本日の心理学・名言1748-3

『視線から嘘を読み取る』
人間は、嘘をつくと右上を見るとのことです。
何故か?
まず、人間の脳は右脳と左脳に分かれており、
右脳は、想像力や直感などが支配し、何かを表現する力を発揮する、左脳は、言葉や記憶を支配し、覚えたり考えたりする能力を発揮する、の二つから構成されております。
そして、神経が交差しているため、
右脳は左半身、左脳は右半身を司っております。
つまり、左脳が活発の時は右半身が活動し、
視線も右に動きやすくなるとのことです。
嘘をつくときは、
事実と違うことを意識的に組み立てるため左脳が活発となります。
そして、右半身が活動的になり、
自然と視線が右上に動いてしまうのです。
あなた自身、または、あなたの話し相手も目線を注意してみてください。
これは私自身も含めて結構当たっております。
是非是非試してみてください!!

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