本日の心理学・名言1547-6

問題があることは、かならずしもネガティブな状態ではありません。
人は理想を持っているとき、理想と現実の間にギャップを感じます。
そのギャップに気づいたとき、問題・課題があるとわかるわけです。
つまり、問題・課題があることは、
理想を持っているという、ポジティブな状態であり、
ステップアップして、そのギャップを超えていくチャンスなのですね。
「私には最近、問題ばかりがある」
そう感じたとしたら、
それは「私には最近、たくさんの理想ができた」と
いうことでもあるのです。
その問題(ギャップ)の先にある理想は何なのか。
そこに意識を向けていくと、気持ちとしてもポジティブになれるでしょう。
問題を持つことは、理想を持つことと同じこと。
そう考えてみてはどうでしょうか?
by【自己維新】

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