本日の心理学・名言16686-5

「運命の人といつどこでどういう出会いを果たすんだろう?」
と必要以上に考えてはいけませんが

かし、全く意識しないというのもこれまた問題があります。
仮に目の前に運命の人が現れても、
あなたがそれに気づかないでいると、
せっかくのチャンスをふいにしてしまうことになるからです。

そこで運命の人かどうかを見分ける
チェックリストを以下に設けますのであなたも是非参考にしてみてください。

第一段階:出会いの瞬間
#相手の顔を見た瞬間ひらめく何かを感じる
#初対面であるにも関わらず懐かしい感じがする
#初対面であるにも関わらずどこかで会ったような感じがする
第二段階:出会った直後から1ヶ月程度の間
#フィーリングが合う
#一緒にいると気分がやすらぎリラックスできる
#会話をしなくても楽しい気持ちでいられる
#長時間一緒にいても飽きない
#お互い共通の趣味は思い出があるなど偶然の一致が多い
#お互いの価値観や人生観が似ている
#チャンスを運んでくれるなどして窮地を救ってくれた
第三段階で会ってから1ヶ月以上経った後
#付き合うようになってから運が向いてきた
#お互いの人格を尊重しあえる(生き方に共鳴できる)
#お互い共生の精神が抱ける
#相手の欠点が気にならない
#喧嘩してもすぐ仲直りできる
#相思相愛の関係でいられる
#一緒にいるとポジティブな気持ちになれる
#激しいライバル心が湧いてくる
以上述べたことは、ほんの一例ですが、これらの項目のうち半数近く該当するものがあれば、
相手は運命の人である可能性が高いと考えても良いでしょう。
またほとんどの項目に回答するなら、間違いなく運命のせいあると思っていいでしょう 。
なお便宜上第二段階を出会った直後から一ヶ月程度の間、
第三段階を出会ってから一ヶ月以上と定義づけしましたが、
これはあくまで目安です。

顔を合わせたり会話する頻度によっては、
第二段階・第三段階の項目が出会ってから数年後に明確になるという場合もあります。

ですから該当する項目探しに必要以上に躍起になるなってはいけません。

なお 順番が逆になってしまいましたが、
第一段階の 出会いの瞬間というものを大事にしてください。
「相手の顔を見た瞬間、ひらめく何かを感じる」と述べましたが、
「アッ!この人だ」と感じればしめたもの。かなりの確率で運命の人であるといっていいでしょう。
また「初対面であるにも関わらず、懐かしい感じがする」「どこかで会ったような感じがする」
「なんとなく感じが良い」という場合にもその確率が高いと言えます。

*運命の人:運命好転のチャンスを提供してくれる人のこと