本日の心理学・名言1192-2

@相手が間違いを犯していても、致命的な被害をもたらすことがなければ、相手の非を指摘しないことです。相手の非を指摘して、こちらが気をもんだり、ゴタゴタしたりするくらいなら、黙っていたほうが賢明です。
相手は、「自分が悪い」などと少しも思っていないかもしれません。そういう人間は注意をすれば、危害を加えられることはないにしても、逆に汚い言葉を投げかけられて辛い思いをするかもしれません。
「君子危うきに近寄らず」です。難しい人との関係は、避けるようにした方が無難。そこで頑張る必要はないのです。それでも気が収まらないなら、ケンカ覚悟で注意することです。あくまでも、説教する気持ちではなく、ケンカ覚悟で、です。トップページへ戻る