本日の心理学・名言1276-4

私達が生きている心底充実した心になるためには、
もちろん今を一生懸命に生きることは当然ですが、
それにもまして将来に目標を持つことであります。
私達は、いかなる人も目標を持った時には、
さあこれから、という心が湧いてきます。
この、これからという心こそが勇み心となるのであります。
どんな立派な過去の栄光があっても、これから励む心がなければ、必ず面白く無いはずです。
人間はそのように創られているように思えてなりません。
過去は反省の材料で良いのではないでしょうか。
私達の身体も、手や足、目・鼻・口など、全部が前に向かうように創られているように、私達はいくつになっても、これからという心を持たせていただくべきであります。
そしてこの心こそが、人生の最大の勇みとなるのであります。
目標は、世のため、人のために努力することであるときこそ、本当の甲斐があります。
しかし、これには少々苦労も必要です。ただし、苦労のない喜びもありえないのです。つまらない苦労を捨てて、良き苦労こそが人の道としての物種となるのであります。by心の道
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