本日の心理学・名言1311-2

@人間は自分で自分を見ることはできないように造られています。

顔一つにしても、自分で自分の顔を見ることはできないのです。
鏡に写すほかはないないのです。
このように人間は何かに写してみて初めて自分に気づくものなのです。心の癖性分も同じことで神様の真実の教えを聞かせてもらううちに、
今まで気が付かなった自分の癖性分が、この教えという鏡を通して知らされるわけであります。
腹をたてるということは、自分の心が相手に写っているからこそと悟り、相手を責めるのではなく、そのような心を使う自分を反省するのが先であると思います。

全て自分の反省になるならば、自然と癖性分の心は治まるものであります。
by話の台第四集

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