@オーバーステート
わざと大げさな数字・提案を示すことで、
上司に「いや、そこまでじゃなくて」と反論させ、
具体的な条件を引き出すテクニックです。
優柔不断な上司には特に有効かと。
上司:次の発注はいつもより多くしてくれ(うーん、20か30増やして…)
部下:これまで50でしたし、150ぐらいまで増やしますか?
上司:流石にそれは多い。…うん、75でやってくれ。
ここから転じて「あー上司も決定しずらいだろうなぁ」という案件は、
極端な選択肢を上下に用意して中間を選ばせる、
つまり松竹梅の法則を発動させることもあります。
決断するのは上司の仕事でも、
選択肢を提示するのは部下の仕事で良いじゃないですか。