本日の心理学・名言1449-6

@どんな仕事をしても、たいてい楽しめてしまう人がいるものです。
逆に、どんな仕事をしても、不満ばかりの人もいるものです。
そこにある「違い」は何でしょうか?
もし、その「違い」がわかれば、仕事をさらに楽しむこともできるでしょうし、スキルUP、成長なども加速できそうですよね。
では、どんな違いがあるのでしょうか?
シンプルに言えば、
「仕事に対する考え方」「仕事への取り組み方」
に、何か大きな違いがありそうですね。
たとえば、
「仕事は生活のために仕方なくやっている」とか、
「時間から時間まで働いていればいい」などと考えていると、
どんな仕事をしても、あまり面白くないかもしれません。
なぜなら、そこに、ワクワクするようなキーワードがないからです。
時計ばかり見て、
「まだ4時間もあるよ~」なんて考えていると、面白くないですよね。
逆に、「仕事は自分の成長のためにやっている」とか、
「仕事で新しい工夫を毎日1つやっていこう」などと
考えている人はどうでしょうか?
そこには、
自主性、成長、自分なりの工夫、目標を持つなど、
ワクワクに関連しそうなキーワードが含まれています。
「今日もあっという間に1日が終わったなぁ」
「今日は~ができた!」
そう感じているとき、ワクワクモードなのかもしれませんね。
仕事を自ら進んでやっているのか、
それとも、仕方なくやっているとか、
嫌々やらされているみたいに考えるのかによって、
大きな違いになっていくことでしょう。
by【自己維新】3342話

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