本日の心理学・名言1749-2

@A:苦難や障害を「自分にプラスになる」と受け取って、
それを行動のエネルギーに変え、
あるいは楽しんでしまう人間を目指してほしいものです。
困難や苦しみを引き受けることは、
自分を高めるだけでなく、
決して失望することのない大いなる希望を見出すことなのです。

「朝は希望に目覚め、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」
ある青年が自分のお母さんの口癖だったと
知人に教えてくれた言葉です。
とても魅力的な言葉だと思います。
ちょっとしたことですぐに失望したり、
やるべきことを怠けようとしたり、
つらいことから逃げ出したがるクセのある人は、
この言葉をモットーにしてはどうでしょうか。

@B:心にため込んだ鬱積した気持ちは、
時にはどうしようもなくエスカレートするものです。
そういう時は、外に向かって吐き出してしまうに限ります。
これといったアドバイスを期待するまでもなく。
人に話しただけですっかり明るくなることが多いのです。

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