本日の心理学・名言1280-3

@私達の生活は、「私」を抜いて生きていくことが出来きないのであります。
私達の心はそれぞれに、人にはない自分だけの思い、考えを離れて、外から冷静に自分を見つめているものです。
人間は、外から見ているからこそ、こんなことをしては人に笑われるとか、失礼だとかと判断できるわけであります。
ですから、より良く生きてくためのには、この二つの心(「私:内向き」と「心:外向き」)を上手く調和させていかなければなりません。
精神的に不安定な人は、この二つの心が別々に働かなくなって、自分の思い、考えの心一つになってしまった人に非常に多いのであります。
このように考えるとき、健全な人間とは、必ず二つの心をはっきりと持ち合わせながら、時や状況に応じて、同時に使い分けて生活が出来る事だと思います。
そして、自分のすべての行動に決断を下すのは私の思いの心がすることなのですから、それぞれの「私」に撮っては健全な心であるために、神様に祈る姿勢が大切になるものと感じます。by心の道
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