本日の心理学・名言1980-4

「いちばん大切ことは何か?」と数分ほど考えていると、
目先のことに意識が集中でき、セカセカしなくなり、
自分(知人)の正当性を主張することに魅力を感じなくなります。

足るを知るというのは、
もう物を持ったり求めたりすべきでないということではなく、
幸福は物によって与えられないと知ることです。

「モア・イズ・ベター」と考えている限り、
決して満足することはありません。

人生において真に喜びに満ちた生き方は、
他人任せではなく、
自分が責任が取れる生き方が出来ることにある。

それは逃げない人生、言い訳しない人生である。
そのためには、決断と勇気が必要になってくる。
真に生きる喜びもそうした生き方から出てくる。

人間関係で自分に理解できない事柄が生じたら、
立場を置き換えて観察してみること。

人間には必ずいい面と悪い面の両方が備わっているものです。
その人間がしくじっても、とがめられない所まで信頼されると、
人間のいい心が素直に働いてきて、
ここに初めて尊い人間になるのです。

何か「よいこと」を思いついたら、
とにかく第一歩をふみだしてみること!

過去にしがみついて前進するのは
「鉄球の付いた鎖を引きずって歩くようなもの」なのである。

勇気をもって踏み出せば、そこには笑顔が待っている

明らかに助けを必要としている人がいて、
自分にできることがあったら、それを迷わず行うのが、
人間として取るべき態度である。

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