本日の心理学・名言16686-3

@運命の人の 六つの条件 1/63/6

その1フィーリングが合う
この人とはなんとなく波長が合うひょっとしたら運命の人かもしれない。
その見分け方の第一のポイントは、そのものズバリ、フィーリングが合うということです。

単刀直入に言えばフィーリングが合う人というのは、
性格や喜怒哀楽の感情が一致する人を指すのです。
*単刀直入(たんとうちょくにゅう):遠回しでなく前置きなしに、いきなり本題に入り要点をつくさま。

その2人生観・価値観・将来ビジョンが似ている
実はこの人生観や価値観や将来ビジョンが合うか合わないかで、
運命の人を引き寄せる度合いがだいぶ違ってくると言っても過言ではありません。

人生観や価値観というのは その人の生き方考え方にかかわる大事な部分であり、
それが共通していると話題に事欠かなくて済むと同時に、
コミュニケーションもとりやすく なるからです。

それに何よりもお互いの生き方に賛同し合え、
場合によっては、困っている相手に対し救いの手を差し伸べられるという利点もあるのです。

だから「この人とは何となく感覚が合うな・・・・・」と感じたらなるべく親しくなりましょう。
そうすれば、いつかは思いがけない形で大きなチャンスを提供してくれる可能性だってあるのです。

その3偶然の一致が多い
知り合って間もない相手と境遇が似ていたり、好みや感動した部分が同じであったり、
やりたいと思うことがぴったりと一致していたら波長が合う証拠です。

それも ひとつやふたつではなく、いくつも一致していたら、
これはもう間違いなく運命の人である可能性が高いと考えて良いでしょう。

なぜこう明言するかというと、あなたと運命の人とは出会いを果たす前から心の奥底で、
ユングが提供した、いわゆる集合的無意識の中で、
ネットワーク回線(俗にいう運命の赤い糸) のように、しっかりと繋がっているからです。

そのため双方が「こういう人と出会って結婚したい」「仕事上の良きパートナーが欲しい」
と強く願うようになった瞬間 、このネットワーク回線がオンの状態になり、
活発な交信反応が起こるようになるのです。