、
どんな本からでも、
理想の実現や成長に活用できる力があったら、
もっとスゴイと思います。
あなたは日頃、何から学びを得ていますか?
by自己維新

本日の心理学・名言2513-4

本当に慎重に考える方がよいものは、
澄んだ心さえあれば自然に慎重になっているものなのです。
ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。
即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。

時には苦境に陥りますが、
そういう時人間をダメにしてしまうのは「もうダメだ」
というあきらめの意識です。

我の力量を正しく測り、天の時、地の利を得て戦う者は、
常に不敗である。
by『仕事に生かす「孫子」』

どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」
「ピンチはチャンス」
「失敗などない、すべては経験」
そうやって、自分で自分を励ましてあげる。
起きた出来事を受け入れて行く。

人間には誰にも無限の可能性が与えられており、
努力さえ傾ければ、幸運の扉は開かれる。
そのために何より大切なことはあくまでも自己との約束を守り、一度やろうと決心したことは必ずやりとおし、
決して自己を欺かぬことである。
これさえできるようになれば、 もう人生は自分のものである。
by平澤 興(ひらさわ・こう*元京都大学総長)

マイナス思考でとらえると不安になるものは、
プラス思考でとらえると期待になるのです。
不安を期待に変える秘訣・・・
不安をなくすための具体的な行動に
一歩を踏み出してみることです。

本日の心理学・名言2513-3

私がセミナーに参加したときの、
学び方のコツをお伝えしたいと思います。

1つ目は、楽しむことです。
昔は、セミナーや勉強会に参加するとなると、
緊張したり、真面目にやろうと考えたりしていましたが、
それでは、自分力が全然発揮されないと実感しました。
あるとき「楽しもう!」と、
自分の気持ちを良い意味で緩めたとき、
学びの吸収率が格段に高まりました。
そこから、成果も生まれるようになったのです。

次は、積極的に参加することです。
セミナーでは、
意見や感想、アイディアを求められることもあります。
私は、人前で発言するのが大の苦手だったので、
そんなときには絶対に手を挙げないタイプでした。
席も後ろのほうに座るタイプでした。
それは、しっかりした意見を言わないといけないとか、
間違ってはいけないなどと考えていたからですね。
ですが、先ほどの「楽しむ」にも影響されて、
とにかく「考えたこと、感じたことを発言する」
と心掛けるようになり、
たいてい一番目に手を挙げるようになりました。
今日も手を挙げて、
さまざまな意見・考え・感想を発言してきます!
by【自己維新】

本日の心理学・名言2513-2

ニコニコしているということは、
人間の生きていくための一番のコツです。
世間は誤解で成り立っている。
この世の切り札でどこ行っても通用する通行手形はね、
「微笑み」です。

真剣に向き合うたびにいろんな発見がある、
だから人生はやめられないんだよ。

新しいことを始めると必ず失敗する、非難される。
しかし、そこから物作りが始まるのです。

あきらめちゃダメだよ
自分を信じてまっすぐ進めばいいんだよ!

何でも経験を大事にして大事にして
自分の中で育てていきなさい。

人それぞれに、違った才能や能力があるものです。
だから、あなたはあなたのままで輝いています。
自分と人を比べるのではなく、
自分の個性を受け入れてください。
みんな、そのままでいいのです。
そのままで、輝いています。

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

私たちは世界を変えることは出来ませんが、
ちょっぴり暮らしやすくすることは出来ます。
私たちがしなければならないのは、
小さな親切をたった今実践することです。

今、目の前にあることを一歩一歩行動していると、
いつの間にか、問題が問題でなくなっているときが来ます。

 

本日の心理学・名言2513-1

@A:
真の努力とは
1:常に目標を意識しそれを忘れない努力
2:自分の目標を否定するような言動を取り入れない努力
3:「ダメかも」といった否定的感情を打ち消す努力
4:一歩一歩前進していることを実感する努力
5:目標達成へプラスになる情報知識を取り入れる努力

@B:
願望を達成するための三つの原則
*第一は「未来図を描くこと」です。
*二番目は「未来図の実現を確信すること」です。
*三番目は「すべて肯定的に受け止めること」です。
この三つの条件を守り続ければ、
あなたの思考や行動は自然に目的指向型になっています。

本日の心理学・名言2512-6

@>娘:千世子
道をはハズレた人の世話取りをし、
更に使用人がいるのに、その下着まで洗うのは何故?
>母:トク
情を知らないまま大きくなった人には、
仏様ののような心持ちで迎えなくてはいけません。
汚れを綺麗さっぱりとってあげて気持ちを伝えれば、
必ず心が通じ合う様になるのよ。
byたった1度の約束~孫文

消極的な考えは、自分に制限をかけてしまう。
そして、行動的で前向きな考えは、
成功の可能性を広げてくれる。
byジョン・C・マクスウェル(インジョイ・グループの創設者)

人生は前向きな人が運を掴む。
by 千里 彩

「こうあるべきだ」という思考からは、
柔軟な発想は生まれないのだ。
当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、
固定観念を打破するもとになるのである。
by谷川浩司(将棋棋士)
当たり前だと思っていることを、
一度本当にそうなのか疑ってみよう。
先入観があり、そうするべきだという発想では、
その枠から逃れることはできない。
「こうあるべきだ」という思考ではなく、
「こうしたい」という思考に変えていこう。

本日の心理学・名言2512-5

最近は、
定年になったら起業しようという方も増えているようで、
2012年の段階で、起業する人に占める60代の割合は
30%を超えているそうです
(中小企業白書2014年より)。
とてもパワフルだと思う一方で、
「したいこと」ならば、定年を待つ必要はなく、
会社にいながら「今できること」を進めていくのも
1つの選択肢だと感じます。

たとえば、
やってみたいことを、趣味の範囲でも良いので、
もっと突き詰めてみる。
同じような志を持つ仲間が集まる場所に参加する。
学んだ情報や活動状況をアウトプットしてみる。
提供したい商品やサービスを試作して誰かに体験してもらう。
などなど、やれることは無限にあるはずなのです。

時間ができたらやろう。
そう思っていると、いつになっても時間はできないばかりか、
いざ、時間ができると
ダラダラしてしまうなんてこともあります。

また、何かを始めるとき、
「思うように進まない」ということもよくあります
(起業後1年以内に3割が廃業するというデータもあります)。
それならば、定年を迎えてから廃業の体験をするよりも、
会社にいながら、
廃業する(次のチャレンジの機会)を得るほうが、
焦ることなく、次のチャレンジもできるでしょう。

何かを始めたいとき、
何かを待ってからではなく、
今すぐにできることもある。
そんなふうに取り組んでいくと、
理想の実現が加速していくかもしれませんね。
by自己維新

本日の心理学・名言2512-4

真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえた時にやってきます。

人は人として生れてきた意味があります。
その意味に気づき自分の役割を知るのが大切です。
人にはそれぞれ役割がある。
その答えは、誰もが自分の内なる意識に集中すればわかるはず。誰かが決めた道ではなく、自分の心が決めた道。
その道に従うことこそ、素直な生き方です。
人として、本当の働きをするには、
自分自身の中から湧き上がる心に従って生きると良いのです。

自分を大切にできる人が、他人を大切にできる人。
自分の心の声を聴く人が、他人の話を聴ける人。
自分を励ますことができる人が、他人を励ますことができる人。辛い経験をした人は、
辛い思いをした人に寄り添うことができる。
どんな経験も、自分という人間を生長させてくれる機会。
今、感じることに動き出してみよう。

何かをなしとげる人は、普通の人と違う。
何かをなしとげる人には、
情けがあり、人の心を動かす力がある。
地位や権力ではなく、人を動かす力がある。
その力は、感じて動く力。
今、どんな苦しいことがあったとしても、
あなたの心の置き方一つで自由になれるのです。

心豊かな人生の基本は、
さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

自分は本当に「破滅のかたまり」かもしれないけれど、
それを認めてリラックスすることが出来るようになると
周りもみんなリラックスするのです。

本日の心理学・名言2512-3

理想を叶いやすくするためには、
現状と理想の間がどのくらいあるのか?
前回に比べてどのくらい理想に近づいているのか?
などがわかっていることがポイントです。

現状と理想のギャップがわからないと、
何をして良いのか、どのくらい行動して良いのかわかりません。
実際に行動しても、
その行動によって理想の実現が近づいているのか、
それとも遠ざかってしまったのかがわからないと、
不安にもなるでしょう。
もしくは、本当は理想とは遠ざかっているのに、
ポジティブ思考で「進んでいるから大丈夫!」と、
現状を無視して、後から大変なことになる・・・
なんてこともあるかもしれません。

理想を決めるときは、理想に意識を集中し、
現状とのギャップを見るときは、
そのギャップをしっかり認識し、
現在位置を確認するときは、現在地を把握することに集中する。
そんな「複数の視点」をバランス良く持っておくと、
楽しい気持ちで、
本当の意味の成果を出していくことができるでしょう。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2512-2

人はなぜ諦めるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。

他の条件がすべて同じ場合、
成功するのは最もよい情報を持つものである。

不平や小言や失敗なんかなんでもないというふりをせずに、
心を開いてそれらを超越するのです・・・
つまり自分の計画通りに人生が進まなくてもいいんだ、
と思うのです。

人に無形のものを与えて下さい。
親切・思いやり・笑顔・信頼・あいさつ・
知識・技術・知恵・勇気・元気。
そうすれば、いつでもあなたは安らぎと幸せを感じるでしょう。

私達の葛藤の大半は
「人生をコントロールしたい、今とは違うものにしたい」
という欲望から生じます。
だからこそ「あるがまま」に心を開くことが大切なのです。

直観が与えてくれるメッセージを実行に移すと、
何らかの愛情ある行為で報われることが多いのです。

どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。
by美輪明宏(みわ・あきひろ*歌手)

人生航路の苦楽も盛衰も、
神より与えられている修行の手段であることを、
自覚しなければならないのであります。
by 高橋信次

いのちが一番大切だと思っていたころ、
生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、
生きているのが嬉しかった。
by星野 富弘  氏
幸福はいのちより大切なものがあると知った時から、
始まるのかもしれませんね。

本日の心理学・名言2512-1

私は普段は、内向的でおとなしいタイプですが、
目標に向かっていくときは、
明るいタイプで、積極的に行動し、
コミュニケーションもどんどん取っていくタイプとなります。

では、どちらが本当の私なのでしょうか?
もちろん、どちらも私の大切な一部であり、
必要なときに、必要なモードが前面に出ているだけです。
どんなに目標を具体的にしても、
「何となく違うなぁ~」という目標のとき、
私は全然行動できません。
行動しても、何となく中途半端な感じになるからです。

ですが、目標がそこまで具体的になっていない段階でも、
「これだ!」という方向性が見えると、
決断して行動しているような、積極的な行動が取れます。
行動するのが自然な状態になっている感じです。

もちろん、どちらも大切な自分の一部です。
人の性格は、ひと言で言い表せるものではありません。
あるときは積極的なタイプ、
別のときは極端に消極的なタイプで、
そのほかは、中間的なタイプになっている・・・
なんてこともあるのです。
ですから、重要なのは、
「ダメな自分」と「良い自分」がいるのではなく、
すべて「本当の自分」であり、
大切な自分の一部だと考えておくことです
そして、何が自分のモードを変える
カギになっているのかを理解すると、
今の状況・相手に合わせて、
より良いモード(その状況に最適な自分)に
切り替えることができるようになるでしょう。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2511-6

自分の直観を信じるのは、
楽しみと知恵の国の垣根を取り払うのと同じです。
自分のうちにある最高の知恵と長所に
目と心を手段でもあります。

続けてください!
どんなことでも始めたなら3年間は続けてみてください。
続けることで見えてくるものが沢山あります。
辞めようと思うなら半年ぐらい
本気でそのことを愛してみてから決めて下さい。

周囲の人を愛し尽くして下さい。
その行動は必ずあなたの幸せにつながるでしょう。
あなたは、「幸せなあなた」を選ぶことが出来ます。

世の中に正解というものはあるようでないのです。
あなたが一瞬一瞬自分の良心に従って
良いと想うことをすれば良いのです。

あなたが求めているすべてのものが、
心の中に隠されています。
自分の心をしっかりと見つめてください!
必ず何らかの答えが見えてくるはずです。

大切なのは、自分が嫌なことを想像するのではなく、
楽しいこと嬉しいことを想像する努力です。
そう、楽しいことを想像する努力こそが、
人を幸せにする力なのです。

もし、人を幸せにしたいなら、
人に幸せを感じる「考え方」を教えてあげるのです。
あなたが幸せにできるのは、あなただけです。
人を幸せにできるのは、人に幸せを感じる心を育てること。
その為に必要なのが、感謝や笑顔という行動と、
前向き肯定的にあらゆるものを受け取る力です。
自分の幸せは、誰かが与えてくれたり、
物を得たら得られるのではない。
感謝の気持ちが幸せを感じさせる。

想像が感情をコントロールしている。
言葉が想像をコントロールしている。
だから、まず言葉を変えることから、始めてみるのが良い。

本日の心理学・名言2511-5

相手からどう思われているのか?
それが気になる人も多いですよね。
「あなたは変わっているね!」
こう言われた場合、どう感じますか?
これは、ある人にとっては
「嫌な言葉」に感じられるようですが、
私にとっては「ユニークな存在」という意味で、
最大級の褒め言葉のような気がします。
もちろん、相手がどういう意味で言ったのかは、わかりません。

「変わっている」と言われるのが嫌な場合、
「あなたって、本当に普通な人だね」
と言われたらどうでしょうか?
これもこれで、ちょっと嫌かもしれません。
ですが、相手は「良い意味」で言っているのかもしれませんし、もちろん、違うかもしれません。
結局、相手がどのような意味で言ったのかは、
相手に聞かないとわかりません
(聞いてもわからないかもしれません)。
そして、仮に、私たちが、相手から「嫌な存在」
に思われたとしても、
それは、相手の色眼鏡で見た判断・評価ですよね。
相手の考え・感じ方は、相手に任せておいて、
自分は自分のことをどう感じているのか?
ということに意識を向けてみると良いでしょう!
相手から低く見られても高く見られても、
相手から良く見られても悪く見られても、
自分は自分の価値をしっかり理解して、
理想に向けて行動していくだけ。
そうすると、相手に左右されるのではなく、
自分の気持ちのままに、
自由に行動できるのではないでしょうか。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2511-4

マイナス思考でとらえると不安になるものは、
プラス思考でとらえると期待になるのです。
不安を期待に変える秘訣・・・
不安をなくすための具体的な行動に
一歩を踏み出してみることです。

人間の世界には一つ恐ろしい法則があります。
それは「恐れているものはやってくる」という法則です。

問題解決は三つのプロセスからなります。
先ず第一に必要なこと、
それは「自分の立っているところ(現状、状況)を
しかっりと認識する」ということです。
プロセスの第二は「信じる」ということ。
何を信じるか。問題の解決を信じることです。
第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」

ということです。

「自分で解決できない問題は自分の身には降りかからない」
ということ。
自分に降りかかってきた限りは自分で解決できる。
これは人生の真理で一つの例外もありません。
「解決策は思いもかけない形でしばしば訪れる」ということ。
思いもかけない形来るのだから、
その時いくら知恵を絞ってもよい答えが浮かばないのです。
「人生とはその人間の思いの集積」に他ならないからなのです。

過去を肯定すれば、未来がどんどん輝いていきます。
どんな過去も、現在の状況も受け入れ、
未来を輝かす為に、今出来ることをやりましょう。

成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。

本日の心理学・名言2511-3

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
そんな言葉がありますが、
幸せに成功するには、
いかに「自分以外の人や歴史から学ぶのか?」がカギだと、
私も実感しています

私はどちらかと言うと、
賢者の選択をしないタイプだったのですが、
心を開いて「人から学ぶ」「力を借りる」ことを
意識し始めることで、
今まで実現できなかったような理想を
実現できるようになりました。

昔は、自分だけの力を「自分力」と考えていたと思います。
ですが、今は、周りの力も借りること、
つまり、自分の力だけではなく、
誰かの力や、歴史までも含めて「自分力」と考えています。

すると、思い描く夢や、アイディアなども大きく膨らみ、
周りも一緒に幸せになれるような、
そんな理想が叶うようになった気がします。

ですから、今は、何か新しい理想が出てくるたびに、
積極的に、人や歴史から学び、実践するように心掛けています。
自分の力だけで取り組むのもOK。
歴史を学び、誰かの力も借りて、自分力の幅を広げるのもOK。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2511-2

受け入れれば楽に生きられる。
受け入れの最高峰が「感謝」。
釈迦の教えは「感謝」だった。
by 小林正観

今しなければならないこと、
今できることを先へ延ばすことをやめなさい。
人生でいちばん大切なのは今です。
その今を大切にしない人に輝かしい未来はありません。
byジョセフ・マーフィー(思想家)

あなたの未来は、明日ではなく、
今日あなたがすることによって作られるのです。
by ロバート・トール・キヨサキ

思いどおりになると思っていると、
そうならなかったときに自分の計画は崩れてしまいますが、
期待を手放していれば、
思いどおりにならないということは起こらないのです。
by松田充弘(まつだ・みひろ*質問家)

雨が当たり前。すると、晴れて嬉しい。
思いどおりにならなくて当たり前。
すると、願いが叶って嬉しい。
喜びを上乗せするだけの365日。
by 小林正観

人間は、「…ねばならない」と言われると気が重い、
だがその枠を外してしまうと、
かえってそれをしたくなるものなのです。

「自分は愛されていない」
と信じ込んでいる人は決して少なくありません。
そういう人は他人の愛ばかりに目がいっていますが、
実は自分で自分を愛していないのです。
それでどうして他人から愛されようというのか。
他人から愛されるためには、
まず自分が愛することが出来る自己像を持つ必要があるのです。

本日の心理学・名言2511-1

夢が叶った人の日常を振り返ってみると、
「これなら叶って当然」
と思えるような過ごし方をしているものです。

楽しさを基準に時間を上手に使っているとか、
成長を促進し合える相手を選んで
コミュニケーションを取っている、
「やりたい」と思うことに夢中になっている、
「伸ばしたい」スキルなどを、
日常の中に組み込んで練習しているなど、
自主的に、意識的に、大切なこと・楽しいことを
選択・決定している感じなのです。

あなたは、コミュニケーションをとる相手を
意識的に選んでいますか?
話したいことを自由に話せる環境はありますか?
もし、仕方なくコミュニケーションをしているとか、
好きでもない会話ばかりしているとか、
もっと楽しい会話がしたいと感じている場合は、
夢や目標を叶えている人や、
仕事も人生も楽しんでいる人を見つけて、
近づいてみると良いでしょう。

考え方や行動方法、物事の選択の仕方など、
違いを発見するのも、とても面白いですし、
自由に理想を語り合える仲間がいると、
1人で進むよりもスムーズに前進していくこともできます。

夢を叶えるには、環境や人間関係がとても重要です。
そして、環境や人間関係は、
自ら行動してつくり上げていくものです。

あなたはこれから、
どんな環境・人間関係をつくり上げていきたいですか?
それをこれからのサブ目標に加えてみるのも良いでしょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2510-6

人を元気付け、明るい気分にさせ、
彼らの喜びを共有することを目標にすれば、
自分もまた明るく積極的になれるのです。

反応する速度をゆるめて相手の話をじっくりと聞くと、
もっと穏やかな人になれます。
それはプレッシャーがなくなるからです。

人生に非常事態を作っているのは
自分だと認める謙虚さをもつこと、
これが心豊かな人になる第一歩です。

私たちは人生の目標を真剣に考えすぎるあまり、
それに到達する過程を楽しことを忘れてしまいます。

忍耐強くなると、客観的な視点がキープ出来ます。

不安をなだめる最善策は、今、この時を考えることです。

私たちには今しかない、
コントロールできるのは今しかないのです。

かなりの部分、私たちの心の安定は、
いまこの瞬間をどれぐらい生きているかにかかっています。

本当に慎重に考える方がよいものは、
澄んだ心さえあれば自然に慎重になっているものなのです。
ですから、ほとんどのことは即決即断でよいのです。
即決即断が有利なのは、チャンスを逃がさないことです。


時には苦境に陥りますが、
そういう時人間をダメにしてしまうのは
「もうダメだ」というあきらめの意識です。

本日の心理学・名言2510-5

長い人生の中では、
どんな人でも山あり谷ありで、
いろいろなことがあってもいいのだそうです。

時には、こころをもっと、大きく開きなおってみて、
いろいろあった人生は
自分に対する勲章のようなものかもしれないし、
逆に、いい面もあったのかも知れない。と思って、
プラスに受け取ってみましょう!!

その方が、
自分では まだ、気ずけていないいろいろな可能性が、
出てくることがあるのかもです。
by『 あなたの運は うなぎのぼり!! 』

本日の心理学・名言2510-4

自分のネガティブな感情を
不安がったり否定したりするのをやめれば、
そういった感情に振り回されなくなります。

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

どんなことでも、意味があるからやるのではなく
目の前のことに一生懸命やっている内に、
意味が見つかってくるのです。

人のために何かをするのは一生続くこと、
人生について考える手段、と見なすことです。

人は、
自分一人では幸せを感じられないようにできているのです。

すべてに「大いなる存在」を
感じるように意識してみましょう。

日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、
以前は見過ごしていた慈悲の心が見つかるようになります。

神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

みんなに魅かれるのは、
もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、
正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。

穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、
正しさより思いやりを優先させなければなりません。

親切にする最大の理由は、
その行為が自分自身の人生に最大の充足をもたらすからです。

「自分の正しさ」を主張する誘惑を退けて思いやりを選べば、穏やかで平和な安城に満たされることに気づくでしょう。

本日の心理学・名言2510-3

将来の理想に向けて行動しよう!
そんな思いがモチベーションになる人もいれば、
将来の不安を解消するために今のうちに備えていこう!
これがモチベーションになる人もいるでしょう。

心理的には、前者のほうが楽しいと思いますが、
実際には、どちらをはじめの一歩に活用してもOKです。
あるものは活用すればいいのですね。

今まで、やりたいことを我慢してやらなかったり、
やりたくないことを我慢してやっていたり・・・
それが習慣になっていると、
なかなか「やりたいこと」が
浮かんでこないこともありますよね。

私も以前、「自分がやりたいこと」と、
「周囲に認められること」の区別がつかず、
いつの間にか「周りからOKがもらえること」
ばかりに力を注ぎ、
知らないうちにストレスを溜めていた・・・
という時期がありました。
そのときは「自分のやりたいこと」
のような気がしていたのですが、
詳しく振り返ってみると、「周りから認められる」ことで、
その中で「自分のやりたいこと」
という選択方法だった気がします。
そのため、選択肢が極端に少なかったように感じます。

社会や人から認められることは、
大切なことですし、心の力にもなります。
ただ、そこに偏ってしまうと、
自分の気持ちが置き去りになってしまうケースもあるのです。

周りから認められるとか、社会的に素晴らしいとか、
そういうものを抜きにして、
あなたが心から「~したい!」と感じるものは何ですか?

by【自己維新】

本日の心理学・名言2510-2

ネガティブなのは自分の思考であって
自分の人生ではありません。
この単純なことに早く気づくことが
幸せを呼び込む第一歩となります。

考えていることは常に自分の感情として反映される。

思いきりやると,失敗しても次の対策が見えてくる。
中途半端じゃ何も見えてこない。

苦痛や不快を味わっているときは、
やがては過ぎていくと悟っておきます。
そのことを心にとめておけば、
逆境にあっても落ち着いていられます。

何の苦労もない人生には、
成功する機会がほとんどないようです。

内面の平和は、
苦痛と快楽、成功と失敗、喜びと悲しみ、誕生と死
といった人生の避けがたい矛盾を
理解して受け入れることで得られます。

心豊かな人生の基本は、
さまざまな問題を、
心を開かせる最適の場としてとらえることにあります。

真の幸せはすべての問題が消えた時に訪れるのではなく、
問題に対する姿勢を変えて、
それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえた時にやってきます。

私たちがしなければならないのは、
小さな親切をたった今実践することです。

みんな、そのままでいい。
そのまま認めてあげれば幸せになれる。
幸せになれれば、人は人に優しくなれる。
だから、人を変えようなんて思うものじゃない。
自分が幸せを感じ、人が幸せを感じられるように
そのままを受けれ入れて、認めてあげて、
こう言ってあげればいい。
「そのままでいいんだよ」
「あなたは大丈夫」
「今のままで素晴らしいよ」。
byマザー・テレサ

本日の心理学・名言2510-1

自信がない。だからできない。
やる気がない。だから前進できない。
これは思考の習慣で、これ自体が悪いわけではありません。

ただ、理想に向けて前進したいとき、
上記の考え方を貫いてしまうと、なかなかに面倒ですよね。

そんなときは、思考の流れを変えてみるのも1つです。
「自信がない。だからできない」とは、
「自信がないとき、行動しない」
というつながりができている状態です。
「できない」のではなく
「しない」というほうが正解に近いでしょう。
ですから、そのつながりを「崩す」ことができればいいのです

たとえば、「自信がないけれど、行動しよう」でも、
別にいいわけです。
「行動しないと自信が生まれない」と、
反対に考えてもいいですね。
このような考え方はどうでしょうか?
そう考えたいけれど、やっぱり行動できない・・・
きっと、そうだと思います。
それは、自信を必要としているとき、
本当は、自信以外の、別の理由があるからです。

たとえば、
「絶対にうまくいくという確証がほしい
(失敗して傷つきたくない)」のかもしれませんし、
「行動するのが面倒で、このままでいたい
(手に入れたい目標があまり心に響いていない)」
のが本音かもしれません。
「行動した後の変化が少し不安(今のままの安全を守りたい)」という思いがあるのかもしれません。

この中に、近い答えはありそうですか?
あなたの答えを探るために、
まずは、以下のような質問をしてみましょう。
自信ではなく、本当は何がほしいのだろう?
行動しないことで、何を守っているのだろう
(何を避けているのだろう)?

自分に最適な質問を投げかけることで、
あなたの本質に近づいていくことができるでしょう。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2509-6

「いちばん大切ことは何か?」と数分ほど考えていると、
目先のことに意識が集中でき、セカセカしなくなり、
自分の正当性を主張することに魅力を感じなくなります。

足るを知るというのは、
もう物を持ったり求めたりすべきでないということではなく、
幸福は物によって与えられないと知ることです。

「モア・イズ・ベター」と考えている限り、
決して満足することはありません。

人生において真に喜びに満ちた生き方は、他人任せではなく、自分が責任が取れる生き方が出来ることにある。
それは逃げない人生、言い訳しない人生である。
そのためには、決断と勇気が必要になってくる。
真に生きる喜びもそうした生き方から出てくる。

人間関係で自分に理解できない事柄が生じたら、
立場を置き換えて観察してみること。

人間には必ずいい面と悪い面の両方が備わっているものです。その人間がしくじっても、とがめられない所まで信頼されると、人間のいい心が素直に働いてきて、
ここに初めて尊い人間になるのです。

何か「よいこと」を思いついたら、
とにかく第一歩をふみだしてみること!

過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖を引きずって歩くようなもの」なのである。

勇気をもって踏み出せば、そこには笑顔が待っている。

明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、
それを迷わず行うのが、人間として取るべき態度である。

本日の心理学・名言2509-5

何があなたの前進を阻んでいますか?
時間がない、経験が足りない、やり方がわからない、
自信がない、やる気がない、不安がある・・・などなど。

このように、「~がない」と考えると、
「だからできない」「だから仕方ない」
みたいな思考展開になりがちです。
すると、本当に前進できなくなってしまいます。

もし、本当は前進していきたいのだとしたら、
今までとは異なる思考展開(パターン)を意識してみましょう。

たとえば、「時間がない」のではなく、
「もっと時間が欲しい」という言葉にする。
そして、さらに、
「では、具体的に何時間くらいあると前進できる?」
と質問してみる。
・・・こんな思考展開にしてみます。

ほかのケースにも当てはめてみましょう。
「経験不足だ」ではなく、
「もっと経験が必要だ」という言葉にする。
そして、さらに、
「では、具体的にどんな経験をどのくらい積むと良いのか?」
と質問してみます。
「やり方がわからない」ではなく、
「やり方を知りたい」という言葉にする。
そして、さらに、
「では、具体的にどんなやり方を知れば良いのか?」
と質問してみます。
このようなパターンにすると、
具体的に何に取り組んで良いのかが見えてきますよね!
by【自己維新】

本日の心理学・名言2509-4

何が「良いこと」を思いつたら、
とにかく第一歩を踏み出してみること!
それがあなたを閉じ込めている檻から
解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

あのときのあの苦しみも、
あのときのあの悲しみも、
みんな肥料になったんだなあ、じぶんが自分になるための
BY  相田 みつを氏

私たちの生きているこの世で起きることには
すべて原因がある、これが「因」です。
起こった結果が「果」です。
因果応報というように、必ず結果は来るのです。
by瀬戸内寂聴(せとうち・ じゃくちょう*僧侶・小説家)

どんな場合であれ、
子供を叱る場合は十のうち八つは褒めてあげ、
後の二つを叱るぐらいでちょうどいいのです。
この比率でいけば、叱ることの多い子は
それだけ褒める機会も
多くなければならなくてはいけないことになります。
子供をまっすぐ育てるポイントはここにあるのです。
ほとんどの場合はこの逆をやっているように思われます。

何かを成し遂げたから「幸せ」なのではない、
何かを得たら「幸せ」なのではない、
今、生きていること、平凡に普通に時を過ごせることが
「幸せ」なのです。

全てを決めるのは、今この瞬間。
その一瞬一瞬に幸せや喜びを感じるとき、
その人が「成幸者」になるのです。

世の中は因果応報です。
人に与えたものが返ってくるんです。
だから自分が楽しみたかったら人のために働けばいい。
そういうことでしか楽しめないように、
人間はできているんです。
by 竹田和平

本日の心理学・名言2509-3

健康的な体になる1つとして、
質の良いものをいただくように心掛けると思います。
ですが、一方で、体に悪いものを食べ続けているとしたら、
どんなに良いものを食べても、
なかなか健康的にはなれないでしょう。

これは、心の健康でも同様のことが言えそうです。

気持ちが明るくなる情報や、
良いエネルギーを与えてくれる人と一緒にいるとか、
好きなことをやっていくことで、
心の健康力は高まっていきます。
一方で、嫌な気持ちになる情報、不快な気持ちになる相手、
嫌々やっていることが多いと、
心の健康力は弱くなってしまうのです。

特に、日頃付き合っている人や情報、日々のお仕事で
(悪い)ストレスを強く感じているとしたら、
早急に対策が必要だと言えるでしょう。
理想的な状態を育てていくためには、
良いものを取り入れるだけではなく、
悪いものを減らす、という選択肢も取り入れていきたいですね。
あなたは、誰と一緒にいると心が豊かになりますか?
どんな情報を取り入れ、学ぶことが重要だと感じますか?
仕事は、どのくらい楽しんでいますか?
by【自己維新】

本日の心理学・名言2509-2

今日の成果は過去の努力の結果であり、
未来はこれからの努力で決まる。
by稲盛和夫(日本の実業家、京セラ、KDDIの創業者)

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍)

踏まれても叩かれても、
努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
by升田幸三(日本の将棋棋士、実力制第四代名人)

有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。
by バーナード・ショー

言霊を侮ってはならぬ。
君の想い描く夢を、
毎日、力強く、君の心から、君の口から、君の声に発してみよ。その言霊は必ずや君の行動に大いなる変化をもたらす。
by森次 一宏  氏

冬がなければ、春をそんなにも気持ちよく感じない。
私たちは時に逆境を味わわなければ、
幸福をそれほど喜ばなくなる。
byシャーロット・ブロンテ(イギリスの小説家)

みんなに魅(ひ)かれるのは、
もの静かで自分に自信を持ち、
よく見せようとか、正しいのはいつも自分だとか、
すべてを自分の手柄しようとしない人です。

@謙虚になることと心の平和は切っても切れない仲です。
自分を誇示したい気持ちが少なくなればなるほど、
心の平和が増します。

穏やかで落ちつた人になるためには、
ほとんどの場合、正しさより思いやりを
優先させなければなりません。

本日の心理学・名言2509-1

どんなに周りに合わせて対応しても、
私を嫌いになる人もいるでしょう。
逆に、どんなに自分を貫いても、
私を好きになってくれる人もいるものです。
相手に合わせても、
好かれるケースもあれば、嫌われるケースもある。
自分らしくやっても、
好かれるケースもあれば、嫌われるケースもある。

これは、当然のことなのですが、
どちらに近い取り組み方のほうが、楽しいと感じられますか?

相手を大切にするからこそ、
「相手に合わせる」というあり方は、
とても素晴らしいと思います。
ただ、それでストレスを感じているとしたら、
ちょっともったいないですね。

相手に合わせたとしても、
相手は「自分側の思った通りの反応を示してくれる」
とは限らないのです。
それを理解した上で、
「自分で選択して、相手に合わせている」
と考えておくと良いでしょう。

相手の反応は、相手に任せる。
自分の対応は、自分で選択している。
そして、相手の反応を変えたいならば、
自分の対応を変えていけば良い。

そんな「自主性」「自発性」を持って取り組むと、
コミュニケーションにおけるストレスは激減することでしょう。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2508-6

人間を賢くし人間を偉大にするものは、
過去の経験ではなく、未来に対する期待である。
なぜならば、期待をもつ人間は、
何歳になっても勉強するからである。
byバーナード・ショー
(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞)

天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ。
byココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー)

天才なんかあるものか。
僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。
by魯迅(中国の小説家、思想家)

いやしくもわが身の上に起こる事柄は、
そのすべてが、
この私にとって絶対必然であると共に、最善のはずだ。
それ故われわれは、それに対して一切これを拒まず、
一切これを退けず、素直にその一切を受け入れて、
そこに隠されている神の意思を読み取らねばならぬわけです。
by 森 信三

批判は「感謝」に勝てません。
批判や中傷をする人がいくらいても、
その人たちに常に「感謝」の気持ちで接触しておくのです。
「ありがとうございます」と一言、伝えるのです。
すると、必ずいつか、その人たちも仲間になります。
つまり、「感謝」がすごいのは、
最後はまわりの人をすべて仲間にしてしまうということです。
by福島正伸
(ふくしま・まさのぶ*アントレプレナーセンター社長)

本日の心理学・名言2508-5

長い人生の中では、
他人のことの方が、自分のことよりも、
すべてによく見えてしまったり、
要領が上手な人には、
自分は、かなわないのではないかと落ち込んでみたり、
そんなことも、たくさん、あるのだそうです。

ときには、もともと、人生はひとりひとり違うし、
多岐に渡った要素のあるものだから、
一概にはいえないと、
いい意味で、大きく開きなおってみましょう!!

その方が、なんでも、出来る人はいないことが見えてくるし、
自分の気持ちも ゆったりして、
明るい円滑現象が 起き始めることもあるのかもです。
by『 あなたの運はうなぎのぼり!! 』

本日の心理学・名言2508-4

自分の理想とする人生と現実の人生は
釣り合いが取れているか?
こういった大切なことを自分に問いかけ、
正直に答えればいいのです。
そうすれば自分が何を心がけていけばいいかが分かってきます。

相手の話がすっかり終わるのを待ってから話し出すと、
相手が驚いた顔をして態度を和らげたりすることに
快さを感じるでしょう。
相手がほっとするのが伝わり、
二人の間にもっと和やかな空気が流れるでしょう。

単に話す前に、息を吸う、
それだけで忍耐と客観性が増すだけでなく、
相手から一目置かれるようになるのです。

大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。

純粋な謙虚さを育てるには訓練しかありません。
努めてそうすると、
たちまち穏やかで楽な気持ちになることができます。

日常の物事に神聖さを見出したいと願いながら生きていると、不思議なことが怒り始めます。
日常の中で、以前は見過ごしていた
慈悲の心が見つかるようになります。

神聖とは程遠い状況にもその神聖さを見出すこと。
それが人としての私たちの任務で、
そういう見方をするようになると魂を育むことが出来るのです。

自分自身で考える人たちが、
ともに哲学する時こそ物事の本質に迫ることが出来る。

結局、発想や着想はその人の力の一割に過ぎず、
九割は実際に行動できるかどうかに懸かっています。
by岩瀬大輔
(いわせ・だいすけ*ライフネット生命保険 代表取締役社長)

近況報告

現在通っている診療内科で、
厚生省の通達で精神病以外の薬を出せなくなりました。

自立支援法により、月額2500円の上限があるので、
心臓の薬ももらっていたので、

循環器の病院に行ってみました。

それほど重症ではありませんでした。

でも、血圧が高く、170-110ぐらいです。

自覚症状がないし、運動をすると下がるので、

今の所、様子見です。

この頃は、無料カウンセリングを精力的にこなしています。

写真なのですが、

特定の人だけに評価が偏っている気がします。

でも、昨日の地震(震度5強)は冷や汗ものでした。

家電製品が棚から落ちてしまいました。

ここは、断水もなく、午後2時頃には電気も復旧しました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

本日の心理学・名言2508-3

最近、どんな問題がありますか?
問題を解決しやすくするために、どんな工夫をしていますか?
もちろん、私も日々、さまざまな問題に直面しています。
だからこそ、
毎日を明るく楽しく過ごせているようにも感じます。

私たちが力を発揮できる状態とは、
「明るく楽しい状態」とか、
「リラックスした状態」だったりします。
そのためには、問題に対して身構えるのではなく、
問題に対して心を開くとか、
問題を受け入れる気持ちを持つことが重要だと感じます。

問題は悪いもの。
こんなことができないと恥ずかしい。
そんなふうに感じると、
身構えたり、無視したり、無理なポジティブ思考で、
自分の気持ちをごまかすことになるでしょう。

それは、結局、自分の「~したい」という気持ちさえも、
見えなくする原因だと思います。
なぜなら、問題は、理想があるからこそ発見できるものです。
「理想と現実のギャップ」が、問題であり、課題だからです。
問題は、成長するためのサイン。
問題は、理想・目標のお友達。
そんなふうに考えて、
まずは問題に対して、心を開いてみるのはいかがでしょうか?

by【自己維新

本日の心理学・名言2508-2

ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように、
立派にやり遂げること。
byヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

そのことはできる、それをやる、と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)

自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
by本田圭佑(日本の現役プロサッカー選手)

人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器創業者)

大事なことは、進歩向上の比較を他人とするのではなく、
過去の自分とすることです。
by 多湖輝

自分のすべてをありのままに認めることが大切なのは、
もっと自分にやさしさと共感を持てるようになれるからです。

今、目の前にあることを一歩一歩行動していると、
いつの間にか、問題が問題でなくなっているときが来ます。

どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」
「ピンチはチャンス」
「失敗などない、すべては経験」
そうやって、自分で自分を励ましてあげる。
起きた出来事を受け入れて行く。

本日の心理学・名言2508-1

理想を具体的にするには、ポイントがあります。
理想を具体化する方法は、
「理想を叶えている人の近くに行く」です。

私たちは、環境から大きな影響を受けています。
周りがイライラしていると、居心地が悪くなるでしょうし、
周りの人たちが優しいと、気持ちも明るくなりやすいものです。
周りに理想を叶えている人がいないと、
「理想を叶えるのは特別な人だけ」
という気持ちになってしまいますが、
周りに理想を叶えている人ばかりだと、
「誰でも理想を叶えることができる」
という感覚になっていきます。

環境からの影響を受けない心を育てるより、
環境から影響を受けている心をそのまま活用して、
自ら望む環境に出向くか、
自らその環境をつくり上げていけば良いのですね。

あなたは、どんな人たちに囲まれて日常を送っていますか?
どんな人たちと一緒にいたいと思いますか?
自分の常識・世界観を崩すためにも、
時には、自分の中にある枠を外すためにも、
新しい交流の場、学びの場に出掛けて行くのもオススメです!
by【自己維新】

本日の心理学・名言2507-6

焦らない。でも、あきらめない。
斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。結果にこだわりすぎると安全な道を選び、
進歩は止まってしまう。
by藤沢秀行(日本の囲碁棋士)

人間にとって最高の幸福は、
一年の終わりにおける自己を、
その一年の始めにおける自己よりも、
遥かに良くなったと感ずることである。
byトルストイ(ロシアの小説家、思想家)

つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、
最後には必ず救われる。
byゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家)

勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。
逃げたらだめなのです。
by王貞治(日本の元プロ野球選手、監督)

常に明るさを失わず努力する人には、
神はちゃんと未来を準備してくれます。
by稲盛和夫(日本の実業家、京セラ、KDDIの創業者)

私は運というものを信じている。
そして、一所懸命働けば働くほど、運に恵まれる。
byスティーブン・リーコック(カナダの政治学者、作家)

楽観的であるということは、
顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである。
byネルソン・マンデラ
(南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者)

人生の経験とはそれをバネにして成長するための教訓なの。
だから、ほんとうにひどい出来事なんてないわ。
byスーザン・サマーズ(米国の女優、作家)

本日の心理学・名言2507-5

理想の働き方や生活スタイルが、
具体的な人は、意外に少ないですね。
漠然としたイメージはあるけれど、
それ以上、突っ込んで考えずに、
目の前のことに追われてしまうとか、
ある程度、具体的にイメージしても、叶う気がしないので、
イメージすることをやめてしまう
という人が多いように感じます。

理想を具体的にするには、いくつかポイントがあります。
今日は、まず1つ。
それは、じっくり自分と向き合う時間を
「定期的」につくることです。
毎朝5時にやるとか、毎週日曜日の朝7時になるなど、
決めておくと良いでしょう。
意識しないと、
私たちは、目の前の忙しさや膨大な情報に
流されてしまいがちです。
また、常に誰かとつながっていようと、
人の動向が気になることもあるでしょう。
ただ、それでは、いつまで経っても、
自分にとっての大切なことがわからず、
主体的に生きられなくなってしまいます。
ですから、
「周りの流れとは関係なく、
静かに、自分の心の奥とだけつながる」
そんな瞬間を意識的につくっていくことをオススメします。

最近、時間をとって、じっくり自分の心と対話をしていますか?
あなたにとって、最も身近にいる「あなた自身」との関係性を、ぜひ、大切にしてみてください。
by自己維新】

本日の心理学・名言2507-4

やると決めたら絶対にあきらめたらアカンのです。
もう一歩、もう一回。この「もう一回の執念」を忘れている。
成功するかしないかは執念の差なんです。
by 永守重信

人間の可能性の限界は、その人の空想力の限界である。
by飯田亮(セコム創業者)
自分がどうなりたいのか、
限界をつくらずにイメージを広げて考えてみよう
イメージしていることが小さければ、
それ以上のことができる可能性も低くなる。
自分が進む方向のイメージを広げて、
期待できる未来を創造していこう。

人は高い目標があるほど頑張ろうと努力する。
低い目標では努力しない。
by柳井正(ファーストリテイリングCEO)
厳しく難しいと思える目標を目指すことで、
自分を更に高めていこう。
負荷のかかることをしなければ、
簡単にできることだけしていても伸びない。
目標に向かって必死になれる状態は、
成長プロセスで大切になってくる。

花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
by 坂村 真民

未来は勝手に向こうからやってきます。
未来からやってくることは、必ず解決できます。
自分で解決できない問題などやってきません。
なぜって、神さまが、
この問題をやってみなさいといって
あなたに出しているんだから。
神さまの出題することは
なにもかも全部あなたが解決できる問題ばかりです。
だから、天命にまかせるんです。
「人事を尽くして天命を待つ」のではなく、
「天命にまかせて人事を尽くす」だけ。
by斎藤一人(さいとう・ひとり*銀座まるかん創業者)