本日の心理学・名言1107-3

@思考のパワーを自覚する
自分たちはたえず考えていることを自覚することが大切です。
いつも考えているため、自分が考えていることを忘れがちです。
しかし呼吸と違って、考えていることを忘れると重大な問題が発生します・・・不幸、怒り、葛藤、ストレスなどです。
何故そうなるのかというと、考えていることは常に自分の感情として反映されるからです。
それは点と点の関係にあります。本当の話、その感情を生み出す思考がないと何も始まらないのです。
不幸は、それ自体では成り立ちません。
不幸という感覚は、人生を否定的に考えた時に生じるのです。
その思考がなければ不幸やストレスや嫉妬は成り立ちません。
否定的な感情に居場所を与えるのは、あなたの思考に他なりません。
この単純なことに早く気づくことが幸せを呼び込む第一歩となります。
練習が必要ですが、続ければ自分のネガティブな思考をピクニックで広げた弁当にたかるハエのように手で追い払って、悠々と楽しめるようになります。トップページへ戻る