本日の心理学・名言1271-4

もともと持っている才能ではなく、
後天的に手に入れる才能の1つ【習慣】が、
成長・成功のカギだと言えそうです。
#苦手だと決めつけていることの大半は、圧倒的に接している時間が短いか、嫌な気持ちで接している(=あまり集中していない)ため、
なかなか上達しない・・・
すると「私にはこれは向いていない」「私にとって、これは合わない」と結論づけてしまうものです。
逆に、#得意だと感じていることは、
きっと自然に、たくさんの時間接していますし、
楽しんで接しているため、集中力・柔軟性も高くなり、
メキメキ上達もしていくものです。
上達していることがわかると、もっと楽しくなり、
「私にはこれが向いている」「私にはこれがぴったり」と
思えるのですね。
今日は、以下のことを考えてみましょう。
「何でも上達させることができる」としたら、あなたは何を身につけ、上達させたいですか?
「苦手」なことと「得意」なことにかけた時間の違い、集中力の違いはどのくらいありますか?
才能の違いではなく、これから育てる習慣の違いによって、理想の成果や成長、喜びなどを得ることができます。by【自己維新】3205話
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