月別アーカイブ: 2018年11月

本日の心理学・名言2557-3

理想を叶える習慣は、毎日やることが重要ですが、
「毎日でもやりたいこと」になっていると、さらに良いですね。

とは言え、私たちは、日々、さまざまな情報に触れ、
体験を積んでいますので、
意識していないと、
「~したい」という思いさえ忘れてしまうものです。

だからこそ、新しい習慣をつくるときには、
「意識的に取り組む」ことがポイントになるでしょう。

毎日続かないと、「私には継続力がない」
と落ち込んでしまう方もいるのですが、
継続力・習慣力も「育てるもの」ですから、
「続かないのが当然」と考えておくと良いのかもしれません。

続かないのが当然だから、
「続くような工夫」が必要だと考えるのです。

たとえば、私の考え方の工夫としては、
「2日続いて、次の日は忘れていた」みたいな場合、
「2日続ける力は持っているから、
次は3日続ける力に育てよう」
そんなふうに、
「できた部分までを大切にして、次の目標をつくる」
ことを心掛けています。

今できたかできなかったかは、
あまり問題ではないと思うのです。
これから、できるようになればいいのですし、
これから、もっと楽しめる自分に育っていけばいいからです。

いつも途中でやめてしまう・・・
そんな場合は、
「今育っている力」「今できたところ」
までを心から認めてから、
さらなる目標を立ててみてはいかがでしょうか。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2557-2

下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。
byチャップリン

待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、
それは努力した人達の残り物だけである。
byエイブラハム・リンカーン

楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。
by松下幸之助

@人間は、元々そんなに賢くありません。
勉強して修行して、やっとまともになるのです。
by瀬戸内寂聴

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。
by岡本太郎

一度心に決めたなら、それについて振り返ることはしない。
byマイケル・ジョーダン

本日の心理学・名言2557-1

目標はいくつ持っても良いですが、
その中の1つは、特に重要な目標は、
「心から好きなこと」にしたいですね。

たとえば、
目標を叶えるためには、
時間やお金、エネルギーをそこに注ぐ必要が出てきます。
というより、そこに自然に注いでしまうというほうが、
より正確かもしれません。
すると、結果的に、
ほかのことをする時間、お金、エネルギーは、
一般的に減ることになります。

もし、心から楽しんでいる目標ならば、
時間・お金・エネルギーをそこに注いで失敗しても、
「後悔」することはないでしょう。
まさに、純粋に楽しいからです。

ですが、心から楽しんでいる目標ではない場合、
「こんなにやったのに損をした」
「別のことに時間・お金を使っておけば良かった」
など、後悔するケースが出てくるのです。

それ以外にも、心から好きなことをやっている場合、
「やる気を出さなければ」なんて考える必要もありません。
遊びにやる気が必要ないように、
好きなことは「やりたい」という
気持ちで取り組んでしまうものだからです。
従って、やりたくないことだったり、
やったほうが良いと感じたりすることに、
「やる気」を必要とするのですね。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2556-8

誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない。
byトルストイ

一人ひとりに天の使命があり、
その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である。
by渋沢栄一

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー

「できること」が増えるより、
「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
by斎藤茂太

私は理想を捨てません。
どんなことがあっても、
人は本当にすばらしい心を持っていると
今も信じているからです。
byアンネ・フランク

もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
byスティーブ・ジョブズ

本日の心理学・名言2556-7

成長していくことの1つの方向は、
見方がどんどん変化していくことなのかもしれません。

たとえば、
今まで「不安」などの感情は、
行動を妨げる悪いものだと感じていたけれど、
詳しく学んでいくうちに、
「不安は何かに備えるサイン」など、
自分に大切なことを教えてくれるものだと気づいた。

すると、感情を「良い・悪い」で見るのではなく、
感情は「私に何を知らせようとしているのか?」など、
活用視点で見ることができるようになるのです。

このように、学び、成長することで、
見え方が変わったことは何ですか?
それを発見するほど、
自分の成長をよりリアルに実感できるかもしれませんね。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2556-6

僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、
何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
byジョン・レノン

リスクを取る勇気がなければ、
何も達成することがない人生になる。
byモハメド・アリ

最も高貴な娯楽は、理解する喜びである。
byレオナルド・ダ・ヴィンチ

できることから始めるのではなく、
正しいことから始めるのです。
byピーター・ドラッカー

愚者の心は口にあるが、賢者の口は心にある。
byベンジャミン・フランクリン

決断しないことは、ときとして間違った行動よりたちが悪い。
byヘンリー・フォード

本日の心理学・名言2556-5

理想に向かっていかれないとき、
何が原因になっていると思いますか?

たとえば、
#目標が見つからないから前進できない。
#自信がないから挑戦できない。
#やる気が出ないから行動できない。・・・などなど。
これらは、すべて正しい理由なのかもしれません。

ただ、もしかすると、
#前進しないから目標が見つからない。
#挑戦していないから自信にならない。
#行動していないからやる気が出ない。
そのような一面もあるかもしれません。

さらに言えば、
#目標がなくても前進してOK。
#あえて後退して何が見えるか確かめるのもOK。
#目の前のことを楽しむのも目標の1つになる。
#挑戦に自信は必ずしも必要ない。
挑戦を楽しいものにすればいい。
挑戦しなくてもOK。
#やる気以外(たとえば、ワクワク感)で
行動することもできる。
#あえて行動しない状態を楽しむのもOK。

こんなふうに、さまざまな方向で考えてみると、
今の問題は、今までの考え方から出てきたもので、
新しい考え方をすると、問題ではなくなる可能性もあるのです。

「~しなければならないのに、なぜかそれができない」
そう考えているとき、
そもそも「~しなくてもいいのでは?」
「~したいことを選択するのはどう?」
「できるかどうかより、楽しめばいいのでは?」
「できないのではなく、
できている面に気づいていないだけでは?」
など、新しい考え方ができるように、
自分自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2556-4

仕事を「やらされている」と考えたら、
その経験は血にも肉にもなりません。
目の前にある仕事も家事も、
遊びのように夢中になって取り組んでみませんか。
by 桝野俊明

目的を達成する為には人間対人間の
うじうじした関係に沈みこんでいたら物事は進まない。
そういうものを振り切って、前に進む。
by大久保利通

一貫性というのは、
想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
byオスカー・ワイルド

のんきと見える人々も、
心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする。
by夏目漱石

自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。
ただし、他人を扱う際には、心を用いなさい。
byエレノア・ルーズベルト

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。
byダーウィン

本日の心理学・名言2556-3

理想から後退してしまった・・・
そう感じるときは、どんなときでしょうか?
たとえば、続けていたことが途中で止まってしまったとか、
以前できたことができなかったときとか、
嫌なことがいくつも起こったときなど、
きっと、あなたなりの「うまくいっていないなぁ」
と感じる瞬間があると思います。

もし、後退した次は、
必ず大きな前進のタイミングがやってくるとしたら、
どんな準備をしておけば良いでしょうか?

続けていたことが、ずっと続くのも素晴らしいですが、
続けていたことがストップした体験をするからこそ、
見えてくることもあるでしょう。
どうすると、続けられるのか、
どうすると、続けることが苦しくなるのか・・・
そんなことを詳しく見るチャンスですね。

以前できていたことが、できなくなった体験をするからこそ、
#「意識的にやる」
#「工夫して取り組む」
#「目標を持ってやる」
など、意識改革、行動改革がおこなえるのです。

嫌なことがいくつも起こっていると感じるからこそ、
自分の日々の心や行動を見直し、
本当はどんな日常を送りたいのか?
そのために、私は何を心掛けていくことが大切なのか?など、
自分を振り返るきっかけにできるでしょう。

後退は、より良い前進のために存在している。
後退は、より良い方向にチェンジするためにある。
そんなふうに考えてみると、
自分を見つめ直し、より良い一歩を踏み出すチャンスとして、
後退することも楽しめるかもしれませんね。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2556-2

人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
by徳川家康

同じ苦労をしてもその苦労によって
人生に影ができる人がいる。
かと思うと人生に深い味わいが生まれる人がいる。
何が違うかというと
富士山に登りたいという強い意識を持つ人にとっては
途中の苦労は皆血となり肉となるんです。
しかし、無理やり登らされている感覚の人は
それをすべて苦しみと受け取ってしまう。
by上甲 晃(じょうこう・あきら*志ネットワーク代表)

めぐりあいのふしぎに手をあわせよう
by坂村真民(仏教詩人)

あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは、
あなた自身の考えや心で思っていることです。
byジョセフ・マーフィー

学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
by吉田松陰

本日の心理学・名言2556-1

習慣を身につけるには、
「前進している」実感を持てることがポイントです。
そして、私たちは日々、さまざまな経験をしているため、
そういう意味で、毎日前進しているはずなのです。
今週1週間を振り返ってみても、
楽しい体験や悔しい体験、不安やワクワクした体験など、
さまざまな体験があったと思います。
その体験を、何となく「いいことも嫌なこともあったなぁ~」
で終わらせてしまうのか、
自分の前進記録・学びの記録など、
目的を持って保存しておくのかで、
その後の旅や冒険は大きく変わっていくことでしょう。

「最近、成長していないなぁ~」
「何となく、毎日同じ事のくり返しな気がする」
そう感じるときこそ、
日々の経験を振り返っていくチャンスです!
#どのように考えて、その行動をしたのか?
#その行動をしたとき、どんな気持ちだったのか?
#その経験からどんなことが学べたか?
#次はどんな体験をしたいか?
そんな視点で、
経験を振り返り、記録してみるのはいかがでしょうか?
人生は旅行。
ぜひ、あなたの旅行記を綴ってみてください。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2555-8

信じて投げて打たれるのはいい。
信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
一番いけないのは、
やる前から打たれたらどうしようと考えること。
by落合博満

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
人に依頼する者は必ず人を恐る、
人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。
by福沢諭吉

今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、
正直、親切、愉快に生きよ。
by中村天風

勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、
大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
by羽生善治

人は城、人は石垣、人は堀、
情けは味方、仇(あだ: 害をなすもの)は敵なり。
by武田信玄

本日の心理学・名言2555-7

「モテる男の褒め方」
女性を誉めたほうがモテると言われます。
また、あなたの周りにも誉めるのが上手で
モテている男はいないでしょうか?
そんな状況の中、あなたはどうやって誉めればいいのか?
と悩んだりしたことはありませんか?
私はそのような経験を過去したことがあります。

そこで私は誉めるのが上手な男をずっと観察し、
ある共通点を見つけました。
それは、
・外見から分かることを誉める
・そこから想像できる内面もすかさず誉める
というものです。

例えば、今日のスカート似合ってるね と誉めたとします。
多くの男はここで終わってしまいます。
しかし、モテる男は、すかさず、
「行動力のある君にはぴったりだね」等と
内面も誉めてしまうのです。
そうすることで、誉められた女性は、
外見だけでなく、内面もしっかり見てくれているんだ。
私って外からはそう見えるんだ。
とあなたに対する信頼感増加と、
女性自身の自分に対する新たな発見が起こるのです。
このようなことを経験させてくれる男に対して
多くの女性は好意を持ちます
by成功へノウハウ

本日の心理学・名言2555-6

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
byサン=テグジュペリ

子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。
byアントニオ猪木

幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、
自分がやるべきことを好きになることだ。
by ジェームズ・バリー

神や仏は、あるいは宇宙の意思は、
何ごとかをなした人を愛するのではありません。
何事かをなそうと努める人を愛するのです。
なそうとしてなせない、おのれの力のなさを反省し、
また明日から、なそうと倦まず弛まず努める、
そういう人こそを救ってくださるのです。
by稲盛和夫(いなもりかずお*京セラ・KDDI創業者)

努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、
それはまだ努力と呼べない。
by王貞治

本日の心理学・名言2555-5

理想を叶えるためには、
どうしても叶えたい自分の理想や、
どうしてもやっていきたいことを理解することです。
習慣は、本当にやりたいことや、叶えたい方向に
進んでいると実感できるからこそ、
楽しみながら定着させていくことができるのです。
「夢なんて見ていないで、目の前のことをしっかりやりなさい」
そう言われたこともあるかもしれません。
たしかに、正しい言葉かもしれません。
では、それを言っている人は、
幸せに理想を叶えているでしょうか?
納得した人生を謳歌している感じですか?

私たちは、普段、
「やらなければいけないこと」や、
「常識や世間体」などを気にして、
心の奥底の「本当は~したいのに」
という心の声を忘れがちです。
もちろん、それによって、
「生活が成り立つ」面もあるでしょうし、
「ある程度、納得した日常」になることもあるでしょう。
ですが、「どうも何かが違う」と感じるとか、
「毎日疲れ切っている」
「このままでいいとは思っていない」
そんな状態を体験しているとしたら、
あなた自身の「心の声」に耳を傾けるチャンスです。

目の前のことに本気で取り組むことは大切。
ですが、しっかり心に耳を傾けて、
自分の遊び心や、可能性の扉を開くような「夢」を
思い描く時間を持つことも重要でしょう。
人に話したら、バカにされてしまうような、
そんな夢を思い描いたのは、いつでしょうか?
今日、新たに思い描いてみても良いかもしれませんね!

習慣に必要な7つの特性
第一の習慣・主体性である
第二の習慣・終わりを思い描くことから始める
第三の習慣・最優先事項を優先する
第四の習慣・Win-Winを考える
第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣・シナジー(相乗効果)を創り出す
第七の習慣・人の持つ4つの資源
(肉体、精神、知性、社会・情緒)を
維持、再新再生するという習慣。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2555-4

一日をどのように過ごしているかを見れば、
その人が未来をどのように考えて生きているかがわかる。
by アール・ナイチンゲール

有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。
成功から学ぶものなどたかが知れている。
byウィリアム・サローヤン 氏

不平の百日より 感謝の一日を
憎しみの百日より 愛の一日を
失望の百日より 希望の一日を
悪口の百日より ほめる一日を
戦争の百日より 平和の一日を
罪の百日より 赦された一日を
悪魔の百日より 天使の一日を
by河野 進(こうの・すすむ*詩人)

どんなに失敗してもくじけない人はこう言います。
「なんとかなるさ」
「ピンチはチャンス」
「失敗などない、すべては経験」
そうやって、自分で自分を励ましてあげる。
起きた出来事を受け入れて行く

あなたにとっての最も大きな冒険は、
あなたの夢に生きること。
byオプラ・ウィンフリー

本日の心理学・名言2555-3

「音程をとるためには、
まず歌詞を完全に覚えていることが良い」
と聞いたことがあります。
歌詞を見ている段階だと、歌詞に意識が向いているので、
音程にまで意識を持ってくるのが結構難しい。
でも、歌詞が無意識に出てくるようになっていると、
意識は自由に使えるので、
音程に意識を集中することができますし、
音程もある程度無意識になれば、
今度はリズムなどに意識が向けられます。

これって、
私たちの理想を叶えるスキルUPにも当てはまると思うんです。

コミュニケーションに関する本とか、
心理学に関する本などを見ると、
これに気をつけよう、あんなことも大切にしよう。
こんな話し方にするといいでしょう・・・
などと、意識を向けたほうが良い点がたくさん出てきます。

ですが、私たちが意識できることは、少数なので、
まずは「相手の目を見ることを習慣化しよう」とか、
「会話をするときは口角を上げよう」など、
1つか2つに意識を集中し、
それがある程度無意識にできるようになったら、
次の1つか2つに意識を向けていく。
こんな方法で、1つ1つ着実に身につけていくと、
自然にステップアップを楽しむことができるでしょう。
by自己維新

本日の心理学・名言2555-2

自分自身を信じる心を持って戦う選手と戦わない選手では、
大きく差が出てくる。
by井上康生(全日本柔道男子代表監督)

祈りの言葉があります。
「幸せなときには、ありがとう」
「苦しいときには、力をください」
「寂しいときには、聞いてください」
そして、最後に、
「地球のすべての人々が、いつも幸福で平和でありますように」と。
by瀬戸内 寂聴 氏

困難を乗り越える唯一の方法は、
「自分には、必ず乗り越えられる」と信じることだ。
障害を小さくして乗り越えるのではない。
自分を大きくして乗り越えるのだ。
byジョン・C.マクスウェル(アメリカの自己啓発作家)

つねに成長している人間は、
いつもなにかしらの困難に直面している。
これは、不運だからではなく、
その人がいつでも新しいことに、挑戦しているからだ。
by 大越俊夫

本日の心理学・名言2555-1

あなたは仕事をしていく上で、何を重視していますか?
たとえば、
「経済的な安定がほしい」ので、
会社の基盤がしっかりしていることを
重視している人もいるでしょうし、
「経済的な安定よりも、チャレンジできる会社がいい」と、
成長中とか、新しい会社に興味のある人もいるでしょう。
「好きな仕事ではなくても、収入が多いほうが良い」
という人もいるでしょうし、
「収入よりも自分のやりたいことができるかどうか?」など、
気持ちを重視している人や、
「誰かの役に立っている感覚を得たい」
と考えている人もいると思います。

ポイントは、仕事をしていく上で、
「私は何がモチベーションになっているのか?」
ということを理解しておくことです。

本当は「誰かのためになっている」という感覚が重要なのに、
なぜか最近「仕事をやらされている。
私ばかり面倒なことをやらされている」
とばかり感じてしまう・・・。
そんな場合、
きっと日々の仕事が苦痛になっていることでしょう。
ですが、そんなときに、
「そういえば私は、誰かのためになる働き方を
大切にしたいたんだ」
ということを思い出すことができれば、
変化することもできるでしょう。
#私の仕事は誰のためになっているだろう?
#お客さまのためにどんな工夫ができるだろう?
そんな質問をしていくことで、
再び「自分の大切な方向性」を見つめて、
モチベーションにも好影響となっていくものです。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2554-6

多くのことをなす近道は、
一度にひとつのことだけすることだ。
byモーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家)

過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。
なぜなら人生で変えることができるのは、
自分と未来だけだからだ。
by野口英世(日本の細菌学者)

この道は一度しか通らない道(自分の人生)。
だから人の役に立つこと、人のためになることは今すぐやろう。先に延ばしたり忘れたりしないように。
この道は二度と通れないのだから。
byアンドリュー・カーネギー
(スコットランド出身の米国実業家、鉄鋼王)

人間にとって最優先課題は、
この世で自分がなすべき仕事を見出すことだ。
トーマス・カーライル(英国の思想家、歴史家)

人間は厳しい局面を経験することでしか、磨かれません。
人間の器は難局を乗り越えることで、大きくなっていくのです。
by 國貞克則

本日の心理学・名言2554-5

「金持ちになる極意」

金持ちとそうでない人の違いは何であろうか?
私は成功研究家として、日々色々と研究を行っている。
その中で分かったことを今回は紹介したい。

金持ちとそうでない人の違いは、
経験、技術、知識等も勿論関係するが、
多くは、その人の考え方によるところが大きい。

持ちになる人は、
「お金を稼ぐには、手元資金は必須条件でない」と考える
一方、金持ちになれない人は、
「お金を稼ぐには手元資金が必要と考える。」
この差は大きい。

金持ちになれない人は必死に手元資金を貯め、
いざ、貯まると、今までの苦労を思い出し、
もし失敗したらどうしよう。
となかなか行動に移せない状況にはまる。
一方、金持ちになれる人は、金持ちになるには
手元資金が必要ないと思っているので、
アイデアを考え、どう資金を調達し、
どのように利益を自分に残すかを考えるため
行動に結びつきやすい。

例えば、不動産投資を考えてみると、
金持ちになる人は、全額銀行から借りて
手元資金ゼロで不動産を手に入れる方法を考える
(実際、収益還元法を採用している銀行等では可能である。)

一方、金持ちになれない人は、
自己資金をなるべく多くする必要があると考え、
地道に貯金を始める

このように、金持ちになるには、自己資金は必須条件でない。
むしろ、資金を調達する技術、ビジネスのアイデア、
行動力のほうがよっぽど重要なのである。

by【成功へノウハウ】

本日の心理学・名言2554-4

人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
by斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がない。
向こうからこっちにやってきます。
純粋に一つのことに打ち込めば、
必ず違う何かにつながっていきます。
byエレノア・ルーズベルト
(米国のファーストレディ、人権活動家)

たいていの人はほんとうになにがほしいのか、
心の中でわかっています。
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。
byバーバラ・ブラハム(米国の女性ビジネスコンサルタント)

今の時間を大事にできない人は、
未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしく生きることができない人には、
次なる道は開けない。
by平尾誠二(日本の元ラグビー選手、元ラグビー日本代表監督)

人生には選ばなければならない瞬間がある。
自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、
社会が偽善から要求する
偽の、
浅薄な、堕落した人生を
だらだらと続けるかの、
どちらかを。

本日の心理学・名言2554-3

新しい習慣を育てるときに、意外と壁になるのが、
古い習慣をやめることです。

たとえば、新習慣として、
ダイエットをするために運動を始められたとしても、
古い習慣としての
「甘いものを食べ過ぎてしまう」ことをやめるのは、
なかなかハードルが高かったりするのです。

新習慣を育てるコツの1つは、
「小さなステップを踏む」ことです。
そして、これは、古い習慣を弱めていくときにも活用できます。

たとえば、
「甘いものをいきなりやめる」と、
何となく決断力のある人のようですが、
たいていの場合、ストレスが蓄積して、
どこかのタイミングで、元に戻ってしまうでしょう。

やめたいことであっても、習慣になっていることには、
そこに「プラスの意味(メリット)」があるはずなのです。

ですから、そのメリットをいきなり奪ってしまうと、
目標に向かっていても、やっぱりストレスなのです。

ですから、「やめる」のではなく、
少しずつ「減らす」という、
小さなステップを踏む方法がオススメです。

by【自己維新】

本日の心理学・名言2554-2

@私は、敵を倒した者より、
自分の欲望を克服した者の方を、より勇者と見る。
自らに勝つことこそ、最も難しい勝利だからだ。
byアリストテレス(古代ギリシアの哲学者)

悲観主義者は風にうらみを言う。
楽観主義者は風が変わるのを待つ。
現実主義者は、帆を動かす。
byウィリアム・アーサー・ウォード(米国の作家)

考えは言葉となり、言葉は行動となり、
行動は習慣となり、習慣は人格となり、
人格は運命となる。
byマーガレット・サッチャー(英国初の女性首相)

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、
自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

盲目であることは、悲しいことです。
けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、
もっと悲しいことです。
byヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

本日の心理学・名言2554-1

習慣は、才能を開花させ、
才能に磨きをかける取り組みであり、
習慣自体が、第二の才能のような気がします。
誰でも、後から自由に手に入れることができる才能なのです。

もし、「私には才能がない」
そんなふうに感じることがあるとしたら、
それは、才能を開花させるチャンスであり、
新しい習慣を取り入れるタイミングなのかもしれません。
成長に向けて前進しているときは、
才能を発揮しているときであり、
良い成長習慣が育っている証。
成長を感じられないとき、自分に疑いを持ってしまうときは、
自分の中に眠る才能に気づき、開花させるチャンスであり、
新しい成長習慣をスタートさせるタイミング。
このように考えると、
成長していても、成長していないように感じても、
どちらも「さらなる成長」につながっていくような気がします。
良いとか悪いではなく、全部成長につなげることができる。
そんな思考習慣を持ってみるのはいかがでしょうか?
by【自己維新】

本日の心理学・名言2553-4

自分の夢に向かって確信を持って歩み、
自分が思い描く人生を送ろうと努めるならば、
きっと思いがけない成功にめぐり合うだろう。
byソロー(米国の作家、詩人、思想家)

人生とは、今日一日一日のことである。
確信を持って人生だと言える唯一のものである。
今日一日をできるだけ利用するのだ。
何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。
趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。
今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。
byデール・カーネギー(米国の実業家、作家、セミナー講師)

人は全て自主独立すべきものである。
自立の精神は人への思いやりと共に
人生の根本を成すものである。
by渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父)

人の生き方を一番よく表すのは、言葉ではありません。
それは、その人の選択なのです。
わたしたちの選択とは、
つまるところ、わたしたちの責任なのです。
byエレノア・ルーズベルト(米国のファーストレディ、人権活動家)

本日の心理学・名言2553-3

理想を叶えるときには、
「得られるもの」をいろいろと考えると、楽しくなれます。
スキルが身につく。
経済的に豊かになる。
幸せな気持ちが膨らむ。
自信が増える。
素敵な仲間が増える。
大切な人との関係が深まる。
たくさんの人から必要とされる。
それがモチベーションになって、
どんどん行動できるなら、それでOKです。

ただ、
「得られるもの」を考えても、
なかなか前進のエネルギーにならない場合は、
「今行動しないと失ってしまうもの」
を考えるてみるのも1つの方法です。

たとえば、
今行動しなかったら、将来、どんな後悔をするだろう?
このままの人生だったら、どんな後悔をすることになるだろう?
そんな質問をしてみるのです。

これは、未来の後悔を先取りしておいて、
それを避けるために、今から取り組む内容を考える方法です。
「もっと○○しておけば良かった」
「あのとき、なぜ○○しなかったのだろう」
そんな将来の後悔を避けるには、
今から「○○」をしておけば良いのです。

あなたが絶対に得たくない将来は何ですか?
そのために、今からしていくと良いことは何でしょうか?

by【自己維新】

本日の心理学・名言2553-2

あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。
どちらにしてもあなたが思ったことは正しい。
byヘンリー・フォード(米国のフォード・モーター創業者)

人間には、必ず人生の転機を直感し、
的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。
byアントニオ猪木(日本の元プロレスラー、元参議院議員)

これだけは変えられない、
これだけはずっと持っていないといけない、
というものを大事にしてほしいんです。
ブレてはいけません。
ぜったいに軸がないといけないんです。
by田中将大(たなか・まさひろ*プロ野球選手)

これだっ!という目標を見つけよう。
一生興味を持ち続けることができる、
ささやかでも“これだけは譲れない”という強い信念。
そう、自分が輝くことのできる“自分らしい目標”を。
by リチャード・H・モリタ

自分のやっていることが大好きで、
しかもそれが意義あることだと思えるなら、
これ以上楽しいことがあるだろうか?
byキャサリン・グラハム(元、米国ワシントン・ポスト社会長)

本日の心理学・名言2553-1

理想を叶える人は、貯蓄上手。

ここで言う貯蓄とは、別にお金のことではありません。
知識だったり、日々の幸せや喜び体験だったり、
身につけたスキル、発見したコツなどのことです。
もちろん、
そんな知識・体験・スキル・コツを上手に貯蓄する人は、
自然にお金も引き寄せられると思いますが。

幸せな人は、幸せな体験をしている人ではなく、
体験の中から幸せを発見し、明日に活かしている人。
成功する人は、特別な経験をしている人ではなく、
経験の中から特別なものを発見し、
それを明日に活かしていく人。
そんな気がします。
では、どうすれば、日々の知識・経験・発見したコツなどを、
明日に活かしていくことができるでしょうか?
その1つは、
日々の体験を振り返り、自分なりに言葉にしておくことです。
幸せ日記、成長日記、理想を叶える日記など、
タイトルは何でも良いと思いますが、
日々、その日記に「自分の言葉」で、
歴史を記録しておくのです。
今日はどんなことを学んだのか?
今日、どんな発見があったのか?
今日は、どんな喜び・幸せがあったか?
そのように「明日に活かせる」質問を
5~7個くらい作っておいて、
その答えを1つ1つ記録しておくと良いでしょう。
by【自己維新】

本日の心理学・名言2552-6

困難の中に、機会(チャンス)がある。
byアインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには走らなければならない。
byアインシュタイン(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)

あなたの話は信じてもらえないかもしれない。
でも、あなたの行いは、誰もが信じるでしょう。
byルイス・キャロル(英国の作家『不思議の国のアリス』著者)

賢明であるコツとは、何に目をつぶるかを知ることである。
byウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者、心理学者)

行動は必ずしも幸福をもたらすものではない。
しかし、行動のないところに幸福はない。
byベンジャミン・ディズレーリ(英国の政治家、小説家)

他人の失敗から学びなさい。
あなたは全ての失敗ができるほど長くは生きられないのだから。
byエレノア・ルーズベルト
(米国のファーストレディ、人権活動家)

本日の心理学・名言2552-5

自分の人生を「家」に例えてみると、
その家を支える「土台」「柱」は何でしょうか?
いろいろな考え方があると思いますが、
私は、土台となるものは、
すべてを支える心や身体の健康状態で、
柱となるものは、
仕事や家族、人間関係、学習や趣味などと考えています。

もし、より大きな理想を叶えようと思えば、
それを支えるだけの心と身体を管理する必要があるでしょう。
2階建てには、2階建て用の土台、
ビルなら、ビル用の土台が必要なのですね。
そして、柱の量や太さもカギになってきます。

たとえば、仕事だけに没頭している場合、
柱は1本だけ太くなり、
ほかの柱は弱く壊れやすい状態とも言えます。
それは、理想的な建物とは言いにくいでしょう。

仕事も大切にしつつ、同時に家族との関係も大切にして、
好きな学習やスポーツ、趣味も楽しむ。
そうやって、柱を4本、5本と増やし、
しかも太くしていくと、

どんどん理想の建物に近づいていくように感じます。
あなたの土台は今、どのような状態ですか?
あなたは今、何本の柱が、
どのくらいの太さで存在していると感じますか?

by【自己維新】