本日の心理学・名言2468-3

@A:
人は人として生れてきた意味があります。
その意味に気づき自分の役割を知るのが大切です。
人にはそれぞれ役割がある。
その答えは、誰もが自分の内なる意識に集中すればわかるはず。誰かが決めた道ではなく、自分の心が決めた道。
その道に従うことこそ、素直な生き方です。
人として、本当の働きをするには、
自分自身の中から湧き上がる心に従って生きると良いのです。

@B:
もし、人を幸せにしたいなら、
人に幸せを感じる「考え方」を教えてあげるのです。
あなたが幸せにできるのは、あなただけです。
人を幸せにできるためには、
人に幸せを感じる心を育ててあげることです。
その為に必要なのが、
感謝や笑顔という行動と、
前向き肯定的にあらゆるものを受け取る力です。
自分の幸せは、
誰かが与えてくれたり、物を得たら得られるのではない。
感謝の気持ちが幸せを感じさせる。

@C:
私たちは母親の顔を確認して生まれてきたわけではありません。育つ中に親であることを信じているのです。
親を信じることが人間の幸福の第一条件です。
神様の思いとは、人間に陽気ぐらしをさせたい、
それには神様が親であり、
全人類は兄弟と自覚して、互いにたすけ合って暮らしてくれ
という切なる思いを込められる一筋であります。
神様は上下、貧富の別もなく平等にご守護下さるのですが、
そのご守護に差が生まれるのは
各自の心一つに因があることをしっかり心に治め、
神様の思惑(陽気ぐらし)に沿った心を遣い、
身を行うことこそ幸福への道であります。
用語集
by話の台第二集