@A:
仕事が何となく嫌だとか、あまり強い不満はないけれど、
このままでは何か物足りない・・・そんな風に感じることもあるでしょう。
そんな場合は、まず今の仕事に対する満足度を考えてみると良いでしょう。
「あなたの今の仕事に対する満足度を、
0~100%で評価すると何%でしょうか?」
評価できましたら、何が満足度の高さ・低さに影響しているのか、
もう少し詳しく見てみると、改善点なども見えてきます。
たとえば、影響を与えているものとしては、
「仕事内容」「人間関係」「給料や待遇」「職場の環境」
「仕事の時間の長さ・短さ」「将来性」「周りからの評価」などなど、
いろいろありますよね。
この中のどれが満足度を高め、満足度を低くしているのか?
それを見ていくことで、あなたが大切に感じていることと、
具体的に変化させるポイントが見えてくるでしょう。
あなたにとって、何が満足度に強く影響しているでしょうか?
by【自己維新】
@B:
人生は短い。
そのわずかな時の間にも、私たちは人生を楽しむ時間をほとんど持たない。
byルソー
「人生は短い」と ルソーだけではなく 、多くの賢者達が指摘しています。
言い換えれば、人生は短いからこそ大いに楽しむ方が得策です。
好きなことをやって、楽しみ好きな人と一緒にいることを楽しみ、
旅行や趣味を楽しんだりして、人生を大いにエンジョイすることです。
しかし、それにもかかわらず、仕事や家事などに追われて、
人生を楽しむ時間をほとんど持たない人がいます。
もちろん仕事や家庭などが忙しく、
「人生を楽しんでいる暇などない」という人がいるのは、理解できます。
しかし、どうにか時間をやりくりして、楽しむ時間を作ることが大切です。
そうしないと生きることが 虚しくなりかねません。
誰でも 虚しい人生は送りたくないと思うはずです。
そうであれば仕事や家事などを少しでも早く終わらせて、
余暇を作ったり 、まとまった休日を取るようにする方が良いと思います。
その余暇や休日を「好きなことに、 好きなことをやる時間」に当てるのです。
生きることを大いに楽しんでこそ、人生は豊かになります。
その結果、生きるって素晴らしいことだと実感できるのです。