本日の心理学・名言1517-3

大切な人生だとしたら、何かを我慢するのではなく、
自分のやりたいことを思いっきりやっていくのが、
本当の意味で「自分らしさ」なのかもしれません。
思うような人生を送らないコツ(変なコツですが)は、
自分に「禁止のルール」をたくさんつくることです。
たとえば、
朝遅くまで寝ていてはいけない。
夜遅くまで起きていてはいけない。
約束を破ってはいけない。
口だけで、行動しないのはNGだ。
周りに迷惑をかけてはいけない。
目標を途中で変えてはいけない。
このようなルールが多いほど、きっと息苦しい、
やりにくい日常になっていくことでしょう。
仮に、周りから見て「規則正しい生き方」のように見えても、
本人が楽しく充実していないとしたら、
それは、とてももったいないようにも感じます
(あくまで、私の価値観から見たら、ですが)。
もし、好きなこと、夢中になれることがあるとしたら、
朝は自然にはやく起きる(起きたくなる)でしょうし、
1日のエネルギーを楽しいことに使っているとしたら、
心が満たされますので、ほどよい疲れによって、
質の高い眠りにつけるでしょう。
はやく寝ようとか、遅く寝てはいけないではなく、
1日楽しみ尽くした!という感覚で、眠りたいときに眠れるものです。
目指したい目標があれば、
自然に「もっと~したい!」とチャレンジしていくこともできますし、
本人が意識しなくても「行動している」状態になっていくのです。
自分らしく生きていることは、
周りに明るいエネルギーを届けることができるので、
周りの力にもなれますし、
成長していくほど、
目標はどんどん変わっていくのが当然になっていくでしょう。
自分らしく生きる
シンプルに、これだけを自分のルールにしておくと、
もっと自由に楽しく、持っている力を存分に発揮することができるかもしれませんね。
by【自己維新】3542話

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