月別アーカイブ: 2016年5月

本日の心理学・名言1753-6

立派にやり遂げたことに対する最大の報酬は、
それをやり遂げたことそのものにある。
byヴォルテール(フランスの哲学者、作家、文学者、歴史家)

生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、
与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。
by瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 )

人生に何かをもたらすためには、それがすでにあると想像すること。
byリチャード・バック(米国の作家『かもめのジョナサン』著者)

苦しい仕事に対する最高の報酬は、
それによって得られるものではなく、
その過程でつくられる我々自身の姿だ。
byジョン・ラスキン(英国の美術評論家、社会思想家 )

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本日の心理学・名言1753-5

あなたがもし人生が“つまらない”と思えるとしたら、
その恵みのあることに気がついていないのです。

あなたの人生の中には、たくさんの宝物が隠されています。
その宝物を発見するのが人生の楽しみなのです。

は、どうやってその宝物を見つけ出すか。

山の頂に達するのにいくつかのルートがあるように、
人生の宝探しの方法も様々ありますが、
誰にでもできる確実な方法があります。
それは感謝を持って、自分の人生を振り返ってみることです。
私たちは日常の生活に追われて、
そういう自問自答をすることなく、毎日を過ごしてしまっています。
時には過去を振り返りながら、感謝できたこと、喜ばしかったこと、
感動したことなどを思い出して見るのもいいものです。
あなたのこれまでの経験のなかに、
すごい心の宝ものがちゃんとあるはずなのです。

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本日の心理学・名言1753-4

聖書に次の聖句があります。
「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
私は貧しさの中に入る道を知っており、
豊かさの中に入る道も知っています。
また、飽くことも飢えることも富むことも貧しいことも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」~

どんな状況にあっても“満ち足りる”ことを学んだパウロは、
他人との比較において自分の満足度を計ろうとはしませんでした。
だから真の満足を得ることができたのです。

心の満足度は心のありようで決まってきます。
他人と比較したり、過去の自分と比較する人は、
どんなに客観的に恵まれている状態でも
満足を得ることはできないのです。

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本日の心理学・名言1753-3

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
byゴッホ(オランダ出身のポスト印象派の画家)

人間にとって成功とはいったいなんだろう。
結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、
努力したかどうか、ではないだろうか。
by岡本太郎(日本の芸術家)

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、
自分らしくあり続けること。
それがもっとも素晴らしい偉業である。
byエマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人)

神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
byマザー・テレサ(カトリック修道女、ノーベル平和賞受賞)

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本日の心理学・名言1753-2

個人が持つ能力差はそんなに変わるものではありません。
問題になるのは人生におけるこの“ほんのちょっとの差”は
どこから生じてくるかです。

一つは謙虚さということです。
何かがうまく行っても決しておごらない。
自分の自慢をしたり勝ち誇ったような態度をとらない。
謙虚さとはそういうことですが、
謙虚にしている方が、人生のいろいろな場面で
自分の能力を損なわずにすむことが多いのです。

もう一つは、一途さということです。
どんなことに対してでも、
一度取り組んだら脇目もふらずに取り組んでみる。

三つ目に勇気ということです。
「勇気のあるところに希望あり」という。
いかなる苦境に陥ろうとも、
それに押しつぶされない勇気を持つ者は
決して絶望することがありません。

能力差はないのに、
結果に雲泥の違いが出てくるのは
謙虚さや一途さや勇気といった要素があったかなかったかなのです。

あなたがもし能力面で引け目を感じることが多かったら、
能力で対抗しようとするより、
謙虚、ひたむき、勇気で勝負した方がいいのです。
必ず良い結果が出るはずです。
山の頂上へ至る道は一つではないのです。

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本日の心理学・名言1753-1

仕事や勉強でも、努力の割に結果の出ない場合があります。
そういうとき、従来のペースを変えるのも一つの方法です。
結果が出ないと「努力が足りない」とか「衰えた」
といった見方をしがちですが、
同じペースでずっと続けていると、
慣れが出てきて能力が相殺されるのです。
人間の体でも内部で作れる成分を外から与えていると、
体自体がそれを作る能力を低下させるのです。
そういう時、いったんそれを断ち切ると、
能力が復活するということがあります。
これまでのペースを変えることは勇気のいることかもしれませんが、
結果が伴わないときは勇気をもって変えてみるのも悪くはありません。これはあらゆるスランプ脱出法にも応用できます。

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本日の心理学・名言1752-8

できると思えばできる、できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。
byパブロ・ピカソ(スペイン出身の画家、彫刻家)

目標を達成するには、
全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。
byマイケル・ジョーダン(米国のバスケットボール選手)

もう一歩。いかなる時も自分は思う。
もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。
by武者小路実篤(日本の小説家、詩人、劇作家、画家)

とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。
そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。
by松下幸之助(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者)

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本日の心理学・名言1752-7

人間の世界には一つ恐ろしい法則があります。
それは「恐れているものはやってくる」という法則です。

なぜ、恐れているとやってくるのか。
それは人間がいったん強く意識したことは、
後で無意識にそれを行動化するからなのです。
不安は、恐怖の本能に根ざしたマイナスの創造のことです。
一つはっきりしているのは、「まだ現実ではない」ことです。
あくまで想像の域(いき=物事の範囲)のものだから、
マイナス思考を止めれば、
それは期待に変わってくる場合があるのです。
マイナス思考でとらえると不安になるものは、
プラス思考でとらえると期待になるのです
不安を期待に変える秘訣・・・
それは不安をなくすための具体的な行動に
一歩を踏み出してみることです

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本日の心理学・名言1752-6

本当に幸せを感じる人というのは、
足りないものをリストアップするのではなくて、
足りているもの、いただいているものをリストアップする人。
自分がいかに恵まれているかに気がついた人である。
by 小林正観

癌になったおかげで、わかったんです。
物事を変えるつもりなら、今するしかないと。
byステファン・レクトシャッフェン(医師)
後悔しないためにも、先延ばししないで、
考えていることは今すぐ実行しよう。
今のままでも何とかなると考え、
追い込まれなければ、行動に移さない人は多い。
いつ何が起きるかは分からないのだから、
手遅れになる前に、今始めよう。

失敗してもいいから、自分に嘘をつくことなく、
これだと信じたことを一所懸命やり抜く。
その先に人間としての成長がある
by大橋洋治(ANAホールディングス相談役)

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本日の心理学・名言1752-5

「逃げないこと」が最高のストレス解消法~

それはストレスを生じさせている要因と向き合うことです。
そこから逃げない。
勇気をもってそれと対峙する。
これに勝るストレス対処法はありません。
*対峙(たいじ):対立する者同士がずっとにらみ合っていること

確かに、そのときはちょっとつらいかもしれません。
でも逃げてばかりいると、
先へ行ってもっと大きなストレスを背負い込むことになるのです。
問題の芽が小さいうちに向き合って解決してしまうのが一番なのです。

ストレスはすべてがマイナスに作用するものではありません。
適度のストレスが役に立っていると言われますが、
強いストレスだって対処の仕方次第で大きなエネルギ-を生むのです。何があっても「直面する現実から逃げない」という覚悟を、
自己のストレス対処の第一に持ってくることこそが
最良のストレス対策なのです。

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本日の心理学・名言1752-4

人生は運と縁の二つで決まる
*縁:そのようになるめぐりあわせ。
by 茂登山長市郎

一番大切なのは、精一杯ということです。
上手でも下手でも精一杯させていただくところに、必ず道は開けます。
だらだらと生きても一日は一日、精一杯生きても一日は一日です
by塩沼亮潤(大峯千日回峰行満行者/慈眼寺住職)

足ることを知る人は余計なものを持たないので
不平不満が起きず、
心に落ち着きが生まれ迷いも不安もありません。
by永井宗直(ながい・そうちょく*臨済宗建長寺派満願寺住職)

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本日の心理学・名言1752-3

特に難問に出会った時、
それをどう解決するかで、そこから先の人生が変わってきます。
そこで、そんな場合に備えて、
いついかなる問題が生じた場合でも通用する
問題解決の要領があります。

結論から言えば、問題解決は三つのプロセスからなります。

先ず第一に必要なこと、
それは「自分の立っているところ(現状、状況)をしかっりと認識する」
ということです。
私たちは「大変だ、大変だ」「それは大問題だ」と言いながら、
意外に現状を正しく理解していないことが多いのです。
自分の状況を客観的に正確に把握していなければ、
正確で素早い対応はできません。

プロセスの第二は「信じる」ということ。
何を信じるか。問題の解決を信じることです。
「自分で解決できる問題しか自分に降りかかってはこなく、
その解決方法は思いもかけない方法で現れる」
ということを当てはめてよいでしょう。

第三のプロセスは「熱意をもって行動を起こす」ということです。

以上のプロセスを順序良く踏めば
いかなる問題がその身にかかろうと
解決できないことはないのです。

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本日の心理学・名言1752-2

忘れることにも大いなる恵みがある~
つまり、一番大切なことを忘れないために、
あるいはもっと大切なことを覚えるために、
どうでもよいことは、
きれいさっぱり忘れるよう努力をするということなのです。

興味があるのは、その努力とはどんなものかということです。

それは「忘れることを気にしない」の一言に尽きるようです。
忘れることを気にしないということは、
選別ではなく成り行きによって忘れてしまったら、
「覚えておく必要がなかったのだ」と解釈する一種の消去法です。

忘 れることのもう一つの効用は、
過去へのこだわりが希薄になっていくことです。
過去の出来事にこだわってくよくよしていると、
後ろ向きの人生になってきま す。
現実にはそういう人が世の中には大勢います。
くよくよしたり、思い煩ってしまうのは過去を忘れられないからです。
楽天的な人、立ち直りの早い人は
過去 の嫌なことを忘れられる人なのです。

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本日の心理学・名言1752-1

@A:人に好かれたい、愛されたいと思うなら、
まず何より大切なのは、
できるだけ自分の幼児性、
すなわちナルシシズム(自己愛、自己陶酔)をなくすことです。
そのためには、自分のほうから相手を愛してあげることです。
そうすれば二人の間の絆はしっかりと結ばれるようになります。
「私、私、私」では、周囲に人が寄ってきません。
注目されたいという気持ちを抑え、
自己中心的な考えを改めなければなりません。

@B:自信を取り戻すには「プラス思考」が一番~
自分で自分を祝福することが必要で、
謙虚な人ほど自分を過小評価してしまうものなのです。
これを修正する具体的な方法としては、
まずノートを一冊用意して、
そこに自分が優れていると思われる点を書き出すこと。
次に自分のこの世における存在価値を上げてみること。
この二つのことをやってみることです。
自分の苦手なことは誰もが否定的なとらえ方をしがちですが、
冷静に考える時間が出来たことで、
頭の中が整理され、プラス思考でとらえられるようになるのです

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本日の心理学・名言1751-7

マケドニア出身の修道女マザーテレサさんは
極貧の人たち、病める人たちの救済に生涯を捧げ、
その功績によりノーベル平和賞を受け、
世界中の人たちに愛の実践者として
共感と感動を与え続けてきた方です。
その生き方は、私たちに真の愛とは何か、
真に生きるとはどういうことかを教えてくれました。
それにつけても興味を抱くのは、
このような人格がどのようにして生まれたのか、
ということなのです。

彼女の生涯をいろいろ知ることで、その疑問が少し解けてきました。
マザーテレサさんは誰かから「こうしなさい」と勧められたのではなく、
自分の内部から聞こえてきた声に従っただけなのです。
偉人とか賢人とか言われる人は“内なる声”を聞くことが多いのです。
偉人と言われる人たちも、
自分が本当に望んだことをしたにすぎないのです。
だとしたら、私たちも耳を澄ませて一度は“内なる声”に
耳傾けて見てはいかがでしょうか。

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本日の心理学・名言1751-6

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、
これは商売についてもあてはまります。
商売を繁栄させたいと思えば、
まず商売にみずから興味を持ち、好きになることです。
by 松下幸之助

人との出会いを心から感謝して味わう人や会社のところに、
お金、人、チャンスが引き寄せられていくのです。
by本田 健(ほんだ・けん*アイウエオフィス代表)

@実験結果をありのままに見る素直さ、
絶対に成し遂げるという情熱、
何度失敗してもめげない明るさ。
素直さ、情熱、明るさが成功する条件
by片岡一則(未来を変える新薬「ナノマシン」開発者/東京大学大学院教授)

いい縁、いい運、いいセンスを身につけるためには、
積み重ねが大事だと感じるようになりました。
言い換えれば、「面倒がらないこと」が
人脈づくりにおいていちばん大事なのかもしれません。
by中村貞裕(なかむら・さだひろ*実業家)

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本日の心理学・名言1751-5

人は本来、誰でも他人の喜ぶ姿を見るのが大好きなのです。
しかし、人に喜んでもらうのは本当に難しいものです。

「人を喜ばせる」ことについて~
その第一段階は割と簡単で
「自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそうしてみる」という、
いわゆる“黄金律”を実践することです。
ですが、それだけでは不十分な場合が出てきます。
相手にしてあげたことが、
こちらの思い通りに喜ばない場合も当然あるからです。
ですから一度してあげたら、
相手の反応を見て「本当に喜んでくれたかどうか」を
確かめなければなりません。
そうして次にその反応を活かすのです。
「人との関わり」にあっては、
このアフターケアが重要なファクターなのです。
煩わしいことかもしれませんが、
この関わりがなければ、人を喜ばせることは難しいのです。
相手に気をつかい煩わしさを経験することで、
今まで見えていなかった何かが見えるようになるのです。
人の喜ぶことは自分にプラスになることなのです。

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本日の心理学・名言1751-4

@A:子供は誰も同じように可愛いもの・・・
親はこのようによく言います。
大方の親にとってそれは真実でしょうが、
このことは「子供に同じように接すれば良い」
ということを意味しているわけではありません。
それぞれの立場や個性を見て、
それに応じた接し方が望ましいのです。
一人ひとりの個性と立場を考慮しながら、
心底から愛情を注いであげる必要があるのはそのためなのです。
ただ、子供は敏感なので、表面的な接し方ではすぐに見抜きます。

@B:どんな場合であれ、
子供を叱る場合は十のうち八つは褒めてあげ、
後の二つを叱るぐらいでちょうどいいのです。
この比率でいけば、
叱ることの多い子はそれだけ褒める機会も多くなければ
いけないことになります。
子供をまっすぐ育てるポイントはここにあるのです。
ほとんどの場合はこの逆をやっているように思われます。

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本日の心理学・名言1751-3

努力と根気こそが人生を開く。
そして人と人との出会いを大事にする。
それがうまくマッチした時に、人生はいいほうに回転していく
by納谷幸喜(元横綱・大鵬)

かっこよく生きている人たちは、
ほぼ全員、同じことを言う。
「ただ、好きだからやってる。」、「ただ、楽しいからやってる。」
勝負は、その「純度」だと想う。
余計なことをいろいろ考えて、
不純物が混じると、人生も、複雑になってくる。
by高橋歩(たかはし・あゆむ*実業家、随筆家)

夢を実現していくことで、人に必要とされ、
“あなたのおかげで幸せ”と言ってもらえることが人生では大事
by渡邊直人(王将フードサービス社長)

感謝する心は、他人の心との一体感を感じる契機となります。
by  J・マーフィー

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本日の心理学・名言1751-2

予定外のことが起きた時、
肝心なのは、本当に重要なのは何かと自問することです。
計画が変更になった時は
不満を感じて当たり前だとつい思ってしまうのですが、
それは優先順位(プライオリティー)の問題だと考えるのです。

もっと一般的言い方をすれば
どっちがより重要か・・・予定通り計画を実行させることか、
それとも流れに任せるのを学ぶことか?」。
当然ながらかたくなさより
融通性を優先させたほうが(もちろん例外はありますが)
心が穏やかでいられます。
それと、計画には多少の変更はつきものだと
考えていると楽になる事も分かります。
最初から融通性を持たせていると、
いざというとき慌てたり怒ったりしなくてすみます。
計画や目標に余裕を持たせると、
幾つかのすてきなことが起きてきます。
気が楽になってくるうえに能率は下がらないのです。
慌てたり心配しない分だけ、能率があがることもあります。

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本日の心理学・名言1751-1

何気なく口にする言葉の中に、あなたの心の姿が現れています。
もし、否定や不満や不安の言葉が多いようなら、
あなたの満足度は低いことになるのです。
喜びや感謝や前向きの言葉が多いようなら、
あなたは現状に一定の満足を得ているのでしょう。
聖書に次の聖句があります。
「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
私は貧しさの中に入る道を知っており、
豊かさの中に入る道も知っています。
また、飽くことも飢えることも富むことも貧しいことも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています」
どんな状況にあっても“満ち足りる”ことを学んだパウロは、
他人との比較において自分の満足度を計ろうとはしませんでした。
だから真の満足を得ることができたのです。
心の満足度は心のありようで決まってきます。
他人と比較したり、過去の自分と比較する人は、
どんなに客観的に恵まれている状態でも
満足を得ることはできないのです。

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なんか体調が・・・・・・・・・・・

なんか、この頃夜寝れないので体調が思わしくないです。

早朝まで起きて、やっと眠くなり、気づいたら昼近く・・・

俺は一体全体何をやっているのだろう・・・・・・・・・・??

他人と比べると落ち込むだけなので、

只々、「吾唯足るを知る」と思うことにしています。

1963-01-01生まれ、53歳。

自分は人生20,000日(54年9ヶ月+3~4日)で

終わってもいいと思っています。

ですから、眠る時には、自殺した彼女と会話をするんです。

そろそろ、そっちへ行きたいなぁ・・・・・

そっちは楽しい?・・・・・・・・・

元々、20代の頃から死後の世界を信じていて・・・・・・・って感じかな?

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本日の心理学・名言1750-8

そのことはできる、それをやる、と決断せよ。
それからその方法を見つけるのだ。
byエイブラハム・リンカーン(米国の第16代大統領)

自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
by本田圭佑(日本の現役プロサッカー選手)

人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。
by松下幸之助(まつした・こうのすけ*松下電器創業者)

大事なことは、
進歩向上の比較を

他人とするのではなく、過去の自分とすることです。
by 多湖輝

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本日の心理学・名言1750-7

@A:何が「良いこと」を思いつたら、
とにかく第一歩を踏み出してみること!
それがあなたを閉じ込めている檻から
解き放つことになることになるかもしれないのだから・・・。
何事もやってみなければ真の善し悪しはわからないのですから。

@B:悩みを抱えた時、困難に遭遇するとき、
そこに必ず偉大な力があることを信じて心を動かさないことです。
周囲に影響されたり、諦めたり、遠慮したりしていたら
奇跡のような出来事は決して起きてきません。
次の聖書の聖句は何事かで成功を願う人が、
記憶に止めて欲しいものです。
あなたがたに真実に言いますが、
誰でもこの山に向かって

『動いて、海に入れ』と言って、
心の中で疑わず、
ただ、自分の言った通りになると信じるなら、

その通りになります。

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本日の心理学・名言1750-6

人間を賢くし人間を偉大にするものは、
過去の経験ではなく、未来に対する期待である。
なぜならば、期待をもつ人間は、何歳になっても勉強するからである。
byバーナード・ショー(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞受賞)

天分は、持って生まれるもの。才能は、引き出すものよ。
byココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー)

天才なんかあるものか。
僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。
by魯迅(中国の小説家、思想家)

私は素晴らしく尊い仕事をしたいと心から思っている。
でも私がやらなければならないのは、
ちっぽけな仕事をも
素晴らしくて尊い仕事と同じように
立派にやり遂げることなのだ。
byヘレン・ケラー(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

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本日の心理学・名言1750-5

あなたがもし人生が“つまらない”と思えるとしたら、
その恵みのあることに気がついていないのです。
あなたの人生の中には、たくさんの宝物が隠されています。
その宝物を発見するのが人生の楽しみなのです。

では、どうやってその宝物を見つけ出すか。
山の頂に達するのにいくつかのルートがあるように、
人生の宝探しの方法も様々ありますが、
誰にでもできる確実な方法があります。
それは感謝を持って、自分の人生を振り返ってみることです。
感謝の念を持って振り返れば、
あなたが忘れていたような出来事の中にも、
宝の在処(ありどころ)を書いた古地図を発見することができます。
問題はそういう振り返り方ができるかどうかなのです。
私たちは日常の生活に追われて、
そういう自問自答をすることなく、毎日を過ごしてしまっています。
時には過去を振り返りながら、感謝できたこと、喜ばしかったこと、
感動したことなどを思い出して見るのもいいものです。
あなたのこれまでの経験のなかに、
すごい心の宝ものがちゃんとあるはずなのです。
*古地図:作成年代の古い地図の総称。

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本日の心理学・名言1750-4

人生の経験とはそれをバネにして成長するための教訓なの。
だから、ほんとうにひどい出来事なんてないわ。
byスーザン・サマーズ(米国の女優、作家)

今日の成果は過去の努力の結果であり、
未来はこれからの努力で決まる。
by稲盛和夫(日本の実業家、京セラ、KDDIの創業者)

壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。
byイチロー(日本のプロ野球選手、日本及び米国で活躍)

踏まれても叩かれても、
努力さえしつづけていれば
必ずいつかは実を結ぶ。
by升田幸三(日本の将棋棋士、実力制第四代名人)

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本日の心理学・名言1750-3

高齢化社会がいよいよ本格化してきていますが、
精神面では孤独こそが最大の問題だといわれています。

世間ではこの問題の解決に頭を悩ませていますが、
人間はどんなに孤独に見えようとも決して一人ではない。

その訳を「神様がいつでも見ておられる」
という風に受けとめるからなのですが、
世の中には神の存在をまだ実感できない人もいます。
そういう方は、自分が好きだったり、憧れていた人と
“心の対話”をどんどんしてみると良いと思います。
あるいは樹木でも草木でもペットでも何でも構いません。

この訓練を積むと、間違いなく孤独感から逃げられます。

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本日の心理学・名言1750-2

夫に「変わってもらいたい」と思うとき、
こちらが「相手を変えよう」という意識では、
なかなか相手に真意が伝わりません。
それよりも「自分が変わる」ことを考え、
変わった自分を相手に気付かせることがコツなんです。

一つ、具体的な提案を提案いたしますと、
これから、あなたが「夫に感謝すべき点は何か」を
箇条書きにノートに書きだしてみてください。
不平、不満もあるでしょうが、
今回は感謝すべき点にだけにしぼってみてください。
「夫と会話がない」と不満を訴える奥さんは大勢おられると思います。
でも、もしかしたら、夫を黙らせたり、他にはけ口を求めさせる原因は、奥さんの側にあるかもしれません。
ご主人の悪い点にはこの際ちょっと目をつむり、
良い点だけを取り出して感謝してみてはいかがでしょうか。

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本日の心理学・名言1750-1

@A:明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、それを迷わず行うのが、
人間として取るべき態度ではないでしょうか。
みんながそういう態度をとるようになったら、世の中はどうなるか。
おそらく不幸や苦しみ、難渋する人々は劇的に少なくなるでしょう。
それだけではありません。
一人ひとりの人生がもっと楽しく充実したものになるでしょう。

@B:人はなぜあきらめるのか。
経験や知識から推し量って判断をするからです。
経験や知識を用いる場合、
プラスに考えるよりマイナスに考える方が圧倒的に多いのです。
「出来るさ」「大丈夫だよ」とはあまり言いませんが、
「ダメだ」「できっこない」には妙に自信たっぷりなのです。
そんな生き方をしていては、
決して思いを叶えるような人生は巡っては来ません。
なぜなら「人生とはその人間の思いの集積」
に他ならないからなのです。
成功者とはどんな人たちか。
「簡単にあきらめなかった人たち」なのです。

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本日の心理学・名言1749-7

子供がゲームばかりするのは、
ゲームが勉強より楽しいからなのです。
だとしたら、勉強も楽しくさせればいいのです。

勉強だって興に乗れば楽しいのです。
成績が上がることは誇らしいのです。
そういうところまでもっていくには、
まず親の言葉に“そうかな”と耳を傾けさせることが重要なのです。
そのために親はどうしたらよいのか。

このような悩みを持つお母さんへのアドバイス~
子供さんを叱ってばかりいないで、
お母さんご自身も楽しみを見つけ、
それをやってみることをお勧めします。
好きなものに打ち込んでいるときの
喜びの共通体験をお子さんと分かち合うのです。
そうすると、お子さんはお母さんの言うことに
きっと耳を傾けるようになります。
これだけの手続きを踏んだうえで「勉強しないと大変よ」と言えば、
「そうかな」と素直に受け入れるようになります。

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本日の心理学・名言1749-6

つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、
最後には必ず救われる。
byゲーテ(ドイツの詩人、小説家、劇作家)

勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。
逃げたらだめなのです。
by王貞治(日本の元プロ野球選手、監督)

常に明るさを失わず努力する人には、
神はちゃんと未来を準備してくれます。
by稲盛和夫(日本の実業家、京セラ、KDDIの創業者)

私は運というものを信じている。
そして、一所懸命働けば働くほど、運に恵まれる。
byスティーブン・リーコック(カナダの政治学者、作家)

楽観的であるということは、
顔を常に太陽へ向け、
足を常に前へ踏み出すことである。
byネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者)

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本日の心理学・名言1749-5

今まで持っていた確信が崩れ、
生きる手がかりさえなくなってしまったように思える時、
どのようにして生きる手がかりを見つければよいのだろうか。

それには、次の二つのことを片時も頭から去らせないことです。

一つは「自分で解決できない問題は自分の身には降りかからない」
ということ。
自分に降りかかってきた限りは自分で解決できる。
これは人生の真理で一つの例外もありません。

もう一つは「解決策は思いもかけない形でしばしば訪れる」ということ。思いもかけない形来るのだから、
その時いくら知恵を絞ってもよい答えが浮かばないのです。
状況が絶望的に思えてくるのはそのためですが、
出口はちゃんとあって、必ず明るい外へ出られるのです。
なぜなら、
人生における「思いを叶えるために必要なこと」は
これに尽きるからです。

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本日の心理学・名言1749-4

@A:良きにつけ悪しきにつけ、私たちは過去を引きずっています。
過去の栄光が忘れられなかったり、
過去の嫌な思い出を反芻(はんすう)したり、
楽しかった思い出に浸ったり・・・
ですが、充実した人生を送るなら
過去とは出来るだけ疎遠であった方がいいのです。
たとえそれがどんなに素晴らしかったとしても、
過去とは通り過ぎた車窓の景色のようなものなのです。
過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖」を引きずって歩くようなものなのです。

@B:「自分は愛されていない」と信じ込んでいる人は
決して少なくありません。
そういう人は他人の愛ばかりに目がいっていますが、
実は自分で自分を愛していないのです。
それでどうして他人から愛されようというのか。
他人から愛されるためには、
まず自分が愛することが出来る自己像を持つ必要があるのです。

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本日の心理学・名言1749-3

人の嫌がることを、いそいそと果たす。
わがままを捨てて勤めきり、つくしきる。そうして人を喜ばせる。
これが”われに勝つ”こと
by常岡一郎(修養団体「中心社」創設者)

焦らない。でも、あきらめない。
斎藤茂太(日本の精神科医、随筆家)

自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。
結果にこだわりすぎると安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
by藤沢秀行(日本の囲碁棋士)

人間にとって最高の幸福は、
一年の終わりにおける自己を、その一年の始めにおける自己よりも、遥かに良くなったと感ずることである。
byトルストイ(ロシアの小説家、思想家)

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本日の心理学・名言1749-2

@A:苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、
それを行動のエネルギーに変え、
あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、
自分を高めるだけでなく、
決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。

「朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」
ある青年が自分のお母さんの口癖だったと
知人に教えてくれた言葉です。
とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、
やるべきことを怠けようとしたり、
つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、
この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。

@B:心にため込んだ鬱積した気持ちは、
時にはどうしようもなくエスカレートするものです。
そういう時は、外に向かって吐き出してしまうに限ります。
これといったアドバイスを期待するまでもなく。
人に話しただけですっかり明るくなることが多いのです。

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本日の心理学・名言1749-1

「どうせやるなら覚悟を決めて10年やる。
すると20からでも30までには、ひと仕事できるものである。
それから10年本気でやる。
すると40までに頭をあげるものだが、
それでいい気にならずにまた10年頑張る。
すると、50までには群を抜く……」

これは「時間をどこまで生かし切るか」ということによって、
学歴のある人に対抗し、
それをもって、自分の一路をひらく、

唯一の「カギ」とすべきだということです。
否それは、単なる「カギ」という程度のなまやさしいものではなく、
ほとんど唯一の「白刃」といってよいと思います。

白刃(はくじん):鞘(さや)から抜いた刀。しらは。切り札。
──『人生二度なし』(森信三・著)
「人生と時間」という問題について、
一番大事な点は何かというに、

それは人間は、その人がどれほど時間を生かしているか否かが、
その人の人間としての真の値打ちだということです。
これは言い換えれば、一日はすべての人にとって24時間であるが、
しかし24時間という時間を、
どれほど有効にかつ充実して生かすかどうかが、
その人の真の人間としての値打ちだということです。

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本日の心理学・名言1748-7

『仕事がデキル人とデキナイ人の違い』
仕事がデキルといわれている人と
デキナイといわれている人の差は何でしょうか?
それは、問題や課題に直面した時にデキル人は
「何とか解決できると頑張る」
デキナイ人は「解決できないと諦める」ではないでしょうか?
仕事を行っている以上は、問題や課題に絶対に直面します。
あなたもそのような経験はあるはずです。
その問題・課題に直面した時に、「無理!」
と思って諦める人は仕事は出来ない人でしょう。
「何とかできる」と思う人は、仕事が出来る人が多いでしょう。
「何とかできる」と思う人の中で、
仕事が出来る人は、実際に、本当に何とかしてしまう人でしょう。
「無理!」と思う人は、やり方・やる事等が全てマニュアル化されている【仕事】ではなくて、【作業】をやるのが向いているかもしれません。
当然、【仕事】が出来る人の方が、
付加価値が高いですから、給料も高いのは納得できますよね。
あなたは、課題・問題に直面した時に、
どのような対応をしていますか?
また、【仕事】と【作業】どちらをしていますか?

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本日の心理学・名言1748-6

自分が未完であると思う人間と、自分は完成されていると思う人間・・世の中にはどちらのタイプも多くいる。
将来的に成長するのはどちらだろう????
かなりの確率で、自分は未完だと思っている人間だ・・・・
何故なら、自分が未完と思うことで、
謙虚になり、人から支えられ、教えられ、様々な経験ができるから・・・・
一人でできることなんてたかがしれてますね。

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本日の心理学・名言1748-5

 「会話で相手を気持ちよくする極意」
ビジネスの場での接待、プライベートでの飲み会、
初対面の人との雑談等、日常に会話をする場面は多々あります。
その中で、上手く相手と仲良くなれる人とそうでない人、
ビジネスであれば、
相手に気に入られる人とそうでない人が必ず出てきます。
あなたもそのような経験はないでしょうか?
では、何故結果が違うのでしょうか?
多くの人は会話が大切であるということは認識しています。
しかし、話題の豊富さが重要ではなく、
相手の共感を得ることが最も大切ということを
認識していないのです。
つまり、相手と意見が合いそうな話題を厳選して、会話を展開し、
相手の共感を得るのです。
更に、会話が上手な人はほめ言葉も有効に使用します。
これも多くの人が認識しておりますが、
上手な人は、相手が自己拡大する褒め言葉を使用するのです。
美人に「きれいですね」と言っても、
相手は既にそれを認識しており、「またか・・」となります。
しかし、今までに言われてないことを褒めると、
相手は、「私にもそのような良い点があったのか!」
と新たな自己発見を行うのです。ここを狙うのです。
相手に気に入られる人、仲良くなれる人は、
実はこのような会話術を使用しております。
是非周りの会話上手な人を観察してみてください。
そしてあなた自身にも取り入れてみてください。

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本日の心理学・名言1748-4

大きな幸せを手に入れようと、
立ち向かっていくことももちろん大切なことだとは思います。
しかし、小さな幸せでも満足できる感性を持つ人こそ、
より大きな幸せを手に入れられる
未曾有の才能がある人なのではないかと思ったりもしています。
by中村文昭(なかむら・ふみあき*有限会社クロフネカンパニー 代表取締役)

見事な人生を生きた人たちは例外なく、
「物事を前向きに考える」
「感謝の心を忘れない」
「愚痴をこぼさない」
「明るく謙虚である」という方向に、
自分の心を鍛え続けてきた人たちである。
by月刊「致知」2002年7月号

積極的に肯定的に生きている人は、
やっぱり、毎日が華やぎ、いいことが起こっていく。
by 森瑶子

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本日の心理学・名言1748-3

『視線から嘘を読み取る』
人間は、嘘をつくと右上を見るとのことです。
何故か?
まず、人間の脳は右脳と左脳に分かれており、
右脳は、想像力や直感などが支配し、何かを表現する力を発揮する、左脳は、言葉や記憶を支配し、覚えたり考えたりする能力を発揮する、の二つから構成されております。
そして、神経が交差しているため、
右脳は左半身、左脳は右半身を司っております。
つまり、左脳が活発の時は右半身が活動し、
視線も右に動きやすくなるとのことです。
嘘をつくときは、
事実と違うことを意識的に組み立てるため左脳が活発となります。
そして、右半身が活動的になり、
自然と視線が右上に動いてしまうのです。
あなた自身、または、あなたの話し相手も目線を注意してみてください。
これは私自身も含めて結構当たっております。
是非是非試してみてください!!

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本日の心理学・名言1748-2

@「順境にいても安んじ、逆境にいても安んじ、
常に坦蕩々(たんとうとう)として苦しめるところなし。
これを真楽(しんらく)というなり。
萬(よろず)の苦を離れて、真楽を得るを学問のめあてとす」
by中江藤樹
順境の時、人はつい慢心しがちになる。
順境にあって傲慢にならず、謙虚に心を落ち着かせている。
逆境の時もへこたれず、心が安定している。
どんな状況でも心が平らかでゆったりとし、
状況に振り回されない(坦蕩々)。
それを真の楽しみという。
この真の楽しみを得るために、そういう人物になるために学ぶのだ、
と藤樹は学問の要訣を説いている。
人生を大成させる人は一様に、この要訣を体得した人であろう。

@どんなに好きでも最後は別れるんです。
どちらかが先に死にます。
人に逢うということは必ず別れるということです。
別れるために逢うんです。
だから逢った人が大切なのです。
by瀬戸内寂聴(せとうち・ じゃくちょう*僧侶・小説家)

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本日の心理学・名言1748-1

「人間の最大の罪は鈍感である」──
『人生を勝利に導く金言』(野村克也・著)
「人間の最大の罪は鈍感である」 ──私はそう思っている。
一流選手はみな修正能力にすぐれている。同じ失敗は繰り返さない。
二度、三度失敗を繰り返す者は二流、三流。
四度、五度繰り返す者は、
しょせんプロ野球選手失格者なのである。

なぜなら、そういう選手は失敗を失敗として自覚できないか、
もしくは失敗の原因を究明する力がないからだ。
「鈍感は最大の罪」とは、そういうことを指すのである。
「小事は大事を生む」という。
些細なことに気づくことが変化を生み、
その変化が大きな進歩を招くのである。
気づく選手は絶対に伸びる。
これは長年プロの世界に身を置いてきた
私の経験から導き出された真理である。

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本日の心理学・名言1747-8

自分を信じなさい。
鉄製の弦が響けば、あらゆる心が感応して震え出す。
by『エマソン 運命を味方にする人生論』(渡部昇一・著)

鉄製の弦を響かすと、
その音がいろいろなところに共鳴していくといっています。
鉄でできた弦を指で奏でて響かすのは、とても難しいことです。
しかし、自分を信じて弾いてみれば、音が響いていく。
そして、それを聞いた人びとの心を震わせることができるというのです。
この「鉄製の弦」は、
われわれの日常でいえば「難しい課題」と置き換えてもいいでしょう。
そのような難題に果敢にチャレンジしていく人の姿は、見ている人びとを感動させ、共感させます。
まさに「心が感応して震える」のです。
そのような共鳴音が出てくるような頑張り方があるのだと、
エマソンはよく知っていたのでしょう。
しかし、そのような共鳴音を引き出す人となるためには、
何があっても揺るがない確信を得てこそ、
自分に自信が生まれ、
堂々と自らの主張を述べることのできる人である必要があります。
それこそ人を感化できるのです。
まず自分を信じないことには、
他人を感化することなどできはしないのです。
「自分を信ずる」とは、「決意を固める」ということです。
だから、決意というものは本来、そう簡単に固めてはいけないのです。
考えて考えて考え抜いて、
これ以上考えることがないというくらい考えた末に決意する。
そのとき、本当の決意が生まれるのです。
そして、それほどの決意だからこそ、
それを口にすれば周囲にまで響いて
共鳴する人が出てくるのです。

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本日の心理学・名言1747-7

多くの方との素晴らしい出会いがあり、
その厚意と善意に満ちたアドバイスがあることに気づき、
不平不満を言うよりは、「感謝」をしようと思い始めてから、
私の運命が大きく好転していった。
by稲盛和夫(いなもりかずお*京セラ・KDDI創業者)

人生を振り返ってみると、
相当な壁があった、困難があった、でもやめなかった。
ですから、すべて「やっておいてよかった」というのが私の人生
by鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)

幸せになればなるほど、小さな幸せを喜べる。
「幸せ見つけ」の名人が、小さな花にも感激するし、
小さな喜びにも感激する。
今日は、こんな小さな幸せに気づけた。
本当に、自分にありがとう!
by 斎藤一人

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本日の心理学・名言1747-6

「笑い(笑顔)の力」
人間が持っているもので、「笑顔」ほど強い武器はありません。
さらに笑顔はお金がかかりません。
「笑う」ことによって、癌が治ったという研究報告もあります。
笑うことでナチュラルキラー細胞が増加し、
この細胞が癌細胞を殺すのだそうです。
また、アメリカの心理学者によりますと、
「人間は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」のだそうです。
今は混沌とした時代ですが、今年もとにかく笑いましょう!!!
笑うことで、人生に幸福と健康をもたらしましょう。
最後に名言をお贈りします
笑いの無い人生は、物憂き空白なり
byサッカレー 氏
・誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい
by松下幸之助 氏
笑顔──どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。友情の合い言葉。
byデール・カーネギー 氏
笑顔は一ドルの元手もいらないが、百万ドルの価値を生み出す。
byデール・カーネギー 氏

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本日の心理学・名言1747-5

朝には希望と張り合いをもって仕事をはじめ、
夕には、その日の仕事を終わり、
感謝をもって、緊張をときほぐし、
静かに喜びながら、萬物を拝む気持ちになることです。
今が楽しい。
今がありがたい。
今が喜びである。
それが習慣となり、天性となるような生き方こそ最高です。

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本日の心理学・名言1747-4

自分を役立てるには、自分の徳を大成し、自分の才能・能力を錬磨、向上させていかねばならない。それが学の本質である。
人は何のために学ぶのか。 安岡正篤師は言っている。
人は自分を創るために学ぶのだ。
そして、人生のあらゆる艱難辛苦にあっても動じないように、
自分を為(おさ)めていく。
自分を創るのは利己のためではない。
世のため人のために自分を役立てるためである。
成徳達材 (徳を高め、大成させる)することによって、
よりよき運命を創っていくのだ
安岡師の言葉は明快である。
1.あまえ
2.ぬぼれ
3.おごり
4.マンネリ
5.やっかみ
経営者はこの5つの心の病気に必ず罹る、
とユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏がいっている。
経営者だけではあるまい。
人は誰しも、その人生の途上で、
この5つの病に侵されるのではないだろうか。
この心の病に勝つこと。
それこそが自らに勝つということである。

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本日の心理学・名言1747-3

短い時間でも瞑目し、
縁ある人たちの顔を思い浮かべて
その幸せを祈ってみられてはどうでしょう。
いつしか心が穏やかになり、幸福感に満たされるはずです
by鈴木秀子(文学博士)

頭のいい人は批評家に徹するが、行為の人にはなりにくい。
すべての行為には危険が伴うからである。
by寺田寅彦(物理学者)
実際に行動して体験することで、その経験を自分の財産にしていこう。
自分でやらずに批判ばかりしていても、
その人の人間的魅力が増すわけではない。
結果はどうであれ、
実際にやった人と、やらずに批判する人では大きな違いがある。

感謝の波長を有している人には、
それに同調してイヤでも感謝したくなるようなことが次々と生起してくる。
by 塩谷信男

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