本日の心理学・名言1354-2

人にウソをつくことは悪いことですが、
自分にウソをつくことはその1000倍も悪いことです。
なぜなら、自分にウソをつくと自分の感情が
分からなくなってしまうからです。
自分にウソをついていると、楽しい、うれしい、気持ちいい、うまい、という悦びの感情がわからなくなります。
こうした悦びの感情が分からなくなると、
自分が誰なのか分からなくなります。心の迷子状態になります
では、なぜ人は自分にウソをつくのでしょうか。
それは、自分の本心を知りながら、それと反対の行動(=したくないこと)を敢えてしようとするからです。
だから、自分自身に対して見苦しい言い訳という
ウソが必要となるのです。
自分に言い訳ばかりしていると、
ホンモノに出会ったときニセモノに見えてしまいます。
だからチャンスを逃がすのです。
逆に、ニセモノがホンモノに見える自分になってしまいます。
また、自分にウソばかり付いていると、
相手もまたウソを言っているのではないか、と人間不信にもなります。その根拠は自分が自分にウソをついていることです。
同じノリで、自分の矛盾を一般化して、人の心は複雑だ、
などと知ったような口をきくのです。

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