本日の心理学・名言1285-3

@私たちの身体の今日は、長い道を歩んできたこと全部が刻み込まれてあるわけです。
身体にとって、栄養や運動は善であり、暴飲暴食は悪であります。この善悪の積み比べを謙虚に反省してみるもの、将来にとって大切なことでしょう。
善悪といえば、今日では良いストレス、悪いストレスと言われるように、心の善悪が身体の善悪にものすごく影響していることを自覚する必要があると思います。
身体と心で一個の人間が成立しています。
身体に歴史があるように、心にも歴史があることを忘れてはなりません。つまり、人間には必ず心の道が存在するのです。心の道は、生きる上で不可欠なものであります。なぜなら、人々は心通りに自分の生活をしていくものだからです。
心にないもので行動に移るものはありません。行動の出発点は心に元があるのです。
心の道の悪とは、自分の勝手、都合のみ考えていくことであります。善とは、人と共に生きていることを自覚し、生かされていることに報恩感謝することです。
心の善悪は、通常の論理を超えたこの世の原理に基づいたものであります。何故心の善悪が大切か。それは身体の善悪も含めて、私たちの運命をつくりだす力を持つからであります。by心の道
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