本日の心理学・名言1297-8

病気になって健康の有り難さが本当に分かるということは、今、病気で寝ていても、自分は歩いてトイレにいくことが出来る、歩くことが出来なくてベッドにねたきりの人に比べて本当に有難いことだと心から感謝できる人です。
ベットに寝たきりの人は寝たきりですが話すことが出来るし、人に世話をしてもらいながらですが、ご飯を食べる事ができる。
今、この瞬間を喜ぶ事が喜ぶ事が出来る人だけが、健康になった時に素直に健康を喜ぶことが出来るのです。
今を喜ぶことが出来ない人は、健康になったとしても、それを素直に喜ぶことは出来ずに、更に色々な不満が出てくるは必定です。by話の台第一集
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