本日の心理学・名言1946-7

まず喜びを隣人に捧げましょう。
周囲に喜びを与えることによって、自らも喜べるようになれます。
常に真実の心を運び尽くすことによって、
心についた、いんねんを拭い去ることが出来るでしょう。
有り難い、もったいないと言う喜びの種を蒔けば
喜びの花が咲き、喜びの実を結ぶ。
その実が地下に落ちて、また喜びの芽を吹くのです。

困った、弱ったと言う不足の種を蒔けば、
不足の芽が出て、不足の花が咲き、不足の実がなる。
その実が落ちて、あちこちから不足の芽が出て、
また日々、不足不満の種を蒔く結果になるのです。
日々の心遣いが種です、
「嬉しい」という種を蒔かせて頂きましょう。

用語集
by話の台第一集

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