本日の心理学・名言1196-4

@「主役」ではなく「脇役」ができる人になろう
「肩の力を抜いたら」といわれても抜けないのは,「心理学でいう「粘着性気質」の人です。
このタイプの人はそんなおどけたことをするのが苦手なので、なかなか上手くいかないでしょう。ここは開き直って、肩の力を入れっぱなしでいいと思います。
いまは、真面目に生きることが難しい時代ですから、そのままやっていけば「レアもの」として周りから信頼され、一目置かれることは間違いありません。
持ち前の実直さや生真面目さをいかした方がいいと思います。
昼間は仕事で主役を張る人がいて、夜は別の主役が仕切る。適材適所と割り切って、それぞれの場で主役を入れ替わることで、みんなが人生を楽しめます。
主役の独り占めはよくありません。
脇役も出来るようになれば、人生に幅が出来て楽になれます。
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