本日の心理学・名言1546-7

【良い組織の作り方】
良い組織とダメな組織の違いって、
どこから生まれるのか分かりますか?
それはね・・・。



『個の人格』
つまり個の人格が素晴らしいと人間関係が良くなり、
それを管理するマネジメントは性善説に基づくようになる。
それが結果として良い組織を生む。
個の人格が悪いと人間関係は当然悪くなり、
管理するマネジメントは性悪説に基づき減点式にマニュアル化される。
そこから生まれる組織は足の引っ張りありあいをする
人間の集団となる。
その根拠は、私の勉強会(セミナー)自体がそうだからです。
このセミナーを受講したうえで
仕事や人生では目的、目標、戦略、マーケティングだけではなく、
私の考えや、多様性を受け入れ、
利他の心で、大量の行動することの大切さを理解してくれた
メンバーだけが集まっているからです。
だから、多様性を受け入れ、利他の心で、大量の行動する
素敵な人格を持った人ばかりが集まってくる。
その結果、質の高い勉強会が生まれる。
実はこれは会社やお店でも同じ。
社員やスタッフもそうなのだけれど、
どんな属性のお客様の集団が集まるのかも同じ。
「安いよ~!激安!!」
というフィルターをかける会社やお店に集まるお客様の集団は、
安さに価値を置く個が集まる。
だから、もっと安いお店ができるとその集団はそちらに移動する。
「納期が早いよ~!早い!」
というフィルターをかける会社やお店に集まるお客様の集団は、
早さに価値を置く個が集まる。
だから、もっと早いお店ができるとその集団はそちらに移動する。
組織や集団は個の人格によってその性格が大きく変わる。
もし、素晴らしい人格を持った個を集めたければ
それに適した【フィルター】をかける必要がある。
byビジネス心理学

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